概要 『』 第3世代 に初登場したポケモン。 名前の由来はおそらく「オニ +ゴーリ 」と思われる。 炎では溶けない氷の装甲を持つ、非常に強面な頭だけのポケモン。 かに似ているがからの進化を考えるとモデルはおそらくの「」。 また、鬼ごっこの発展系の遊びである『』も元ネタであろうか。 氷を自在に操る能力を持ち、空気中の水分を瞬時に凍らせることも可能。 獲物を凍らせて動けなくなったところを捕食するという。 また、バニプッチが好物なんだとか。 また、この能力の作用でオニゴーリの周りには常にが発生するらしい。 なお、ユキメノコ同様に元人間だったという説があり、オニゴーリの場合は登頂に失敗した登山家の生まれ変わりなのだという。 図鑑には「いわの からだを こおりの よろいで かためた」とあるが、はついていない。 代わりにタマゴグループが「鉱物」になっている。 後になってが誕生した。 ゲーム上の特徴 ゲームにおける能力はと同じで、 種族値が全て80という微妙なポケモン。 普通に戦闘で扱うのは難しく、見た目の差もありへのオファーのほうが(グッズも含めて)多かった可哀想なポケモン。 だが第6世代中期に特性「」を活かした戦術が登場した。 この特性は「ターンの終わりに 能力のどれかが2段階上がる代わりに別のどれかが1段階下がる」という博打要素満載の効果で、かつオニゴーリは所有者の中で最も素早い。 オニゴーリ自身能力低下を無視できる「」や「」を習得できるので、「」や「」でターンを稼ぎながら戦うことで 無限戦法かつ運ゲーという一癖も二癖もある戦術が成り立つ。 上昇する能力は完全ランダムとはいえ戦術としてはバカに出来ない物があり、なんとさかさバトルのレーティングバトルにおいては 使用率TOP12位の中に入るレベルになった。 そのためかタイプ相性が劣悪になってしまう通常のシングルバトルでもそれなりに見かけるようになった。 そして第7世代、この特性は弱体化されることなく留まり続けており、目下 シングルバトル要注意ポケモンとして名が知られるようになった。 「まもる」や「みがわり」を使ったターンで1回でも回避率上昇を引こうものなら突破がかなり難しくなる。 「すばやさ」上昇も先制「みがわり」で攻撃を防がれる可能性を残すためかなり危険。 そして「みがわり」が残ってしまえば後は「ぜったいれいど」を撃ち続けるのみ。 対策としてはみがわり貫通の「」や上昇値無効の「」、「」等の音技が優秀。 それがなくても「」や「」等の必中技や、「」等連続攻撃技、「」や「」等の流し技で無理やり引かせる等の手段などがある。 みがわりも貫通する「」で「ムラっけ」自体を奪ってしまうのも効果的で、上手くいけば逆に相手をハメてしまうこともできる。 第7世代以降は「ぜったいれいど」がこおりタイプに無効になり、こおりタイプの突破は厳しくなったのでやで積みの起点にしたり、高速再生技を持ち、「」で能力をリセットできる等をぶつけるのもあり。 貴重なこおり単タイプで、っぽいデザインが一部で(ネタとして)人気だったが、において まさかなんて誰が思ったか(のポケモンでメガシンカさせるとすればこいつかしかいなかったのは事実だが)。 もっとも、性能があまりに局地戦向け過ぎるせいで現在でも上記「ムラっけ」戦法が主流になっている。 メガシンカが空気な例は。 …と、流石に「」型の悪名が高くなり過ぎた為か、第8世代にてバトルディレクターの森本氏直々に弱体化が施されることが確定した。 因みにバトルディレクターからその強さについてコメントが出されたポケモンは他にや等がいるが、オニゴーリの強さのベクトルは方向が違うので何とも違和感が…。 そして来るべき第8世代。 「」で変化する能力から 回避率と命中率が抹消された。 当初こそこの調整は微妙扱いされた(回避率に関しては問題ないが上がるのも下がるのも外れ枠だった命中率も抹消されたことで他の能力上昇が狙いやすくなった為)ものの、数ターンで化けることが少なくなり安定しなくなった他、TODの復活等環境の向かい風もあり個体数を大きく減らした。 これによりこのポケモンは元のギャンブルポケモンへと戻ることとなった。 因みにこの型に対して数少ない好感を持てる要素として 受けループ対策の適正が挙げられていたが、そちらに関しては時間を掛けることが多い故むしろ強化されている。 果たして今後はプレイヤーからどのような評価を得ていくのか…。 ポケモンGOでは 2017年12月22日、第3世代ポケモン登場の第2弾として実装された。 野生のオニゴーリがごくごく稀に存在するようだが、基本的にはユキワラシを進化させることで手に入れることになる。 12月前後に発生するイベントで入手できるが、そうでない期間で手に入れようとなるとかなり難しい。 天候ブーストも雪なので冬でないと厳しい。 また進化前共々 色違いが実装されている。 とはいえ、ユキワラシと比べると目が赤くなる以外の違いがあまりなかったりするが。 原作通り能力は平坦で、これといった特徴はない。 だが貴重なこおりタイプなのでこおり技を覚えさせればドラゴン退治に役立ってくれる…かもしれない。 また、CP値があまり高くないことを利用して(CP値に上限のあるハイパーリーグやスーパーリーグ)で活躍させてあげるのも良いだろう。 何故かこおり技以外のゲージ技が 「」「」だったりするが、丸いからだろうか? ちなみに2019年2月2日にが実装された事に伴い、進化に必要なアメの数が従来の50個から 100個に増えてしまっている。 アニメ アニメではユキワラシから進化しての手持ちでもあった。 何気に無敗のポケモンであり、(サトシのではない)と一対一で勝利を得たことすらある。 だが登場時期の関係で手持ちにいた時間が短かったため、映画への出演は果たせていない。 その後『』での手持ちがメガオニゴーリとして初めての映画出演を果たした。 この個体での中の人は。 関連イラスト.
次の性別で進化するポケモンは原作通り! 今のところ性別で進化するのは、 ユキワラシとキルリアだけです。 その様子は下のリンクから読むことができます。 ユキワラシをユキメノコに進化させてみた! 性別で進化するポケモンは、 原作通りです。 進化をタップします。 すると、 使ってみよう! とシンオウの石が表示されます。 シンオウの石をタップすると、 ユキワラシは光に包まれ 進化して行きます。 そして、 ユキメノコに進化しました。 ユキメノコをポケモン図鑑に登録! もちろんユキメノコは初めてなので ポケモン図鑑に登録されます。 ユキメノコはポケモン図鑑では、 478番でした。 進化したユキメノコはこんな感じ。 ユキメノコを後ろから見て見ると、 着物を着た感じになっています。
次の8倍になる。 また、『あられ』によるダメージを受けない。 技が無効化された場合や、自分が『みがわり』状態の場合は発動しない。 ダイマックスしている相手には効果がない。 第7世代以降は、連続で使うと必ず失敗する。 相手の『ぼうぎょ』ランクを1段階下げる。 連続で使うと失敗しやすくなる。 『ほのお』タイプには無効。 急所に当たった場合は軽減されない。 交代しても効果は続く。 天気が『あられ』の時は必ず命中する。 特性『てつのこぶし』の時、威力が1. 2倍になる。 『じめん』タイプや『でんき』タイプには無効。 急所に当たった場合は軽減されない。 交代しても効果は続く。 急所に当たった場合は軽減されない。 交代しても効果は続く。 交代しても効果は続く。 音系の技。 相手の『みがわり』状態を貫通する。 連続で使うと失敗しやすくなる。 自分と相手の性別が同じ時や、どちらかが性別不明の場合は失敗する。 『ほのお』タイプには無効。 『やけど』による『こうげき』の半減の影響を受けない。 ダイマックス技や第7世代のZワザもタイプが変わる。 投げつけた道具はなくなる。 必ず後攻になる 優先度:-4。 音系の技。 相手の『みがわり』状態を貫通する。 相手が技『ちいさくなる』を使用していると必ず命中し、威力が2倍になる。 天気が『あられ』の時は必ず命中する。 相手が技『そらをとぶ』『とびはねる』『フリーフォール』を使っている時でも命中する。 分身は状態異常にならない。 ただし、音系の技などはそのまま受ける。 『ひこう』タイプ、特性『ふゆう』のポケモンはダメージを受けない。 そのターンに『ひんし』状態になる攻撃を受けてもHPが1残る。 連続で使うと失敗しやすくなる。 自分の持っている技のうち1つをランダムで使う。 PPが減少するのはこの技のみ。 変化技を使えなくする レコ. 片方しか道具を持っていない場合も成功する。 自分と味方1体の位置を交代する。 ダブルバトル用。 事前に技『まるくなる』を使っていると威力が2倍になる。 自分が場を離れると効果は消える。 片方しか道具を持っていない場合も成功する。 なお、相手の道具を無効にする効果はない。 攻撃が当たる度に威力が20ずつ増える。 28 XY〜DPt ,Lv. [Lv. 31 XY〜DPt ,Lv. 相手が自分とは異なる性別の場合、相手の『とくこう』を2段階下げる。 自分と相手の性別が同じ時や、どちらかが性別不明の場合は失敗する。 [Lv. 22 XY〜DPt ,Lv. 『どく』タイプのポケモンが使うと必ず命中する。 『どく』タイプや『はがね』タイプには無効。 最大102。 最大102。 地形が草むらやグラスフィールドの時は『ねむり』状態、水上の時は『こうげき』ランクを1段階下げ、砂地の時は命中率を1段階下げ、岩場と洞窟の時はひるませ、雪原と氷上の時は『こおり』状態、火山の時は『やけど』状態、ミストフィールドの時は『とくこう』ランクを1段階下げ、サイコフィールドの時は『すばやさ』ランクを1段階下げ、ウルトラスペースの時は『ぼうぎょ』を1段階下げ、その他は『まひ』状態にする。 また、ORASではフィールドで使うと秘密基地を作ることができる。 『きのみ』はなくなる。 自分の命中率、相手の回避率に関係なく必ず命中する。 相手の『まもる』『みきり』『トーチカ』『ニードルガード』『ブロッキング』の効果を受けない 『ダイウォール』を除く。 音系の技。 相手の『みがわり』状態を貫通する。 相手が『ねむり』状態の時だけ成功する。 ダイマックスしている相手には無効。 トレーナーもそのポケモンには道具を使えない。 『じめん』タイプの技が当たらなくなるが、それ以外の技が必ず命中するようになる。 ただし、一撃必殺の技は変化しない。 今後2ターンの間に受けたダメージの2倍を相手に与える。 その間、全く行動できなくなる。 『ゴースト』タイプには無効だが、それ以外のタイプ相性の影響を受けない。 PPはコピーした技のポイントアップ未使用時の最大値となる。 交代すると元に戻る。 相手の技が第7世代のZワザの場合は失敗する。 相手が使う技が攻撃技ではない場合や、優先度などの関係ですでに攻撃を終えていた場合は失敗する。 相手が『ねむり』『こおり』状態でも攻撃技を選択していれば成功する。 音系の技。 相手の『みがわり』状態を貫通する。
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