入谷駅から徒歩7分ほどの言問通り沿いにあるコーヒーショップ。 オーナーの松下大介は、ラテアートの世界大会でベスト8に入賞したこともある実力の持ち主だ。 店のデザインは、メキシコの道路沿いにあるショットバーを参考にしている。 屋内ではあるものの、1階のイートインスペースはテラス席をイメージしているため、本来ならば外にあるべき柵のようなものが店内に飾られているのも面白い。 キーカラーとして、外観や店内用のカップに用いられている色はターコイズブルー。 飲食店ではあまり使われない色ではあるが、メキシコの街並みに映えたターコイズブルーの建物が印象的だったため、店のキーカラーとしたのだそう。 一押しメニューは、『カフェラテ』と『エスプレッソ』。 松原駅からほど近く、世田谷線沿いにあるアミンチはカウンター4席、3人掛けのソファー席1つ、2人掛けのテーブル席1つのこじんまりとしたカフェだ。 同店で注意してほしいのは、食べたいスイーツがあったら迷わず全て食べておくこと。 なぜかと言うと、マフィンやクッキー、キッシュ、グラスデザートなど、通年で楽しめる菓子やスイーツはほとんどないのだ。 店主の気分でその日に提供するメニューを決めるため、なかには1日で変わってしまうものもあるという。 季節のフルーツをふんだんに使用したメニューもあり、特に見た目も可愛らしいグラスデザートは必見。 価格も良心的で、写真の『白桃のバシュラングラッセ』は、モモのコンポートやジャスミンティーのジュレ、自家製のミルクアイス、白桃アイス、生の白桃、アーモンドのメレンゲなどがたっぷり詰まって850円という驚きの価格だ。 下北沢にあるカフェ トロワ・シャンブルは、1980年創業の喫茶店。 一歩足を踏み入れれば、ここが下北沢であることを忘れてしまうような落ち着いた空間が広がっている。 綺麗に並べられた美しいカップ、コーヒー片手に本を読みふける人、マスターと軽く挨拶を交わしてカウンターに腰をかける常連客。 筆者が初めて足を運んだ際は妙に緊張してしまったのをよく覚えている。 しかし、寡黙なマスターから「この絵はパリでお金がない学生を救うために買った絵なんだよ」なんて言葉を聞けば、いつしか居心地の良い店へと変わってしまった。 おすすめは『チーズケーキセット』。 ケーキはレアチーズケーキとベイクドチーズケーキの2種類から選ぶことができ、ブレンドコーヒーは250円でおかわりが可能だ。 チェーン店も増え、年々古き良き店がなくなっている下北沢。 そんな中でも変わらずに我々を迎え入れてくれるこの店は、ずっと大切にしたい一軒である。 八丁堀にあるカフェバー、ロアーではレインボーラテアートが施された『カフェラテ』を楽しもう。 レインボーラテアートとは、泡の上に色を乗せて絵を描いていくというものだ。 定番の『カフェラテ』のほか、『はちみつラテ』や『塩キャラメルラテ』でも色鮮やかな絵を描いてもらうことが可能。 ベースとなる色も、カフェラテにそのまま絵が描かれた茶色と、後からエスプレッソを追加するスタイルの白から選ぶことができる。 豆にこだわった美味しいコーヒーを手頃な価格で提供したいとの想いから、使用しているコーヒー豆はすべて自家焙煎(ばいせん)。 クリームがたっぷりと乗ったオリジナルドリンクの『アインシュペナー』も、自慢の一杯だ。 2杯目からは半額でドリンクが購入できるのも嬉しいサービスである。 1986年にニュージーランド、オークランドにて創業したオールプレス エスプレッソは、コーヒー豆のロースターであり、エスプレッソのスペシャリストだ。 設立者のマイケル・オールプレスはエスプレッソへの愛からシェフとしてのキャリアを捨て 、エスプレッソのカート販売から店をスタートした。 2014年にオープンした清澄白河店は、オークランド、シドニー、ロンドンなどに続く6店舗目。 かつて木材倉庫だった建物をリノベーションした店内は天井が高く開放感がある。 同店では、現地に直接足を運び、厳選した高品質のアラビカ種コーヒー豆を使用し、独自の熱風式焙煎技術で丁寧に焙煎したコーヒーを提供している。 また、訪れた際に味わってほしいのは、フードメニューの『ミックスプレート』。 オーガニックのゆで卵、アボカド、フルーツトマトをバゲットとともに楽しめる、シンプルだが素材の良さを感じられる一皿だ。 チープイートから高級飲食店まで広い価格帯で、世界各国の料理を含め莫大な種類の料理が不自由なく楽しめ、どの店に入ってもたいてい食べられないほどに不味いものには出会わない。 最近ではミシュランのガイドブックの星の数は東京が世界最多、と話題にもなるように、東京は食の天国として胸を張れる都市のひとつだろう。 タイムアウト東京は知る人ぞ知る、隠れ家的名店から、前から地元の人々の空腹を満たしてきた大衆食堂など、カテゴリーや価格も幅広くカバーし今の東京を表すにおいて外せない100件の店を選出した。 食事の時間ほど、多くの人を幸せにできるものはない。 ぜひこのリストを活用し、シチュエーションに応じた最適な1軒で、楽しい食事の時間を過ごしてほしい。
次の正しいと思われることに疑いをもつ• 最初から最後まで、一つの事をやり抜くことができない• 情け容赦なく自分を批判する• 何でも楽しむことができない• 自分の事を深刻に考え過ぎる• 人との親密な関係がもてない• 自分の変化を支配できないと過剰に反応する• 常に承認と賞賛を求める• 過剰に責任を持ったり、過剰に無責任になったりする• 忠誠心に価値がない事に直面しても、過剰に忠誠心をもつ• 衝動的である 1つでも当てはまれば… アダルトチルドレンの可能性があります。 当てはまる数が多ければ… アダルトチルドレンの傾向は強いでしょう。 あなたが生きづらさ、苦しさを感じている原因はそこかもしれません。 東京カフェカウンセリングは、アダルトチルドレン・共依存・恋愛依存という、苦しみを伴う心の性質からの 解放・回復をテーマに、専門的に心理カウンセリングに取り組んでいます。 東京カフェカウンセリングのカウンセラーと一緒なら、 ネガティブサイクルから抜けだせます! カウンセラーはあなたが前向きに生きられるようになるためのお手伝いをする守秘義務を持ったプロフェッショナル。 占い師でも無く、コンサルタントでもなく あなただけの答えをあなた自身が見つけられるようにサポート。 誰よりもあなたの事を信じて疑わず、否定・批判したりなんて決してしない存在だけど新たな視点を提供し、気づきを与えてくれる心強い味方 それが東京カフェカウンセリングのカウンセラーです。 変わりたい、人生の歪みを解き放ちたい、そう思ったらすぐに行動を。
次の雄大な自然につつまれた体験型リゾートのこの施設では、 宿泊された方限定で、グランピングテントを貸し切って 星空観測できるプランもあるそうです。 2018年に、ファーストミニアルバム 「花火の魔法」にてメジャーデビューされました。 今でも、鳥取に帰った時には、自分を取り戻せると 感じられているそうですよ。 皆さんの地元にはどんな歌がありますか? さて、そんな杏沙子さんのオススメ星スポットは、 「とっとりのうた」のMVのロケ地にもなった「湖山池」。 実は篠原さんも訪れたことのある場所なんです! 「行ったことあるって人、初めて聞きました」と 杏沙子さんもびっくり(笑) こちらの近くにはキャンプ場があり、 星もばっちり眺められるとお二人。 この豊かな自然が、曲作りのパワーにも なっているのかもしれませんね。 そしてお次は、杏沙子さんが 今月リリースされたセカンドアルバム 「ノーメイク、ストーリー」の話題に。 「ノーメイク、ストーリー」。 この気になるこのタイトル、 直訳すると「すっぴん、物語」ですが、 その名の通り、女の子が隠しておきたい気持ちや、 見せたくない姿、言えなかった言葉などを 描いたアルバムになっています。 篠原さんがまず注目されたのが、 杏沙子さんの気どらない普段の写真が 1枚1枚ポラロイドのようになっていて 後ろに歌詞が書いてあるという仕様のブックレット。 こちらを手がけられたのは、脇田あすかさんという デザイナーさんですが、杏沙子さんが 脇田さんのInstagramをチェックしていたことから、 お声がけしたんだとか。 篠原さんも、曲作りをした時に、 「どうビジュアル化していったらいいのか?」と 悩んだ時期があったそうで、それを的確に指示できるのは すごいことですね、と感心! 「曲を書く時には、まず映像を頭で作っていく」という 杏沙子さんにとって、ビジュアルはとても大切な要素だそう。 好きな人とのご飯の帰り道に作ったという、こちらの曲。 メイクで作り上げた理想の自分はクレンジングで落ちても、 彼への気持ちは落ちないという思いを描かれたんだそうです。 それが、さそり座の1等星「アンタレス」です。 1等星にしてはそれほど明るいほうではないのですが、 なによりその赤い色が、目にとまります。 このアンタレスは、年を重ねてどんどん大きくふくらみ、 そのサイズは、なんと太陽の700倍もあるそう。 そして、夏を代表する星座・さそり座は、 このアンタレスを中心に、アルファベットの 「S(エス)」のようなカーブを、夜空に描いています。 日本では、この「S」字の星の並びを、 さそり…ではなく、釣り針に見たてて、 「魚釣り星(うおつりぼし)」や「鯛釣り星(たいつりぼし)」なんて 呼んでいたこともあったようです。 海に囲まれた島国ならではの名前ですね。 さそり座とアンタレス。 見つけやすいので、ぜひ南の空を眺めてみてくださいね。
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