「伊賀の里モクモク手づくりファーム」売上50億円、6次産業化の先駆け 農業ビジネスに挑む(事例) 「伊賀の里モクモク手づくりファーム」売上50億円、6次産業化の先駆け• 付加価値の高い農産品だからこそ価格は農家が決める• 若者が働きたくなる農業経営を実践 いまや農業も農(畜)産物をつくるだけでは成立しない。 加工・販売まで自らの手でやる。 それが農業の生き残る道であり、その方途を確立することが農業で若者が生活できる環境を整えることになる。 いま話題の6次産業化を20年以上前に始めていた会社がある。 三重県伊賀市で体験型ファクトリーファーム(農業公園)「伊賀の里 モクモク手づくりファーム」を経営する株式会社伊賀の里モクモク手づくりファーム。 直営農場・農産加工工房・ファクトリーファームの運営および農産物の通信販売などを事業の柱とし、年間売上50億円、社員150人(ほかにパート150人、アルバイト500人)を誇る農業法人だ。 敷地面積14haのファクトリーファーム「モクモク手づくりファーム」には年間50万人が訪れる 同社が推進する農業の6次産業化(生産・加工・販売)には独自の理念がある。 それは、原料や味および安全・安心に徹底的にこだわった付加価値の高い農産品を消費者に提供し、その際の価格は付加価値を生み出した農家自らが決めるということだ。 かつて、地元ブランド豚のハムを市場で売ろうとした際、大手流通のバイヤーに価格決定権を握られ、安価に卸さざるを得なかった苦い経験から得た理念だった。 そして、その理念を理解・支持してくれる消費者を「仲間」と位置づけ、同社の農産品やサービスを楽しんでもらいながら、農と食の関連を学んでもらい、日本における農業の大切さを知ってもらおうとしている。 消費者ニーズはそこにあった 同社が付加価値の高い農産品の重要性に気づいたのは1988年のことだった。 その前年(1987年)に前身の「ハム工房モクモク」を設立し、地元の銘柄豚「伊賀豚」を使った手づくりハムの生産を始めたが、自慢のハムはさっぱり売れず、赤字経営の厳しい船出となった。 が、翌年秋に地元PTAの要請でウインナーづくりを体験する教室を設けると大盛況となり、さらに口コミで評判が広がって半年先の予約までいっぱいになった。 予想外の反響を目の当たりにしながら、ウインナーづくりを体験するという行為(=付加価値)に消費者ニーズがあることがわかり、それを事業の主体として1995年に設立した体験型ファクトリーファームが現在のモクモク手づくりファームというわけだ。 手づくりウインナーの体験教室は大人気 ファクトリーファームとは、農業や農村について学びながら余暇を楽しむ農業公園のことだが、敷地面積14haのモクモク手づくりファームには、ウインナーづくり、乳しぼりなど食農について体験できる設備が5つあり、さらにレストラン、直売所、宿泊施設、貸し農園などがある。 そして年間の来場者は50万人を数える。 モクモク手づくりファームの体験設備はただ遊ぶだけでなく、自然環境と農業と食物の関連性を学べるように工夫している。 例えばハウスでのいちご狩りの場合、モクモク手づくりファームでは食べ放題のいちご狩りはしない。 食べ放題にすると、料金分の元を取らなければと一心不乱に摘み取り、間違って摘んだ未熟のいちごもその場で捨ててしまうなど、おおよそ食物への感謝や敬意とは大きくかけ離れ、食物の大切さを学ぶのとはま逆の場となってしまうからだ。 そこで食べ放題ではなく、いちごについて実のつけ方やミツバチを介する受粉など自然と食物の関連と大切さを学んでからいちごを摘み取るようにしている。 その根底にあるのは、消費者に農と食のつながりを知ってもらうことが農業を元気にするという考え方だ。 その考えに基づき同社は食育にも取り組んでいる。 2005年には食育の拠点として滞在型食農学習施設や牧場、ミルク工房を開設し、子どものみならずその親の世代にも実体験を通して食と農の大切さを知ってもらおうと努めている。 生産・加工・販売を自ら行う。 それがモクモク手づくりファームの事業の根本 次代を担う若者が門戸をたたく 同社の理念および食と農の大切さを知ってもらうための行動は、消費者に確実に根付いている。 それは年間50万人という来場者数ばかりでなく、モクモク手づくりファームのファンクラブである「ネイチャークラブ」の会員数4万2000人にも表れている。 さらに、消費者の理解が広がると同時に、同社の理念と行動に共鳴する多くの若者がモクモク手づくりファームで働きたいとその門戸をたたきに来るようになった。 最近は毎年300-500名の就職希望があり、最終的に15名が採用されるが、東大を始めとした大学卒の若者も多数集まっている。 「加工・販売までを農業としてとらえることで、多くの若者たちが農業でめしを食っていける環境を整えること。 これが、農業者としての私たちモクモクが考えている『ロマンと夢のある21世紀型農業』です」(同社ホームページ「社長あいさつ」より) まさに、同社の理念が消費行動だけでなく、次代の農業を支える人材の掘り起しにもつながっている。 今年も6名の若者が社員としてモクモク手づくりファームの事業の担い手としてスタートを切った。 企業データ.
次の¥1,680 Amazon. 木村 修氏:そうです。 村上龍:売上げが、もう50億円ですもんね。 木村 修氏:知らない間に50億円になりましたが、 自然に伸びていったということですね。 村上龍:『自立』というのは、「他に頼らない!」ということ なのではないのかと思います。 そういう意味では『自立』するには、常にアイデアを出して いかなければならないと思うのですがどうですか? お二人はアイデアマンですよね! 吉田 修氏:お金がなければ、アイデアを出さないとならないですね。 木村 修氏:僕は、豚の販売の営業をやっていました。 小池映子:農協では『モクモク手づくりファーム』は実現できなかった のですか? 吉田 修氏:やはり農協では、しがらみが邪魔をするのです。 それは地域おこしでも同じです。 その中にいると安定があると思いますが、どうしてそこから 独立できたのですか? 木村 修氏:二人とも馬鹿者!脱藩組!とか言われましたね。 村上龍:その中で独立した理由は何ですか? 吉田 修氏:基本的には自己実現ですね。 「二人で農業はこうあるべきだ!」といっていましたから! 「やっちゃおう!」という感じですね。 村上龍:実際にやっちゃった人は淡々としていますね! 小池映子:ご家族の反応はどうだったのですか? 木村 修氏:僕のところは借金をもってこなければいいよ! という感じでしたが吉田の方は、いろいろありました。 村上龍:奥さんを押し切ったのですか? 吉田 修氏:住宅ローンと子供が3人いましたので、始めは 反対されましたが、最後は納得しました。 ¥1,680 Amazon. それは地域おこしでも同じです。 冷えた白ワインに魚介類のおつまみをいただきました。 ・『小海老のカクテルサラダ』 ぷりぷりの小エビが、生野菜の上に山盛りになってます。 甘味と酸味の効いたサイゼリヤのドレッシングがよくあって美味し かったなぁ。 ・『ムール貝のガーリック焼き』 ガーリック焼きですがタマネギなどの野菜にオリーブオイルを 合わせたペーストです。 ・『真イカのパプリカソース』 シンプルですがオリーブオイルがよくあい美味しいです。 ・『タラコソースシシリー風』 たらこのプチプチ感で味にメリハリがあって、味付けは、 ほんのりバターのやさしい風味!麺の食感はモッチモチです。 これが白ワインにとてもよく合うのです。 価格は驚きの399円! サイゼリヤで必ず注文するのが『フォカッチオ』です。 注文が入ってから焼いているので、ふっくらと柔らかくて おいしいのです。 「多くの人に、安くてよいものを」がサンゼリヤのコンセプト。
次の【6月12日〜の営業体制】 月〜木曜日 ランチのみ 11:00〜16:00(L. 15:00) ・15:30 お料理を下げさせていただきます。 ・16:00 閉店となります。 金〜日曜日 ランチ 11:00〜16:00(L. 15:00) ・15:30 お料理を下げさせていただきます。 ・16:00 閉店となります。 ディナー 17:00〜22:00(L. 20:30) ・21:00 お料理を下げさせていただきます。 ・22:00 閉店となります。 【7月1日からの営業】 月〜木 ランチのみ 11:00〜16:00(L. 15:00) ・15:30 お料理を下げさせていただきます。 ・16:00 閉店となります。 ディナー クローズとなります。 金曜日 ランチ 11:00〜16:00(L. 15:00) ・15:30 お料理を下げさせていただきます。 ・16:00 閉店となります。 ディナー 17:00〜22:00(L. 20:30) ・21:00 お料理を下げさせていただきます。 ・22:00 閉店となります。 土日祝 ランチ 11:00〜16:00(L. 15:00) ・15:30 お料理を下げさせていただきます。 ・16:30 閉店となります。 ディナー 17:00〜22:00(L. 20:30) ・21:00 お料理を下げさせていただきます。 ・22:00 閉店となります。 ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解下さいますようお願いいたします。 <10月からのお食事料金変更のお知らせ> いつもご来店頂き誠にありがとうございます。 10月の増税にともない下記の通りお食事料金を変更させて頂くことになりました。 今後ともお客様にご満足いただけるお食事を提供させて頂きたいと思っております。 何卒ご理解頂きますようお願い申し上げます。 ----------2019年10月1日から---------- <ランチタイム> <ディナータイム> 大 人 1,980円(税込) 大 人 2,530円(税込) 小学生 1,100円(税込) 小学生 1,375円(税込) 幼 児 550円(税込) 幼 児 550円(税込) 65歳以上 1,760円(税込) 65歳以上 2,310円(税込) 農場レストラン 風の葡萄 ご予約のご案内 ランチタイム・ディナータイムの一部の時間でご予約を承っております。 曜日 ランチタイム <営業時間> 平日 11:00〜16:00(15:00最終入店) 土日祝 11:00〜16:30(16:00最終入店 月〜木 11:00〜11:15 のお時間に 皆様揃ってご入店できるお客様 (90分のお時間制限をお願いします) 金 土日祝 11:00〜11:15 のお時間に 皆様揃ってご入店できるお客様 (90分のお時間制限をお願いします) 曜日 ディナータイム <営業時間> 17:00〜23:00(21:30最終入店) 月〜木 お好きなお時間で 皆様揃ってご入店できるお客様 (18:30以降のお時間は 優先予約となります) ディナータイムは ご予約特典があります! () 金 17:00〜18:30 のお時間に 皆様揃ってご入店できるお客様 土日祝 17:00〜17:30 のお時間に 皆様揃ってご入店できるお客様 (120分のお時間制限をお願いします) 優先予約とは・・・ 18:30以降のご予約はお席が満席の場合があります。 席があき次第、優先的にご案内いたします。 ご了承お願い致します。 (例)7月13日(月)にご来店で、グループの中に7月生まれの方がいらっしゃる場合 * 7日前までにご予約下さい。 1日2組限定でのご提供です。 * 4名様以上でのご予約に限ります。 ご予約の際に 「誕生日特典の件」とお申し付けください。 *ご予約人数によって,ケーキの大きさが異なる場合があります。 *ご来店当日には、生年月日が分かるものをご提示ください。 *メッセージプレート、ろうそくのご用意はありません。 ご了承ください。 *誕生日特典は、各店舗によって仕様が異なります。 ご不明な場合はご予約時にお気軽にお問合せください。 * お盆や年末年始の期間中の「お誕生日特典」はご利用できません。 予めご了承ください。 前日までにご予約下さい。 団体様キャンセル料金について 7〜4日前 3〜2日前 前日 当日 10名以上の団体様 なし 10% 30% 50% 貸切予約の団体様 30% 50% 80% 100% ・予約をキャンセルされた場合のみ発生する料金です。 ・多少の人数変更は可能ですので、詳しくはスタッフにお問い合わせください。 ・当日の人数変更は、席の準備のためご予約時間の30分前までにご連絡お願い致します。 ・震災や台風、大雪などの悪天候による各種警報が発令されたり、主要道路が突然の事故などで通行止めになったりした場合についてはキャンセルの対象になりません。 c1999-2019 MOKUMOKU. All rights reserved.
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