浦和 レッズ 関根。 関根貴大

関根 貴大(浦和レッズ 背番号41)

浦和 レッズ 関根

ドイツ・ブンデスリーガ2部『FCインゴルシュタット04』所属の関根貴大選手 22 が22日にツイッターを更新し、元SKE48でタレント・グラビアアイドルの金子栞さん 22 と結婚したことを発表しました。 関根貴大選手は 「かねてよりお付き合いしてまいりました、タレントの金子栞さんと入籍致しましたのでご報告させて頂きます」と結婚を発表し、 「良い時期も苦しい時期も近くで支えてくれ、初めての海外挑戦の決断も尊重してくれた彼女と生涯を共にしたいと率直に思い結婚を決意しました」と綴っています。 」「まだまだ至らないところはありますが、彼の力になれるよう精進してまいります。 そっと見守っていただけたら幸いです。 」と綴っています。 昨年8月には『浦和レッズ』を離れ、『FCインゴルシュタット04』への完全移籍(2021年6月までの4年契約)が決定しましたが、移籍後は2試合にしか出場していない状態にあります。 一方の金子栞さんは、2010年9月にSKE48の第4期生オーディションに合格し、2011年11月リリースの7枚目シングル『オキドキ』で初の選抜入りを果たし、2013年の『第5回 AKB48選抜総選挙』で63位(11,620票)にランクインしました。 その後、2014年4月をもってSKE48を卒業し、タレント・モデルのぺこ&りゅうちぇるさんらが所属する芸能事務所『スターレイプロダクション』へ移籍し、グラビアアイドル・タレントとして活動しています。 そんな金子栞さんは埼玉県さいたま市出身で、2004年から『浦和レッズ』が好きになり、幼い時から家族と一緒に試合を観に行っていたことをSKE48時代にブログで明かしていました。 レッズサポで有名やったから、、うん、よかったね• えええ関根まじか!金子栞って私でも知ってるレッズサポのSKEの子でしょ?!うれしいなぁおめでとう• 関根結婚とは…金子栞ちゃんは生粋のレッズサポだからね。 レッズの選手を狙ってたな、お幸せに。 関根貴大と元SKEの金子栞が結婚!? きんちゃんがレッズサポなのは知ってたけど、まさか関根を捕まえるとは…! 関根もきんちゃんもおめでとう!• 関根くんさん結婚とな!おめでとう!金子栞ってガチサポだったよなぁ。 捕まっちゃったのかな〜w• レッズサポと知ってから金子栞ちゃんを応援するようになった俺。 小さい頃からレッズサポで元レッズの選手と結婚という話にとてもビックリしてるけど、なんか積雪が溶けそうなくらいの心温まる話で嬉しい。 などの祝福コメントが寄せられています。 関根貴大選手と金子栞さんはどのような形で出会ったのか気になるところですが、金子さんが以前から頻繁に試合観戦したり、ブログやSNSで『浦和レッズ』が好きなことをアピールしていたことから、知り合いを通じて紹介してもらい、交際へと発展したということなのでしょうかね。 今後は別居婚状態となるのか、金子栞さんもドイツに渡って一緒に生活する形になるのかは定かではありませんが、これから2人で支え合って素敵な家庭を築いていってほしいと思います。 そして、昨年ドイツへ渡った関根貴大選手は試合出場の機会に恵まれず、厳しい状態が続いているのですが、監督の評価が少しずつ上がっている様子で、監督は地元紙の取材に対し関根選手について、「ピッチ上では前進している。 積極的に1対1に入り、プレーも上手い。 アグレッシブさも持っているし、フィニッシュも優れている。 これから戦略が用いられる中で、それらがいかに機能するのか見てみなければいけない」とコメントしています。 ブンデスリーガ2部は23日からシーズン再開となるのですが、結婚を機に今後ステップアップしていき、新チームで活躍する姿を一日も早くファンたちに見せてほしいですね。

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関根貴大、挫折の2年間と浦和帰還。「僕、まだ、挑戦し続けますよ」

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欧州各国に活躍の場を求める日本人フットボーラー。 2017年夏にその1人となったのは関根貴大だ。 浦和の下部組織からトップチームに昇格し、成長を遂げてきたドリブラーはその活躍が期待されたが、ドイツ、ベルギーで挫折につぐ挫折を味わい、浦和復帰を決断した。 浦和時代から関根を知る筆者が迫った渾身のドキュメンタリー。 2017年11月25日。 朝の8時にクラブハウスへ集合してチームバスに乗り込んだ。 前日にトップチームのベンチ入りメンバーから漏れたことを知った。 監督から「明日はセカンドチームに行ってこい」と言われ、4部リーグの試合を戦うためにインゴルシュタットから車で約3時間離れたバイエルン州シュヴァーベン行政管区に属する小さな町、メミンゲンへ向かっていた。 バスに揺られながら、ふとスマートフォンに目を移す。 画面には、極東で行われたサッカーの試合結果が映し出されていた。 Jリーグの浦和レッズがサウジアラビアのアル・ヒラルを下してアジア・チャンピオンに輝いたらしい。 ドイツへ渡ってから約2週間後にチャンスが訪れた。 2017-18シーズンのドイツ・ブンデスリーガ2部第3節、SSVヤーン・レーゲンスブルク戦。 2-1でリードした後半途中に出場を告げられた彼は、自らがどう振る舞うべきかを逡巡した。 「チームは開幕から2連敗していた。 そんな中で、この試合ではチームが逆転ゴールを決めてリードしていて、攻撃に徹した方がいいのか、それとも守備で貢献すればいいのか判断しづらかった。 でもデビュー戦だし、少しは爪痕を残したい。 そうも思っていた中で空回りしてしまったんです。 その後チームは逆転されてバランスが完全に崩れた。 正直、初めてのピッチで混乱した。 そして思った。 『俺は、このリーグ、このチームのことを何も知らなかったんだな』って」 リーグ3連敗を喫したインゴルシュタットはマイク・バルプルギス監督を解任し、U-21チームを率いていたステファン・ライトルを新監督に据えた。 そして関根はこれ以降、リーグ戦で1試合も出場機会を与えられなかった。 「正直、ドイツのサッカーは僕のイメージを遥かに超えていた。 想像以上だった。 自分の身体も動かなかったけど、球際の激しさやスピード感が凄まじかった」.

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浦和レッズ、関根貴大の2年ぶり復帰を発表!「新たな気持ちで全力で闘います」 早ければ7月20日の磐田戦でデビュー

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思わず原稿を打つ手が止まった。 2月21日の開幕・湘南戦(3〇2、BMWス)の後半44分。 12年から浦和のスタメンを張り続けてきたDF槙野智章が守備固めで投入されるアナウンスがあった。 ナイターの試合で原稿の締め切り時間と格闘する中で見たベテランの背中に、勝利への執念と、チームの変化の一端を感じた。 変化はその4分前にもあった。 同40分、自陣ゴール前でパスカットから17秒でMF関根貴大が決勝点。 疲労がピークの終盤に、ボールを奪ったDF山中亮輔ら6人がゴール前に激走する高速カウンターだった。 同16日のルヴァン杯・仙台戦(5〇2)の3点目も自陣でボール奪取から11秒で得点。 昨季は34得点中、カウンターから4得点のみだった姿から見違えた。 17年から3年連続で監督が交代。 固まらなかった「スタイル」の確立を本格的に見据える。 1月末に行われたサポーター集会。 新任の土田尚史スポーツダイレクターは「その時々の監督に丸投げのサッカーで、レッズにはコンセプトがない」と嘆き、「ボールを奪って短時間でフィニッシュまで持っていく攻撃的なサッカー」への変革を宣言した。 ミハイロ・ペトロヴィッチ監督時代から基本的には踏襲されてきた3バック布陣から、今季は4バックに変更。 大槻毅監督(47)はミーティングでリバプール、ライプチヒなど縦に速い攻撃を展開する欧州の強豪クラブの映像を見て意思統一を図った。 昨季はフィットしきれなかった攻撃的な左SBの山中、左MFの汰木康也が「やっと得意な本職でやれている」と定位置を奪取。 18年はJ3鳥取、昨年はJ2新潟で2年連続得点王のFWレオナルドの加入でエース・興梠慎三への依存も脱却しつつあり、適材適所に選手を当てはめる指揮官の手腕を感じた。 クラブは昨季14位からの再建へ3か年計画を掲げ、多少結果が出なくても「我慢」する方針を示した。 控え選手にも日本代表経験者がそろい、コロナ禍の過密日程を乗り切る戦力は十分。 降格がない特例の中、ブレないスタイルの構築へ挑戦する姿を見届けたい。 64年から三菱重工業サッカー部に。 91年のJリーグ発足時に加盟。 過去にJ1(06年)、リーグ杯(03、16年)、天皇杯(05、06、18年)、ACL(07、17年)で優勝。 チーム名はダイヤモンドの最高の輝き、固い結束力を表し、チームカラーの赤と組み合わせた。 ホームタウンはさいたま市。 本拠地は埼玉スタジアム(収容6万3700人)。 報知新聞社.

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