3行まとめ 有本香氏、与党の責任から野党の責任にミスリードを試みる 日本共産党のアカウントに痛恨の大正論を食らう 有本香氏、自分が労働者の味方ではないことを自白 検察庁法改正案の今期見送りが報道された翌日、安倍晋三応援団として知られる日本Wi紀コンビの有本香氏が立憲民主党や日本共産党に向けて「労働者の味方ではないんだね」というツイートをしていた。 立憲民主党、共産党は労働者の味方じゃないんだね。 国家公務員の定年延長のための法改正が遅れれば、民間への努力義務化なども難しくなる。 今回の浅知恵シナリオを誰が書いたのか知らないが、おそらく世の多くのサラリーマンの苦悩などまったく分からない者の仕業だろう。 もうすでに知れ渡っている問題点をまたミスリードしようとしていたのである。 立憲民主党は国家公務員法の定年延長と検察庁法を切り離せという要求に対して、与党である自由民主党が両方引っさげたにすぎないのだ。 例えるなら、野党側は炒飯(国家公務員法)に玉ねぎ(検察庁法)を入れないようにオーダーしたのにも関わらず、皿に盛られて出てきたのは玉ねぎの入った炒飯であった。 この炒飯はちょっと食べられないと伝えると、炒飯ごと引っさげたのが与党なのだ。 野党は玉ねぎの入っていない炒飯を求めているのである。 それを野党のせいにしてしまうのはミスリード甚だしい。 名指しで指摘された日本共産党は有本香氏のツイートに対してこのような返事をした。 有本さまが総理と会食なさる機会にでもよろしくお伝えください。 > 有本さまが総理と会食なさる機会にでもよろしくお伝えください。 ご冗談を(笑) 御党の志位委員長様を差し置いて、一民間人の私がお伝えすることではありますまい。 手痛いしっぺ返しをくらった有本氏は国家公務員法と検察庁法改正を切り離せばいいといいだけ、という指摘にぐうの音も出ずに、「会食をなさる時にでもよろしく」という嫌味に対して、自分が伝える立場ではないと返した。 伝えることをしない、有本氏が立憲民主党と日本共産党に向けた「労働者の味方ではない」という言葉は、有本氏自身に降りかかり、そしてそれを認めた形となった。 蛇足であるが、立憲民主党の公式アカウントも党の主張、枝野代表と蓮舫議員をしっかりと反論をしていた。 立憲民主党は、国家公務員の定年延長には賛成しています。 検察庁法改正案は、恣意的な役職延長が可能になり検察の中立性を脅かす危険があることから、反対しています。 国家公務員法から切り離すべきです。 RTやいいねをした方、立憲民主党のこれまでの主張を確認してからにしていただきたいです。 今度はどのような手段で野党下げをしだすのだろうか。 弾数も限られているため手を替え品を替えというのも難しい。 からあげ速報も彼らのミスリード、デマをこれからもじっくりと観察していこうと思っている。 ネットの声.
次のバカにされているからミサイルが飛んでくるんですよね。 なるほど。 在日外国人の人権よりも国防を優先するべきです。 とっくに戦争になっていてもおかしくない状況ですから。 韓国のはにナメられバカにされきっている、と嘲笑う皆さん。 その韓国以上にからバカにされ続けてきたのが、わが国だということをお忘れなく。 日本人はそういうレベル以下で生きている。 日本のアカデミックの恥だ。 税金で生きている自分は恥だと悔いている。 との大罪です。 ubiquitous2011.
次のもう何が何だか分からない、ルール無用の残虐ファイトが始まっています。 詳細は以下から。 発端となったのは杉田議員のツイート。 「女性議員飛躍の会」で皇室について学んだことを報告するものでした。 杉田議員が1枚目にアップした写真に注目。 と表紙の装丁を似せた批判本が載せられています。 これを見た日本国紀著者・百田尚樹氏が激怒。 挑発と受け取った上で「武士の情けで言わなかったことも今後は出す」と宣言。 「実物とまるで違うアイコンはどういうつもりやねん」と、いきなりルール無用の残虐ファイトを始めました。 写真の修正についてツッコミを入れる百田氏。 徹底的に煽り倒していくのかと思いきや…… 杉田議員がライフワークとしている慰安婦問題についてのスタンスを真面目に批判。 とある人物に頼み込んで安倍総理に紹介してもらい、自民党の比例代表候補となったことを暴露しています。 杉田議員。 自腹とされていたその費用は、実はある会社が出していることも暴露されました。 一体彼女のバックには、どのような組織がいるのでしょうか。 そんな中で「日本国紀」編集者・有本香さんも参戦。 新潮45騒動の時、百田氏が「軽率な文章だったが、あんなに責められることじゃないし責めるほうが異常」と杉田議員をかばっていたことを明かしました。 百田氏が杉田議員を気遣っていたという「美談」を披露したつもりかもしれません。 しかし杉田議員の寄稿文はありもしない「行きすぎたLGBT支援」をやり玉に上げて「生産性がない」とこきおろすものでした。 そのような内容に反発した人々(主にLGBT)を「責める方が異常」と述べていたとバラすのは、百田氏を後ろから撃つのと変わらない行為。 擁護したつもりが戦線を拡大してしまっています。 杉田氏が二枚舌であることも暴露した上で「堂々と挑発されたら、こちらも何だって言うよ。 本番はこれから」と、今後も糾弾し続ける決意を表明した百田氏。 それでもなお憤りが収まらない様子。 よほど腹に据えかねる、許しがたいものであったようです。 「杉田議員が民間人である百田さんを貶めた」と援護する有本さん。 しかしわざわざ関係ないところに飛び火させるという悪手をのっけから披露しています。 ・23:15追記 難民を中傷する差別的なイラストが問題となったことなどで知られるイラストレーターで、杉田議員の盟友のはすみとしこさんが参戦。 有本さんについて「彼女は一体なんなのでしょうか。 売名でしょうか。 それとも百田氏の身体の一部分なのでしょうか。 (幽遊白書に登場する)戸愚呂兄弟なのでしょうか」とディスっています。
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