攻略チャート• 城門前にいるクマに話しかける• 城2階で 千枝の影と戦闘• 風属性が弱点なので陽介の「ガル」でダウンさせた後、総攻撃でダメージを与えていきましょう。 「緑の壁」を使うと風に耐性がつくので効果が切れるまで陽介は「ガル」を使わないようにすること。 「マハジオ」は全体雷属性攻撃ですが、たいした威力は無いので問題ないでしょう。 主人公が「ラクンダ」で防御を下げておくと楽に勝てます。 戦闘後、 ペルソナ「トモエ」と 愚者属性コミュ「自称特別捜査隊」を入手。 城2階でイベント• 城5階で 征服の騎士と戦闘• 「串刺し」で100程度のダメージを受けるのでHPは常に高めに保っておきましょう。 食らったらすぐに陽介の「ディア」やアイテムで回復を。 征服の騎士は物理攻撃に耐性を持っているので他の属性攻撃で攻撃すること。 戦闘後、 ガラスの鍵を入手。 城8階で 雪子の影と戦闘• 主人公のペルソナのスキルに「ブフ」を付けておきましょう。 回復アイテム「お徳用傷薬セット」を最低1個用意しておきましょう。 主人公と千枝の「ブフ」「マハブフ」で白馬の王子を気絶させながら雪子の影に攻撃しましょう。 HPが半分を切ると「焼き払い」「戦慄のロンド」等の強力な攻撃をしてきます。 この状態になったら陽介は回復役に回るようにしましょう。 陽介の回復が追いつかない場合は他の者も回復役に回ること。 千枝は火属性弱点なので「焼き払い」を防御せず食らうともう一度追撃を受けることになります。 最初の1回だけでも防御して防ぎましょう。 全員のLvが15程度あれば何とか勝てるはずです。 戦闘後、 ペルソナ「コノハナサクヤ」を入手。 使用攻撃• 雪子の影 No. 選択肢 選択結果 1 当たり前だ! なし まだ疑ってたのか? なし 納得したか なし 2 どうやってあの中に? なし なにか思い出したことは? なし 犯人はみてないの? なし 3 ゆっくり考えてみよう なし 今日はこの辺にしよう 「寛容さ」上昇 4 安心した なし みんな知ってる なし お疲れさま なし 5 気にしてない なし 雪子は関係ない なし 雪子を疑ってる…? なし• 攻略チャート(雪子救出後)• 城8階で 矛盾の王と戦闘• 攻撃力が高く、「暴れまくり」が特に強力。 雪子救出直後だと歯が立たないと思います。 完二救出後に挑めば簡単に勝てます。 戦闘に勝利すると「勇気」が上昇。
次の…我は汝、汝は我… 概要 「」に登場する特殊能力の総称。 作中におけるペルソナとは心の底に潜む「 もう一人の自分」が実体化したもの。 曰く「困難に立ち向かうための人格の鎧」。 に登場するや、その他伝説や童話の生物・人物達の名前と性質を持つ。 ペルソナを発現させ、身に宿すことでやを用いることができるようになる。 このようにペルソナを操ることができる者を「」と呼ぶ。 ただしシルエットは人型だが異形めいているモノもあれば、獣型・無機物型のペルソナも存在する。 サイズも個体によってまちまちではあるが、人間よりふたまわりくらい大きいモノが多い。 また基本的にその神話に沿った外見であることが多いが、本体のイメージで猫になったりアフロになったりUFOになったりと本体の個性が出ることも。 作品によっては、ペルソナが負ったダメージがペルソナ使い本体に反映される描写がある。 本体から離れての使用は基本的に不可能であるが、長距離での活動を可能とするペルソナもいる。 作品やキャラによっては自由に様々なペルソナを付け替えることができるが、初期ペルソナのように発現させた本人にしか使用できない固有のペルソナも存在する。 また、とのように同じ神格(二人とも初期ペルソナが「ヘルメス」)をモチーフとした固有ペルソナを持つ例もあるが、それでも姿や能力は別々のものである。 とのは同作品の同じペルソナでありながら姿や能力が異なる。 『』以降の主人公は 日常でもペルソナを身につけている設定になっており、コミュニティ(略称「コミュ」、『』では「コープ」)に属する相手と交流する際に、その相手のアルカナと同じペルソナを身につけていると仲が深まりやすくなる。 ただしこの設定はアニメなどのメディアミックスでは無視されることも多い。 ユーザーからは初めて召喚したペルソナを「初期ペルソナ」、途中手に入れるペルソナを「後期ペルソナ」と呼ばれている。 メディアミックスでは基本最後の戦いまで初期ペルソナであるか、後期ペルソナを手に入れても最終盤であることが多く、最終版本編の後でも初期ペルソナであることも多い。 ペルソナ発現に関して性別は関係なく、人間ではない者にも発現することも少なくない。 ただ、『P3』以降の作品では覚醒者の大半が発現時に高校生であり、大人になってから発現する者は少ない。 覚醒・発動 召喚 方法 シリーズ毎にその扱いは大きく異なる。 なお作品内において「ペルソナッ!」と叫ぶ事が多いが、 別に叫ぶ必要はない。 女神異聞録ペルソナ、ペルソナ2 「ペルソナ様」という儀式を行い、夢の中に現れるに名前を告げることで素質を得て、悪魔に襲われるなどの状況に陥って始めてペルソナ使いとなる。 感情が抑制できない者は暴走の危険があり、ペルソナがペルソナ使いの意思を離れ、独自に行動を開始する場合もある。 『2』では敵悪魔は常人には見えず、ペルソナ使いのみに接触し襲い掛かってくる。 なお敵のペルソナ使いは、フィレモンと敵対するによって力を与えられた、もしくはニャルラトホテプ自身の化身による自作自演である。 ペルソナ3 『P3』におけるペルソナとは「 死の恐怖を乗り越える心」。 先天的な素質を持った者が銃型の「召喚器」を急所に当てて引き金を引く、つまり のシミュレーションを行うことでペルソナ能力を覚醒させる。 ゲーム本編における召喚器は「ペルソナを召喚するために用いる器具」としての印象が強いが、設定上は「確実に召喚するためにあった方がいい」程度のものでしかない。 ちなみに素質がない者でも、。 ただしそういった人物のペルソナは暴走しがちで大変危険である。 また、稀に。 どちらの暴走も薬を使って抑制できるが、体温調節機能が無くなる等の身体的副作用を伴う。 またこの作品から戦闘に参加せず、サポートやバックアップをするペルソナが登場する。 ペルソナ4 『P4』におけるペルソナとは「 目を背けてきた自身の側面」。 で、自身から抜け出たシャドウを受け入れることでペルソナ使いとなる。 先天的な素質は必要ない。 またシャドウを受け入れた際に対応するアルカナカードを手に入れる。 また、発現する可能性がある状況になっても、対象がの場合は目覚めないようである。 契約後の召喚は、自身のアルカナカードを破壊することでペルソナを召喚。 ワイルドの能力を持つのみ、召喚するペルソナよってカードの絵柄が変わる。 なお主要キャラがかけているはテレビの中に立ち込める霧を見通すためのアイテムであり、ペルソナ能力には一切関係が無い(霧が晴れた『P4U』以降かけていないのはそのため)。 ペルソナ5 『P5』におけるペルソナとは「 理不尽に対する怒り、叛逆の精神」。 にいる状態で己の秘めた義憤・激情を爆発させ受け入れた時に現れる「」を剥がすことでペルソナ使いとなる。 『』同様、先天的な素質は必要ない(強いて言えばが必要)。 この時、立っていられなくなる程の強烈な頭痛を発症(同時に瞳が金色に変化)、ペルソナからの契約が持ちかけられ、受諾と共に現れた仮面を 皮膚もろとも引っぺがすことでペルソナ使いとして覚醒する。 契約後は仮面が自動で青く燃え上がりペルソナになる。 (つまり自分で剥がす必要がない。 カッコつけるために威勢よく外して変化させるシーンはあるが) また覚醒時に身にまとう「怪盗服」はペルソナ使いそれぞれの「叛逆の意思」が反映されており、認知世界においてシャドウに警戒されると勝手にこの衣装へと変更される。 『P3』以降の主人公が持つ特殊能力。 簡単に言うと「複数のペルソナを所持し、自由に使い分ける力」。 主人公のみの能力という訳ではなく、通常のペルソナ使いがワイルドに覚醒する場合もある。 なおの住人はペルソナ全書を通して召喚しているため、厳密にはワイルドではない。 詳細は を参照。 ペルソナの進化 『女神異聞録ペルソナ』では特定のダンジョンで手に入る封神具を用いた合体で生成できるようになる。 『ペルソナ2』では選択肢により、もしくはストーリーの進行で解禁される。 『ペルソナ3』ではストーリーの進行で、『ペルソナ4』『ペルソナ5』ではコミュニティ・コープの進行で仲間のペルソナが『転生』もしくは『超覚醒』によって進化する。 『』に関しては、仲間のペルソナはもう一段階「転生」することも…? 『』では、特定の条件を満たすと初期ペルソナと後期ペルソナが合体し新たなペルソナへと生まれ変わる。 それ以外の方法では悪魔と交渉しカードを貰い、で合体・召喚することで新しいペルソナを手に入れる。 『2』では手持ちのペルソナと交換する形で召喚できるペルソナも存在する。 能力 ペルソナは、物理攻撃または以下の魔法攻撃で戦闘する。 アルカナによって得意なスキルが異なり、また基本そのアルカナのペルソナなら物理よりだったり火炎よりだったりと決まっている 但し専用ペルソナの場合はそれに当てはまらないことも。 サポート・バックアップ専門のペルソナは上記のスキルを覚えず、パーティーをサポートするスキルを習得する。 女神異聞録ペルソナ 精霊魔法:・・・ 物理魔法:・・・ 暗黒魔法:・神経・覚醒・降魔 神聖魔法:・天啓・祝福・奇跡 ……と特殊魔法がある。 ペルソナ2 魔法:火炎・水撃・疾風・地変・氷結・電撃・核熱・万能・神聖・暗黒・神経・精神・回復 物理:剣撃・飛具・打撃・投具・戦技 加えて、複数の属性を持った「特殊」、属性を持たない「相性無視」が存在する(『2』の万能属性は普通の魔法扱い)。 ペルソナ3 物理スキル:斬撃・打撃・貫通 魔法スキル:火炎・氷結・電撃・疾風・光・闇・万能・回復・補助 ペルソナ4 物理属性が統合され、単一の属性になる。 魔法スキルは『P3』と同様。 ペルソナ5 物理スキル:近接武器、銃撃 魔法スキル:火炎・氷結・電撃・疾風・核熱・・呪怨(闇)・祝福(光)・万能・回復・補助 ペルソナはのに準え、20~21のアルカナに属する。 『女神異聞録』では『』における種族の概念をほぼそのまま踏襲しており、例えばなら、ならのアルカナに属している。 『2』のみに属するペルソナ名が登場。 上記の通り、『P3』以降はワイルドの能力を持つ主人公以外はペルソナを固定されており、それぞれのキャラクターが対応する固有ペルソナしか使えない。 また主人公もコミュ・コープを通して使用ペルソナを増やすため、対応アルカナを持つキャラクターとの交友が必要不可欠となる。 また『P3』以降は、主人公以外の 人間のペルソナ使いは「愚者 0 」~「刑死者 12 」のペルソナしか発現しない。 元シャドウである、特殊なアイテムを身体に埋めこまれたのペルソナはアルカナが星・月であり、上記の制約が働いていないことがわかる。 シリーズにおける固有ペルソナ 主要キャラの固有ペルソナの多くは神話の神々をモチーフにしており、姿はヒーローをイメージしたものが多い。 人物 ペルソナ ニャルラトホテプ 武多 不明 横内健太 トロ 飼っていた亀 広瀬久美 松平美智子 山本百合子 藤森知美 主要キャラの固有ペルソナの多くはギリシャ・ローマ神話をモチーフにしており、隠しモチーフとして神格と同名のブランドや商品、または海外アーティストのミュージッククリップ等での衣装が用いられている。 設定上は多くの人物がペルソナ能力を得ているものと考えられるが、ここでは発動したペルソナの姿が確認できるケースのみを記載する。 また、便宜上『罰』に登場するペルソナ・JOKERについてもここへ含める(設定上は特定の降魔者が存在しない)。 人物 ペルソナ (罪) ヴォルカヌス・改(罪) (罪) エロス・改(罪) (罪) (罪) ラダマンティス・改(罪) (罪) マイア・改 天野舞姫(罰) 黛ゆきの ヴェスタ(罪) ドゥルガー(罪) (罪) (罪) (罰) (罰) JOKER第2形態(罰) (罰) (罰) (罰) (罰) 南条圭 アイゼンミョウオウ(罰) ヤマオカ(罰) 桐島英理子 ニケー(罰) (罰) 反谷孝志(ハンニャ校長) ドリルハンニャ(罪) 杉本浩樹 リバース・ラダマンティス(罪、正式名称不明) 井上康夫 リバース・シャックス(罪、正式名称不明) 星あかり(転生戦士イシュキック) リバース・パリカー(罪、正式名称不明) リバース・エロス(罪、正式名称不明) JOKER第4形態(罰) リバース・ヴォルカヌス(罪、正式名称不明) JOKER第1形態(罰) リバース・アエーシュマ(罪、正式名称不明) (罪) シャドウ舞耶 リバース・マイア(罪、正式名称不明) リバース・アルテミス(罰、正式名称不明) シャドウゆきの リバース・ドゥルガー(罪、正式名称不明) シャドウ栄吉 リバース・ハーデス(罪) シャドウギンコ リバース・ヴィーナス(罪) リバース・アポロ(罪) ニャルラトホテプ(罪) JOKER第3形態(罰) 神取鷹久 ゴッド神取(罰) シャドウうらら リバース・アステリア(罰、正式名称不明) シャドウ克哉 リバース・ヒューペリオン(罰、正式名称不明) シャドウパオフゥ リバース・プロメテウス(罰、正式名称不明) 人物 ペルソナ 華院 侑力 零亜 B・B P3F、 主要キャラの固有ペルソナの多くはギリシャ神話・ギリシャの偉人をモチーフにしている。 本作以降、ベルベットルームで作成したペルソナは主人公しか扱えなくなったため、作中に登場する全てのペルソナが各キャラの固有ペルソナになったとも捉えられる。 人物 ペルソナ 人物 ペルソナ 人物 ペルソナ 白鐘直斗 主要キャラの固有ペルソナの多くは義賊・悪漢/悪女・簒奪者・叛逆者・トリックスター等をモチーフにしている。 人物 ペルソナ 人物 ペルソナ 関連用語 ペルソナ様 『女神異聞録ペルソナ』や『ペルソナ2』で登場するおまじない。 劇中では「未来の自分が見える」と言い伝えられているが、上記の通り実際はフィレモンに会える手段の一つのようだ。 JOKER呪い 『ペルソナ2 罰』に登場する都市伝説。 「自分の携帯電話から自分の電話番号をコールすると、殺人鬼JOKERが望みの標的を始末してくれる」というもの。 ゲーム中盤、噂によってJOKER呪いの利用者が殺人鬼JOKERに変貌してしまう事件が発生する。 その際新たなJOKERとなった人物は、ペルソナとしてのJOKERを宿すようになる。 初出は『2』。 大多数はストーリーの最序盤で入手することになり、能力も低い。 そのため縛りプレイでもない限りあっさりお役御免になる。 ただし、作品によっては「初期ペルソナと全く同じペルソナを強化して再召喚」という事も可能で、ファンからもようだ。 『P3』以降の作品で味方NPCが所有しているペルソナに関しては、付け替えができない影響からかあまり初期ペルソナとは呼ばれない。 関連イラスト.
次の2019年10月31日に発売予定のペルソナ5完全版こと『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』に追加キャラとして登場する新ヒロイン・ 芳澤かすみについてまとめました! 彼女が 他のペルソナ5ヒロインズに対抗できるかどうかを検証します! 『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』概要 出典 : Amazon. jp ペルソナシリーズはアトラスが展開しているRPGシリーズで、同会社の人気シリーズ『女神転生』から派生したタイトルです。 1996年に第1作『女神異聞録ペルソナ』、1999~2000年に『ペルソナ2 罪』および『ペルソナ2 罰』を発売。 心の奥底に秘めた別の人格を呼び起こすことで発動する特殊能力「ペルソナ」によって異形の敵と戦うジュブナイルRPGで、人の心の闇をテーマにしたドラマティックなストーリーを主軸に、恋愛や友情といった若者ならではの要素も加え、従来の女神転生シリーズとは違ったファン層を獲得することに成功しました。 それからしばらくリリースは滞っていましたが、2006年にそれまでのゲームデザインを一新し、明るくポップな世界観で描いた『ペルソナ3』をリリース。 好評を博していた従来の設定・システムに加え、主人公とその仲間たちとが親密になるにつれ戦闘面でも恩恵が得られるなど、キャラクターをより前面に出したRPGとして生まれ変わり、次回作の『ペルソナ4』共々爆発的なヒットを記録しました。 シリーズ第5弾として2016年9月15日に発売された『ペルソナ5』は、無実の罪で前歴持ちとなった主人公が謎の生き物「モルガナ」と出会いペルソナに目覚め、周囲の大人の心に根付いた異形の存在「シャドウ」を倒すことで改心させていく「心の怪盗団」を結成し、仲間たちと協力し世間の悪人たちを心変わりさせていく物語です。 本作も全世界で270万本の出荷本数を記録するなど3、4に続き大ヒットを記録し、2018~2019年にはテレビアニメ化も果たしています。 『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』は、そのペルソナ5に様々な新要素を盛り込んだ完全版として2019年10月31日に発売されるPlayStation4用ゲームソフト。 オリジナル版にはなかった三学期のストーリーや 新エリア「吉祥寺」、ベルベットルームの双子看守・ カロリーヌ&ジュスティーヌとのイベントなどが追加されています。 そして目玉となる追加要素は、 新キャラクターの登場です。 コープキャラとしてスクールカウンセラーの 丸喜拓人(まるき たくと)が新たに追加されます。 更にもう1人、大本命といえる追加キャラとして、 芳澤かすみ(よしざわ かすみ)が登場。 彼女はペルソナを覚醒させるパーティメンバーの1人で、主人公と交流を深める ヒロイン候補でもあります。 芳澤かすみは正統派後輩ヒロイン 出典 : Amazon. jp 新たなヒロインとしてペルソナファンから熱い注目を集めている芳澤かすみは、ペルソナシリーズでは珍しい 正統派後輩ヒロインです。 元々ペルソナシリーズは主人公より年下のキャラが少なく、特に3以降はメインキャラクターは 同級生か年上が大半。 年下は、3の天田乾(あまだ けん)、4の巽完二(たつみ かんじ)、久慈川りせ(くじかわ りせ)、白鐘直斗(しろがね なおと)、5の佐倉双葉(さくら ふたば)のみです。 この内女性キャラは、りせ、直斗、双葉の3人ですが、直斗は男装をしており、双葉は不登校なので学校でのイベントはなく、 正統派の後輩ヒロインはりせくらいしかいませんでした。 かすみは、そんな 年下好き・後輩好きに厳しいペルソナシリーズに新風を巻き起こすキャラとして大きな期待を寄せられています。 主人公の1年後輩で、 新体操選手として優秀な成績を収めているスポーツ少女。 しかも 美少女との評判で、実際かなり可愛い容姿です。 外見は、ウェーブがかった赤髪と、その髪を真っ赤なリボンで結ったポニーテールが印象的です。 ペルソナのキャラでは珍しく、規定通りの制服を着用しています。 スポーツ少女らしく性格は快活で、後輩らしく丁寧語で接するため朗らかな印象を受けます。 紹介動画では明らかに 常人の域を越えた量の食事をしており、早々に大食いキャラの仲間入りを果たしました。 怪盗として活動する際には、体操選手らしく 黒のレオタードを着用。 全身をほぼ黒で統一しつつ、手袋は髪の色に合わせ真っ赤な物をセレクトしているようです。 ペルソナ5のヒロイン勢は弱い? 出典 : Amazon. jp 芳澤かすみが『ザ・ロイヤル』の発売前から大きな注目を浴び、 大型新人的な扱われ方をしているのは、彼女のビジュアルと性格が ペルソナファンから大いに受け入れられているのが主な理由と思われます。 ただ、もう1つの理由として、 「ペルソナ5はメインの女性キャラがあまり人気がない」という身も蓋もない点も指摘しなければならないでしょう。 株式会社イードが運営するゲーム情報メディア「インサイド」で実施された 「『ペルソナ5』であなたが一番好きな主要キャラは?」というアンケートでは、 1位が主人公で、2位も男性キャラの明智吾郎(あけち ごろう)。 女性陣は彼らの後塵を拝しています。 また、『ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス』の企画として行われた 「PQ2でパーティに入れたいペルソナ3・4・5キャラクター人気投票」でも、やはり 主人公と明智がヒロイン勢よりも上でした。 そういった事情もあって、かすみへの期待は高く、彼女が人気面で他ヒロインを凌駕する可能性はかなり高いと言えるのです。 ペルソナ3では女主人公が人気者に 出典 : Amazon. jp 幾らメインキャラの女性陣が弱いからといって、 追加キャラであるかすみがそう簡単に人気No. 1の座を獲得できるものなのか……という疑念はあります。 通常、大ヒットしたゲームはオリジナル版に思い入れが深いユーザーが多く、オリジナルメンバーの空気感を新キャラが壊してしまうのを危惧されるもの。 完全版やリメイクなどで追加キャラを投入するゲームは多数ありますが、その追加キャラが既存のキャラ以上に人気を獲得するケースは滅多にありません。 しかし、ペルソナシリーズはその稀有なケースの一例が既にあります。 ペルソナ3のPSP移植版 『ペルソナ3 ポータブル(P3P)』で新たに追加された 女性主人公です。 元々ペルソナ3は 男性主人公のみでしたが、このP3Pでは男性主人公と女性主人公の内どちらかを選ぶことができます。 主人上が男性か女性かで仲間の接し方も当然変わるため、既にオリジナル版をプレイした人でも新鮮に楽しむことができるなど、この新要素は 大好評となりました。 その好印象に加え、ビジュアル面でも高い評価を得たことで、 女性主人公は絶大な人気を獲得。 公式で彼女の名前が 「主人公子(あまと きみこ)」と名付けられていることから、ユーザーからは親しみを込めて 「ハム子」と呼ばれるようになり、一番人気の男性主人公と同等の人気者となりました。 一方、完全版『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』で追加された新キャラのマリーは、決して不人気ではないものの、既存キャラを上回るには至っていない印象です。 ペルソナ4は人気キャラが多いため、層の厚さに阻まれた格好ですね。 そういう意味でも、ヒロイン勢が弱めのペルソナ5では、かすみが不動の人気キャラとなる可能性が十分にあると思われます。 余談ですが、 かすみのビジュアルがハム子に少し似ていることも、ユーザーの間では話題になっているようです。 それがプラスに働くのか、マイナスに働くのかは……神のみぞ知る、でしょうか。
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