主人公の佐倉七瀬(上白石萌音さん)は、高校生の時に道に倒れていたおばあさんを見つけて「助けてください。 」と呼びかけます。 すると、そこへ現れたお医者さんの、天堂浬(てんどうかいり)(佐藤健さん)がやってきて、助けてくれたのです。 天堂は、笑顔で「ありがとう!」と言って、佐倉の頭をポンポンしてくれました。 そうです、佐倉七瀬はその時、一目惚れしたんです~。 あの時の出会いから5年後・・・。 出勤の初日に天堂浬と再会した佐倉は、「覚えていますか?」と声をかけたのですが、「頭平気か?」と、いきなりののしられます。 今までず~っと思い描いていた「運命の王子様」! ところが天堂先生は、全く別人の毒舌、超ドSな人物でした。 看護師たちから嫌われている天堂に、初出勤の日から話しかけたことで、七瀬は「勇者」とあだ名がつきます。 しかし、そんな天堂のことをあきらめきれない佐倉は、天堂の所属している、呼吸器科を希望します。 天堂のストイックさにも真っすぐ立ち向かい、佐倉は一生懸命に頑張るんです~! そんな天堂が「魔王」のようになったのは、ある悲しい理由からでした・・・。 コミックは、これまでに7巻まで発売されていて、完結しています。 ここから、ドラマの最終回ラストを予想をしてみました。 天堂(魔王)と結ばれる 天堂浬先生と七瀬は、付き合うことになるんですが、実は天堂は以前から留学したいと思っていました。 そして、佐倉は、天堂の留学の準備を手伝います。 そこへ七瀬の兄がやって来ました。 妹想いの兄は、「日本に置いてかれるのに準備をさせられている。 」と、天堂に毒舌を吐きます。 兄に言われて、天堂は七瀬の実家に行くことに・・。 完璧主義な天堂は、手ぶらで来たことを後悔しますが、佐倉が自分の父親と親しくなったように両親に好かれようとして、いつものドSキャラを封印します。 七瀬の両親は穏やかで温かい人で、天堂は留学から帰ったらプロポーズすることを宣言します! それから3年後、病院で後輩を指導する七瀬。 天堂が留学して2年目までは、時々帰国していましたが、最近は忙しくてメールのみの状態でした。 そしてやっと、天堂が帰国する日、空港まで迎えに行く途中で、七瀬は、病院から呼び出しがかかります。 天堂なら許してくれると思って、病院に向かう七瀬。 天堂も病院に向かいますが、七瀬はすぐに用事が済んで帰ったと言われます。 その頃七瀬は駅にいて、天堂から 「おいバカ!今どこにいる!」と電話で言われます。 2人は駅で待ち合わせをするのですが、天堂は具合が悪くなった人を助けていました。 心配した七瀬でしたが、やっと出会えます。 会えた喜びに、周りも気にせずに2人は盛り上がり、同時に「結婚してくれ、結婚してください」プロポーズをします。 「恋つづ」と同じく、1月からTBSの日曜劇場で放送している「テセウスの船」も、結末は原作と違う人が犯人!、という発表がありました。 なので、ここからは原作で天堂先生が留学する設定ですが、逆にヒロイン役の七瀬が留学する、という設定になることはあるのかな?と考えてみました。 そこで、気になったのが「看護師さんの留学」についてです。 私は、周りに医療系の仕事に就いてる方がいないので、調べてみた所、• 短期留学• 長期留学 の2種類ありまして、数週間~1年以上と、参加するプランによって異なるんですね!• 医療英語を学ぶ。 大学などで看護学を学ぶ。 海外で正看護師を取得。 海外の現場を体験。 海外の病院見学。 こういうプランから、七瀬は海外の現場で看護師として働きながら学ぶ留学となると、 留学期間は最低でも1年は必要になってくるようですね。 来栖が七瀬の事を好きな事は知ってて、その姿を見ているので酒井の表情はずっと切ないものがありました。 天堂先生か、七瀬のどちらかが留学へ出発する• 留学から帰ってきて再会する• 天堂&七瀬の結婚式の場面が登場!• お二人のラブラブな夜の描写なんかもあるんですよね~。 ドラマは、そんなイメージが全くない上白石萌音さんが七瀬役となっています。 なので、ドラマではどうなるのかな?と思ってたんですが、やっぱりさわやかな雰囲気になっています(笑) ドラマ版の「恋つづ」の最終回の結末、楽しみにしながら見ていきたいと思います^^.
次の修学旅行で東京観光をしていた高校生の佐倉七瀬(上白石萌音)は、初老の女性が目の前で意識を失い倒れるところに遭遇する。 慌てふためく七瀬だったが、偶然通りかかった医師・天堂浬(佐藤健)が介抱したことで女性は意識を取り戻す。 スピーディに対処する天堂の姿に一目ぼれした七瀬は、彼に会いたい一心で看護師を目指すことを決意。 晴れて看護師になった七瀬は、憧れの天堂が務める日浦総合病院に勤めることに。 再会早々天堂に愛の告白をするが、5年前のことを微塵も覚えていない天堂にこっぴどく振られたあげく、厳しい言葉で罵られてしまう。 落ち込む七瀬は、同じく新人看護師の仁志琉星(渡邊圭祐)、酒井結華(吉川愛)、菅野海砂(堀田真由)と共に、各科を研修で回ることに。 七瀬は天堂が所属する循環器内科で研修をすることになるが、天堂に早く看護師として認められたい気持ちが空回りし、ミスを連発、叱責されてしまう。 天堂から看護師は向いていないと言われ気落ちしていた七瀬は、何度も入退院を繰り返す小児科の患者・杏里(住田萌乃)に出会う。 杏里の優しい言葉に看護師としてのやる気を取り戻した七瀬は、急な不整脈で入院してきた神田の看護を担当することに……。 出典元: 天堂から叱責され落ち込む七瀬を杏里は用務室に連れていく。 そこでは大体新人たちが人知れず泣いているのだとか。 優しい杏里は、七瀬に涙を拭うためのトイレットペーパーを渡し励ますのだった。 元気を取り戻した七瀬だったが、その数日後杏里の病状が急変。 退院日が延期になったことから杏里を心配する七瀬だったが、気丈に振る舞う杏里を見て安心する。 だが備品を取りに用務室に向かった七瀬は、涙を拭くためのトイレットペーパーが減っていることに気付く。 「杏里は実はとても傷づいていたのだ」と勘繰った七瀬だったが、その時すでに杏里は病室を抜け出していた。 病院中を探し回る七瀬は、屋上から飛び降りようとしている杏里を発見する。 「私の病気のせいでみんなに迷惑がかかる」と叫ぶ杏里に、七瀬は力強い言葉を必死に語りかける。 だが、足を滑らせすんでのところで繋ぎとめている絶体絶命の状況。 「誰か助けて!」と叫んだその時、天堂がやってきて一緒に杏里を救出してくれる。 杏里救出後、七瀬は改めて天堂に、離れずについていくと強い意志を語るのだった。 その後、七瀬と天堂が同じマンションの隣同士だということが発覚。 浮かれる七瀬の目の前で、天堂の自室から謎の美女(香里奈)が出てくるのだった。 5年振りに再会した天堂浬(佐藤健)が、偶然にも隣の部屋に住んでいることが分かり、有頂天となる佐倉七瀬(上白石萌音)。 しかしその直後、謎の美女・流子(香里奈)と一緒に住んでいると知り、七瀬は落胆。 そんな中、循環器内科に正式配属された七瀬は、天堂の下に付くことに。 天堂に一人前の看護師として認められたい七瀬だが、相変わらずミスを連発し、罵声を浴びせられていた。 一方、急な不整脈で入院中の家電量販店の従業員・神田光喜(金子大地)の緊急オペが決まる。 しかし、オペの不安からか、神田は食欲不振に…。 そんな神田に対し、天堂は投薬療法を見直し、食欲増進を図ろうとする。 七瀬は院内で開催するスペシャルイベントに神田を誘うことを思いつくのだった。 七瀬の優しい気遣いに、食欲と前向きな気持ちを持ちなおした神田は、退院後に七瀬へオススメの炊飯器を提案することを約束する。 笑顔を取り戻した神田の表情に安心する七瀬だが、オペの前に神田の容態が再び急変し…。 出典元: 神田が急変したと知った七瀬は、急いで手術室に駆けつける。 しかし初めての状況にあたふたすることしかできず、神田はあっけなく亡くなってしまう。 神田の死後、神田の片思いの相手が病院にやって来る。 彼女が持ってきたのは、オススメの炊飯器情報がびっしりと書かれたパンフレット。 神田は七瀬との約束を守るために下調べをしていたのだった。 今まで生きていた人が突然いなくなってしまう、七瀬は喪失感と日々の疲れから自宅前で倒れてしまう。 七瀬が目を覚ますと、目の前には天堂がいた。 自宅前で倒れこんだところを天堂の姉・流子が運んでくれたのだ。 第1話の最後に出てきた謎の美女の正体は、天堂の姉・流子 落ち込み、泣きじゃくる七瀬。 そんな七瀬を見た天堂に、「みんな落ち込んでいるから」と優しい言葉をかけ突然抱きしめるのだった。 佐倉七瀬(上白石萌音)が倒れたと聞き心配でお見舞いにきた来生晃一(毎熊克哉)と、七瀬の部屋に忘れた鞄を取りに来た天堂浬(佐藤健)が鉢合わせ、その状況に七瀬は動揺を隠せずにいた。 来生は自分が七瀬を看病するから天堂には帰っていいと促すも、なんと七瀬は部屋で天堂と一晩2人きりに…。 翌日、目が覚めると天堂の姿はなく、病院ではいつも通り天堂に厳しく指導される日々が始まる。 しかし天堂を意識してか、針を得意としていた七瀬は、入院患者の巣鴨をはじめ、立て続けに注射の針刺しに失敗してしまう。 患者からの目も同僚からの目も厳しくなる中、天堂には研修医時代を一緒に過ごした恋人がいたという過去を知ってしまい…。 複雑な思いを隠しきれない七瀬だが、一人前の看護師として認めてもらうため、注射の練習を始めると、来生が腕を貸し練習台に。 同じく研修医時代に仲が良かった来生から、当時の様子を聞いた七瀬は…。 一方、仁志琉星(渡邊圭祐)は映画館で出会って一目ぼれした流子(香里奈)と院内で再会することに。 実は仁志の上司である結城沙世子(片瀬那奈)と犬猿の仲だったことが発覚!? 仁志の恋の行方に暗雲が立ち込め…。 出典元: 来生は七瀬に天堂の恋人、若林みのりの話をする。 大雪の日家が遠い中出勤するなど、底抜けに明るく強くて優しい女性だったとのことだ。 しかし、研修中に拡張型心筋症と診断されたのち亡くなってしまったのだと言う。 天堂の過去を知り、複雑な思いを持ちながらも看護師として立派になろうとする七瀬。 失敗続きの採血を克服するために、夜中に一人で練習を繰り返すのだった。 一方退院を要求している巣鴨のカルテを見た天堂は、七瀬が書いた「グリーンエナジー療法を勉強している」という一文を読み、巣鴨が毎日自主的に飲んでいる青汁が原因で、投与している薬が効かなかったことに気づく。 反省する巣鴨。 実は自分の病気のせいで妻に負担がかかっているのではないか、と心配していたのだと言う。 早めの退院を要求したのはそのためだったのだ。 その夜、循環器内科の新人歓迎会が行われた。 天堂も呼ばれており、周りからちやほやされる七瀬。 そこで改めて天堂への憧れと、立派な看護師になる旨を宣言するのだった。 ビールのせいで酔っ払った七瀬。 同じマンションに住む天堂は、七瀬を送っていくことになる。 その途中ベンチで一休みすると、天堂は七瀬に「立派な看護師になりたいのなら、俺が育てる」と言う。 そんな天堂に七瀬は、「大事な人を亡くして辛いなら、私が笑わせます、先生を!」とニッコリして肩に寄り掛かり寝てしまう。 そんな七瀬を見て天堂は微笑むのだった…。
次の佐藤健ドラマ「恋はつづくよどこまでも」キャストは? ドラマ「恋はつづくよどこまでも」 キャストや配役をまとめました。 偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会った 主人公・佐倉七瀬(さくら・ななせ)。 予告動画 【新ドラマ】第一印象はキタイです!? 【TBS】動画 ストーリー(あらすじ) 偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会い、恋をした佐倉七瀬(上白石萌音)は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れてナースになる。 念願かなって5年越しに再会すると、憧れの医師・天堂浬(佐藤健)は思い描いていた人とは全くの別人!毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」だということがわかった。 しかし、そんな天堂に対して七瀬は純粋に素直に思いを伝えつづける。 その姿は病院内で一躍有名となり、くじけず突き進む姿が「魔王」に立ち向かう「勇者」のようだと、先輩たちから「勇者ちゃん」と呼ばれるように。 誰の目から見ても全くもって無謀だが、それでも七瀬がただ一生懸命に思いを伝え、仕事に恋に常にまっすぐな姿に、徐々に天堂の鉄の心が溶かされていく…!? そんな天堂が「魔王」のようになったのは、ある悲しい理由があって…。 【TBS】予告動画 修学旅行で東京観光をしていた高校生の佐倉七瀬( 上白石萌音)。 初老の女性が目の前で意識を失い倒れるところに遭遇する。 慌てふためく七瀬だったが 偶然通りかかった医師・天堂浬( 佐藤健)が介抱したことで 女性は意識を取り戻す。 スピーディに対処する天堂の姿に一目ぼれした七瀬は 彼に会いたい一心で看護師を目指すことを決意した。 晴れて看護師になった七瀬は…。 勇者に降りかかる試練【TBS】 5年振りに再会した天堂浬( 佐藤健)が 偶然にも隣の部屋に住んでいることが分かり 有頂天となる佐倉七瀬( 上白石萌音)。 しかしその直後 謎の美女・流子( 香里奈)と一緒に住んでいることを知る。 動き出す三角関係!? 【TBS】 佐倉七瀬( 上白石萌音)が倒れたと聞き 心配でお見舞いにきた来生晃一( 毎熊克哉)と 七瀬の部屋に忘れた鞄を取りに来た天堂浬( 佐藤健)が 鉢合わせしてしまう。 その状況に七瀬は動揺を隠せずにいた。 来生は自分が七瀬を看病するから天堂には帰っていいと促したが なんと七瀬は部屋で天堂と一晩2人きりに…。 勇者に託された最後の望み…【TBS】 循環器内科の仕事にも慣れてきた佐倉七瀬(上白石萌音)が 患者の退院を見送った矢先に 心不全の患者・鶴岡恵子が緊急搬送されてくる。 馴れない緊急対応に成す術なく落ち込む七瀬。 デスク業務に戻るとそこには七瀬を労うメモが…。 第五話あらすじネタバレ動画 更新をお待ちくださいませ. 佐藤健ドラマ「恋はつづくよどこまでも」主題歌は? 2020年1月から始まる ドラマ「恋はつづくよどこまでも」 主題歌は誰が歌うのでしょうか?
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