単独運転もしくは号との併結運転をしている。 非電化時代には号が結んでいた都市間の一端を担っているが、その当時経路となっていた舞鶴線ではなく北近畿タンゴ鉄道宮福線を経由して天橋立、また豊岡発着となっている。 KTRタンゴディスカバリー車両を使用した列車もあり、バラエティーに富んでいる。 289系は2016年3月改正での運用に集中されるようになり、一旦運用から消えてしまったが2018年3月の改正でとともに1往復ずつ289系を使用する形態に戻った。 地元、大江山の伝説に出てくる赤鬼をイメージしたカラー。 運行経路である京都から天橋立方面へのイメージの部分が色つきで示されているが、瞬時にそれを見分けることは難しそうだ。 この特急はしだて号のHMの色合いは個体差が大きいようで、ピンクの印象であったり赤紫の印象であったりするため、二通りご紹介したい。 特急はしだて・深い色のヘッドマーク 2011年から新型の287系特急電車への置き換えが進み、183系は2013年3月ダイヤ改正で引退することになった。 287系では各列車を見分けるポイントが前面にはなく、サイドの乗降口付近の愛称幕でしか判別できない。 大きな画像データなので細部に至るまで見て確かめることができる、非常におすすめのサイト。 車両のタイプごとに詳細な解説と画像が含まれているサイト。 おすすめです。 【2007年3月18日改正】全車禁煙化。 【2010年3月13日改正】1往復が豊岡発着になる。 【2011年2月28日】車内販売の営業終了。 KTR8000形・287系を投入。 【2016年3月26日改正】289系がこうのとりに集中運用に変更。 【2018年3月17日改正】再び289系運用が1往復復活。 保存 保存.
次の満足度の高いクチコミ(8件) 4. そのうち今回は201... 9年8月12日に天橋立14時55分発特急はしだて6号京都行きで天橋立から福知山まで、いわゆる京都丹後鉄道の区間のみを利用した時の話です。 287系というJR西日本の特急車両が使用され、4両編成での運転でした。 4両編成のうち1号車の一部がグリーン車、1号車の以外の箇所と2号車は普通車指定席、3・4号車は自由席でした。 京都丹後鉄道を走る特急列車の場合、2両編成で運転し、自由席は僅か1両編成という列車が少なくないのですが、こちらの場合、自由席が倍の2両ある為、席にありつきやすい点で助かります。 またこの日の場合、14時30分頃には既に車内に入ることが出来たのも良かったです。 ただ天橋立発車時には6~7割程度のシートが誰か1人以上利用し、宮津発の時点では全ての2人掛けシートが1人以上利用し、席によっては相席で座る状態でした。 ただこの日の場合、福知山で5~7号車の3両の増結がありましたので、その中での自由席の有無は分かりませんが、福知山から利用する場合、席にありつきやすい点で便利かと思います。 by さん(男性) 京都駅周辺 クチコミ:73件• 京都と京都丹後鉄道の宮津、天橋立を直通運転する特急列車で、2019年8月12日に利用しました。 そのうち今回は201... 9年8月12日に天橋立14時55分発特急はしだて6号京都行きで天橋立から福知山まで、いわゆる京都丹後鉄道の区間のみを利用した時の話です。 287系というJR西日本の特急車両が使用され、4両編成での運転でした。 4両編成のうち1号車の一部がグリーン車、1号車の以外の箇所と2号車は普通車指定席、3・4号車は自由席でした。 京都丹後鉄道を走る特急列車の場合、2両編成で運転し、自由席は僅か1両編成という列車が少なくないのですが、こちらの場合、自由席が倍の2両ある為、席にありつきやすい点で助かります。 またこの日の場合、14時30分頃には既に車内に入ることが出来たのも良かったです。 ただ天橋立発車時には6~7割程度のシートが誰か1人以上利用し、宮津発の時点では全ての2人掛けシートが1人以上利用し、席によっては相席で座る状態でした。 ただこの日の場合、福知山で5~7号車の3両の増結がありましたので、その中での自由席の有無は分かりませんが、福知山から利用する場合、席にありつきやすい点で便利かと思います。 R8000系に乗車しました。 そのため、気動車です。 外装はシックなネイビーカラーで、内装は対称的に木のぬくもりを感じる明るい車内でした。 前の座席との幅もゆとりがあり、車両の端には共有スペースでゆったり寛げます。 この車両に乗ってしまうと、通常の車両や他の特急が殺伐として無機質な内装に感じられてしまいます。 「丹後の海」は、今回、増結で6両編成でしたが、各車両間は移動できるようになっていました。 ただ、特急まいづるは、途中の綾部駅で切り離され、舞鶴方面へと向かうため、途中でまいづるとの車両間の行き来ができなくなるとの案内がありました。 特急はしだては、福知山駅(JR線ホーム)まで行き、そのまま方向反転することなく、丹後鉄道へと入っていきます。 6両編成の上、夜遅い時間の利用だったこともあり、車内は比較的すいていました。 更に、園部駅からは普通列車の本数が減るためか、ビジネスマンや旅行者のほかに、地元の生活利用者や学生さんなども乗車していました。 京都丹後鉄道のタンゴディス... カバリーという2両編成の特急用ディーゼルカーが使用され、途中の停車駅である綾部までは同じタンゴディスカバリーという2両編成の特急用ディーゼルカーを使用する特急まいづる15号東舞鶴行きと連結して運転する為、4両編成での運転となります。 綾部までの場合、はしだて9号・まいづる15号ともに指定席1両、自由席1両という構成でしたが、金曜日の夜のせいか利用客が多く、少なくとも京都駅発車5分程度前には自由席の席が全て埋まりました。 自分は指定席を利用したので問題なかったのですが、デッキには数名の立ち客がありました。 乗客のほとんどが比較的遠くまで利用し、自由席の車内では福知山まで立って乗車している方もいました。 2015年10月30日の金... 曜日まではJR西日本製の287系、国鉄製の381系、それから京都丹後鉄道のKTR8000形という3つの特急車両で運転されていましたが、2015年10月31日以降はJR西日本製の287系、289系、さらにKTR8000形の3つの特急車両で運転されています。 そのうち今回は園部12時55分発特急はしだて5号天橋立行きの指定席で、園部から福知山まで利用した時の話です。 当日は「タンゴディスカバリー」という呼び名を持つKTR8000形という車両が使用され、6両編成での運転でした。 (1~4号車の4両がはしだて5号天橋立行き、5・6号車の2両はまいづる5号東舞鶴行きとして運転) 座席自体は通常の2人掛けのリクライニングシートですが、座席のカバーに「丹後ちりめん」が使用され、カバーにもその旨記されていました。 なお土曜日の昼間の時間帯の為、車内は比較的空いていました。
次の特急はしだての車両と編成 特急はしだての使用車両 287系と289系KTR8000系で運行されています。 289系 289系は2015年(平成27年)に登場したJR西日本の特急型列車です。 特急「しらさぎ」で使用されていた683系2000番台を改造した車両です。 特急「はしだて」と北近畿地区の特急「こうのとり」、特急「きのさき」の他、特急「くろしお」にも使用されています。 特急「はしだて」の一部列車は京都~綾部間で特急「まいづる」と併結してます。 4号車と5号車の間は車両前端の扉が開いて連結します。 連結中は車両間を行き来できます。 綾部到着直前には分割操作のため車両間は行き来ができなくなります。 KTR8000系 特急はしだては京都丹後鉄道所有のKTR8000系でも運行されます。 KTR8000系は以前は「タンゴディスカバリー」として運行されていた車両です。 現在は水戸岡鋭治氏デザインにより「丹後の海」としてリニューアルされメタリックブルーの車両に変わりました。 (より) 編成 特急「はしだて」の編成です。 特急「はしだて」は京都~綾部間で特急「まいづる」と併結している列車があります。 特急「はしだて」は福知山・天橋立よりの車両です。 287系・289系は1号車~4号車、KTR8000系丹後の海は1号車、2号車です。 287系 289系 KTR8000系 (JRおでかけネットより) 特急はしだての車内と座席 289系はしだて グリーン車 グリーン車は1号車の福知山・天橋立よりの半室です。 濃いブラウン系の落ち着いた座席に、包み込まれるような形のシートです。 コンセントは各座席のひじ掛け下にあります。 普通車(指定席、自由席) 289系の普通車のシートです。 指定席も自由席も同じ座席です。 色は青系の座席と赤系の座席があります。 こちらは赤系の座席です。 特急電車でよく見かける形状の座席です。 特に変わったものはありません。 テーブルは前の座席の後ろに大きいテーブルと、ひじ掛けに小さいテーブルがついています。 車両端部の座席にはコンセントとパソコンテーブルがあります。 車いす固定金具設置座席が3号車にあります。 3号車は自由席ですがこの座席は指定席となっています。 お手洗い 多目的お手洗いにはベビーベッドやベビーキープがあります。 便座はウォームレットです。 その他のお手洗いにもウォームレットやベビーキープが設置されています。 洗面台 飾り気がなくあっさりしたデザインの洗面台です。 荷物置き場 一部の車両は休憩スペースを改造しての持ち置き場としています。 特急はしだてのおすすめ座席 特急はしだては保津川の渓谷もトンネルで抜けます。 その先は山の中を縫うように走り、福知山からの京都丹後鉄道線もトンネルの区間が多いので、特に車窓を楽しめる区間はないと言えます。 はしだてには飲み物の自動販売機があるか 特急はしだてには飲み物の自動販売機はありません。 車内販売もありません。 飲物や食べ物は乗車前に駅売店やコンビニで購入しておきましょう。 特急はしだての停車駅、所要時間 特急はしだては下記の駅に停車します。 京都 東京 福知山 約1時間15分~1時間24分 約3時間40分~3時間50分 宮津 約1時間51分~2時間10分 約3時間30分~3時間50分 天橋立 約2時間02分~2時間19分 約3時間40分~4時間00分 峰山 約2時間29分~2時間41分 約5時間~5時間20分 時刻は京都駅発が9:24、10:25、12:25、15:25、20:37発 天橋立駅発が10:00、13:48、14:55、18:05、19:17発です。 特急はしだての運賃、料金等 通常の運賃、料金 京都 東京 福知山 3,040円 2,510円 16,360円 15,240円 宮津 4,690円 3,910円 18,010円 16,640円 天橋立 4,790円 4,010円 18,110円 16,740円 峰山 5,440円 4,660円 18,760円 17,390円 (上段:指定席、下段:自由席、特急料金はすべて通常期、東京~京都間はのぞみ号を利用) はしだてに安く乗るための割引きっぷ 特急はしだてに利用できる割引きっぷには次のものがあります。 ・新幹線との乗り継ぎ割引 ・eきっぷ ・チケットレス特急券・eチケットレス特急券 ・J-WESTチケットレス(前日・当日限定) ・嵯峨野通勤回数特急券 新幹線との乗り継ぎ割引 新幹線から京都駅で乗り換えてはしだてに乗る場合に割引があります。 乗車する駅の窓口ではしだての特急券も一緒に買うことでまいづるの特急券が半額になります。 (上記の表の東京発の値段は、乗継割引を考慮した値段です) eきっぷ 「eきっぷ」と「e早得」はJR西日本のインターネット予約サイト「」で発売されている指定席、グリーン特急券です。 「eきっぷ」と「e早得」は「e5489」の登録と「J-WESTカード」で決済することでこう縫うできます。 「eきっぷ」は乗車当日でも購入が可能です。 eきっぷは指定席特急券のみです。 乗車券(またはICOCA等のICカード)が別途必要です。 運賃も含めた主な区間の値段は次の通りです。 ・eきっぷ 京都~福知山:普通車指定席2,510円、グリーン車3,270円 京都~綾部:普通車指定席2,330円、グリーン車3,090円 京都~園部:指定席指定席1,250円、グリーン車2,010円 チケットレス特急券・eチケットレス特急券 チケットレス特急券とeチケットレス特急券は「」の会員向けサービスチケットレスサービスの割引特急券です。 チケットレスサービスでは、スマートフォンやパソコンで切符を購入し、お持ちのICOCAや定期券などで改札を通ります。 による乗車方法についてはJR西日本の公式ページをご覧ください。 チケットレス特急券とeチケットレス特急券の違いは、使用するクレジットカードの違いです。 チケットレス特急券はJRで利用できるクレジットカードで購入可能です。 eチケットレス特急券を利用する際には「J-WESTカード」が必要です。 運賃、乗車券も含めた主な区間の価格は次の通りです。 京都~福知山:チケットレス特急券2,840円、eチケットレス特急券2,510円 京都~綾部:チケットレス特急券2,660円、eチケットレス特急券2,330円 J-WESTチケットレス(前日・当日限定) J-WESTチケットレスは「」の会員向けサービスチケットレスサービスの割引特急券です。 J-WESTチケットレスは、「J-WESTカード」会員限定のきっぷです。 普通車指定席のみの設定です。 J-WESTチケットレスは乗車日の前日と当日のみ予約・購入が可能です。 J-WESTチケットレスの特急まいづるでの設定区間は京都~園部です。 主な区間の運賃・乗車券込みの値段は次の通りです。 京都~亀岡:940円 京都~園部:1,110円 嵯峨野通勤回数特急券 嵯峨野通勤回数特急券はJR西日本が発売する4枚つづりの回数券タイプの料金券です。 特急まいづるやきのさき、はしだてなどの普通車自由席に乗車できます。 設定区間内に有効な通勤・通学定期券または回数券を持っている場合に発売します。 有効期間は1か月です。 設定区間と値段は次の通りです。 (特急自由席4回分の値段です) 京都・二条~亀岡:2,280円 京都・二条~園部:2,280円 特急はしだてと競合する交通機関との比較 特急はしだてと同じ区間を運行する高速バスは「高速バス京都線」(京都~宮津・天橋立・京丹後)があります。 京都~宮津間の交通機関の比較をまとめました。 京都~宮津の各交通機関の比較 運賃・料金 所要時間 運行本数 JR (はしだて) 3,910円~4,610円 1時間51分~2時間10分 5往復 高速バス 2,385円~2,650円 1時間56分~1時間03分 3往復 各交通機関の解説 高速バス京都線(京都~宮津・天橋立・京丹後) は丹後陸海交通が運行する高速バスです。 所要時間は次の通りです。 京都駅~宮津駅:約1時間56分~2時間03分 京都駅~天橋立駅:約2時間03分~2時間12分 京都駅~峰山案内所(峰山駅):約2時間41分~2時間47分 運行本数は1日3往復です。 運賃は次の通りです。 「はしだて」の名称は1965年(昭和40年)~1968年(昭和43年)の間、大阪~天橋立を結ぶ準急列車で使用されました。 このころは宮福線はなかったので、福知山線・山陰本線・宮津線を経由していました。 その後1982年(昭和57年)~1992年(平成4年)に福井~天橋立間を結ぶ急行列車としても運行しています。 電化開業当初のはしだては、183系で運行していましたが、2011年(平成23年)には287系が投入されます。 また2011年には「タンゴディスカバリー」も編入して、特急「はしだて」は峰山や網野、久美浜まで足を延ばすことになります。 2015年(平成27年)までには183系や381系も引退して、現在の287系、289系、KTR8000系での運行となっています。 特急はしだての関連商品 まとめ ・特急はしだては京都と宮津・天橋立・久美浜を結ぶ特急列車 ・京都~綾部間は「まいづる」と併結している列車もある ・287系、289系の普通車は車両の前後端の座席にコンセントがついている 最後までお読みいただきありがとうございました。 よければブックマークお願いします。
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