Contents• イオンモバイルの評判は? 細かな特徴や料金は後からチェックするとして、まずはイオンモバイルを利用している人の評判をチェックしてみましょう。 たった1人の意見だけを取り上げても仕方ないので、ここでは、幅広く多くの意見を取り上げていきます。 口コミ一つ一つに、私のコメントを一言だけ入れています。 非常に良心的な格安SIMです。 イオンモバイル安いなぁ 格安SIMのくせに実店舗があるのがいいわ — ぐっさん@30歳で沖縄移住した話し mixedxxx イオンモバイルは、実店舗がショッピングセンターのイオン内にあるので、店舗数が多いですね。 速度関連の評判 今日付けで楽天モバイルからイオンモバイルに乗り換えました。 さすが顧客満足度1位。 ネットの速度も速い。 — プク@美桜ゆりな yurryna 楽天モバイルよりも、速いという口コミですね。 朝のイオンモバイルは速いな。 常時このぐらいなら完全移行してもいいかもしれん。 常時このぐらいならな。 — take-sa 17歳と4日 honeyflag 朝の通信速度は速いそうですね。 イオンモバイルのデータSIMを買ってみたけど速い。 月1G480円。 — xaizo xaizo 月480円なので、1GBのデータ通信専用SIMですね。 イオンモバイル お昼はやっぱり遅い 昔使ってたDTIの100kbps固定SIMくらい遅い — 虎無ぺっ太 ytr01 お昼は遅いという意見ですね。 最近のイオンモバイル、昼前後ホント遅い — 脂肪落としたいふつ hutsu001 ただ、やっぱりお昼の通信速度は遅いようです。 ほとんどの格安SIMで共通することですが、イオンモバイルでも、回線が混雑するお昼の時間帯は、通信速度が遅いようです。 以上、評判をチェックしてきましたが、それほど悪い評判はなく、良い評判の方が多いぐらいです。 それでは、イオンモバイルの特徴や料金など詳細をしっかりチェックしていきましょう。 イオンモバイルの概要と特徴 ドコモとauの回線を借りているMVNO イオンモバイルはドコモの回線を借りているので、ドコモで契約したスマホ端末であれば、そのまま継続して使用することができます。 auやソフトバンクで契約したスマホ端末を使いたい場合は、SIMロック解除が必要となります。 参考記事「」 もちろん、新規でSIMフリーのスマホ端末を買って使用することもできます。 New! イオンモバイルがau回線にも対応しました。 これで、au回線を選択すれば、auで使用していたスマホをそのまま使用できますね。 全国のイオン店舗でイオンモバイルを契約できる! 全国200店舗以上のイオンで、イオンモバイルの申し込みを行うことができます。 格安SIM初心者の方など、初めての契約で不安な方は、店頭申し込みがオススメですね。 イオンのスタッフに最適な料金プランについて相談したり、動作がおかしいときも気軽に問い合わせることができてよいですね。 もちろん、ネットからの申し込みもできます。 契約期間の縛りや契約解除料が一切ない! イオンモバイルでは、最低利用期間が設けられておらず、いつ解約しても契約解除料が不要です。 他のMVNOでは、音声通話SIM契約後、12ヶ月以内に解約すると8000円〜10000円の契約解除料が必要となることがほとんどです。 最低利用期間がないMVNOは他に見当たりませんので、非常に大きなメリットです。 お試しで使ってみるのもお手軽です。 余ったデータ容量は翌月に繰り越しできる! 余ったデータ容量を翌月まで繰り越すことができます。 データ容量の節約にもなるので、必須のサービスですね。 翌月繰り越しは、最近はかなり対応が進んできていますが、繰り越せないMVNOもまだあるので、要チェック項目です。 バースト転送にも実は対応している! 公式ではあまりアピールしていませんが、イオンモバイルはバースト転送に対応しています。 月の契約データ容量を超えると、低速モード 200kbps になるのですが、初速が速く、バーストされるため、ネットサーフィンなども実用できるレベルとなります。 データ容量を節約できる、速度切り替えが可能 イオンモバイルが提供している専用アプリ「イオンモバイル速度切り替え」アプリを使用することで、高速通信のオンとオフを切り替えることができます。 アプリ起動時に高速通信の残容量が表示されるため、「なくなりそう」と思ったら、低速にして、データ消費量を抑えることができます。 低速モードでは一切データ容量を消費することがありませんので、結構な節約ができます。 イオンモバイルの基本料金プラン イオンモバイルの基本料金プランを下記に示します。 SMS機能が必要かどうかは、下記記事をみてください。 参考記事「」 どのプランもデータ容量は、50GBまで選択可能となっています。 50GBという大容量を提供しているMVNOは数少ない は50GBまであり ので大容量が必要な方にとっては、貴重なMVNOと言えます。 料金については全体的に最安値水準と言えます。 他のデータ容量でもほぼ最安水準ですので、料金面では他者を凌駕していると言ってよいでしょう。 また、シェアプランは、格安SIMを複数枚もつことが可能なプランです。 例えば、12GBのプランだと、3580円で音声SIM1枚とデータ通信SIM2枚をもつことができます。 これらのSIMを家族で分けあってもいいですし、一人で複数端末 スマホとタンブレットなど に使用してもオッケーです。 ここから、ちょっとややこしい話があります。 データプランでは、SIMカードをタイプ1とタイプ2というものに分けて、ユーザが選択できるようになっています。 タイプ1とタイプ2の機能比較は下記表の通りです。 データプランにおけるタイプ1とタイプ2の違い データプランにおいてユーザが選択できるタイプ1とタイプ2って何なのか、見ていきましょう。 (因みに音声プラン及びシェアプランでは自動的にタイプ1のSIMと決まっています。 ) タイプ2 タイプ1 初月データ通信容量 日割りなし 日割りあり 低速時(200kbps)通信制限 なし 3日間366MB 高速容量追加購入 1GB480円、月6回まで 1GB480円、回数上限なし まず一番大事なところですが、 タイプ1とタイプ2では全く別の通信仕様となっているので、同じ場所、同じ時間帯でも通信品質が全く異なっています。 それ以外にも下記の点で異なっています。 タイプ1では、初月のデータ容量が日割りですが、タイプ2では、日割りがなくなっています。 タイプ1では、連続する3日以内に366MB以上使うと通信制限が設けられてしまうのですが、タイプ2では、無制限となっています。 タイプ1では、何回でも追加でデータ容量を購入することができたのですが、タイプ2では月に6回までと制限されています。 このような違いがありますが、一番ユーザに影響するのは、やっぱり通信品質のところです。 イオンモバイルは、3日間通信制限がないタイプ2をオススメしているようですが、そのことよりも通信品質のほうが大事です。 タイプ1は昔から提供されていたので、通信品質は良いという口コミが多いですが、最近になって提供され始めたタイプ2については、これから様子を見ていく必要がありそうです。 後日追記:タイプ1とタイプ2についての情報が入ってきましたので、下記追記しました。 タイプ1のMVNE Mobile Virtual Network Operator は、IIJmioで、タイプ2はNTTコミュニケーションズのようです。 いきなり、MVNEとかよくわからない単語を使いましたが、要するに、設備やノウハウを提供している元会社のことで、タイプ1はIIJmioの設備を、タイプ2はNTTコミュニケーションズの設備を利用していると考えてください。 従って、通話品質もそれぞれのMVNEによって異なることになります。 しかしながら、タイプ1の「IIJmio」も、タイプ2のNTTコミュが提供する格安SIM「OCNモバイルONE」も両者ともに、通話品質は格安SIMの中では良好です。 通話品質、通信速度の面で、このタイプ1とタイプ2は大きな差はないと言えそうです。 では、どちらがおすすめかということですが、 私的には、タイプ2を契約することをおすすめします。 初月が日割かどうかというのは、長期間使うことを考えればあまり考慮すべきことではないですし、追加データ容量を6回以上購入するということも、現実的に考えられません。 そんなに追加でデータ容量を買うのであれば初めからもっと大容量のデータプランを契約するべきですね タイプ2であれば3日以内の通信制限がないですし、安心です。 以上よりこれから契約する方は、タイプ2を検討してみてはいかがでしょうか。 また、契約後にタイプ1とタイプ2を変更する際には、新規のSIMカードが必要となり、代金3000円がかかってしまいますので、慎重に検討してから選びましょう。 追加データ容量の料金• これならデータ容量がなくなっても安心して追加購入できます。 最低利用期間と契約解除料 特徴のところでも述べましたが、イオンモバイルは最低利用期間がなく、契約解除料も必要ありません。 契約して気に入らなければすぐに解約できるので、お試しで使ってみたりもいいかもしれませんね。 料金は下記の通りです。 IP電話だと、データプランのみの契約の方でも登録することができるので、そんなに通信品質とか気にせずとりあえず電話かけれればいいよという方にオススメです。 ただ、ちょっと1500円は割高な感じが否めません。 参考記事「」 イオンモバイルのオプション「イオンでんわ10分かけ放題」 イオンモバイルでは通常の電話回線を使用した「イオンでんわ」のかけ放題サービスも提供しており、10分以内 2017. 料金は下記の通りです。 また、IP電話よりも通話品質が良好というメリットがあります。 長時間電話をしないけど何回も電話をする方にはこちらのオプションがおすすめです。 逆に長時間電話をする機会が何回もある方は、「050かけ放題プラン」がおすすめです。 イオンモバイルはお勧めなのか?! イオンモバイルは最近になってようやくまともなMVNOになってきたなという印象です。 昔はb-mobileの代理店を行なっていてその時は非常に評判が悪く、使えたものではなかったのですが、2016年の2月から独自の格安SIMサービスを提供するようになりました。 独自のサービスが始まった当初は、人気が殺到しすぎて一時ネットでの申し込みに制限がかかるほどでした。 今では、ホームページもリニューアルして、ようやくまともなMVNOになったという感じです。 実際、現在のイオンモバイルのサービスを見ると、 選択できるデータ容量の幅はかなり広いですし、シェアできるサービスも提供しています。 また、他MVNOのほとんどで最低利用期間が設けられていますが、 イオンモバイルは最低利用期間などの縛りが一切なく解約料も不要ですので気軽に契約しやすいと評価できるでしょう。 また、 速度の面でも口コミ評判がよく、お昼の時間帯を除けば、不満なくそこそこ速く通信できているようですので、大きな不満は見当たりません。 イオン店舗で契約できるという安心感や縛りがほとんどないというメリットは結構大きいです。 特に、高齢者の方などは店舗に行って、気軽に相談しながら契約できるので、これからも需要が増えてくるように思います。 また、ネットから申し込みをしたものの 「よく使い方がわからないや」ということになっても、店舗に直接行けばサポートしてもらえるというメリットもあります。 まとめ イオンモバイルは、格安SIM初心者の方や、大容量データプランが必要な方にオススメできる格安SIM MVNO と言えます。 また10分かけ放題プランもあり、幅広い方におすすめできるようになりました。 MVNOの選択で重要な料金や速度の面でも、大きな問題は見当たらないですし、 解約料も不要なので気軽に契約できるので検討してみはいかがでしょうか。
次のイオン電話 10分かけ放題:10分以内の国内通話がかけ放題。 月額850円• 050かけ放題:IP電話が何分でも、何度でもかけ放題。 月額1,500円 通信制限 タイプ1:• 高速データ通信時は通信制限なし• 低速データ通信時(200kbps)は、3日間の通信量が合計366MBを超えた場合、通信速度が制限される場合あり タイプ2:• 通信制限なし イオンモバイルのおすすめポイント• 小容量から大容量まで、幅広く用意されたプラン。 最大5枚まで使える「シェア音声プラン」。 「10分かけ放題」や、IP電話による「050かけ放題」も。 店舗でのサポートが受けられる。 イオンモバイルの気をつけたいポイント• 専用アプリは無い。 イオンモバイルの特徴、他社との比較 たくさんの中から選べるプラン! プラン表の縦の長さから見てわかる通り、プランの数がとても多いイオンモバイル。 大きく分けると「音声SIMプラン」「データSIMプラン」「シェア音声プラン」の3種類となっている。 イオンモバイルも安さで勝負する格安SIMの1つ。 もちろん他のプランも申し分ない。 データ容量をシェアできるプランも! 「シェア音声プラン」は最大5枚までSIMカードを使えて、データ容量も共有できるプラン。 標準で1枚の音声SIMを利用でき、データSIMや音声SIMを4枚まで追加できる。 音声SIMを追加する場合は音声通話付帯料として1枚につき月額料金700円が別途必要となる。 また、データSIM・音声SIMともに4枚目以降(つまり3枚目以降の追加)は、SIM利用料として1枚につき月額料金200円が加算される。 通常の「音声SIMプラン」と比べて月額料金が200円〜300円ほど高くなっているのは、シェア料金といったところか。 それでも他社のシェアプランと料金的には大差なく、1人あたりで考えればとてもお得にSIMを利用することができるぞ。 データSIMはタイプを選択可能 データSIMは「タイプ1」と「タイプ2」があり、契約時に選択することができる。 回線提供元がそれぞれ違うらしく、仕様も若干異なっている。 タイプ1:• 初月データ通信容量:日割りあり• 低速時(200kbps)通信制限:3日間366MB• 高速容量追加購入:1GB480円、回数上限なし タイプ2:• 初月データ通信容量:日割りなし• 低速時(200kbps)通信制限:なし• 高速容量追加購入:1GB480円、月6回まで 細かい部分ではあるが、低速時の通信制限が無い「タイプ2」の方が使い勝手が良さそう。 なお音声SIMは「タイプ1」のみとなっている。 オプションも数多く用意! 「 イオンでんわ 10分かけ放題」は、1回10分以内の国内通話であれば、何度でもかけ放題になるオプション。 月額料金は850円。 「050かけ放題」は、050から始まるIP電話の電話番号がもらえて、しかもIP電話による国内通話が何回でも何時間でもかけ放題となるオプション。 通話アプリはNTTコミュニケーションズの「050IP電話」を用いる。 オプション月額料金は1,500円かかるが、電話を頻繁にかける方、IP電話で十分だと言う方にはおすすめ。 1GB=480円のデータ容量追加や、サポートおよびセキュリティのオプション「イオンスマホ安心保証」「イオンスマホ電話サポート」「イオンスマホセキュリティ」もある。 店頭でのサポートを受けられる! イオンモバイルは、 全国のイオン200店舗以上で販売およびサポートを行っている。 契約の際には基本的な説明はもちろん、最適な料金プランを選ぶ相談にも乗ってくれるし、契約後に端末が壊れてしまった場合の故障修理や、料金プランの変更なども受け付けている。 誰もが知っているイオンだからこその強みである。 携帯をネットでは無くお店で契約することに慣れている方は特に、気軽に利用することができるに違いない。 イオンモバイルの評判・評価 2014年に発表された当初のイオンスマホは通信速度が遅くて料金も割高で、第一印象のかなり悪かったサービスであったが、それからプランも新しくなり、大きく変わったイオンモバイルにはその頃の面影はもう見られない。 通信大手のように業界をリードすることは無いが、普通にお得に使える格安SIM、といった感じだ。 魅力は、コストパフォーマンスが高いこと、そしてイオンブランドであること。 イオンならではの特典は今のところ店頭サポートぐらいしか無いが、もし将来的に追加されれば魅力はもっと上昇しそうだ。
次のSIMの機能 ドコモ回線 au回線 データ 無料 SMS付データ 140円 無料 音声 700円 また、2枚までは無料で追加できますが、3枚目と4枚目にはそれぞれ 200円の追加利用料が発生します。 追加SIMはドコモ回線とau回線が選べます。 例えば、親SIMはドコモ回線で追加SIMはau回線といったことも可能です。 シェア音声プランのメリット 最大5枚のSIMカードでデータ通信容量が共有できる イオンモバイルのシェア音声プランは 最大5枚のSIMカードでデータ通信容量が共有できます。 例えば、家族4人で1GBの音声SIMを3枚、1GBのSMS付きデータSIMを1枚契約するとします。 イオンモバイルの通常のプランでは4,460円かかりますが、シェア音声プランにすると3,520円になり、 大幅にスマホ代を節約できます。 内訳は以下の通りです。 妻のスマホを新しくしてイオンモバイルのシェアSIMの4枚目で運用。 料金プランが豊富 シェア音声プランは4GB〜50GBまで8種類のデータプランがあります。 データ量の幅が広いため、ネットをあまり利用しない方から頻繁に動画視聴やゲームをする方まで幅広く利用できます。 シェア音声プランのデメリット 前述の通り、シェア音声プランは3枚以上追加すると3枚目と4枚目に追加利用料が200円ずつかかります。 また、追加SIMにMNPで電話番号を引き継ぐ場合は転出手続き前に親SIMと同一名義にしておく必要があります。 他にもデメリットや注意点があるので、シェア音声プランを契約する前に確認しましょう。 複数SIMを同時に契約しても初期費用は1枚ごとに発生 シェア音声プランは新規契約と同時に追加SIMの申し込みをしても、契約したSIMの枚数分 初期費用が3,000円かかります。 4枚追加すると初期費用だけで15,000円かかるので注意しましょう。 通常プランからシェア音声プランには変更できない 通常のイオンモバイルのプランからシェア音声プランには変更できません。 シェア音声プランを希望する場合は、初めからシェア音声プランで申し込みましょう。 ウェブや電話での申し込みは不可 シェア音声プランはイオンモバイルあるいは全国のイオンモールの「ご契約即日お渡し店舗」でのみ申し込みを受け付けています。 ウェブや電話では申し込めないので注意してください。
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