郵便局の本局とは?本局かどうかの調べ方 まず結論から言ってしまうと、 郵便局の本局はありません。 「えっ?ないってどういうこと?」と思いました? だって聞いたことありますよね。 本局っていう言葉。 「土曜日でも本局ならやってるよ!」とかね…。 でも、郵便局の本局ってどこだろうと思ってグーグルマップ調べても出てこないんですよ。 存在しているなら絶対に出てくるはずなのに…。 じゃあ郵便局の本局とは何のことを指してるんでしょうね? 実は本局とは 通称でそう呼ばれているだけなので、いくら調べても出てこないのは当たり前なんです。 ゆうゆう窓口(時間外窓口)があって、その地域で集配を担当している大きな郵便局のことを本局と呼んでいる人が多いですね。 ちなみに本局と呼ばれている局と他の小さな郵便局は本店・支店という関係でもありません。 ただ単に集配があるかないかの違いだけです。 ところで、郵便物は集配局の窓口に出すのが一番早く届くというのは本当なんでしょうか? 郵便ポストと窓口早く届くのはどっち?違いはある? 郵便物を早く届けたいのなら、一番確実なのは集配局の窓口に持っていくこと。 それは正解なんですが…。 近くの郵便ポストに出しても、その日の最終の回収時間に間に合えば結局当日扱いになります。 なので、集配を行っている窓口に出すのとポストに出すのとは実際にそれほど違いはないです。 ただし、気を付けてほしいのが集配を行っていない郵便局の窓口です。 集配を行っていない郵便局では郵便ポストの方が窓口よりが早いことがあります。 集配を行っていない郵便局でもなんとなく窓口のほうが早そうな気がしませんでしたか? 私もそう思ったので、近所の集配していない郵便局の窓口に郵便物を出しに行ったことがあるんですよ。 夕方の4時半くらいだったんですけど、「外のポストに出したほうが早いよ!」って教えてくれました。 郵便局は5時になったら閉まっちゃうので郵便物の回収は明日になってしまうけど、郵便ポストに出せば6時くらいに回収されるからということでした。 確かに言われてみればそうですよね。 もしこれが金曜日だったとしたら、集配局以外は土日は営業していないので、月曜日まで収集されないことに! ポストのほうが断然早いということになりますね。 ちなみに郵便ポストは回数は減りますが、土日祝日もちゃんと収集されますよ。 日曜祝日は個人の自宅や会社には配達はされませんが、ちゃんと郵便局間の移動はしているんです。 郵便ポストの回収時間を調べる方法はある? 集配局に行くのは遠いから、今日の収集に間に合うのなら郵便ポストに出したいんだよなってことありますよね。 でもわざわざポストまで見に行くのもめんどくさい…。 それで間に合ってなかったらガッカリ感も半端ないですもんね。 そんな時、家にいながらパソコンやスマホで郵便ポストの回収時間が簡単に調べられる方法があるんですよ! それがというものです。 左上の住所のところに住んでいる市町村名を入れて、家の近くのポストマークをクリックするだけで郵便ポストの回収時間がわかりますよ。 これで無駄足になることがなくなりますね。 まとめ.
次の24時間対応(一部の大きな郵便局)• 土曜日、日曜日、祝日対応• 年末年始対応• ゴールデンウィーク(GW)対応• 夜間対応(夜間窓口)• 郵便業務• 住所変更、転送届の提出等に対応• 貯金や保険は非対応 が主な特徴となります。 できることとできないことは、以下で詳しく説明します。 「ゆうゆう窓口」は全ての郵便局に設置されているわけではなく、一部の郵便局に限ります。 お近くの郵便局にゆうゆう窓口が設置されているかどうか、上記の郵便局のページで検索できます。 最寄りの局をお探しください。 なお、ゆうゆう窓口がどのようになっているのか、実際に行ってみたレポートを以下の記事にまとめていますので、気になる方はご覧くださいね。 関連記事> ゆうゆう窓口の営業時間 窓口によって違いますが、概ね8時~21時までが多いです。 上記の郵便局のページでご確認ください。 大きな郵便局では24時間営業をしています。 全国の24時間対応窓口について、この記事のページ下部にので、ご覧ください。 営業時間はゆうゆう窓口によって異なりますので、日本郵便のサイトで確認くださいね。 通常郵便物(定形外、速達、書留、簡易書留、現金書留も可)• 保管郵便物、不在時預りの郵便物の受け取り• 切手購入• はがき購入• 封筒の購入(一部郵便局のみ)• 現金書留封筒の購入• 収入印紙等の購入• ゆうパック発送(箱、クッション袋の購入も可)• レターパックの購入、送付• 電子郵便(レタックス)• 国際郵便物(EMS、エアメール等)• 住所変更、転送届(転居届)等の届出• ゆうゆうメルカリ便、ヤフオク等の発送(ゆうプリタッチ設置の場合) 基本的に日中の郵便局業務の内容と同じですが、たとえば封筒は取扱のありなし等を事前に確認するとかして、不明点は対象郵便局に電話をしてから赴くと安心ですね。 特に郵便物やゆうパックの配送を受け付けているのは助かります。 不在時の荷物の受け取り 不在時の荷物の受け取りには、• 不在通知書• 本人確認書類(免許証、保険証等)• 印鑑(サインでも可) が必要となりますので、ご注意ください。 消印は? 消印は24時までなら当日消印を押してもらえます。 チルドゆうパック(クール便) ゆうパックのチルドゆうパック(クール便)についても可能です。 対応できる郵便局については「」のページで、「チルドゆうパック」にチェックを入れて検索してみてください。 ゆうプリタッチ メルカリ、ヤフオク、モバオク、Rakutenラクマに対応した「ゆうプリタッチ」についてはをご覧ください。 設置郵便局はをご確認ください。 その他 ちなみに封筒はAmazon等でネットでも購入可能です。 24時間営業(一部)• 土日、祝日、年末年始営業(一部)• 夜間対応• ゆうゆう窓口設置の郵便局は限られている• 郵便業務や住所変更等のみで、貯金や保険は非対応• ゆうパック配送等の郵便関連の業務はほぼ対応可能 もう一度、以下に郵便局の検索ページを記載しておきます。 いざという時に慌てないよう、前もって最寄りの「ゆうゆう窓口」をチェックしておくと安心ですね! 追加情報として、全国の24時間ゆうゆう窓口を調べました。 下記一覧をご覧ください。 ゆうちょ銀行を含む銀行の窓口やATM営業時間は当ブログの「」で記事にしていますので、よろしければそちらもご確認ください。 その場合、「実質24時間対応」と記載しています。 北海道地方 (実質24時間対応) (実質24時間対応) (実質24時間対応) 東北地方 (実質24時間対応) (実質24時間対応) (実質24時間対応) (実質24時間対応) (実質24時間対応) (実質24時間対応) (実質24時間対応) (実質24時間対応) (実質24時間対応) (実質24時間対応) (実質24時間対応) 東京都内 (平日のみ) 関東地方 (東京除く) (実質24時間対応) (実質24時間対応) (実質24時間対応) (実質24時間対応) (実質24時間対応) (6-24時まで) (平日8-24時まで) (8-24時まで) (8-24時まで) (平日7-24時まで) (実質24時間対応) 北陸・信越地方 (8-22時まで) (8-23時まで) (24時まで) (実質24時間対応) (6-24時まで) 東海地方 (実質24時間対応) (24時まで) (24時まで) (8-24時まで) (8-24時まで) (7-24時まで) (実質24時間対応) (8-24時まで) (平日・土8-24時まで) (8-24時まで) (7-24時まで) (実質24時間対応) (8-24時まで) (7-23時まで) (実質24時間対応) (6-24時まで) (実質24時間対応) (実質24時間対応) 近畿地方 (実質24時間対応) (実質24時間対応) (8-24時まで) (8-24時まで) (8-24時まで) (23時まで) (8-23時まで) (8-24時まで) (実質24時間対応) (実質24時間対応) (7-23時まで) (8-24時まで) (8-23時まで) (実質24時間対応) 中国地方 (実質24時間対応) (実質24時間対応) (実質24時間対応) (実質24時間対応) (実質24時間対応) 四国地方 九州・沖縄地方 (実質24時間対応) (実質24時間対応) (実質24時間対応) (実質24時間対応) (実質24時間対応) (実質24時間対応) 郵便局の関連記事 >>.
次の郵便局にはかんぽ生命などの保険窓口と郵便物や荷物発送の受付を行う郵便窓口があるが、混雑が激しいのは圧倒的に後者である。 保険側は1日を通してガラガラ。 各市町村ごとによっても窓口の数や来客数が異なるため、待ち時間は一概には言えないものの、ピークを迎える時間帯は基本的に全国的に同じだと考えてよい。 午前中の混み具合 <午前中の郵便窓口の動向>• 9時台=まだまだ空いている• 10時台=混んでくる• 11時頃=午前中のピーク• 11時半以降=空いていく 多くの郵便局の窓口が比較のは9時である。 開店ばかりのころはまだ空いている。 午前中でも9~10時頃までは比較的空いていて、待ち時間もほとんどないことが多い。 まだ朝ということもあって、郵便局へ差出へ来る人がそうはいないためだ。 10時を過ぎるといよいよ本格的に混雑が激しくなってくる。 郵便窓口では待ち時間が発生してくる。 待ち時間ゼロで受付できる状態ではなくなる。 そして、11時頃が午前中のピークになる。 ちょうどお昼前ということもあって、午前中に郵便局への用を済ませたいと考える人が殺到する時間が11時前後に当たる。 午前中のピークの待ち時間は郵便局によって多少違ってくるものの、主要な局では10~15分ほどと長くなることもよくある。 決して珍しい長さではない。 11時30分頃になれば、午前中のピークは終わる。 正午にかけて徐々に客足が遠のく。 午後の混み具合 <午後の郵便窓口の動向>• 12時台=空いている• 13時台=徐々に混んでくる• 14時台=混雑が激化• 15時頃=午後のピーク• 16時以降=空いていく 午後になると13時頃から早くも混んでくる。 今度は午後に郵便局へ差出に来る人でいっぱいになりやすい。 ただ、13~14時はまだ比較的空いている。 お昼が終わった直後になるため、まだ本格的に人が殺到する時間帯ではない。 14時を過ぎると午後の混雑がスタートする。 待ち時間に関しても、午前中の10時台と同じようにゼロというわけにはいかない。 すでに長蛇の列ができていることがほとんど。 そして、15時頃が午後の混雑のピークになる。 その日の出荷分の荷物・差出分の郵便物がそろうのが14~15時の場合が法人を中心に多い。 このような動向から、郵便窓口へ来る時間帯がちょうど15時前後に重なる。 15~16時頃までは引き続き混雑が終わらない。 16時以降になると郵便窓口へ来る人の数も減ってくる。 主役も差出・出荷元よりも局留めなどを引き取りに来る人が中心になってくる。 郵便窓口(ゆうゆう窓口を除く)ではすでにピークを通過していて、待ち時間は決して長くはならないだろう。
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