Contents• 『あひるの空 アニメ 』第18話のネタバレ! 【 試合の進行】 チャッキーはベンチに控える空の真剣な眼差しを見て自分にもやる気スイッチを入れる。 しかしその想いとは裏腹に速攻でディフェンスは抜かれてしまう。 (オープニングソング) トライアングル2のフォーメンションになったことに焦る千秋。 しかし冷静なトビの解説に納得する千秋。 しかし百春は慌てて新しい指示を出す。 チャッキーは空の留守を任されていると、一生懸命やる気を出す。 なかなかいい動きになっていきたクズ高。 トビの動きの良さを研究する北住の監督。 空はトビの疲れを感じていた。 そして監督はトビへのディフェンスを熱くするように指示する。 そして北住の小西が得点を決める。 そして追い討ちをかけるようなことを百春に言う小西。 それぞれ白熱した戦いが始まる。 北住のデフェンスはどんどん熱くなる。 千秋は自分の出したパスがカットされたりうまくいかない。 動きまくるトビ。 しかし北住に得点を追い上げられてしまう。 クズ高のコート上のメンバーは色々考えている。 空は真剣にコートを見つめる。 そしてなおに休憩はもういいから試合に戻してくれと言う。 【 最終クオーター】 もうすぐ第3クオーターも終わると言うタイミングだったが、空がメンバーチェンジする。 交代はトビと空は言うが下がったのはナベだった。 そして空はコートにいる仲間に声をかけて励ます。 56対61。 今のところ北住が優勢だった。 空は疲れていてもコートの方がいいと改めて感じる。 そしてみなぎるパワーを炸裂させた。 そして空を中心にナイスチームワークを出すも太郎の素晴らしい動きも止まらない。 しかし一生懸命チャッキーも動きナイスプレーを見せる。 空の活躍で得点は同点となるのだった。 最後のクオーターでエンジンを組むクズ高。 そこで千秋は 「みんなで焼肉行こう」 といって、さつき先生に奢ってもらうつもりのようだった。 なおはとりあえずの約束でいいからしておいてくれと、さつき先生を説得する。 クズ高は焼肉に気持ちを高める。 調子が悪い百春のことを気遣う円。 百春は明らかに機嫌が悪そうにし、トイレに行ってしまう。 ラストクオーターの作戦を綿密に立てる北住。 小西は大役を任されていた。 小西に圧倒された百春の動きを下に見ている北住陣。 百春の調子の悪さにみんな気がついていた。 そして最終クオーターが始まった。 相変わらず空に突っかかる太郎。 試合はどんどん進む、小西のフェイクにうまく対応できない百春。 うまくいかない自分にイライラしだす。 小西はまたも百春に対し、練習することをやめた百春を責めるようなことを言うのだった。 スポンサーリンク 『あひるの空 アニメ 』の最新話も!U-NEXTで今すぐ無料でみる! 『あひるの空 アニメ 』第18話はU-NEXTを使えば今すぐ無料で観ることができます。 しかも北住にもそれを気がつかれてしまっていました。 今回の試合風景は静止画になっている部分もありましたが、まぁそこまでは気になるほどでもなかったかな??笑 だんだんと百春と小西の問題も解決しそうな感じになってきましたがそれぞれ思いが強いので、早いところスッキリ解決して欲しい限りです>< スポンサーリンク 『あひるの空 アニメ 』第18話のネタバレ予想! なんだか空はベンチに下げられちゃって、チャッキーやらナベやら試合に入ってきて初心者勢ぞろいなてんやわんやな試合になってきました! それでもヤスが得点を決めていたり、かなり得るものが濃そうな、そんな印象です。 ところでヤスはファールを4つも取られてしまいましたが、それでも一生懸命に試合の状況に食いついているかんがいいですね!そして弱点となる部分もわかって今後強くなる予感しかしませんね! 空は一瞬膝を痛めたように振舞っていましたが、あれはなおの前で強がっていたんでしょうか?? 空みたいな高校生が膝を痛めるのって普通にあることだし、大事に至らないといいな〜とか考えてしまう私は完全に空ファンです。 そんなこと言いつつもトビくんが3ポイントを決めてめっちゃカッコつけていました! そのことで太郎にも一目置かれるシーンもありましたし、18話でもトビくんの活躍が楽しみでなりません! このシアの結果は原作でどんな感じになったか忘れてしまいましたが、クズ高にとってとても有意義だったこと間違いないですね! そしてそろそろ百春くんには、小西の囁きを断ち切って、チームと試合に集中してもらいたい限りです! スポンサーリンク まとめ 以上、『あひるの空 アニメ 』第18話のネタバレ・感想を紹介しました。 アニメは音声付きでBGMも聞けるしアニメーションならではの面白みがあります。
次のJUGEMテーマ: ーあらすじー 九頭龍(くずりゅう)高校に入学した身長149cmの車谷空は母親に誓った 『高校最初のバスケの大会で優勝』の実現ためにバスケットボール部に入ろうとする。 しかしバスケ部は百春、千秋を始めとする不良達の巣窟になっており、 部活動などできる状況ではなかった。 しかし、しつこく食い下がる空の純粋なバスケへの熱に、かつてバスケをやっていた 百春、千秋たちは心動かされていく。 少年マガジンに連載されてる 「あひるの空」 ずっと集めてたけど最近新刊でてるのに気づいて買いました。 はい もちろんネタバレしますよ!! だから楽しみにしてる人は読まないように; ; この巻ホント大好きです!!!! 部員の退部・・・ どこの学校のどの部活にもある事・・・ 一巻から登場して、一緒に部活を頑張ってきた 茶木正弘こと「チャッキー」。 この巻はチャッキーの苦悩が描かれています・・ チャッキーはバスケを初めて1年目、、、 ヤス(安原 真一)、ナベ(鍋島 竜平)と一緒にバスケを始めた。 3人とも初心者で最初は上手くいかなかったり、 そのせいでチャッキーとナベが途中でやめそうになったり、 それでも一所懸命バスケと向き合うことで成長していった。 そして28巻ではチャッキーが苦悩してます・・・・ その悩みの理由が 初心者組の内の二人、ヤスとナベの驚くほどの成長 役割ができていく2人に対し、役割を果たせない自分・・・・。 一生懸命頑張っているのに、結果に出ない現実。 新しい部員(1年生)に対する不安、焦り。 色々と悩んでる内にチャッキーが部活をずる休みするようになります。 また明日部活にでればいい、、、また明日、、また明日。 そしてチャッキーが決断します。 九龍高バスケ部からの退部・・・・・・。 しかし、そこで引き止める主人公!!! なんていう展開がありませんでした。 驚きです。 おそらく表紙裏の作者コメントを見ると帰ってくる気配もなさそうです。 いままでずっと一緒に汗を流して頑張ってきた、部員の退部。 それはすごく切なくて、そんなのちょっとヤダって思うかもしれません。 でも!!! 現実でそーゆう事って普通にあるんですよね。 部活を一生懸命やってきた人なら分かるかもしれませんが、 ホントーに寂しい気持ちになります。 僕も部活をチャッキーと同じタイミングでやめちゃったクチですが 一回ホント仲良くてずっと一緒に頑張ってきた人がやめちゃって・・・。 あの時は本当に寂しい気持ちでした。 そんな寂しかったり切なかったり複雑な感情が この28巻では味わえる!と思ってくれたら伝わりやすいですかね。 笑 なんといっても僕の心に響いちゃった場面は 退部を聞いた後、 チャッキーとナベが土手に座りながら話してる所で ナベからチャッキーに 「もしも新入部員が100人入ってきても オマエのロッカーは空けとくからな」 ていった場面です。 あーーーーー!!!!! ナベさんスゲー好き!!! 本当にかっこいい!!! お前はサイコーーーーーだ!!!! 僕のなかであひるの空の名言トップ3に入ります。 とりあえず斬新でした。 仲間の退部を描く漫画、しかも ケガや感動の別れじゃなく、 どこにでもあるような普通の退部を描いたってのが すごい!!!日向武史に尊敬です。 リアルなバスケット漫画を描いてきたあひるの空 (どれだけ練習しても試合で勝てなかったり。 ) でもこの巻は他の巻に増してリアルだったなぁ。 もうツラクて・・・・ 表紙も切ないホント・・・・・・・。 ぜひぜひ読んでもらいたい。 損はしない!!言い切ります!!!!笑 この前の記事に誤字が多すぎました。 反省してます。 駄目やなぁ・・・・・・ このブログを一回でも見てくれた人・・・ ボクは半端じゃないほど嬉しいです。 暇で暇で暇でしょーーーがない時は また見に来てくれたら嬉し泣きます。 それでは おやすみ。 ーおわりー.
次の前回までのあひるの空 試合終了まであと0. 妙院高校のDFファウルによって空に3本のF・Tが与えられた前回。 はりつめる空気、残り0. 2秒のプレッシャー。 「3本も決められるわけがない」 会場にいる誰もがそう思っていたでしょう。 そう、九頭竜高校のメンバーと読者以外は。 空は見事に3本のF・Tを決め、タイムアップ。 九頭竜高校は見事に妙院高校を下したのでした。 しかし、九頭竜高校は文字通りの満身創痍。 百春の足の怪我、トビの膝の不調。 ミチロウも成長していますが、DFに不安は残ったままです。 課題を抱えたまま、九頭竜高校はどこまで行けるのか。 特に、百春の怪我は今後の展開に大きく影響してくることが予想されるだけに、やきもきしながらこの50巻を待っていた読者は多いはず。 あひるの空50巻ネタバレ・あらすじ 「どうせ一年だけのチームやろしな」 試合終了後、妙院高校の錦戸監督と言葉を交わす、九頭竜高校監督 車谷智久。 そこで智久は、錦戸監督から手厳しい一言をもらいます。 これが最後になっても構わないと、常に全力で勝負に挑むメンバー。 彼らは選手生命を縮めながら先へ先へと進んで行く。 その情熱が孕む危険性を智久も充分に理解していたのでしょう。 「あんな選手の使い方しとったらアカン」と指摘され、動揺している様子です。 その後錦戸監督は「大事なこと」を智久に教えますが、この台詞は意図的に割愛されています。 これまでのあひるの空を振り返ると、後の試合で重要な言葉になってきそうですね。 vol. 50 待ちに待った新刊。 高校のときに初めて読んでから、5、6回は読んでる。 色んな場面で感情移入してしまって、泣きそうになることも。 今回はカバー裏のコメントでうるっときた。 これからもずっと日向武史さんを応援したい。 九頭竜高校と横浜大栄の過去を知っている読者ならば、「きたぁーーー!」と震えがくる展開ですね。 横浜大栄のメンバーも、九頭竜高校が相手とわかり色々と思うところがあるよう。 空の宿敵は同じ小柄のシューター上木鷹山ですが、彼はどことなく嬉しそうです。 百春や千秋、トビと空は戦意が漲っていますが、以前大敗したことを考えるとどのような試合展開になるのかが楽しみです。 茂吉の恋の行方 300話は茂吉の回顧シーンから始まります。 妙院戦で何も残せず、何も繋げなかったと悔いる茂吉。 シリアスになりがちな展開ですが、日向先生の手腕といいますか、静と動をくるくると織り交ぜてありテンポよく話が進んで行きます。 あひるの空では登場人物それぞれの恋愛模様が見られますが、今回は茂吉の恋が大きく前進した巻と言えます。 好意を寄せていた月島先輩に告白しなかったことが、ずっと気掛かりになっていたらしい茂吉。 驚いたことに、妙院戦で倒れた茂吉を控室で介抱していたのは、なんとその月島先輩でした。 意識を取り戻し、試合はどうなったのかと混乱する茂吉の傍らに座る女性。 思わず「芳幸さ…」と名を呼びますが、それは月島先輩なんです。 もうこれが、すべてを物語っていたように思います。 茂吉の気持ちは、とっくに芳幸愛に傾いていたんですね。 月島先輩への気持ちに区切りをつけた茂吉は、話があるという芳幸に告白します。 下駄箱での告白だったので、途中で下校する生徒の茶々が入り、彼女の答えはわからないまま芳幸の話へと続きます。 私は芳幸の話も茂吉への告白かとドキドキしていたのですが、バスケ部のマネージャーになる誘いを断るつもりだという話でした。 はっきりとした台詞はありませんが、どうやら持病がある(心臓が弱いのか?)と思わせる描写があります。 自分が原因で皆に迷惑を掛けたくないという、彼女なりの思いが表れていますね。 このあとの二人のやりとりを見ていると、この恋の行方はなんとなくわかるような。 百春と同じように、茂吉にも春が訪れるのかも知れません。 小南真琴、バッシュの紐を切った疑惑 50巻では、妙院戦直前にあった真琴の行動の真相も描かれています。 空のバッシュの紐に、カッターの刃を近付ける真琴の姿が以前の巻に描かれていました。 この卑劣すぎる行動に憤慨した読者は私だけではないでしょう。 彼女は芳幸に付き添われながら、部活が始まる前の体育館で空に謝罪します。 これに激昂したのが、空…ではなく、双子の兄である小南ハルオ。 「今日限りで兄妹の縁を切る」と言われ、真琴の眼からは大粒の涙が。 私も経験がありますが、もちろんやった方が悪いんですが、ひたすら正論で責められるとすごくつらいんですよね。 家族だからこそ素直に聞けなかったりもするわけで。 空がフォローしようとしますが、ハルオは「口出ししないでくれますか」と一刀両断。 ハイしませんと言っちゃう空……おいおい。 ここでナイスフォローをしたのがアキラです。 自分も同じようなことをしたと告白。 これはすごいですね。 もちろん過去のことで、空に対してのことではありませんが、自分の卑怯な行動を皆に知らせるのは勇気のいることだと思います。 結局、途中から乱入して来た千秋によって、真琴は空のバッシュの紐を切ってなどいないことが明かされます。 ハルオは納得がいかないようでしたが、「その感情を咎める人間も、その資格がいる」という千秋の言葉はすごく心に残りました。 人ってそれほど綺麗な生き物じゃないんですよね。 嫉妬や悪意など、醜い感情を持ったことがあるはずです。 そういう行為や感情を責めたくなる気持ちはわかりますが、言葉は選ばなければいけませんね。 しかし、一件落着かと思いきや、もっと重大な事がここで判明します。 真琴はバッシュの紐を切ってはいませんでしたが、空の大事なリストバンドを捨ててしまっていたのです。 これはまどかから貰ったもので、空にとっては宝物。 それを捨ててしまうなんて…と私は結構衝撃を受けたのですが、空は「じゃあしょうがない」と真琴を責めるようなことはしません。 空のすごいところはこういうところですね…私はきっと無理です。 この話のあと、真琴は智久に誘われてバスケ部のマネージャーになります。 変化は色々なところに 一見、うまくまとまっているようだった女子バスケ部ですが、キャプテンの新見の力不足が浮き彫りに。 有望な一年生が新たに入部し、部内の雰囲気に変化が訪れます。 すでに女子バスを引退した洋子はその様子に「もうここは、私達の知ってる場所じゃないんだな…」と寂しそう。 だからこその忠告だったかも知れません。 4番の新見を代えた方がいいと。 この言葉に、智久は練習メニューを新見に一任するなど、軽くはない責任を負わせます。 これでどう新見が変わっていくのか、今後に期待しましょう。 そしてこれは、個人的に一番衝撃的だったこと。 もちろん総体が終わるまではそのままバスケ部の顧問を続けてくれるそうですが、百春を誰よりも気に掛けている様子だった五月先生がバスケ部を去るのはとても寂しいですね。 男子バスケ部のメンバーはまだこのことを知らないようです。 真琴に思いを寄せるアキラが、いいところを見せようと空にシューティングのコツを聞くなどしています。 動機はどうあれ、戦力がレベルアップすることは今後のバスケ部にとって良い方向に働くでしょう。 ちなみに足を怪我した百春は練習に参加しており、空に「心配して損した」と言われています。 試合には出られるようですね。 ただ、あれほど痛みがあった足がそんなに都合よく治るものなのか…智久も怪しんでいますが、どちらにせよ横浜大栄戦は百春がいなければ玉砕するのは目に見えていますから、百春が大丈夫と言う以上は出場させるでしょう。 これが試合にどう絡んでくるのか、読者としては次巻をハラハラしながら待つしかないようです。 ネタバレではわかりやすくするために、あえて人物を中心にしてまとめています。 49巻は怒涛の試合内容でしたが、50巻は恋愛色が強かったですね。 芳幸への茂吉の思い。 空への真琴の思い。 そしてちょこっとですが、アキラが真琴へ思いを寄せている描写もありました。 スポーツ一辺倒にならないところが、この漫画のリアルな部分だと思います。 部活に打ち込んでいても、それと恋とは別。 青春は色んなところに転がっているわけです。 時間だって、主人公だけの時間で世界が進んで行くわけじゃない。 登場する人物一人一人にストーリーがある。 この現実感をいつも以上に楽しめた1冊でした。 結果については、すでに以前の巻で横浜大栄が九頭竜高校に勝つことが判明しています。 先が読めないからこそ面白い、という漫画の常道を突き破った日向先生が、どんなあひるの空ワールドを展開してくれるのか。 次巻が楽しみではありますが、既刊巻末で最終話の予告がされたことを考えると、あひるの空との別れがすぐそこまで来ているようで、なんとなく寂しさを覚えますね。 なにはともあれ、51巻を待ちたいと思います。 (イーブックジャパン) (ユーネクスト) (ミュージック.
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