自分は子育て中のため、日常でもテレビニュースよりも携帯でニュースを読む派。 また、現在在宅勤務になり、通勤時に読んでいたニュースに関しても、読む機会が減っているのが現状です。 Sponsored Link 母が出会った【他県ナンバー狩り】 母との電話を切った後、Twitterで 【 他県ナンバー狩り】について調べたのですが・・・。 自宅に停めてある車にいたずらもあるのですね。 ちなみに母がGW期間に出会った他県ナンバー狩りは煽り運転です。 場所は浅間サンライン。 距離で言うと200メートルぐらいでしょうか? 急にスピードを上げてきたので、母は湯ノ丸方面に右折しました。 煽る目的の車が曲がってしまったら、そのあとは上田方面に直進、ゆっくり運転していたそうです。 【他県ナンバー狩り】煽ってきたのはこんな車でした 他県ナンバーである母の車を軽く煽ってきたのは、軽自動車でした。 長野県では軽自動車の割合、多いですよね。 イメージ的には田植え終えた男性が、軽トラで煽ってきたのか?・・・と、思ってしまうところですが、なんとですね・・・。 煽ってきたのはマスクをしっかりつけた女性でした。 完璧、コロナストレス解消のための煽りじゃないか・・・ Sponsored Link 他にもあるある【他県ナンバーいやがらせ】 実は他にもあるんですよ・・・他県ナンバーへの嫌がらせ。 食料品をメインで扱っているスーパーに車で行き、 車から降りると睨んでくる人間がいるとのこと。 だから、対策として、スーパーの入り口から遠いところに車を駐車させるようにしているとのこと。 でも、種苗や肥料を購入するために利用する、 ホームセンターでは一度も睨まれたことはないといいます。 なんですかな?建設業や土木業の関係者が乗っている車と思われているのですかね? 疑ってしまってはお互い得することもありませんが、正直なところ、睨んでくる人間も同じ自治体に税金納めている人間なのか否かわかりませんよね? だって、休みだから少しドライブして、隣の市のスーパーに買い物に行こうという人間だって、中にはいると思います。 それなのに、固定資産税、道路税、低住民税 漢字が異なるかもしれません と、二地域居住するにあたり、必要な税金を払って住んでいるにも関わらず、 車のナンバープレートが他県というだけで嫌がらせをされるというのは、遺憾ですよね。 首都圏では隣の市に電車に乗って買い物に行くことすら、 雰囲気的にNGになっています。 バスも平日ダイヤはなくなり、土曜ダイヤで運行するようになっています。 それだけ、外出する人間が少なくなったのです。 Sponsored Link 【他県ナンバーいやがらせ】行動を煽るのは長野県のCMと自治体ではないかという仮説 首都圏ではACジャパン、東京都 出演:小池都知事 でコロナ対策CMが放送されています。 コロナ対策、皆さんでするのは良いことだと思います。 でも、それが行きすぎて他県ナンバーに対して嫌がらせをするのはおかしいです。 特に、移住者に補助金を出している自治体のトップが、他県ナンバーに対して大声を出したことが引き金になっているのではないでしょうか? 自分の曖昧な記憶ですが、新築もしくは古民家を購入、住民票を移動することで補助金の支払い対象になりますが、 車のナンバーを長野県にすることは条件にはなっていません。 自治体からの固定資産税の書類送付はこれからですよね? その書類の中に、 【他県のナンバーですが、県内在住です】という内容のステッカーを配布すればよいのでは?と思ってしまいます。 税金を搾り取っているのに、住民を守る気がないというのも納税者としては少し腹立たしいことではあります。 【他県ナンバーいやがらせ】長野県民は温かい、十分知っているから余計心が痛い。 母の人柄もあると思いますが、二地域居住を始めてから嫌がらせは一切受けていません。 むしろ、首都圏にいる時よりも、 畑仕事をしに(長野に)来たのに、呼ばれて畑仕事が進まない そんな言葉を聞いたりするほど、現地で知り合いになった方々にはお世話になっています。 野菜のブツブツ交換を行ったり、漬物用の大根育てておいたから持って行って・・・と、大根をもらったり。 2020年2月はお味噌を作るから教えてあげると言われ、長野に母は行っていました。 日本だけでなく、世界でも有名な別荘地である軽井沢がある影響で、東信地区の方々は新しく住まわれる方々を受け入れやすい心を育んでいらしています。 数年前、子どもが発熱した際、救急で小諸病院でも上田病院でも親切にしていただきました。 だから、このような【他県ナンバーいやがらせ】は一部の人間が行っていることだとは思いますが、なんとも心が痛いことです。 Sponsored Link 【他県ナンバーいやがらせ】母は長野県に既に2ヶ月滞在している。 小さな家庭菜園だが、それでも3月には土づくりを始める必要があるため、母は3月上旬には首都圏から長野住まいをしている。 そして私は首都圏に戻ってくるなと伝えた。 理由は簡単だ。 私が都内に通勤しているから。 また、同じ通勤経路を使う人間がコロナウィルスに感染したと、ニュースに出ているからだ。 3月中旬には東京都のICUが足らなくなるのも確実視されていたし、その周りの自治体も4月には満床となるのが予測された。 いくら気を付けて生活をしても、コロナウィルスに感染してしまったら、私は高齢となっている母と、未就学児の子どもの面倒をみなくてはならない。 全員が軽症ということにはならないことを踏まえ、母には長野で生活してもらうようにした。 説得などしてない。 むしろ 喧嘩に近い会話だ。 長野に行くというからどうぞ気を付けて~と話し、数日後、 メールで帰ってくるなと乱暴に伝えた。 残念ながら、首都圏に住んでいる老人は、自分の子どもから誰にも会うなと言われ、孤独を強いられた生活を続けている。 幸か不幸かわからないが、母は自分の夢である二地域居住を4年前から実行し、今年で5年目を迎えることとなる。 Sponsored Link 【他県ナンバーいやがらせ】嫌な心は摘み取って欲しい。 コロナ早期収束を願う 新緑の芽と共に他県ナンバーへの嫌がらせをしようという気持ちが湧いてきたのかもしれないが、本当にやめて欲しい。 無駄な交通事故を増やし、コロナウィルス用に確保をしているICUや病床を占拠することは、世論的にも好ましくない傾向だ。 自分は確かにTwitterで 【 他県ナンバー狩り】について、同じ 二地域居住者や 移住者に対しての 注意として発言した。 その発言について、報道2社から個別に連絡を頂いた。 しかし、公として発言しているので、わざわざDMでやりとりする必要はないと考えるし、 人間は行間を読んで、発言主の意思と異なる解釈をする哺乳類でもある。 この記事の投稿で、申し訳ないが検討頂きたい。 また、この記事を一般の方々が目を通すことにより、個々の行動に対して今一度、じっくり考えてから結論を出して欲しい。 二地域居住をする母は、今年も昨年と同じ行動をしている。 ただし、コロナ対策として、手伝い要因である子供が畑を手伝うことが出来ない上、首都圏には帰れないのだ。 そして、彼女からしたら大事な子供と孫がコロナに感染してしまったら、もう二度と会うことは出来ないという決断をさせたのだ。 だから【他県ナンバー狩り】は止めて欲しい。 母に何かあったら、私と子どもは親の入院手続きに長野県に行かなくてはならない。 現在、コロナウィルスにかかっていないと自覚しているが、長野県に向かう道中で感染しないとは言い切れない。 長野県内でもコロナ患者が比較的少ない佐久管内、上田管内にコロナウィルスを運びたくない。 【他県ナンバー狩り】は是非とも止めて欲しい。 画像引用:.
次のの影響で、都道府県をまたいだ移動の自粛が呼び掛けられるなか、ほかの都道府県のナンバープレートを付けたクルマへのが横行しています。 自治体も対策をしていますが、この動きはいつまで続くのでしょうか。 「和歌山県在住者です」確認書 2200件超え 2020年5月現在、新型コロナウイルスの影響で、都道府県をまたいだ移動の自粛が呼び掛けられるなか、「狩り」などと呼ばれる悪質な嫌がらせが全国で見られます。 その都道府県外のナンバープレートをつけているクルマがあおられたり、落書きされたりといった事例です。 これにより、たとえば引っ越してきたばかりの人など、その都道府県に居住していながらも、理由あってナンバープレートを変更できていない人が不安を抱えていることから、「〇〇県在住者です」などと記された表示カードを配布する動きが全国に広がっています。 和歌山県や山形県は県単位で実施、ほか市町村単位で交付しているところもあり、民間でそのようなグッズを販売したり、自作する人もいたりするようです。 「実際に確認したわけではありませんが、石や空き缶などを投げつけられたと仰る方もいらっしゃいました」と話すのは、和歌山県の政策審議課です。 和歌山県では5月7日(木)から「和歌山県県在住者です」と書かれた「在住確認書」の交付を開始し、5月20日(水)までに2207枚が発行されたそうです。 交付開始当初に受け取る人が多かったものの、和歌山県含む39県で緊急事態宣言が解除されたのちも1日10数枚の交付があるとのこと。 また、5月19日(火)から始めた鳥取県日野町のように、緊急事態宣言の解除後に交付を開始した自治体もあります。 こうした在住確認書について、和歌山県の政策審議課は「あくまで緊急避難的な措置」だとしていますが、これには批判も寄せられています。 「差別を助長」するのか? 宣言解除後も雰囲気変わらず 4月27日(月)と比較的早い段階で、「徳島県在住者です」と書かれた画像をウェブサイトに公表した徳島県三好市には、「差別を助長する」などといった批判が相次いだそうです。 また、この表示を「県外の人が利用して三好市に行く」といった意見もあったことから、市は翌日に画像をウェブサイトから削除し、市役所などへ来た人にカードを配布する形としました。 確認している配布枚数は、5月21日(木)の段階で89枚とのこと。 「三好市は県境に位置しているうえ、国の機関もあります。 実害を受けた例もあり、不安を抱えている方がいらっしゃることから、カードを用意しています。 この状況下で、国民は都道府県をまたいだ移動に過剰反応しているのでしょう。 緊急事態宣言の解除後も、雰囲気が変わった印象はありません」(三好市秘書人事課) 和歌山県にも、「(在住確認書を)表示している人を逆に区別してしまう」といった意見が県内外から寄せられているといいます。 また、居住地の変更に応じてナンバープレートを変更することは、法律でも義務付けられていることから、交付者に対しては、その後にナンバープレートを変えてほしい旨を文書で通知しているそうです。 これらの配布、交付をいつまで続けるのか、ということについては、三好市、和歌山県とも、都道府県をまたいだ移動自粛要請の解除が目安になる、と口を揃えました。 「よその人をしいたげれば滅びる」知事の思い カードや確認書を交付していなくても、こうした県外ナンバーのクルマへの嫌がらせをやめるよう、知事が県民に呼び掛ける例も全国に見られます。 そのひとりが、新型コロナウイルスの陽性者が全国で唯一ゼロである岩手県の達増拓也知事です。 5月15日(金)の記者会見では記者から、自動車関連企業があり県外からの転勤者が多い金ケ崎町などで、県外ナンバーの人に冷たい視線が送られている、またこうした傾向が、今後の企業誘致にも影響するのでは、といった質問がなされました。 これに対し達増知事は、「京の人である源 義経をしいたげたとたんに、奥州平泉は滅びた」という故事を挙げつつ、「東日本大震災の復興で助けられた岩手県の暮らしや仕事、学びは県外の方々に支えられています。 他県の方には親切に、寛容に」と訴えました。 また、県外ナンバーを警戒する背景に、岩手県における新型コロナウイルス陽性の第1号になりたくないという県民の思いがあるのでは、といった質問に対しては、「確かに感染者がないことは望ましいものの、感染者は出てもよい」と回答。 「第1号になっても県は責めません。 誰もがひとり目、ふたり目、3人目になり得ます。 陽性になることは悪ではないと心に刻んでほしい」と話しました。
次の徳島県・三好市役所はいたずら防止の表示デザインを作成 すでに報道されているとおり、政府は2020年5月14日に、全国47都道府県のうち39県で新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言を解除した。 これはある面では吉報といえるが、一方で解除された県と等でない地域の差別や分断が進む心配もある。 とくに地方で、新型コロナウイルスの感染者が少ない地域で、県外ナンバーのクルマへの「あおり運転」「クルマに傷をつける」「暴言を吐く」「投石」などの嫌がらせが目立っており、徳島県の飯泉知事と徳島市の内藤市長が共同で記者会見を開き、「県外ナンバーのクルマに対して敵意をむき出しにすることはやめてほしい。 差別や分断は容認できない」とコメントしている。 言うまでもなく、あおり運転、誹謗中傷、暴言、投石、クルマへのいたずらは、すべて犯罪行為。 『自粛警察』いや『自粛テロリスト』の行き過ぎた行為こそ、咎められるべきだが、現実的にこれらの嫌がらせが少なからずある以上、何か対策を講じる必要がある。 具体的には次の3つが考えられる。 1)地元住民であることをステッカーなどでアピールする 徳島県の三好市役所には、実際に嫌がらせを受けたという声も届いていて、「徳島県内在住者です」と書かれた表示デザイン(A4サイズ)を製作。 三好市役所に取材すると、「はじめはプリントアウトできるようにホームページやフェイスブックなどで公開していたが、ツイッターではこれを悪用して遊びに行けるなどという悪意のあるコメントもあり、本来の意図していないことに使われてしまうのは良くないため、ホームページ上からは1日で削除した」とのこと。 現在は、本当に困っている人にだけ渡すために市役所窓口と支所5つでの配布に切り替え、5月15日時点で89件配布された。 市の担当者は「県外来訪者などを差別する意図はないということを主張したい」と語ってくれた。 県外ナンバーのクルマに嫌がらせをする輩も、「県内在住者表示」を悪用するものも、どちらもモラルが低すぎて猛省してもらいたいところだが、同じようなグッズを自作したり、市販のステッカーやマグネットシールで地元住民であることを表示するのはひとつの手だ。
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