ボク、運命の人です。 ロケ地ガイド
この4月、都内の会社に異動してくることとなった正木誠（亀梨和也）。 彼は女運がなく、なぜか付き合う女性たちには大きな難があり、挙句に別れを告げられるような恋愛を重ねていた。 怒る誠だったが、謎の男がテレビを点けると、そこには美人局の容疑者として今正に逮捕されている彼女の姿が。 愕然とする誠。 なぜ自分はこんなにも不運なのかと嘆く誠に、神様は言う。 「それは君に『本当の運命の人』がいるからだよ」と。 そして差し出す1枚の写真。 それは湖月晴子（木村文乃）の写真だった。 引用元： 次に視聴したことのある人の感想を集めてみました。 ネタバレなしの感想3つ、ネタバレありの感想2つを紹介します。 亀梨さんと山下さんの絡みのギャグ的な友達みたいな仲良しやり取りが見ていて楽しいです。 亀梨さんの相手役女性はドライな性格だけど、その周りの菜々緒さん演じる女友人や男友人含め、ドライではなく明るくグイグイいく性格なのも、ドライ女性がそれに巻き込まれるというか、影響を受けるのを見るのが面白かったです。 運命の恋をゲットするまでの過程や努力を含めて、視聴者が亀梨さんを応援したくなります。 初めは亀梨さん演じる男性を怪しんでいた女性が心を開いていく様が面白く、亀梨さん演じる男性も、初めは山下さん演じる役の指示通り動いていた感じがあったのに、だんだんアドバイスを含めつつ、自分で考えて自分の意思で行動や態度に示していくところも良かったです。 ボウリングデートで指輪を渡すのを亀梨さんが頑張るシーン、そしてそれを貰った女性が指輪をはめた状態で彼に見せてお礼を言うシーンがほっこりして好きです。 また、お泊りデートで受け身すぎても駄目だと言われた女性が、菜々緒さん演じる友人のアドバイスを頭に思い浮かべながら、自分なりにアクティブに動こうと頑張る姿が健気で可愛くて好きです。 亀梨さんがジムの人に言い返した言葉もグッときます。 恋に努力が垣間見れるのが良いドラマです。 とてもほっこり気持ちが温かくなります。 なんと言ってもラブシーンが、最高です。 あんなに笑ったラブシーンはありません。 家族で見ていても気まずくなんかなりません。 誠 亀梨和也 と晴子 木村文乃 をみんなで応援します。 そういわれてもピンとこないかもしれませんね。 友人の三恵 菜々緒 、定岡（満島真之介）のアドバイスを思いだ出してるところもいいんです。 亀梨くんがかっこよく見えないなって、最初思ったのですが、あっそれでいいのかと思いいました。 かっこいいのに、ちょっと自信なさげな感じ、うまく出ていました。 神となる男 山下智久 との掛け合いも、さすがという感じです。 野ブタをプロデュースの彰を思い出させるとぼけた感じがいいです。 そして、誠と晴子の運命がだんだんわかっていくところが夢を見ているようで素敵です。 友人の三恵、定岡はポジティブで明るくて、見ていて元気になれます。 怖いイメージの役の多い菜々緒さんが、とってもかわいいです。 観ていると、クラシックが好きになります。 笑いながら、ちょっとほろっと泣いてしまったり、ほんとに素敵なドラマです。 ドラマをとおして、嫌な感じを与える人が全然出てこないのです。 ずっと幸せな気持ちで観ていられます。 亀梨和也と山下智久のコンビに魅入られたという人なら、絶対に見逃してはいけない作品です。 今回は、「野ブタ」の頃より、ちょっと大人になった二人が主人公。 亀梨和也さんは、ちょっと頼りなくて、情けないけど、そこが可愛らしくて魅力的な男性、正木誠を演じています。 一方で、山ピーは、未来からやってきたという謎めいた不思議な人物を熱演。 この謎の男が、正木誠の恋愛を成就させ、運命の人と結ばれるよう、あれこれアドバイスや手助けをするのですが、トラブルやすれ違いの連続で、どうにもうまくいかないことばかり・・・・というのが、物語のおおまかなストーリーです。 そして、ヒロイン役は、ツンデレ女子を演じさせたら、この人ともいえる木村文乃。 彼女の見事なツンデレぶりに、こっけいで、くすっと笑えるシーンが満載となっています。 一方で、正木誠のダメっぷりは、視聴者にため息をつかせ、呆れさせますが、最後には、なぜか頑張れ、負けるなと応援したくなります。 これも、俳優、亀梨和也の魅力と演技力のたまものでしょうか。 特に大好きなシーンは、亀梨和也と山下智久が、自室で作戦会議や反省を行うシーン。 飄々とした山ピーに振り回される亀梨君はドラマならでは。 ぜひ、ドラマを見て、大笑いして、最後には熱くなったり、ちょっと涙したりしてみてください。 亀梨和也さんと山下智久さんの久しぶりの共演ということで、放送前からとても楽しみにしていました。 主題歌もお二人が歌っていて、最高でした。 誠が謎の男に言われた運命の相手を信じ、「ボク、運命の人です」と言ってアタックする姿はおもしろかったです。 晴子にしてみれば見ず知らずの男からいきなりそんなことを言われて迫られて、不信感以外の何物でもないだろうなと思います。 それでも謎の男の助けもあり、近づいていく展開はきゅんきゅんさせられました。 隣のオフィスで壁を隔てて隣だったりと運命らしい部分がよかったです。 また晴子は虹をくぐった人と結婚すると子供の頃に言っていて、それを誠が予期せず叶えているのを晴子が見ていたシーンが特に好きでした。 どうにか恋を実らせた後もさらに結婚という課題を与えられて悪戦苦闘する姿はほっこりします。 結婚は2人だけのものではなく、家族などの周りも含めた問題であることを改めて感じました。 晴子の大親友の三恵のアドバイスは的確で私もあんな友達がほしいなと思いました。 また三恵のファッションやヘアスタイルがとても好きだったので、登場するのが楽しみでした。 謎の男の正体も最後にわかってとてもすっきりします。 亀梨和也さんはとても一途に相手を想う役柄で、その真っすぐな姿勢にキュンとしたシーンがいくつもあります。 木村文乃さんがとにかく可愛いので、そこも見どころです。 初めはあまり笑う場面がなくクールな印象なのですが、だんだんと心を開き表情も豊かになる姿に心を射抜かれます。 山下智久さんはコミカルな演技がほとんどで、クスッと笑えます。 脇を固める俳優陣も素敵な方ばかりで、役にはまっていて良かったです。 こういった恋愛が絡むドラマには珍しく、特に悪役もいないので全体を通してほっこりと鑑賞できました。 しかし、主演2人のじれったさにはうずうずしてしまいました。 そこが、次回こそは、次回こそはと見続けてしまう理由かなとも思います。 亀梨山Pコンビが再来ということで、ドラマが始まる前からとても楽しみでした。 私が好きなシーンは、亀梨さんの知り合いのボクサーが最後の試合で負けてしまい、もう次はないと決まった時にコーチに投げかけた「間違った人にはチャンスは無いんですか。 」という場面です。 人を想う優しさと真っすぐさが表れたシーンだと思います。
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