福島 市 ハザード マップ 浸水。 内水ハザードマップを作成しました

浸水ハザードマップ

福島 市 ハザード マップ 浸水

更新日:平成27年8月18日 目的 浸水想定区域図を提供している市町村を対象に、浸水想定区域図、内水はん濫・低地浸水箇所、路面冠水箇所、増水危険箇所、土砂災害危険箇所等を包括的に網羅した『 水災害情報図』を作成しました。 これは、 市町村が作成する洪水ハザードマップの基礎資料として、地域住民の皆さんが自らの住居や職場などがある地域の浸水状況を確認したり、洪水時に自ら安全な場所に避難したりする際にも活用できます。 浸水想定区域 河川があふれたり堤防が決壊した場合に浸水が想定される区域です。 各河川の現在の整備状況で、大雨によって各河川がはん濫した場合を想定しています。 雨の状況によっては、浸水想定区域以外の場所でも浸水する可能性があります。 内水はん濫・低地浸水箇所 大雨により水路等があふれ、水に浸かってしまう危険のある箇所です。 路面冠水箇所 周囲より土地が低いため、雨水が集中し、道路が冠水する危険がある箇所です。 増水危険箇所 河川の親水施設で、急激な増水の危険がある箇所です。 土砂災害警戒区域 土石流、急傾斜地の崩壊(がけ崩れ)、地すべりの発生により住民の生命・身体に被害が生ずる恐れのある区域であり、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」に基づき、調査を実施し指定した区域です。 土砂災害危険箇所 土石流、急傾斜地の崩壊(がけ崩れ)、地すべりの発生の可能性があり、人家及び公共施設に被害を生ずるおそれのある箇所です。 おおよその箇所を表したものであり、被害の恐れのある区域等については、今後調査を進め土砂災害警戒区域等に指定する予定です。 今後も区域等の変更及び追加があれば、随時更新していく予定です。 fukushima.

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「福島市土砂災害ハザードマップ」

福島 市 ハザード マップ 浸水

内水ハザードマップを作成しました 内水ハザードマップの目的 近年、福島市において局所的で短時間に降る雨などにより浸水被害がたびたび発生しており、市民のみなさまに「内水による浸水」の正しい知識や避難方法などの情報や浸水が起こる箇所の危険情報を予め提供し、避難行動等の参考にしていただき、円滑な避難を促すために作成しました。 洪水ハザードマップとあわせてご活用下さい。 内水と外水(洪水)の浸水の違い• 内水による浸水・・・短時間の大雨などにより、下水道・道路側溝・水路などの排水施設から円滑に河川に排水できず、そこから雨水が溢れだし浸水が発生することです。 河川から離れた場所でも発生するため、低い土地やアンダーパス、地下通路などは注意が必要です。 外水(洪水)による浸水・・・台風や長雨などにより広範囲にわたり大雨が降ることで河川水が増水し、河川堤防から水が溢れだしたり堤防が壊れたりして、河川の水が住宅地などに流出することです。 河川の水が勢いよく流れ込むため、ひとたび被害が発生すると建物倒壊など甚大な被害につながります。 内水は外水(洪水)と比較すると被害が比較的小さい傾向にありますが、発生頻度が高く、被害発生までの時間が短い特徴があります。 そのため、日頃からの備えが重要です。 自宅周辺のほか、通勤・通学経路やよく行く場所を確認し、もしもの浸水に備えて下さい。 シミュレーションでは平成29年7月28日に福島市で実際に降った一時間当たりの最大降雨量71㎜の条件設定でシミュレーションを実施しました。 「ふくしまeマップ~福島市地理情報システム~」では都市計画図やハザードマップ、公共施設の位置情報などの行政情報を重ね合わせて確認することもできます。 しばらくお待ちください。 内水ハザードマップ 情報面 配布について 地区ごとに区画割りをしたものを冊子にして市政だよりとともに配布予定です。 もうしばらくお待ちください。

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ハザードマップ(遊楽部川・落部川浸水想定区域)

福島 市 ハザード マップ 浸水

洪水ハザードマップについて 洪水に備えるため、以下のような情報が記載されています。 想定される浸水の範囲と深さ• 各地区の避難場所• 洪水に関する学習情報 事前の備えで被害を軽減することも可能です。 天候等に注意して、早めの行動を心がけましょう。 また、普段から浸水の起こりそうな場所や自宅が浸水しそうか否か、いざという時の避難場所、情報収集の方法などを確認しておくことも大切です。 遊楽部川・落部川浸水想定区域図 八雲町洪水ハザードマップ(浸水想定区域図)は、遊楽部川と落部川で洪水が発生したことによる住宅地等への浸水範囲が想定されています。 近年では記録的な豪雨が局地的に発生している事例もありますので、注意は必要です。 1981(昭和56)年9月3日、4日台風18号崩れの温帯低気圧による遊楽部川はん濫の様子 内浦町1区 浸水想定区域は、大雨等により河川堤防が決壊したという想定で複数のシミュレーションがなされ、想定浸水深が表示されています。 なお、浸水想定区域に指定されていない区域においても浸水が発生する場合や想定される浸水深が実際の浸水深と異なる場合があります。 また、本シミュレーションでは、支流河川のはん濫、内水によるはん濫等を考慮されておりませんので、ご了承お願いします。 遊楽部川浸水想定区域 遊楽部川の浸水想定区域は、30年に1回程度起こる大雨(流域全体に日雨量199mm)を想定しています。 落部川浸水想定区域 落部川の浸水想定区域は、30年に1回程度起こる大雨(流域全体に洪水到達時間内(約3時間)総雨量80mm)を想定しています。 想定浸水深について 想定浸水深の目安 避難経路について マップ上に避難する方向を示していますが、これはあくまで参考です。 避難場所までの道順等は各家庭や地域での確認をお願いします。 また、実際に避難するときに河川を渡る場合は、河川の増水に十分注意する必要があります。 洪水ハザードマップ全編.

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