特急カムイ 時刻表。 時刻表

特急カムイ号(スーパーカムイ)◆トレインマーク&データ!

特急カムイ 時刻表

札幌と旭川を結ぶ特急列車の代表格といえば、特急「ライラック」と、特急「カムイ」。 平成28年の改正で、それまでの「スーパーカムイ」に代わって登場した列車たちです。 136. 8kmとJR特急としては短めの距離を、おおむね30分~1時間間隔、所要時間1時間25分(標準)で走ります。 「本数が多い」「パターンダイヤ」「スピードが速い」の3拍子揃った特急で、「プチ新幹線」とでも言うべき利便性を誇ります。 札幌~旭川間を走る特急には、このほか、札幌~稚内間の特急「宗谷」があります。 観光シーズンには、臨時特急「ライラック旭山動物園号」が運行されることがあります。 ビジネスはもちろん、旭山動物園への旅行などに是非使いたい列車です。 また他の列車に乗り換えて、富良野へ、北見・網走へ、名寄・稚内へ、と道北・道東の各地に移動するのにも便利です。 運行区間・本数 愛称 運行区間 本数 車両 両数 ライラック 札幌~旭川 14往復 6両 カムイ 札幌~旭川 10往復 5両 オホーツク 札幌~旭川~網走 2往復 4両(増結時は5~6両) 宗谷 札幌~旭川~稚内 1往復 4両(増結時は6両) このほか、繁忙期および札幌市内でイベントが開催される場合に、臨時特急が設定されることがあります。 下記「」の項目をご覧ください。 各駅の時刻や臨時列車の運行状況などは、、または市販の時刻表でもお確かめください。 も、合わせてご覧ください。 なお、臨時列車の情報は、当サイトの「」でも随時公開しています。 違いとしては次の通りです。 「ライラック」にはグリーン車があるほか、指定席が多めに設定されます。 自由席が3両しかない列車もあります。 「カムイ」の指定席は「uシート」となっているほか、フィッティングステージを備えた多目的化粧室や、オストメイト対応のトイレがあります。 グリーン車はありません。 停車駅 停車駅の基本形は、「札幌・岩見沢・美唄・砂川・滝川・深川・旭川」です。 札幌行きオホーツク2号、および札幌行き宗谷は、美唄・砂川を通過します。 所要時間・料金 札幌~旭川間は、特急「ライラック」「カムイ」で標準1時間25分です。 表定速度は、JR在来線トップクラスの96. ただし、朝の札幌行きライラック4号・カムイ6号・カムイ8号は、これよりも数分~十数分程度多めに時間がかかります。 「宗谷」「オホーツク」は、所要約1時間30~40分と、やや遅めです。 基本的にはパターンダイヤとなっており、札幌・旭川の両駅から毎時00分に発車します。 朝と夕方には毎時30分発の特急も運行されます。 料金は、通常の運賃・料金で札幌~旭川間片道4,690円(普通車自由席)。 の「Sきっぷ」を使うと、片道あたり2,775円となります。 時刻・運賃・料金について詳しくは、市販の時刻表、またはをご覧ください。 また、最安値は当該区間「のみ」に乗車する場合のもので、他の区間に乗り継ぐ場合さらに安くなることがあります。 なお、学割は考慮していません。 車両 形式名 車両デビュー年 車体傾斜装置 担当列車 平成14年12月 なし ライラック ライラック旭山動物園号 平成19年10月 なし カムイ 昭和56年10月 なし オホーツク 宗谷の代走 平成12年3月 なし 宗谷 平成4年7月 なし 宗谷の代走 それぞれの車両の詳細は、各項目のリンクからご覧ください。 車内(座席など) 座席 愛称 グリーン車 普通車指定席 自由席 旭川行きライラック 13・15・25・35号 札幌行きライラック 18・22・34・36号 1号車の一部 1号車の一部、2・3号車 4~6号車 上記以外の ライラック 1号車の一部 1号車の一部、2号車 3~6号車 カムイ なし 4号車( uシート) 1~3・5号車 オホーツク 2号車 1号車、3号車の一部 3号車の一部、4号車 宗谷 1号車の一部 1号車の一部、2・3号車 4号車 オホーツク・宗谷は増結される場合があります。 その場合指定席・自由席の設定が通常とは異なります。 グリーン車指定席と、普通車指定席は予約制です。 1か月前の午前10時から、全国JR駅のみどりの窓口・指定席券売機、JRの予約サイト「えきねっと」、旅行会社で予約ができます。 「えきねっと」の場合はその1週間前から事前受付を行っています。 なお、空席があれば当日に駅で買えます。 自由席は、特に予約は必要ありません。 なお、ライラックの車両がカムイの代走に入る場合、およびカムイの車両がライラックの代走に入る場合は、無名の「臨時特急」として運行され、普通車は全車自由席となります。 グリーン車はゆったりとした3列シートで、足を伸ばしてのんびり過ごすには最適。 「ライラック」「宗谷」のグリーン車は本革の座席で、パソコン用コンセントや大型のテーブルなど、ビジネスに役立つ設備も充実しています。 「オホーツク」のグリーン車はモケット(織布)の座席となっています。 「カムイ」の指定席(4号車)は「uシート」です。 4列シートですが、前後の間隔が広く、座り心地もかなり良いです。 位置を調節できるヘッドレストや、パソコン用コンセントといった便利・快適な装備が充実しています。 「カムイ」の自由席は通常の座席です。 また、「ライラック」「オホーツク」「宗谷」の普通車は、指定席・自由席ともに通常の座席です(「オホーツク」の普通車はグレードアップ座席の場合があります)。 uシートの座席よりも一回り小さく、ヘッドレストは動きません。 札幌~旭川間の短い乗車なら、十分すぎる快適さを誇ります。 指定席? 自由席? 基本的には自由席をおすすめします。 朝と夕方は比較的自由席が混雑しますので、指定席のご利用もご検討ください。 旭川行きライラック13・15・25・35号、および札幌行きライラック18・22・34・36号は、自由席が3両と少なめで、かつ時期により混雑しますので、指定席のご利用もご検討ください。 特に、お盆・年末年始、また「サロベツ」と接続するライラック15・35・18・36号は花のシーズン(6月~7月前半)、「大雪」と接続するライラック13・25・22・34号は流氷シーズン(2月、特に春節の時期)に大混雑する場合があります。 これらの時期は、指定席を強くおすすめいたします。 また、 旭川で他の特急列車と乗り継ぐ場合は指定席をおすすめします。 旭川で2本の特急を乗り継ぐ場合は特急料金が通しでの計算となるという特例があるという点と、旭川で特急と接続する「ライラック」は自由席が少ない点を考えると、指定席がベターです。 ただ、合計乗車時間が短い(2時間以内)場合は、自由席でもよいかと思います。 ライラック旭山動物園号を利用する場合も、指定席をおすすめします。 自由席が3両しかないので、自由席は混雑する可能性があります。 なお、「カムイ」の指定席は快適な「uシート」となっていますので、車内でパソコンを使われる方や、ビジネス以外でも快適な移動を楽しみたい方にはおすすめです。 その他の設備 「カムイ」の指定席には荷物置場があります。 大型のキャリーバッグやバックパックなど、荷棚に入りきらない荷物は、荷物置場に置くと便利です。 また、「カムイ」にはフィッティングステージを備えた多目的化粧室があります。 着替えなどに使えます。 「ライラック」の多目的室は、気分が悪い時、授乳する時などに、車掌または客室乗務員に申し出ると使用できます。 また、列車内には洋式トイレがあり、うち1か所は車いすに対応しています(「オホーツク」のトイレは車いすに対応していません)。 設備早見 定期列車の通常編成で運転される場合の車内設備(座席数・トイレなど)の情報を掲載しています。 JR北海道のWebサイト内の「列車ガイド」も、あわせてご参照ください。 ただし代走や増結などで、この通りではない場合も多々ありますのでご了承ください。 ライラック13・15・25・35号、ライラック18・22・34・36号 車両はです。 その場合、客室内に荷物置場があります。 パソコン用コンセントがある場合があります。 また、4号車にトイレ・洗面台・荷物置場がある場合があります。 1~2両の増結が行われる場合があります。 詳細はをご覧ください。 「宗谷」 車両はです。 ライラック旭山動物園号 多客期などに、ライラック5号・ライラック38号の代わりに、同じ時刻・停車駅で「ライラック旭山動物園号」が運行されることがあります。 車両は通常と同じく 789系基本番台です。 ただし、指定席3両での運行となります。 また、グリーン車は営業せず、1号車旭川方の半室は記念撮影スペースとして使用されます(岩見沢~深川間)。 繁忙期・イベント時の臨時特急 繁忙期、および札幌市内でイベントが開催される際に、列車が増発されることがあります。 10月31日時点での運行情報は以下の通りです。 車内設備は、上記の(旭川で特急に接続しない)ライラック、およびカムイと同様です。 車内販売はありません。 ライラック91・97号の指定席は、11月1日 午前11:00 発売開始です。 一部のおトクなきっぷで乗車する場合、きっぷの有効期限に注意してください。 車窓 旭川に向かって左側は、江別の美原大橋が見られるほか、岩見沢~深川間で広々とした石狩平野の田園地帯が楽しめます。 旭川に向かって右側は、豊平川・千歳川・石狩川といった川の景色が楽しめます。 車内販売はありません 「ライラック」「カムイ」「宗谷」では、車内販売はありません。 「オホーツク」では、沿線自治体による車内販売が一部区間で行われることがありますが、札幌~旭川間では実施されません。 また、列車内には自動販売機がありません。 お飲み物やお食事などは、あらかじめ駅の売店や周辺のコンビニなどでお買い求めのうえ、ご乗車ください。 列車データ•

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1970年代 北海道鉄道写真 過去時刻表の中へ 時代を映す列車たち

特急カムイ 時刻表

12時• 当駅始発• 12:00 発 13:25 着• 85分• ライラック15号• 旭川行• 13時• 当駅始発• 13:00 発 14:25 着• 85分• カムイ17号• 旭川行• 14時• 当駅始発• 14:00 発 15:25 着• 85分• カムイ19号• 旭川行• 当駅始発• 14:30 発 15:55 着• 85分• ライラック21号• 旭川行• 15時• 当駅始発• 15:00 発 16:25 着• 85分• ライラック23号• 旭川行• 当駅始発• 15:30 発 16:55 着• 85分• ライラック25号• 旭川行• 16時• 当駅始発• 16:00 発 17:25 着• 85分• ライラック27号• 旭川行• 当駅始発• 16:30 発 17:55 着• 85分• カムイ29号• 旭川行• 17時• 当駅始発• 17:00 発 18:25 着• 85分• カムイ31号• 旭川行• 当駅始発• 17:30 発 19:05 着• 95分• オホーツク3号• 網走行• 18時• 当駅始発• 18:00 発 19:25 着• 85分• カムイ33号• 旭川行• 当駅始発• 18:30 発 19:55 着• 85分• ライラック35号• 旭川行• 19時• 当駅始発• 19:00 発 20:25 着• 85分• ライラック37号• 旭川行• 当駅始発• 19:30 発 20:55 着• 85分• ライラック39号• 旭川行• 20時• 当駅始発• 20:00 発 21:25 着• 85分• ライラック41号• 旭川行• 21時• 当駅始発• 21:00 発 22:25 着• 85分• カムイ43号• 旭川行• 22時• 当駅始発• 22:00 発 23:25 着• 85分• カムイ45号• 旭川行• 23時• 当駅始発• 23:05 発 00:30 着• 85分• カムイ47号• 旭川行•

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「サロベツ」「きたみ」廃止か JR北海道新幹線・特急ダイヤ予測(2017年3月25日予定)

特急カムイ 時刻表

快速エアポートもついに6両固定へ 今回のダイヤ改正で特急「スーパーカムイ」は快速「エアポート」との直通運転を中止し、札幌で系統分割される。 快速「エアポート」は新千歳空港から札幌や小樽などを結ぶ快速列車で、千歳線内も函館線内も主要な都市を回るため終日にわたり空港以外の利用客が多数を占める。 車両には721系や733系が使用されており、「エアポート」用に6両編成となっている。 現在は785系や789系などの特急「スーパーカムイ」に使用される車両も直通の都合上利用されており、こちらは短い5両となっている。 現状この快速「エアポート」と特急「スーパーカムイ」が直通運転をしているが、これが2016年3月26日よりなくなることになる。 今回はこれについて考察していく。 特急の空港乗り入れの歴史をさかのぼる 1980年、千歳線に千歳空港駅 当時 が設置された。 archive. jrhokkaido. html 、2007年に名称が特急「スーパーカムイ」に変えられた。 ここまで様々な変遷をたどってきたが、特急列車の新旧千歳空港への乗り入れは約35年半続いていたことになる。 この運転は国鉄時代から続いていたものであり、今回のダイヤ改正でその長い歴史を閉じることとなる。 新千歳空港は「世界一」 とはいえ新千歳空港は遠方から札幌にアクセスするのに必要な空港である。 国鉄分割民営化後に発足したJR北海道は、これまで本州からの鉄道連絡船が来る関係で函館主体の特急列車網であったが、当時盛岡までしかない新幹線から乗り継ぐのは時間がかかり、千歳空港 当時 の尋常ではない旅客量により札幌主体の特急列車網が作られ、特急「ライラック」も千歳空港直通増強を図ることとなった。 しかしJR北海道にも北海道新幹線というビッグイベントがある。 今回のダイヤ改正で北海道新幹線が新函館北斗まで延伸し札幌までの所要時間が短縮され、札幌から東京への日帰り旅行が可能になる。。 さらに札幌まで伸びれば鉄道利用での東京からの所要時間がさらに短縮される。 こうなればJR北海道としても新幹線を利用して欲しいわけで、快速列車に特急車両を使う乗り得列車や旭川直通にして新千歳空港からの利用を勧めて新幹線の利用者を逃したくはないはずである。 また特急用車両は製造、保守に普通列車と比べて費用がかかり、資金的に切り詰めなければならないJR北海道からするとやはり近郊電車にして切り詰めなければならない。 近郊電車化によるドア数の増加と5両から6両への増結も相俟ってに今回のダイヤ改正で快速「エアポート」と特急「スーパーカムイ」の直通運転が中止になるのではないだろうか? 遅延が多い北海道事情 北海道で冬に多いのが、雪による遅延である。 1日2往復しか走らないで走る特急「スーパー宗谷」が30分遅れたところで遅延による損害は限定的だが、特急「スーパーカムイ」が10分遅れただけで快速「エアポート」二も響き、15分間隔で運行していることから10分遅れると混雑が5両編成の特急型車両に集中してしまうのである。 千歳線では特急「スーパー北斗」の増発により運行本数が増えることから、定時輸送により努める必要があると判断したのではなかろうか? 札幌都市圏の普通列車でも輸送力増強 今回のダイヤ改正では気動車による普通列車は79本見直しとなっているが、札幌都市圏の普通電車ではラッシュ時の輸送力強化が図られている。 千歳線では先述の快速「エアポート」は特急「スーパーカムイ」との直通運転を中止することにより、日中および夕ラッシュ時に運行されていた5両2ドア車両がなくなり、すべての快速「エアポート」がuシート以外は3ドア、全て6両編成での運行となる。 夕ラッシュ時の普通列車は減便されるが、原則6両での運行となる。 また札幌発千歳行き終電の1本前に千歳行きを増発する。 函館本線小樽方面では札幌19時50分以降に発車する列車をホームライナー1本を除き全て普通列車とし、快速「エアポート」や区間快速「いしかりライナー」としての運行をとりやめる。 2本ほど削減しているが、輸送力としては増結でカバーしている。 函館本線岩見沢方面では朝ラッシュ時の江別発札幌行きの1本増発と札幌発岩見沢行き終電の1本前の江別行きが岩見沢行きに延長される。 学園都市線では朝の3本が3両から6両に増結される。 など、今回はラッシュ時の輸送力もさながら、2方面で終電1本前対策も打ち出している。 結び 今回のJR北海道のダイヤ改正では気動車による普通列車は削減されるものの、札幌都市圏など電車による普通列車は輸送力強化がなされている。 北海道全体では1995年から人口減少が始まっているが、札幌だけ見ると現在でも人口増加をしており、あと10年もすれば200万人都市になるのではないかという勢いであり、千歳線沿線では軒並み人口が増加している。 今回は札幌都市圏では大幅にダイヤが変わることになるが、今後の地下鉄も含めた札幌都市圏の交通機関について注目すべきだと思われる。 2016年3月のダイヤ改正プレスが未公表でも今後公表される可能性があります!

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