明太子ってかなり有能みたい。 こんにちは。 ヒッサンです。 最近、更新が滞りがちですね…。 気を付けます! さて、今回はの記事に引きつづき、 明太子を使ったレシピですよー! 買ったからには使い切らないといけないんです!同じ食材が続くのは仕方ないんです!笑 今回紹介するレシピは鍋1つ、茹でたら混ぜるだけで作れる「 明太子クリームパスタ」! 明太子をたっぷり、そこに 生クリームも加えて濃厚でうま味たっぷりな仕上がりになっています。 材料を用意して、パスタを混ぜて、パパっと混ぜたら出来上がりなので、 とっても簡単。 忙しいときにもめちゃくちゃオススメです!! 今回のレシピですが、より明太子の味を活かしたいならクリームは少な目に。 よりクリーミーで濃厚に仕上げたいなら生クリーム多めにするといいですよ! それでは、今回の詳しいレシピを見ていきましょう! 濃厚明太子クリームパスタ 材料です。 1人分 ・スパゲティ 80g ・塩 ゆで汁用 ゆで汁に対して1. ゆで汁の塩分は 1. 5%ほど!ゆで時間は表示よりも少し短いくらいにしましょう。 とにかく混ぜましょう!これだけ。 バターはきちんと混ざっていなくても、パスタと合わせるときに溶けるので大丈夫です。 鍋が熱いうちに、明太子クリームソースを加えて混ぜていきます。 明太子がきちんとパスタに絡まるように、ソースが 少し固めになるようにします。 ときどき 弱火にかけたり、火からおろしたりして、固さを調節していきましょう。 ちょうど良い固さになったら、器に盛って、コショウときざみのりをかけて完成! 実食! 濃厚パスタ、万歳!!! 固めのソースが明太子をしっかりとキャッチして口の中いっぱいに運んでくれます! バターの香りと明太子の独特の風味、さらにクリームの味わいがぶわっと広がって、 これはうんまいッ!! 風味だけでなく、コクもしっかりとあってとっても美味しいです! 簡単に作れて、こんなに旨いのは スバラシイッ! クリーミーなパスタが好きな人にはたまらないレシピになると思いますよ。 濃厚な 明太子クリームパスタ!ぜひぜひ作ってみてください!! 今回のおススメ.
次のスパゲティのメニューに明太子スパがあっても、なんの違和感も覚えない日本人ですが、本場イタリアにこんなメニューがあるわけありません。 これはあんパンのように、西洋から入って来たベースとなる食材に和の要素を取り込み完璧な調和を生み出す、まさに日本人の十八番ともいえる技です。 明太子スパゲティはミートソースやカルボナーラ、ナポリタンに比べてやや華に欠けるかもしれませんが、定番メニューとして鉄板のメニューであることは間違いありません。 性別年齢問わず愛される明太子スパは、手軽なペーストやレトルトも売っていますね。 こちら、市販されている明太子パスタペースト。 なんだかんだ愛用しています。 そして、こちらは市販されているたらこクリームパスタソース。 これ……どこにたらこ? どこにクリーム? あまりに悲しいビジュアルです。 だったら、 自宅で作ろうではありませんか! 明太子がたーっぷり入った明太子スパゲティと、生クリームで濃厚かつゴージャス感がアップする明太子クリームスパゲティを! 明太子スパゲティ パスタの太さ選びを。 4ミリの細い「スパゲティーニ」や「フェデリーニ」を推奨しているレシピもある一方、1. 9ミリの太めの「スパゲティ」にこだわるパスタ専門店もあります。 細いパスタは明太子が絡みやすいものの伸びやすいという難点があり、太いパスタは食べ応えはあるけれど明太子と絡みにくくなりがちです。 そこで今回は、もっとも手に入りやすくどこにでも売っている標準サイズ、1. 7ミリのスパゲティを使います。 材料(1人前)• スパゲティ(1. 7ミリ):100g• 明太子:60g• バター:30g• 大葉またはきざみねぎ:適量• きざみのり:適量 では作っていきましょう。 スパゲティは記載されている時間をきっちり守ってゆでます。 バターは常温に戻し、明太子はスプーンで薄皮を取ってほぐします。 常温になったバターに混ぜ合わせておきます。 写真は2人前です。 スパゲティがゆで上がったらしっかりお湯を切り、明太子と混ぜます。 きざみねぎはこの段階で投入しましょう。 大葉もここで合わせたほうが全体に散っておいしいですが、見た目重視なら最後に上から散らす感じで。 味が薄いと感じた場合は塩で調節します。 はい、できあがり! きざみのりも乗せてみると……、 おお、おいしそうなビジュアルです、素敵です! このツブツブした明太子がまた美味。 明太子自体の味もしっかり楽しめるのが、自宅で作る明太子スパゲティのいいところです。 生明太子を使って作る味は格別です。 ちょっと凝る人は、塩の代わりに昆布茶を使ったり、バターを焦がしバターにしたり、パルメザンチーズやマヨネーズを加えたりするようですが、そういう応用編はスタンダードなレシピがおいしく作れるようになってから挑戦してもいいと思います。 なぜならこの超シンプルなレシピでも十分おいしいですから! 明太子クリームスパゲッティ 材料は明太子スパゲティと同じで、さらに 生クリーム100gが追加となります。 なお、明太子クリームスパゲティについては、明らかに大葉よりもきざみねぎのほうが合います。 大葉という選択肢はなしでいいかと思います。 スパゲティは、やはりゆで時間厳守で。 固めが好きな人はお好みで短めに設定してもいいでしょうが、スープスパゲティではないので、火から下ろしてからも余熱で火が通るということはありません。 余熱を計算して固めにゆでるとスパゲティに裏切られるのでご注意ください。 スパゲティをゆでている間に、明太子クリームソースを準備します。 明太子スパゲティと同様、常温にしたバターとほぐした明太子をよく混ぜておきます。 生クリームはフライパンで人肌程度に温めておきます。 熱くしすぎると明太子に火が通ってしまうので、あくまでも「ぬるい」で。 そこに、バターと混ぜた明太子を投入し、まんべんなく混ぜます。 そこにゆで上がったスパゲティときざみねぎを加え、塩で味を調整して……、 はい、できあがり! こっちもきざみのりを乗せて……、 ああ、このビジュアル! レトルトの悲しすぎる見た目と対極にあります。 そして濃厚ゴージャス! もちろんうまい!! 生クリームではこってりしすぎて、という人は、牛乳でも代用できます。 生クリームと牛乳のハーフ&ハーフもありです。 量をたくさん食べたい、デカ盛りでいきたいという場合は、牛乳の比率を多くしたほうがくどくなく最後までおいしく食べられそうです。 このように明太子スパゲティ、明太子クリームスパゲティは拍子抜けするほど簡単に作れますが、あえて「作るのめんどくさい」というハードルに思えるものを挙げるとしたら、バターを常温に戻すことと明太子の薄皮をはがすことでしょうか。 バターは冷蔵庫から出して放置しておけばいいのですが、それがそもそも面倒なんだよという人は、電子レンジで数秒ずつくらい温めてください。 温める目安は固形の形が残るくらいで、温め過ぎに注意です。 明太子はチューブ状のものやスティック状のものも売られていますが、やっぱり「普通の」明太子がおいしいです。 最初に包丁で1本切れ目を入れ、そこを開くようにしてスプーンでそぐときれいに薄皮がはがせます。 うまくいかなかった場合は指先が明太子まみれになりますが、その指をなめるとうまいのでこらえましょう。 明太子とスパゲティの組み合わせ、本当に素晴らしい。 最初に考えた人は天才ですね。 イタリア人は「邪道だ」と相手にしないかもしれませんが、この美味しさを知らないとしたらお気の毒です。 日本人はたっぷり日本とイタリアの奇跡のコラボを堪能しましょう。
次のスパゲティのメニューに明太子スパがあっても、なんの違和感も覚えない日本人ですが、本場イタリアにこんなメニューがあるわけありません。 これはあんパンのように、西洋から入って来たベースとなる食材に和の要素を取り込み完璧な調和を生み出す、まさに日本人の十八番ともいえる技です。 明太子スパゲティはミートソースやカルボナーラ、ナポリタンに比べてやや華に欠けるかもしれませんが、定番メニューとして鉄板のメニューであることは間違いありません。 性別年齢問わず愛される明太子スパは、手軽なペーストやレトルトも売っていますね。 こちら、市販されている明太子パスタペースト。 なんだかんだ愛用しています。 そして、こちらは市販されているたらこクリームパスタソース。 これ……どこにたらこ? どこにクリーム? あまりに悲しいビジュアルです。 だったら、 自宅で作ろうではありませんか! 明太子がたーっぷり入った明太子スパゲティと、生クリームで濃厚かつゴージャス感がアップする明太子クリームスパゲティを! 明太子スパゲティ パスタの太さ選びを。 4ミリの細い「スパゲティーニ」や「フェデリーニ」を推奨しているレシピもある一方、1. 9ミリの太めの「スパゲティ」にこだわるパスタ専門店もあります。 細いパスタは明太子が絡みやすいものの伸びやすいという難点があり、太いパスタは食べ応えはあるけれど明太子と絡みにくくなりがちです。 そこで今回は、もっとも手に入りやすくどこにでも売っている標準サイズ、1. 7ミリのスパゲティを使います。 材料(1人前)• スパゲティ(1. 7ミリ):100g• 明太子:60g• バター:30g• 大葉またはきざみねぎ:適量• きざみのり:適量 では作っていきましょう。 スパゲティは記載されている時間をきっちり守ってゆでます。 バターは常温に戻し、明太子はスプーンで薄皮を取ってほぐします。 常温になったバターに混ぜ合わせておきます。 写真は2人前です。 スパゲティがゆで上がったらしっかりお湯を切り、明太子と混ぜます。 きざみねぎはこの段階で投入しましょう。 大葉もここで合わせたほうが全体に散っておいしいですが、見た目重視なら最後に上から散らす感じで。 味が薄いと感じた場合は塩で調節します。 はい、できあがり! きざみのりも乗せてみると……、 おお、おいしそうなビジュアルです、素敵です! このツブツブした明太子がまた美味。 明太子自体の味もしっかり楽しめるのが、自宅で作る明太子スパゲティのいいところです。 生明太子を使って作る味は格別です。 ちょっと凝る人は、塩の代わりに昆布茶を使ったり、バターを焦がしバターにしたり、パルメザンチーズやマヨネーズを加えたりするようですが、そういう応用編はスタンダードなレシピがおいしく作れるようになってから挑戦してもいいと思います。 なぜならこの超シンプルなレシピでも十分おいしいですから! 明太子クリームスパゲッティ 材料は明太子スパゲティと同じで、さらに 生クリーム100gが追加となります。 なお、明太子クリームスパゲティについては、明らかに大葉よりもきざみねぎのほうが合います。 大葉という選択肢はなしでいいかと思います。 スパゲティは、やはりゆで時間厳守で。 固めが好きな人はお好みで短めに設定してもいいでしょうが、スープスパゲティではないので、火から下ろしてからも余熱で火が通るということはありません。 余熱を計算して固めにゆでるとスパゲティに裏切られるのでご注意ください。 スパゲティをゆでている間に、明太子クリームソースを準備します。 明太子スパゲティと同様、常温にしたバターとほぐした明太子をよく混ぜておきます。 生クリームはフライパンで人肌程度に温めておきます。 熱くしすぎると明太子に火が通ってしまうので、あくまでも「ぬるい」で。 そこに、バターと混ぜた明太子を投入し、まんべんなく混ぜます。 そこにゆで上がったスパゲティときざみねぎを加え、塩で味を調整して……、 はい、できあがり! こっちもきざみのりを乗せて……、 ああ、このビジュアル! レトルトの悲しすぎる見た目と対極にあります。 そして濃厚ゴージャス! もちろんうまい!! 生クリームではこってりしすぎて、という人は、牛乳でも代用できます。 生クリームと牛乳のハーフ&ハーフもありです。 量をたくさん食べたい、デカ盛りでいきたいという場合は、牛乳の比率を多くしたほうがくどくなく最後までおいしく食べられそうです。 このように明太子スパゲティ、明太子クリームスパゲティは拍子抜けするほど簡単に作れますが、あえて「作るのめんどくさい」というハードルに思えるものを挙げるとしたら、バターを常温に戻すことと明太子の薄皮をはがすことでしょうか。 バターは冷蔵庫から出して放置しておけばいいのですが、それがそもそも面倒なんだよという人は、電子レンジで数秒ずつくらい温めてください。 温める目安は固形の形が残るくらいで、温め過ぎに注意です。 明太子はチューブ状のものやスティック状のものも売られていますが、やっぱり「普通の」明太子がおいしいです。 最初に包丁で1本切れ目を入れ、そこを開くようにしてスプーンでそぐときれいに薄皮がはがせます。 うまくいかなかった場合は指先が明太子まみれになりますが、その指をなめるとうまいのでこらえましょう。 明太子とスパゲティの組み合わせ、本当に素晴らしい。 最初に考えた人は天才ですね。 イタリア人は「邪道だ」と相手にしないかもしれませんが、この美味しさを知らないとしたらお気の毒です。 日本人はたっぷり日本とイタリアの奇跡のコラボを堪能しましょう。
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