見ていて、1キロは変!って解答も複数あって驚きました。 私が高校の時は体育の授業で一番最初に10分走るというものだったので、皆2キロ弱は走ってました。 当時は太っていて走るのは嫌いで苦手で… 一回親に異常だと騒ぎ立てたら「そんな太って走るのも元々嫌いなあんたが2キロも走るなんて体育じゃないと走らないでしょ!痩せると思って走りなさい!それで膝悪くしたりしたら監督不行き届きで学校に言ってあげるけど、あんたが面倒だとかしんどいって理由だったらお母さん言わないからね!」と怒られました。 笑 結局3ヶ月くらいで慣れましたよ。 その時にもらったアドバイスとしては ・足を出したければ肘を出せ! 人間走る時は腕をふります。 思い切りふるのは疲れますが、息が上がってきたら肘を前に出すイメージをしてみて下さい。 本能的に足が出ます。 ・自分の合ったタイムで瞑想する。 ゴールした時の瞑想とかもいいですが、私は好きな歌の歌詞を思い出してました。 10分だと3曲分くらい。 口ずさむと息が乱れるので脳内再生で。 元気な歌詞や歌、ノリのいいものだと気持ちも楽ですよ。 とかでしょうか。 胸を軽く張って、 腕は振るというよりもヒジを軽く後ろに引く感覚で、 足は太ももの裏の筋肉を使って振り下ろす、 接地は足裏全体で地面をとらえること。 これをやるだけでもだいぶ違ってきます。 更に速く走りたければ、足の回転数(ピッチ)を 上げることです。 >走ってる時どんなことを考えているか 常に体のバランスが偏っていないかどうか、フォームを 意識して走っています。 フォームが乱れていると 私、おじさんなので、足などをいためてしまう おそれがあるためです。 私は中学時代、野球部でかなり走り込んでいたので、 走ることは今は全く苦にしていませんが、小学生までは 走ることが苦手でしたので、どうしたら楽に速く走れるんだろう なんてこともよく考えたものです。 私の中での結論は、「鍛える」ということに至りました。
次のコピーの書き起こしは下記の通り。 今日も走り続ける。 誰だってランナーだ。 時計は止められない。 時間は一方向にしか流れない。 後戻りできないマラソンコースだ。 ライバルと競い合いながら、時の流れという一本道を、僕らは走り続ける。 より速く、一歩でも前に、その先に未来があると信じて。 必ずゴールはあると信じて。 人生は、マラソンだ。 ・・・でも、本当にそうか? 人生ってそういうものか?違う。 人生はマラソンじゃない。 誰が決めたコースなんだよ。 誰が決めたゴールなんだよ。 どこを走ったっていい。 どこへ向かったっていい。 自分だけの道があるんだ。 自分だけの道。 そんなものあるのか?分からない。 僕らがまだ出逢ってない世界は、とてつもなく広い。 そうだ、踏み出すんだ。 悩んで、悩んで。 最後まで走り抜くんだ。 失敗してもいい。 寄り道してもいい。 誰かと比べなくていい。 道はひとつじゃない。 ゴールはひとつじゃない。 それは、人間の数だけあるんだ。 すべての人生が、すばらしい。 誰だ、人生をマラソンって言ったのは。 で、この後「リクルートポイントはじまる。 」というコピーでCMは終わり。 いいなーと思ったけどツッコミどころ満載w 持論ですけど、日常のいろんなことにツッコミを入れてみる、というのは思考力や想像力を高める良いトレーニングだと思うので、このCMにもいくつかツッコミを。 リクルートという会社へのツッコミ このCMの主張は、人生はルートやゴールが決まったマラソンではなく、一人一人の人間にそれぞれの人生があるんだ!(そして、そのいろんな人生のすべてでリクルートポイントがサポートします)というもの。 あれ、でもリクルートって、就活ならリクナビ!、結婚ならゼクシィ、車ならカーセンサーとか、人生のいろんなとこで、これがベストルートだよって言ってきた会社じゃなかったっけ?そんなサービスをやってきたんじゃないの?と思ったわけですw 特に日本の新卒一括採用の大きな流れ、いわゆるルートやゴール、を作り出したんじゃないのか?と(良い悪いは一旦置いといて)。 人生はマラソンじゃない!という主張へのツッコミ ふと思ったのは、「人生はマラソンじゃない」と言った時点で、マラソンのような人生を否定しているため、「すべての人生が、すばらしい。 」という主張と矛盾するな、という点。 いちおうCMの中には、そのままマラソンしてゴールにたどり着く人も表現されている(1分44秒あたり)ので、想定はしているんでしょうけど、メッセージとしては矛盾しているなーと。 この辺りは主張を尖らせるために、あえて捨てた部分なんでしょうね。 多少矛盾しててもいいや的な。 人生がマラソンだ!なんて誰も言っていなかったときは、「人生ってマラソンみたいだね!」と言うことで、世間の注目が集まるわけだし、逆にそういう考えが浸透している時代には、逆張りで「人生はマラソンか!?」と言えば注目されますもんね。 さすが、うまい。 CMをみて思ったこと。 「世界に一つだけの花」 あとCMから思ったことは、主張があるものに似ているなということ。 それは、僕の中では「世界に一つだけの花」でした。 作詞作曲が槇原敬之の、SMAPのヒット曲です。 主張が、歌詞を抜粋すると、「 そうさ僕らは世界に一つだけの花。 一人一人違う種を持つ。 その花を咲かせることだけに一生懸命になればいい。 小さな花や大きな花。 一つとして同じものはないから、NO. 1にならなくていい。 もともと特別なONLY ONE。 」ですからね。 上記リクルートのCMと非常によく似ています。 ちなみに、世界に一つだけの花の発売は2003年です。 そして、今回のCMは2014年。 この2つの主張の間の年数は11年です。 十二支や星座が12あるように、12年で世の中が一巡りするっていう12年周期説みたいなのはよくあるんですけど・・・ 今回の「リクルートCM」と「世界に一つだけの花」との間も11年(約12年としましょうw)なので、周期的に同じ主張が世の中に発信されているのかもしれないですね。 計らずも。 じゃあ、さらに12年前の1990年ごろはどうだったのか!?とか調べてみたら面白いかもと思いました。 では、また!.
次の見ていて、1キロは変!って解答も複数あって驚きました。 私が高校の時は体育の授業で一番最初に10分走るというものだったので、皆2キロ弱は走ってました。 当時は太っていて走るのは嫌いで苦手で… 一回親に異常だと騒ぎ立てたら「そんな太って走るのも元々嫌いなあんたが2キロも走るなんて体育じゃないと走らないでしょ!痩せると思って走りなさい!それで膝悪くしたりしたら監督不行き届きで学校に言ってあげるけど、あんたが面倒だとかしんどいって理由だったらお母さん言わないからね!」と怒られました。 笑 結局3ヶ月くらいで慣れましたよ。 その時にもらったアドバイスとしては ・足を出したければ肘を出せ! 人間走る時は腕をふります。 思い切りふるのは疲れますが、息が上がってきたら肘を前に出すイメージをしてみて下さい。 本能的に足が出ます。 ・自分の合ったタイムで瞑想する。 ゴールした時の瞑想とかもいいですが、私は好きな歌の歌詞を思い出してました。 10分だと3曲分くらい。 口ずさむと息が乱れるので脳内再生で。 元気な歌詞や歌、ノリのいいものだと気持ちも楽ですよ。 とかでしょうか。 胸を軽く張って、 腕は振るというよりもヒジを軽く後ろに引く感覚で、 足は太ももの裏の筋肉を使って振り下ろす、 接地は足裏全体で地面をとらえること。 これをやるだけでもだいぶ違ってきます。 更に速く走りたければ、足の回転数(ピッチ)を 上げることです。 >走ってる時どんなことを考えているか 常に体のバランスが偏っていないかどうか、フォームを 意識して走っています。 フォームが乱れていると 私、おじさんなので、足などをいためてしまう おそれがあるためです。 私は中学時代、野球部でかなり走り込んでいたので、 走ることは今は全く苦にしていませんが、小学生までは 走ることが苦手でしたので、どうしたら楽に速く走れるんだろう なんてこともよく考えたものです。 私の中での結論は、「鍛える」ということに至りました。
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