こちらのハンコで洋服やタオルなど小さい物にポンポン捺して名前付けをしました。 消しゴムハンコで名前付け例 作ったハンコで洋服やタオルに名前付けをしました。 Tシャツ Tシャツの裏側、タグ付近に直に押印しました。 ズボン ズボンは裏側ウェスト近くに押印しました。 靴下 靴下は足の裏に押印しました。 伸び縮みするのでTシャツやズボンに比べて押印しずらいです。 靴下を伸ばしながら押印するのがコツです。 タオル タオルは直にハンコを捺しても印影がきれいに捺せないので別の白い布に捺した物を縫い付けました。 上下左右縫いしろを1㎝とった白い布の中心に名前ハンコを捺します。 アイロンで縫いしろにくせを付けておくと縫う時に楽です。 名前タグとしてアイロン粘着の布もありますが、縫い付けないと洗濯をしているうちに取れて付け直すことになります。 付け直す手間を考えたら一度付けたら取れにくいミシンで縫うことをおすすめします。 四隅を縫う時は、端ミシンを使うと良いです。 消しゴムハンコの捺し方 印影を綺麗に捺すのがちょっと難しいです。 コツはたっぷりめにインクをポンポンと付けて満遍なく力を入れて捺すことです。 布にハンコを捺す時は布用インクを使ってください。 インクが乾いたらアイロンを使ってインクを定着させます。 アイロンはドライの中温で設定し、薄手の当て布を当てながら15秒から20秒程温めます。 アイロンがかけにくい場合はドライヤーでも大丈夫です。 まとめ 保育園の入園準備の名前付けに便利なオリジナル消しゴムハンコを紹介しました。 材料は100円ショップで揃う物で手軽に始める事が出来るので、挑戦してみて下さい。 可愛いハンコを子供に作ってあげると喜ばれるし、字が読めなくてもイラストが自分の目印になります。
次のもくじ• タオルに名前シールを貼るのにおすすめの位置はココ 吸水性が良く、見た目にもかわいいタオルは、もこもこふわふわした肌触りのため、名前シールが粘着しにくいことが多いです。 しかし、そんなタオルであっても以下の2か所であれば、きれいに粘着させやすいです。 タオルの端 ヘム• タグ タオルの端 ヘム がおすすめ タオルに名前シールを貼るときは、ヘムと呼ばれるタオルの端っこ部分に貼るのがおすすめです。 「ヘム」とは、タオルの端っこを折り返して縫製されている部分です。 もこもこふわふわのタオルで合っても、 ヘムは毛羽立たないので、この部分に貼り付ければしっかり名前シールが粘着できます。 また、ヘムは他の部分と比べても硬めになっているので、 お子様が手を拭く際にもあまり触らない部分でもあります。 それもあって、お名前シールをお子様が触ってしまって 剥がれてくるという事態にもなりにくいのです。 タグにも粘着できる タオルにナイロン製のツルっとしたタグが付いている場合、ここにも名前シールをきれいに粘着させることが出来ます。 ただし、ナイロンは熱に弱いので、アイロンで貼りつけるタイプの名前シールを貼ろうとすると縮んでしまう恐れがあります。 タグに貼り付ける場合は、 タグ用のノンアイロンシールを貼りましょう。 ノンアイロンシールについては、次の章でご紹介します。 タオル用の名前シールの種類の中でどれがおすすめ? 名前シールと一言で言っても、最近は様々な種類があります。 シールによって、タオルに貼るのに向いているもの・不向きなものがあります。 粘着しにくい綿製の名前シールはNG 上の写真に載せているのは、 綿製の名前シールです。 百均などによく売っているタイプですが、 タオルには向いていません。 というのも、綿の布に糊付けされているだけなので、毛羽立つタオルに 粘着しにくいのです。 更に、伸縮性に欠けているため 端っこからはがれやすいという点もあります。 タオルにきれいに貼れる名前シールは? 一方、タオルでも比較的きれいに貼れるのが以下の名前シールです。 フロッキーネーム• 伸縮性のある薄い名前シール 転写タイプ• ノンアイロンシール フロッキーネームなら毛羽立つ部分でも貼れる フロッキーネームとは、アイロンで貼るもこもことした文字が浮き出るようなお名前シールのことを言います。 このフロッキーネームは、 もこもこふわふわのタオルでも比較的しっかり粘着します。 見た目にもかわいいのがうれしいですよね。 さらに、かわいいが故に、お子様が触りすぎてしまって剥がれてしまうという恐れもあります。 以上より、フロッキーネームは、可愛さとコスパのバランスを見て選ぶ必要があります。 伸縮性のある薄い名前シール 転写タイプ は剥がれにくい 布を貼り付けるのではなく、転写するように貼り付けるタイプの名前シールの場合は、タオルであっても比較的きれいに貼れます。 写真を見ても分かるように、こういったタイプの シールは端っこからはがれにくく、伸縮性があるからです。 ただし、毛羽立つタオル地はどうしても剥がれやすくなってしまうので、このタイプのシールはタオルの端 ヘム に貼るのがおすすめです。 ノンアイロンシールはきれいに貼れて貼り直しが楽 タオルにタグが付いている場合は、ノンアイロンシールもおすすめです。 ノンアイロンシールとは、アイロン無しで、 タグにぎゅっと貼り付けることが出来る名前シールです。 1枚当たり 10円を切るものが多いのでコスパは良く、何よりアイロンを使わず貼れるので 簡単に名前入れが出来るというメリットがあります。 アイロンシールと比べると、洗濯を繰り返すとはがれやすいというデメリットはあります。 ただ、名前シールが剥がれてしまって新しいシールを貼る必要が出てきた場合も、アイロンがなくても簡単に貼れるのが人気の理由です。 しかも、ノンアイロンシールは、防水加工もされているので、タオルのタグのほかにも、 文房具やコップなどにも使いまわせるという優れもの。 アイロンが面倒でできるだけ簡単な名前入れをしたいという人におすすめです。 名前シールを貼るなら、ガーゼタオルがおすすめ いままで御紹介してきた名前シールにも、タオルに貼るには一長一短の特徴があり、完璧に安心に名前シールが貼れるわけではありません。 そこで、保育園で使うタオルをこれから準備するという方には、ガーゼタオルがおすすめです。 ガーゼタオルは、表面がもこもことせず、 さらっとしていてお名前シールが貼りやすく、剥がれにくいからです。 さらに、 通気性が非常に優れており吸湿性も高いので、お子様の衛生面でも安心して使えるといえます。 まとめ• おすすめの位置は タオルの端 ヘム と タグ• タオル用の名前シールは 綿製の名前シールはNG• フロッキーネームなら毛羽立つ部分でも貼れる• 伸縮性のある薄い名前シール 転写タイプ は剥がれにくい• ノンアイロンシールはきれいに貼れて貼り直しが楽• お名前シールを貼るなら、ガーゼタオルがおすすめ いかがでしょうか? 是非、タオルに名前シールで名前入れをするときに役立ててくださいね。 このサイトを運営しているお名前シール製作所では、お名前シールとお名前スタンプを販売しております。 通常2日営業日以内に出荷、スピードオプションをご利用の場合は その日のうちに出荷を行いますので、 入園準備が迫っていてお急ぎのママも是非ご利用くださいね。 アイロンで貼るお名前シール 収縮性と耐久性に優れているお名前シールです。 可愛い3種類のフォントと450種類のデザインから選ぶことが出来ます。 半透明でナチュラルな仕上がりになる アイロンシールと、黒や柄物の靴下にも使える色付きの ラバーシールの2種類あります。 防水加工がされているので、タオルや衣類だけではなく、文房具などにも使うことが出来ます。 また、小さなタグにも貼れるサイズもございますので、お子様用のタオルにも名前付けが簡単にできますよ。
次のもくじ• 保育園に持っていくタオルの名前付けする7つの方法• 【1】油性ペンで手書きする• 【2】お名前シールを貼る アイロンシール• 【3】お名前シールを貼る ノンアイロンシール• 【4】フロッキーネームを貼る• 【5】お名前スタンプを押す• 【6】名前を手縫いで刺繍する• 【7】ミシンで名前を刺繍する それぞれのコスト・手間・耐久性・見た目と、向いているタオルの素材や特徴を説明していきます。 特にパイル地のもこもことしたタオルの場合は、ペン先が繊維に引っかかって汚くなってしまう恐れがあります。 せっかくかわいいタオルでも、名前入れで汚くなってしまったら残念ですよね。 ガーゼタオルの場合は、ペン先が繊維に引っかかりにくくなりますが、その分にじみやすくなるので要注意です。 油性ペンの中でも布用の油性ペンを選ぶと、通常の油性ペンよりはにじみを抑えることが出来ますよ。 文字のきれいさに自信のあるママは、この方法を選ぶといいかもしれません。 アイロンをあてるだけで、見た目の良いきれいな名前入れが完成します。 かわいいキャラクターがついているデザインのシールであれば 、文字の読めない小さなお子様でも自分のタオルという認識を持つことが出来ます。 ただし、商品によっては 洗濯などで取れやすいというデメリットもあります。 特に、パイル地のタオルだとあまり粘着せずにすぐに取れてしまうので、ガーゼタオルがおすすめです。 普段からアイロンをよく利用する人で、 お子様のタオルを基本的にガーゼタオルにするのであればダントツおすすめです。 1枚当たり10円を切るものが多いのでコスパは良く、何よりアイロンを使わず貼れるので 簡単に名前入れが出来るというメリットがあります。 その一方、熱で粘着するアイロンシールと比べると、洗濯を繰り返すと はがれやすいというデメリットもあります。 タグに付けるので、 タオルの生地を選ばず付けることが出来ますが、 タグが付いていないと貼り付けることが出来ません。 ノンアイロンシールは、防水加工もされているので、衣類のタグのほかにも、文房具やコップなどにも使いまわせるというのもうれしいポイントです。 1つの名前入れシールを色々な物に貼りたい!という人や、 アイロンが面倒でできるだけ簡単な名前入れをしたいという人におすすめです。 また、洗濯を繰り返したり、お子様の爪に引っかったりするとはがれてしまうおそれもあります。 フロッキーネームの見た目が好きで、 パイル地のタオルを使いたいというママにおすすめの方法です。 スタンプ1つは1000円前後しますが、インクを交換すれば 半永久的に使えるのでコスパはとてもいいといえます。 ただし、スタンプなのできれいに押すのに少しコツがいることと、洗濯で少し落ちやすいという点もあります。 アイロンを使わずに、色んなものに出来るだけ 簡単でコスパ良く名前入れをしたい!という人におすすめです。 ただ、手芸や細かい作業を普段からやっていない人からすれば、 手間はかなりかかる作業になります。 1枚だけならまだしも、保育園の入園準備ではタオルや服に何枚も名前を入れないといけません。 また、上手な刺繍でなければ、糸が爪に引っかかってちぎれてしまうということも想定されます。 手芸が好きで、普段からその時間も取れるという人は、タオルに刺繍で名前を入れる方法もおすすめです。 ミシンを購入するか、ミシン刺繍サービスをしている手芸屋さんでやってもらうことが出来ます。 ミシン刺繍は、見た目もきれいで耐久性もあり、タオルの種類も選びません。 ただし 、刺繍機能付きのミシンは安くても2万円ほど、 刺繍サービスの場合も1文字33円程度なので、どうしても高くついてしまいます。 また、ミシンでするとは言えタオル1枚ずつに刺繍をするのはどうしても手間と時間がかかってしまいます。 物作りが好きで、良いミシンを購入を考えている方や、 名前入れに時間をかけても大丈夫という方はミシンでの名前入れも良いかもしれません。 まとめ 【1】油性ペンで手書きする 【2】お名前シールを貼る アイロンシール 【3】お名前シールを貼る ノンアイロンシール 【4】フロッキーネームを貼る 【5】お名前スタンプを押す 【6】名前を手縫いで刺繍する 【7】ミシンで名前を刺繍する 7つのタオルの名入れ方法をご紹介しました。 それぞれにメリット・デメリットや向き不向きがありますが、おすすめは 【2】お名前シールを貼る アイロンシール 【3】お名前シールを貼る ノンアイロンシール 【5】お名前スタンプを押す この3つの方法です。 ぜひ、ご自身に合った方法でタオルに名前入れをしてくださいね。 お名前シール製作所のお名前シールとお名前スタンプ このサイトを運営しているお名前シール製作所では、お名前シールとお名前スタンプを販売しております。 防水タイプのお名前シールとアイロンタイプのお名前シールをまとめたお得なセットもございますので、是非ご利用ください。
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