市販薬ではないですが、上咽頭炎には有用的な対処法です。 上咽頭炎は、病院の治療だけにこだわるのではなく、 自宅でも積極的に、 以下のケアをすると病院の治療効果も上がると思いますよ。 自分の場合は上咽頭~耳管にかけて炎症があったのですが、 耳鼻咽喉科の治療との併用で完治できました。 だからこそセルフケアが大切だと改めて思いました。 2.鼻うがい 鼻うがいに関しては書き始めると相当長くなるので、また別の記事にまとめます。 ここでは割愛。 3.アストリンゴゾールでうがい 原液を塗るようなことはしません。 普通に、用法を守ってうがいします。 これで喉の雑菌をやっつけます。 4.ルゴールBスポット (1)まず綿棒にルゴールをつける ハクジウ綿棒なんて治療用の長い綿棒もありますが、これは長くて奥に届きやすい反面、細くて塗布できる面積が狭いのでおすすめしません。 綿棒は100円ショップに売っているやつで十分です。 ただ、芯棒の部分がプラスチックのやつはダメ。 綿棒をこの図のように折リ曲げて使うのですが、プラスチックだときれいに曲がりません。 紙でできているやつがいいです。 綿棒は結構水分を吸うので、2度漬けなどしてちゃんとしたたる程薬液がついているか、確認します。 (2)喉に塗る のどちんこの裏に塗ります。 場所は文章だと説明しにくいので図で。 のどちんこの裏、と書きましたが、のどちんこ自体に綿棒が触れると「オエッ」ってなります、ご注意を。 僕は右で1本、左で1本とわけて塗っています。 ちなみに塗る時は「チョン、チョン、終わり」ではなく、奥の方に突っ込んで15~30秒位置いておきます。 これをやると、鼻がちょっと通るんですよ。 喉にアプローチして鼻が通るってよく仕組みがわかりませんが、繋がっているところですし、炎症が抑えられて、気道が広くなったのかな、と勝手に思っています。 僕の場合、喉がちょっと乾燥しているな、と思った時にやるとかなり痛いです。 で、痛いのと同時になぜか強烈なだるさがきます。 不思議です。 あともっと酷い時は耳が赤くなったりします。 でもこれは塩化亜鉛の時も同じでしたので、ルゴールがどうこうというわけではなく、Bスポット自体になにかそういう作用があるのかもしれません。 > > > 以上が、自力でする上咽頭炎のBスポット治療です。 黄色の粘液が出ているのは 粘膜が乾燥した上に 菌が入って停滞し炎症したってことだと思います 貴方の上咽頭は今風邪を引いたのではなく前から 慢性化した炎症となっているので 粘膜上になんらかの炎症があると思います Bスポット治療と内視鏡で診断可能ですが普通の耳鼻科では診断不可能 治療もないです いくならBスポット治療できる耳鼻科にいくといいです 黄色が出るということは 既に慢性上咽頭炎だと思います 一度調べるとわかると思います (風邪=急性上咽頭炎 慢性化すると慢性上咽頭炎) 風邪の時のノドの痛みは 扁桃ではなく 上咽頭です 扁桃は同時に炎症をおこしましすが痛みは 上咽頭というリンパです 上咽頭炎=風邪でも 慢性化した炎症であっても Bスポット治療で治しておくと 次回の風邪を引かないノドにしておけます 引いたとしても軽く済みます 絶対風邪を引きたくないときに Bスポット治療にメンテナンス予防治療としていっておくと 風邪を引かなくてすみますよ 慢性上咽頭炎にすでになっていると 風邪を引きやすく 治りにくいです 他の症状や不調にまでなったり (たとえば頭痛肩凝りなど)します 慢性疲労だとかもそうです つまり免疫が治りにくい体にしてしまっているという感じです 抗生剤や漢方は 役にたちますが 根本的に どこが炎症を起こしているかというと 【上咽頭】というリンパです 上咽頭はリンパなので抗生剤は効きにくいです 飲むなという意味じゃなく 根本治療ではないという意味で 薬は必要ですが あくまで炎症を起こしている部位の上咽頭には抗生剤は効きにくいです なので 炎症を起こしているところを治す方法は 直接 Bスポット治療で粘膜の治療をするしか炎症を取る方法はないです 炎症診断もBスポット治療しかないです 普通の医師は 薬で終わりです 風邪のときにBスポット治療をすると 一発で治るもいます 一発で治せない人はすでに慢性化している可能性があります 数十回の治療で粘膜の治療が有効になります そうして治しておくと風邪を引かないノドにしておけます それでも治りにくい人は 【口呼吸・菌・ほこり・カビ・冷え・寒さ・ストレス・乾燥など】があると 治るほうへ早くいくことはできないので かび エアコン掃除や 乾燥 加湿器 あいうべ体操(風邪予防) 色々とやるべきこと=セルフケアがのっていますので この機会に風邪について研究しておくと風邪を引かずに済みます.
次のこんにちは。 久しぶりに健康ネタです。 こんな症状で困ってませんか?っていう話で、実は普通の耳鼻咽喉科では治らない病気があるのです。 体験者は僕ですw 意外な方法で症状が改善しました。 悩んでいる方も多いと思うので、参考になればと思います。 耳鳴り• 頭痛や肩こり• 喉のイガイガ感、詰まった感じ• 痰がからむ、咳払いしたくなる• 耳鼻咽喉科で抗生物質をもらっても治らない 僕は上記のような症状でした。 他には・・・• 寝込むほどではないけど、慢性的な疲れ• 耳の下を押すと痛い• 声が出しにくく、息切れする感じ があるそうです。 ポイントはこれらの症状があって、普通の耳鼻咽喉科に行って処置やお薬じゃ良くならないということ。 ひどい場合は「メニエール病」かもということで、めまいの薬を処方されちゃうんですけど、根本原因はそこじゃないんですよ。 これぞ医療費のムダってやつですね。 最初に行った耳鼻咽喉科からは「お土産か!?」ってくらいの薬(めまいの薬、抗生物質、胃薬、うがい薬などなど)を処方されて薬代だけで8,000円近く取られました・・・汗 これはボッタクリされてるなと思い自分で調べたんです。 Contents• 原因は上咽頭の慢性的な炎症 調べてみると、どうやらこの症状の原因は鼻の裏にあたる「上咽頭」の慢性的な炎症。 出典: この赤く囲んだ部分が上咽頭。 鼻から入ってくる花粉や有害物質、ウィルスや細菌の侵入を防御する関所。 日々、次から次へといろんな物質が侵入してくるところで、神経繊維が張り巡らされているのだとか。 その重要な関所が何かのキッカケで慢性的な炎症を起こしてしまって、いろんな症状を引き起こすのです。 慢性上咽頭炎の原因は? では慢性上咽頭炎の原因は?と言うと一つではなく、さまざま。 ウィルスや細菌の急性感染症がそのまま慢性化• 体の冷えやストレス、疲労• 空気の乾燥(寝てるとき口呼吸なってませんか?)• アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎• 逆流性食道炎 まぁ、誰にでも思い当たるフシはありますよね。 僕の場合は花粉症が酷かったり、寝てるときに口呼吸だったり。 もともと、鼻や喉が強くないんだろうな。 口呼吸だと唾液が少なくなって虫歯になりやすいって言いますよね。 たしかに、僕は虫歯体質です。 耳鼻咽喉科の教科書にないらしい 問題は、この慢性上咽頭炎は耳鼻咽喉科の教科書にないので、この病気の概念そのものがないのだとか。 なので、耳鼻咽喉科で薬を大量にもらって終わり・・・一向に良くならないのが問題なんです。 治療法はBスポット療法or鼻うがい 本を見て早速クリニックにGO!! 診察してもらったところ、案の定「慢性上咽頭炎」とのこと・・・治療の選択肢は2つ言われました。 Bスポット療法は痛いけど効く 塩化亜鉛(粘膜収斂剤:タンパク質を変性させ組織や血管を収縮させる)を塗布する「Bスポット療法」というのがあります。 薬をデカイ綿棒の先っちょに染み込ませて、炎症部分を先生がグリグリこすりつける・・・めちゃくちゃ痛そう。 ええ、やりました。 痛いです。 そのグリグリし終わった綿棒を先生が見て、炎症の度合いを判断します。 週に1回くらいで10回通えますか?って言われました。 処置は一瞬で終わります。 メチャクチャ待ち時間ありますけどね。 なので土曜日の朝イチで行きます。 ちなみに、炎症が収まると痛みが軽減されるので、通えば通うほど痛みはラクになります。 ちなみに費用は1回700円くらい(初診はもっとかかります)。 本当は薬をのらりくらりと処方すれば儲かるのに、本当に直してくれるクリニックって儲からないんじゃないのかな?って思いましたね。 通えない人は4ヶ月くらい鼻うがいを朝晩2回 通うのが難しかったり、痛いのが苦手な人は「鼻うがい」。 しかも、先生推奨のキットがあって「Amazonで買ってください」って。 先生がAmazonを紹介するのがちょっとウケた。
次の慢性上咽頭炎とは? 喉は、「上咽頭」「中咽頭」「下咽頭」と 3 つの場所に分けられます。 その中で 鼻の奥から喉の境目にかけての場所を「上咽頭」と言います。 ここは常に呼吸による空気にさらされているため、炎症が起こりやすい場所です。 空気に含まれる雑菌、また乾燥などにより、ダメージが少しずつ蓄積されていくと、慢性的に炎症が続く「慢性上咽頭炎」になります。 慢性上咽頭炎は、目に見えにくい症状でもあります。 そのため、適切な治療がされないまま、長く症状に悩んでいる方も少なくありません。 慢性上咽頭炎で起こる症状 ・喉がイガイガする ・痰が喉に絡んで張り付く ・鼻の奥が詰まったような感じがする ・咳 ・首、肩の凝り ・頭痛 ・耳鳴り、中耳炎 上記のような症状が気になることはありませんか? 風邪の症状と似ている部分もありますが、風邪をひいた時だけこの症状が起こる方は「急性上咽頭炎」で、原因となったウイルスなどを追い出せば比較的早く治る症状です。 ですが、急性上咽頭炎がなかなか治らない(1 か月以上)・風邪も引いていないのに症状があるという方は慢性上咽頭炎に移行しているかもしれません。 また、慢性上咽頭炎の特徴として、自律神経や免疫機能に影響を及ぼすことが挙げられます。 一説には、自律神経をコントロールする脳の視床下部と上咽頭が近接しているために、炎症によって自律神経のバランスが乱れ、臓器の動き、血流、精神状態などに作用して以下のような症状を起こすと言われています。 ・吐き気 ・睡眠障害 ・うつ/パニック障害 ・めまい 等 さらに、炎症が続くことで免疫細胞が適切に働かなくなり、自己免疫疾患(自分の免疫が自分を攻撃する)のような状態になることもあります。 すると、下記のように上咽頭以外の腎臓・関節・皮膚に炎症をきたすこともあります。 これを「病巣炎症」と呼びます。 ・IgA 腎症 ・関節炎 ・乾癬 等 このように、慢性上咽頭炎は長引くと全身に症状を起こす可能性があるため、注意が必要です。 慢性上咽頭炎の原因 原因にはさまざまなものがありますが、共通するのは上咽頭に『ある一定のダメージがかかること』で起きるというものです。 代表的なものは『口呼吸』です。 口呼吸により、空気中の細菌・ウイルスを取り込みやすくなるばかりか、乾燥が進んで上咽頭の粘膜を痛める原因になります。 副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎は、鼻づまりによって口呼吸を誘発し、増えた鼻水も粘膜にとって刺激になります。 その他、自身の免疫力が下がるほど粘膜へのダメージは増えていきます。 体の冷え・ストレス・疲労など、免疫力が低下する生活環境によって炎症が進むこともあります。 また、胃腸障害から起こる胃酸の逆流を繰り返すことで粘膜が傷み、慢性上咽頭炎を引き起こすケースもあります。 慢性上咽頭炎を起こしている方は、この療法を行うと出血が見られるため、診断と治療を兼ねて行われることもあります。 耳鼻科によって、やっている所とやっていない所がありますので事前に問い合わせることをおすすめします。 鼻や喉の粘膜に直接触れていくため、副鼻腔炎の併発など、広範囲に炎症を起こしている方に向きます。 慢性上咽頭炎と漢方での体質改善 上咽頭は前述したとおり、常に空気にさらされている(刺激を受けている)状態です。 また、慢性上咽頭炎の方は刺激に反応しやすくなっているため、炎症を抑える治療を受けていたとしても、なかなか治りづらかったり症状を繰り返してしまうことがあります。 そのため、上咽頭炎の早期改善と再発予防を望む方は、治療だけでなく日常において免疫力の向上・体質自体の改善を図っていくとさらに効果的です。 免疫細胞の力が弱かったり、数が足りないと異物との戦いが長引いてしまうので、炎症が長く残ってしまいます。 ストレス、体の冷え、疲労など、免疫力低下の原因になる体の不調を全身くまなく対策し、免疫細胞の力を上げていくことで素早く炎症が治まる体にしていきます。 ウイルスや細菌、乾燥によって引き起こされる上咽頭炎への対策は、まずこの肺の力を高めることが重要です。 肺の力を高めて蓄膿症・アレルギー性鼻炎・咳喘息など、呼吸器の回復を促進し、乾燥を抑えて上咽頭に潤いを与え、炎症が起こる大元の原因である刺激を受けにくい体を作ります。 病気が治っていくためには、この治癒力を最大限に働かせることが必要です。 そのためには、細胞を作る材料を運ぶ血液の流れ、食べたものを栄養に変える体内臓器の活動、代謝の際に出た老廃物の排出作用など、体内を全体的に活性化し、きちんと循環が行われる体を作っていきます。 漢方薬は、『体全体を見る』東洋医学の考えをベースにしているため、上記のようにさまざまな部分に同時に働きかけてくれます。 病院でする治療だけではなかなか効果が出づらかった人も、併用して漢方を使い、体全体について対策していくことで「喉に絡む痰の量が減った」「イガイガした痛みが軽くなった」等、体の状態が変わっていったという方も多くいます。 慢性上咽頭炎は全身の状態を見ることが大切 慢性上咽頭炎は、鼻や喉の不調から時には全身に不快な症状をもたらします。 また最近周知されてきた疾患であり、医師の中でもこの病 気に対して知識を持っている方と持っていない方に分かれてきます。 加えて、外側からの処置だけではなかなか治りづらいこともあるため、「この病気は一生治らないのではないか」という不安を持っている方も多いです。 ですが、上咽頭炎という病気と、喉だけではない全体的な自分の状態をしっかりと理解し、自分に最も合った対策を行うことが何よりも重要です。 以上、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。 以下は、私が推奨する上咽頭炎の専門サイト様です。 なかむら漢方薬局 上咽頭炎の漢方専門薬局!西洋医学と東洋医学両方の知識を持たれています。 全国対応で、無料電話・メール、LINE相談ができます。 上咽頭炎とBスポット療法について詳しくまとめられています。 タグ :.
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