【夢占い】たぬきの夢に関する23の意味とは
第一話 たぬきとの出会い 私は去年、HUGっと！プリキュアにどはまりしました。 絵はプリキュアの影響を受けました。 ぴょこ。 海外から航空便で届きました。 注文したその日に尻尾が出荷されたので「こりゃすぐくるな！」と思っていたら、海外からの発送で丸10日かかりました。 海外からはるばるやってきたしっぽ達。 「空からやってきた」と言っても嘘ではないでしょう。 リアルな尻尾。 この尻尾はフェイクです。 第2話 名前をつけよう ペット扱いを嫌がる・語尾が特徴的などのあるあるを散りばめました。 マンガやアニメではだいたい向こうから名前を名乗ってくれますが、ここは現実です。 喋らないし動きもしません。 尻尾を並べて名前を考えていると、ちょうど帰宅した夫が尻尾を指差して「たぬきち」と言いました。 尻尾だけでたぬきと認識してもらって少し嬉しいです。 ということで一匹目は「たぬきち」もう一匹は「ぐーぐ」です。 ぐーぐの理由はのちほど。 ぐーぐとたぬきち。 並んでいるだけでかわいいな。 いろんなものにつけてみよう 名前が決まったところで、いろんなものに尻尾をつけていきます。 まずは家電類からいってみましょう。 サーキュレーターにつけました。 おお！それっぽい！変身が下手なたぬきは現実ではこうではないでしょうか。 サーキュレーターを首振りで動かすと… 尻尾が引っ張られるだけですが、たぬきが頑張って動かしているように見えます。 コンセントがなかったらもっとそれっぽいかもしれないです。 ノートパソコンは知的なたぬきに見える ノートパソコンにつけるつもりはなかったのですが撮影中、ちょうど尻尾がノートパソコンにつきました。 しっくりきたので撮りました。 すごくしっくりきた。 こっちは「たぬきち」です。 精密機械は知的なたぬきが化けるもので、たぬきの間にもステータスがあるに違いない。 え、君はWindows？私はMacよ。 と派閥があると思う。 想像ですけど。 第3話 ぬいぐるみに変身！ 動物類を家に連れ込むと親（今回は大家）に怒られるシチュエーションの再現です。 うちにあるぬいぐるみに尻尾をつけました。 まあまあ、たぬきが化けてるっぽい！ぬいぐるみはご存知埼玉のゆるキャラ、コバトンです。 言われてみれば化けてるけど…という状態です。 静止してるから？尻尾を動かしたらそれっぽくなるのではないか…尻尾を動かしてみます。 やめて！見つかったら怒られるから！大人しくしてて！ おお！すごく化けてるたぬきっぽくなりました！ 尻尾が動いている方が生きているたぬき感が増すので、尻尾を動かす作戦に参りましょう ちなみに尻尾は先っぽを紐で結び、紐を引っ張ると動く仕組みです。 手動です 小物・手鏡 手鏡に尻尾をつけます。 私が手鏡を忘れたのでたぬきちにお願いして変身してもらう場面です。 「よしきた！」と快諾。 たぬきちは手鏡になりました。 私「あんまり元気ないね…」た「オシャレには興味がないタヌ…」 尻尾がでかいので「変身下手にもほどがあるだろう」とクスリとします。 携帯ゲーム機・携帯扇風機 ゲーム機と扇風機に尻尾をつけてみます。 何となくですが近所の公園に来ました。 私は外の撮影で「YouTuberか？」と絡まれがちなのですが、夏休みなのに子供すらいない。 暑さか ゲーム機に変身してもらった。 一緒にゲームを楽しんでいるように感じます。 ゲーム画面を見ていないのは、ゲーム画面を見てしまうとゲームに集中して手動の尻尾がうまく動かせないからです。 流行りの携帯扇風機に変身してもらいます。 私を涼しくしようという頑張りが伝わってきました。 撮影日はなんと気温が37度まで上がった日です！ 尻尾を持っているだけで暑く、「二匹とも大丈夫か？！暑くないか？！」と１人そわそわしました。 小学生の頃、私たちはきつねの尻尾に夢中だった ところで今回はたぬきの尻尾ですが、私が小学生の頃はきつねの尻尾のキーホルダーが爆発的に流行りました。 ズボンから尻尾を出してきつねになりきるのが特に流行っていました。 きつねの尻尾のキーホルダーは形を変えて定期的に流行りますよね。 タピオカがまた流行りだしたのと一緒なのかな。 通販サイトでは、たぬき尻尾の種類は少なく、きつね尻尾のほうが安価で種類が豊富でした。 たぬきって人気がないのでしょうか。 同じものが並んでいるところに１つだけしっぽをつけたらニセモノ感が出るか さて本題に戻ります。 たぬき変身あるあるとして、「同じものに化けるけど視聴者・読者にわかりやすいようにたぬきが変身したものだけに尻尾がある」という状況を再現します。 これは熟練のたぬきでもわかりやすさ優先で尻尾がのこります。 わかりますか？右下に尻尾があります プロパンボンベに尻尾をつけてみました。 しっぽがリアルすぎて本物のたぬきが隠れているように見えるだけでした…地面ではなく上の方につけてみたのですが、微妙な位置にたぬきが隠れているだけになりました。 サーキュレーターやぬいぐるみの変身が成功していたのは大きさだったのか！ 実物のたぬきの顔をつけてみました。 そういう柄っぽくなるので、たぬきが変身しているにはまだ遠い。 まばたきをさせてみました。 化けてるたぬきです 大きすぎるとタヌキがうしろに隠れているように見えるので、小さいもので1つだけニセモノに挑戦します。 あ…！変身しているように見えるよ！ うしろに隠れることができない大きさのペットボトルに尻尾をつけました。 たぬきが変身しているように見えます。 そして私のミスで1本だけ種類の違うお茶を買ってしまいましたが、1本だけ色が薄いことにより「変身の下手さ」の再現度が高くなりました。 Google Home 最後にGoogle Homeに尻尾をつけて動かします。 名前を「ぐーぐ」にしたのはこのためです。 「オッケーぐーぐる」起動とともに反応する尻尾。 可愛いです。 Google Homeは1年以上を使っています。 気軽に天気を聞いたりしていますが、やはり心のどこかで「喋っても君は機械…」と思っていました。 しかし尻尾がつくことによって、「生きている」と思えるので心の距離がぐっと近づきました。
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