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次のビッダーズに出店している「デジショップ オーシャンサーフ」がトラブルになっているようです。 現時点では詐欺なのか運転資金が上手くいかなくなってトラブルになっているのか詳細は不明ですが、11月の終わりから12月の初めに入金をした人に 「お客さんに入金してもらったお金をスタッフが横領した可能性があるため、調査をしている。 そのため仕入れが出来なくなり、注文はキャンセルにする。 入金してもらったお金はすぐに返せないから、資金調達するから1ヶ月程度で返金する」 というメールが届いて、電話しても出なくなり、メールも返事がなくなったようです。 10月頃から価格. comの口コミにこの店を紹介する人がでてきて、いろいろな意味で注目されていた店です。 デジタル一眼レフカメラ、コンパクトデジカメが異常に安い。 代引可能と記載があるにもかかわらず代引可能なのは通常商品のみで、セール商品は代引不可で銀行先振込のみ。 セール商品は注文がまとまってから仕入れるため入金を確認してから発送まで5~8日営業日かかる。 かなり怪しいお店だったため、多くの人は警戒して注文はしていませんでしたが、何人かが注文をしてしまったようです。 最初の頃は納期が遅くてもちゃんと届いていたこともあり、この店のクチコミへの安いと言う書込みがあると、それを見て注文した人が増えていたようです。 今のその店の評価は。 詐欺の可能性は高いでしょうが、現時点では返金すると言っている以上、詐欺として被害届を出しても受けてもらえるかわかりませんね。 運転資金が上手く行かなくなったからと逃げられたら、返金しろとは言えても、それ以上事件として扱えるのか難しいところです。 興味がある方は、価格. comにスレが出来ていますのでご覧下さい。
次の昭和49年9月の台風16号の豪雨で狛江の堤防が決壊したことは有名です。 ドラマ「岸辺のアルバム」のモデルにもなりました。 僕はその程度の知識しかありませんでした。 いまでは堅牢な姿を現すニヶ領宿河原堰。 かつての堰はこの決壊の折に爆破されたんだそうです。 13回も爆薬を仕掛けて。 堰が水を留めていることで堤防が決壊した箇所から氾濫がひどくなるわけですので、堰を崩して下流側に放水する狙いだったんでしょう。 しかし13回も爆破しないと壊れなかったとは、当時の堰の施工はしっかりしていたんですね。 実は僕は、二ヶ領上河原堰は近年の増水具合を超えた増水になったら壊れるんじゃないかと考えていました。 でもこの13回爆破でも壊れなかった事実を知り、考えを改めました。 とはいえ上河原堰と以前の宿河原堰の築造年を比較しないと一概には言えません。 大増水のときに堰が保つのか否かは、大雨での避難に関連することなので気になる事項です。 これも調べてみようと思います。
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