ピカブイ 感想。 【レビュー】『ポケットモンスター Let's Go! イーブイ』感想・評価。とにかくイーブイが可愛い【ピカブイ】

ポケモンピカブイのレビュー・感想、良い所と悪い所

ピカブイ 感想

Contents• 内容は実質初代のリメイク ウルトラサンムーンの時もそうでしたが、最近ポケモンの作品はリメイクであることを隠す方向性なんですかね…? サンムーンと同じ過ぎて30分で放り投げたウルトラサンムーンと違い、今回はかな~り久々の初代だったので最後まで楽しんでプレイできましたが、もうちょっとしっかり説明したほうがいいように思いました。 正直「ポケモン」というブランドへの信頼は、個人的にサンムーンあたりからちょっと怪しくなってきてます。 野生が戦闘ではなくポケモンGO方式になったのは個人的にかなりいいと思う 今作は野生ポケモンとのエンカウントが全てシンボルエンカウントになり、エンカウント後も戦闘ではなく捕獲画面に移るようになりました。 これは結構賛否両論あるみたいなのですが、個人的にはかなりいいと思います。 野生ポケモンを一方的に倒したり、弱らせて捕獲したり…って正直個人的にどうかと思っていたので、この方が優しい世界で好きです。 特にシンボルなのは見た目にもいいですしシステム的にもいいですね。 正直最近のポケモンはスプレーの在庫が無くなったら萎えてたくらいなので…。 相棒ポケモンが殺人的に可愛いし、ポケモンと歩くのも楽しい 可愛すぎて完全に撃ち抜かれました。 特にプレゼントくれるときの手渡しの動きが異常な可愛さ。 過去作でも撫でたりするモードがありましたが、あの頃はあくまでゲームだなって感じがありました。 しかし今作はゲームっぽさが殆ど感じられず、本当に実在するペットみたいに感じました。 こんなに可愛いと感じたのは今作が初めてです。 もうこの部分だけ別のゲームとして売ってくれないかな?笑 最初の頃はライバルが出してくるイーブイが可愛すぎてイーブイ版も欲しくなったくらいです。 (途中から進化してその嫉妬は完全に消えました。 笑) また、ポケモンごとに一緒に歩いた時の見た目も違って楽しい。 大きいポケモンの頭に乗れたり、ガルーラのポケットに相棒ポケモンが入ってたり、カビゴンのお腹に抱きついて移動したり…。 ポケモンごとの個性を楽しめる素晴らしい仕様だと思います。 サイズ感も一目瞭然で、個人的にミュウツーがでかくてびっくりしましたw 相棒サイン技(必殺技)は携帯モードじゃ発動できない? 相棒サイン技の「ピカピカサンダー」「ブイブイブレイク」なんですが、なんと完全クリアした私は1回も発動していません。 だってサイン出てこなかったし。 これってどうもおかしいな…。 と思ったんですが、多分ジョイコン操作じゃないと発動しないんじゃないかなと。 私はジョイコンの操作性を嫌ってレベル上げ以外は携帯モードでプレイしていましたからこんなことに。 …いやいや、それってゲームとして駄目でしょうよ。 これは「アメ」という誰にでもわかりやすいシステムになったのはいいと思うんですが、結局作業量が多すぎて面倒です。 しかもアメもまとめてあげることはできず1個1個て…ボタン連打が多すぎてあげるのすら面倒。 今作は対戦コンテンツはまともに整備されていませんが、アメのシステムだと個性も出ないので対戦に関しては正直努力値のほうがいいだろうなと思います。 全部平たく成長させられるなら最終的に個性も出ずただ強いか弱いかだけなので、それなら無くてもいいわって感じます。 ところで主人公とライバルはいつまでモブキャラなのか ポケモンシリーズの名キャラクターといえばやはり「レッド」と「グリーン」かなと思いますが、いつまで初代の主人公とライバルを持ち上げ続けるの?って思います。 最近の主人公ってもう実質モブですよね。 今作はライバルのモブっぷりも凄い。 あんなモブがチャンピオンっておいおい。 実質初代のリメイクである今作では特に、初代のラスボスであるグリーンと今作のライバルの差が目立ちます。 もちろん初代のライバルもあの頃は有名でもなんでもなくただのライバルだったわけですが、やっぱり尖ったものがあって見た目も徐々に強そうになっていって最後主人公より先にチャンピオンになっているのも納得できたんですよ。 それが今作はもう腰巾着にしか思えないっていう。 そろそろかっこいいライバルがみたい。 総評:実験作というほどでもないし、もう1段階の進化が見たいが、ポケGOのプレイヤー層を意識しているならこれでいいのかも 総評としては、ニンテンドースイッチという最新ハードでの初代ポケモンの再解釈作品という立ち位置にしては、実験作というほどの新しい試みも見られないし、遊んでいる感覚はほとんど変化していないなと感じました。 特にトレーナー戦の作業感は相変わらずで、ぶっちゃけ負ける要素もないので本当にただただ作業なんですよね。 初代なのでトレーナー多すぎるし。 (しかも今作は野生ポケモン捕獲のほうが経験値が入るので、ぶっちゃけ1戦もしたくない) あの単調な戦闘を変化させる気は未だにないのか?って感じです。 もうちょっと戦闘の内容を濃くして欲しい。 今年の夏は特に世界樹X、オクトパストラベラーと、コマンド選択ながら奥の深いRPGが多かったので、ポケモンのRPGとしての微妙さが余計に感じられました。 ポケモンを集めたりパーティを組むのは楽しいのに、トレーナーとの戦いが絶望的につまらないままなんですよ。 まぁ、ゲーム性にまで響く変更をすると対人コンテンツにまで影響があるのでやっぱりいじれないところなんでしょうね…。 対人ゲームとしての対戦の仕様はかなり完成されているので、進化させるのも難しいんだと思います。 とはいえ、確実にポケモンGOのプレイ層を意識していると思われる今作では、こんな感じの簡単なゲームがむしろ正解かもしれないなと思うところもあります。 サンムーンのZわざのときにも感じましたが、あくまで小さいお友達向けの側面を大切にしているように見受けられるので、ゲームとしての奥深さを求めたりするのは違うのかな?と思うことが多いです。 それでも対戦コンテンツをプレイしている大きなお友達層が多いということもわかっているでしょうから、上手いことゲームとしての奥深さも両立していってくれたらこれからも楽しみだなぁと素直に思います。 2019-04-30 13:51 カテゴリー• 335•

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【ポケモンレッツゴー】感想と評価!結局ピカブイは買いなのかの答え

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ふれあいとは フィールド上でメニュー画面を開き、「ピカチュウとあそぶ」「イーブイとあそぶ」を選択します。 出典: 右側のアイコンの「ふれあい」を選択します。 出典: ジョイコンを傾けて手の形をしたカーソルを動かし、触れ合うポイントを選びます。 Aボタンを押しながらジョイコンを振ると、相棒をなでることができます。 出典: ふれあいを繰り返して親密度が高まると、相棒から近寄ってきてくれます。 たくさんふれあって、相棒のさまざまな表情を発見しましょう。 出典: 携帯モードでプレイする場合は、タッチスクリーンでふれあいをすることができます。 ふれあいのメリット ふれあいは相棒とコミュニケーションをとるだけのものではありません。 冒険を進める上でもさまざまなメリットがあります。 プレゼント 相棒と仲を深めると、相棒がプレゼントをくれることがあります。 きのみをあげると…? きのみを与えてあげることでプレゼントをくれる確率があがります。 あげるきのみが ぎんや きんの場合、その効果はさらに高くなります。 一体何が入っているのでしょうか? 出典: もらえるプレゼント一覧• ちいさなキノコ• のびたバネ• うみべのガラス• なんごくかいがら• チョークいし• ぎんのはっぱ• きんのはっぱ• ビーだま• かたっぽピアス• ピカピカだんご• このはのおてがみ• ちいさなはなたば(殿堂入り後1度のみ) 相棒サイン 相棒と仲良くなると、バトル中にときどき相棒が合図をくれることがあります。 相棒わざを繰り出したり、場に出ていないときはほかのポケモンの能力を上げたりしてくれます。 出典: 本記事の内容は攻略大百科編集部が独自に調査し作成したものです。 記事内で引用しているゲームの名称、画像、文章の著作権や商標その他の知的財産権は、各ゲームの提供元企業に帰属します。

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ポケモン新作発表会(ピカブイ他)感想

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【この記事の目次(もくじ)】• ピカブイで捕まえたポケモンを第8世代に送れる!かも? ピカブイで簡単だと言われているのは、 同じポケモンを31回連続で捕まえる(捕獲連鎖)と、以降連鎖が途切れない限り4V以上が確定する、という仕様のため。 ピカブイではメタモンが出現するため、高個体値のメタモンを比較的簡単に入手することができます。 さらには、現状ピカブイで捕まえたポケモンを「ウルトラサン・ウルトラムーン」に送ることはできないのですが、8月に発売されたファミ通の記事で、株式会社ポケモンの取締役である増田順一さんが、このように発言しています。 昔、発売時期が異なるソフトから新しいソフトにポケモンを連れて行けないことがあり、よくない思い出を作ってしまいました。 そうならないように努力したいと思っています。 この発言の通りになるのであれば、ピカブイで捕まえたメタモンを「ウルトラサン・ウルトラムーン」や、来年発売されるであろう新作に送ることができることになります。 ピカブイでのメタモン厳選方法 と、いうことで。 ピカブイの互換性は現状定かではありませんが、メタモンの厳選にチャレンジしてみました。 結論としては、確かに比較的ラクだけど、 6Vを捕まえるとなるとそれなりに根気が必要です。 厳選の流れを紹介しますので、チャレンジしたいという方はぜひ参考にしてみてください。 ショップでお買いもの: 連鎖を途切れさせず、安定して捕まえ続けるために 大量の「ハイパーボール」を購入します。 また、メタモンは出現率が低いポケモンなので、レアポケモンが出現しやすくなる 「ゴールドコロン」もあると作業が捗るのでおすすめ。 占いで性格を固定する: ピカブイでの厳選がラクだと言われているもう1つの理由が、 出現ポケモンの「性格」を簡単に固定できるという点。 タマムシシティのポケモンセンターにいる「占い師」に10000円支払うことで、その日(23:59まで)に出現するポケモンの性格をひとつに固定することができます。 メタモンの性格をメジャーな性格にしておけば、孵化厳選時に役に立つので性格を固定しておくことをおすすめします。 なお、占いでの性格の固定パターンは以下の通り。 一つ目の質問 二つ目の質問 固定される性格 赤 赤 がんばりや 赤 黄色 さみしがり 赤 青 いじっぱり 赤 緑 やんちゃ 赤 桃色 ゆうかん 黄色 赤 ずぶとい 黄色 黄色 すなお 黄色 青 わんぱく 黄色 緑 のうてんき 黄色 桃色 のんき 青 赤 ひかえめ 青 黄色 おっとり 青 青 てれや 青 緑 うっかりや 青 桃色 れいせい 緑 赤 おだやか 緑 黄色 おとなしい 緑 青 しんちょう 緑 緑 きまぐれ 緑 桃色 なまいき 桃色 赤 おくびょう 桃色 黄色 せっかち 桃色 青 ようき 桃色 緑 むじゃき 桃色 桃色 まじめ グレンタウンの「ポケモンやしき」へ: ピカブイでメタモンが出現するのは、グレンタウンの「ポケモンやしき」と、「ハナダのどうくつ」。 ポケモンやしきの方が出現率が高いので、今回はメタモンの捕獲場としてポケモンやしきを選びました。 メタモンの出現率は低いですが、ゴールドコロンを使用することで出現率を少し上げることができます。 捕獲連鎖を続ければ続けるほど出現率が上がっていくので、初めは出現率が悪くても根気よく捕まえていきます。 4V以上が確定する31連鎖までにかかった時間は1時間弱。 30連鎖ほどすると、上の画像のように周囲がメタモンだらけに! ここから先は確率の世界。 ひたすら捕まえて5V、6Vのメタモンを探します。 個体値を確認する方法 11番どうろ(クチバシティの東)の建物の2階にいる博士の助手に話しかけることで、ポケモンの個体値をステータス画面で見れるようになります。 連鎖をつなげるコツ: 2人プレイでハイパーボールを同時投げすれば、メタモンはわりと簡単に捕まえることができました。 捕獲率はそこまで低くないようです。 ですが、メタモンはとにかくよく動く。 当てさえすれば捕まるけど、当てるのが難しい。 「ナナのみ」を使えばおとなしくさせることができるので、きのみを使うならナナのみシリーズが便利でした。 ボールを3投してもメタモンが捕まらなかった場合、逃げられる可能性が高いのできのみを惜しみなく使用。 連鎖が途切れてしまうとこれまでの時間が無に帰すので、きのみはガンガン使っていきます。 この調子で6Vもゲットだぜ!と意気込んでいたのですが……。 もう一度31連鎖する気力が残っていなかったので、今日はこれでおしまい。

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