時刻 休日 5• [準急] 河• [ミュ] 空• [急行] 空• [普通] 内• [普通] 可• 53 6• [普通] 河• [ミュ] 空• [急行] 神• [特一] 豊• [普通] 犬• [ミュ] 空• [急行] 内• [普通] 犬• 57 7• [普通] 犬• [急行] 河• [普通] 犬• [特一] 豊• [普通] 犬• [ミュ] 空• [急行] 内• [普通] 犬• 59 8• [普通] 犬• [急行] 河• [普通] 犬• [特一] 豊• [急行] 犬• [急行] 内• [普通] 犬• 59 9• [急行] 犬• [急行] 河• [普通] 犬• [特一] 豊• [急行] 犬• [ミュ] 空• [急行] 内• [普通] 犬• 59 10• [特一] 豊• [急行] 犬• [急行] 河• [普通] 犬• [特一] 豊• [急行] 犬• [急行] 内• [普通] 犬• 59 11• [特一] 豊• [急行] 犬• [急行] 河• [普通] 犬• [特一] 豊• [急行] 犬• [急行] 内• [普通] 犬• 59 12• [特一] 豊• [急行] 犬• [急行] 河• [普通] 犬• [特一] 豊• [急行] 犬• [急行] 内• [普通] 犬• 59 13• [特一] 豊• [急行] 犬• [急行] 河• [普通] 犬• [特一] 豊• [急行] 犬• [急行] 内• [普通] 犬• 59 14• [特一] 豊• [急行] 犬• [急行] 河• [普通] 犬• [特一] 豊• [急行] 犬• [急行] 内• [普通] 犬• 59 15• [特一] 豊• [急行] 犬• [急行] 河• [普通] 犬• [特一] 豊• [急行] 犬• [急行] 内• [普通] 犬• 59 16• [特一] 豊• [急行] 犬• [急行] 河• [普通] 犬• [特一] 豊• [急行] 犬• [急行] 内• [普通] 犬• 59 17• [特一] 豊• [急行] 犬• [急行] 河• [普通] 犬• [特一] 豊• [急行] 犬• [ミュ] 空• [急行] 内• [普通] 犬• 59 18• [特一] 豊• [急行] 犬• [急行] 河• [普通] 犬• [特一] 豊• [急行] 犬• [ミュ] 空• [急行] 内• 51 19• [普通] 犬• [特一] 豊• [急行] 犬• [急行] 河• [普通] 犬• [特一] 豊• [急行] 犬• [ミュ] 空• [急行] 内• 51 20• [普通] 犬• [特一] 豊• [急行] 犬• [急行] 河• [普通] 犬• [特一] 豊• [急行] 犬• [ミュ] 空• [急行] 内• 51 21• [普通] 犬• [特一] 豊• [急行] 犬• [急行] 河• [普通] 犬• [特一] 豊• [急行] 犬• [急行] 内• [普通] 犬• 59 22• [特一] 神• [急行] 犬• [急行] 内• [普通] 犬• [普通] 犬• [急行] 河• 49 23• [普通] 犬• [普通] 犬• [普通] 犬• [普通] 犬• 59 0• [普通] 犬•
次の3 13. 9 1,067 3 6 1,500 , 運行速度 最高90 路線図 停車場・施設・接続路線 目次• 概要 [ ] 起点のを出ると進路を東に変え、に向かう。 犬山駅 - 富岡前駅間にはがあり、列車も多く運転されている。 犬山検査場への引き込み線(犬山駅の構内扱い)と分かれた後、付近までは田園地帯を走る。 県境付近では森の中を走り、途中をくぐる。 可児市内では沿線に市街地や住宅地が広がる中を、新可児駅以東では沿いを走る。 かつて新可児駅以西と以東を直通する列車は同駅でしていた。 また方面からの直通列車は配線上犬山駅でスイッチバックを行うため、犬山駅 - 新可児駅間は他の路線と進行方向が逆になる(1号車が下りを向く)。 可児川駅から新可児駅までは東西にまっすぐ結ぶ経路にはなっておらず、北へ迂回して日本ライン今渡駅を経由する経路になっている。 以前は途中のからが分岐していたが、同線は(13年)にとなっている。 (59年)に八百津線とともに当線でも製の軽快「」のが行われ、閑散区間のため名鉄がこれを採用し、同年八百津線、翌年に新可児駅 - 御嵩駅間の一部の列車がで気動車化された。 明智駅 - 御嵩駅間の気動車の運行はキハ10形からに交代した(平成7年)に終了し、新可児駅 - 明智駅間でも八百津線廃止後は気動車の運行が行われなくなった。 なお、犬山駅・・新可児駅を除いてである。 路線データ [ ]• 路線距離():22. :1,067 mm• 駅数:11駅(起終点駅含む)• 複線区間:犬山駅 - 新可児駅間• 電化区間:全線電化(1500V)• :自動閉塞式• 最小曲線半径:160 m(犬山駅構内) 歴史 [ ] 広見線は新可児駅を境に成り立ちが異なっている。 西側は名古屋鉄道(初代)によって開業したが、東側は(1944年設立のとは別)によって軌間762mmのとして開業した。 新多治見駅 - 広見駅間をに開業させていた東濃鉄道は、広見駅(現在の可児駅、ただし場所が異なる) - 御嵩駅(現在の御嵩口駅)間をに延伸開業。 のちに新多治見駅 - 広見駅間が国有化されとなり、広見駅 - 御嵩駅(当時)間は新会社のが承継した。 名古屋鉄道の路線となったのはのことである。 利用客の減少との導入による経費削減のため、がに廃止された。 存続問題 [ ] に名鉄が新可児 - 御嵩間を廃止する可能性を示し、沿線自治体の可児市や御嵩町に今後の方向性や考えを打診しており、動向が注目される。 また、この区間の駅にはSFカードシステムを導入しないことが2008年3月27日に正式に発表された。 その後、2010年度から3年間、可児市・御嵩町・八百津町の3自治体が赤字を補填することに決まった。 補填額は3年間で合計3億円である。 2013年2月には、可児市と御嵩町が引き続き3年間赤字を補填することが決定している。 以降、赤字補填を継続しつつ存続している。 10月から11月にはこの区間の定期運賃を半額にする実験が期間限定で行われたが、マイカーから電車への転換客が少なく良い成績を挙げることができなかった。 年表 [ ]• (9年):東濃鉄道が広見駅 - 御嵩駅(現在の御嵩口駅)間を開業。 (大正14年):名古屋鉄道が 今渡線として犬山口駅 - 今渡駅(現在の日本ライン今渡駅)間を開業。 (大正15年):東濃鉄道が東美鉄道へ広見駅 - 御嵩駅(現在の御嵩口駅)間を譲渡。 (3年)• :東美鉄道が全線を1067mm軌間に改軌、電化。 国鉄広見駅(現在の可児駅)の移転に伴い、広見駅 - 伏見口駅(現在の明智駅)間の線路を移設。 広見駅 - 伏見口駅間に前波駅、伏見口駅 - 御嵩駅(現在の御嵩口駅)間に顔戸駅開業。 :前波駅 - 伏見口駅間に学校前駅開業。 (昭和4年):名古屋鉄道が今渡駅 - 広見駅(現在の新可児駅)間を開業。 今渡線を 広見線と改称。 (昭和5年)• :広見駅を新広見駅に改称。 :東美鉄道 伏見口駅 - 兼山駅間開業。 10月1日:東美鉄道 兼山駅 - 八百津駅間開業。 (昭和6年):犬山口駅 - 富岡前駅間に東犬山駅開業。 大曽根線(現在の)乗換駅。 (昭和18年)• :名古屋鉄道が東美鉄道を合併。 新広見駅(現在の新可児駅) - 御嵩駅(現在の御嵩口駅)間、伏見口駅 - 八百津駅間が 東美線となる。 :ライン遊園駅を土田(どた)駅に改称(現在の可児川駅)。 (昭和19年):休止。 (昭和21年)3月1日:広見線の犬山口駅 - 東犬山駅 - 富岡前駅間を廃止、犬山駅 - 富岡前駅間が開業。 広見線の起点を犬山駅に変更。 (昭和23年):東美線の新広見駅 - 御嵩駅(現在の御嵩口駅)間を広見線に編入。 伏見口駅 - 八百津駅間は八百津線となる。 (昭和24年):土田駅をライン遊園駅に改称。 (昭和27年)• 3月:建設工事線として、 八百津駅 - 錦織駅間開業。 :御嵩口駅 - 御嵩駅間が開業し、全通。 これまでの御嵩駅を御嵩口駅と改称。 (昭和28年)7月:丸山水力専用鉄道 錦織駅 - 丸山発電所駅間開業。 (昭和29年):丸山水力専用鉄道 八百津駅 - 丸山発電所駅間廃止。 (昭和40年):広見線の新広見駅 - 御嵩駅間と八百津線の架線電圧を1500Vに昇圧。 (昭和42年):犬山駅 - 富岡前駅間複線化。 (昭和43年)• :富岡前駅 - 善師野駅間複線化。 12月7日:今渡駅 - 古市場信号場間を複線化。 今渡駅 - 新広見駅間に古市場信号場設置。 (昭和44年)• :善師野駅 - 春里信号場間複線化。 愛岐駅・帷子駅・春里駅を統合し、帷子駅 - 春里駅間に西可児駅を設置。 西可児駅 - ライン遊園駅間に春里信号場設置。 :休止中の前波駅廃止。 :古市場信号場 - 新広見間複線化。 古市場信号場廃止。 :ライン遊園駅を可児川駅に、今渡駅を日本ライン今渡駅に改称。 (昭和45年):春里信号場 - 新広見駅間複線化。 春里信号場廃止。 (昭和57年)• 4月1日:可児市の市制施行に伴い、新広見駅を新可児駅に、伏見口駅を明智駅に改称。 :貨物営業を廃止。 (昭和59年):八百津線の電気運転廃止。 レールバス化。 (昭和60年):新可児駅 - 御嵩駅間の一部列車にもレールバス投入。 (13年)10月1日:八百津線 明智駅 - 八百津駅間廃止。 (平成15年):平日昼間と休日の犬山線 - 御嵩直通を廃止。 新可児で多くの列車が系統分割される。 (平成17年)1月29日:新可児駅 - 明智駅間の学校前駅廃止。 (平成19年):富岡前駅 - 新可児駅間の各駅にトランパス導入。 (平成20年):新可児駅 - 御嵩駅間でワンマン運転開始。 それに従ってすべての列車が新可児止まりになる。 (平成23年):富岡前駅 - 新可児駅間の各駅にICカード乗車券「」導入。 (平成24年):トランパス供用終了。 運行形態 [ ] 可児川を渡る特急列車(2200系) 昼間時間帯はのみの運行。 新可児駅までは6両まで入線可能。 始発ので6両で運転している列車は、犬山駅で寄りの2両を切り離すため、広見線へは基本的に4両で入線する。 ただし、2008年12月改正時点では平日に限り、昼以降の時間帯でも一部の列車は6000系列の6両編成で運転されている。 なお、この場合は、中部国際空港駅方(当線内では新可児駅方)に2両編成が連結 されていて、犬山駅での切り離しは行われない。 朝、夕方、休日は普通列車(線内折り返し)も4両編成となる。 この区間の途中駅はすべて相対式ホーム2面2線となっており、新可児方面行きが1番線、犬山方面行きが2番線である。 2008年12月27日のダイヤ改正時には、特急の間合い運行として(1700系を含む)を使った犬山発普通新可児行きも休日朝に1本のみ設定された。 これは従来新可児駅まで回送列車として運行していたものを客扱いするようにしたものである。 広見線での一部特別車特急用車両のはこれが初めてである。 ミュースカイ・特急 [ ] 「」も参照 へ直通する 全車特別車のミュースカイ(4両)と 一部特別車の(1200系および2200系または1700系6両)を朝に平日は両方向、休日は上り犬山方面のみ、全日とも夕方に新可児行きを運行している(ミュースカイは中部国際空港行きを平日朝に2本、休日朝に1本運転。 夕方には新可児行き〈犬山までは新鵜沼行きと併結〉を1時間間隔で平日に5本、休日に4本運転。 特急は上りの行きを休日朝に3本運転)。 より広見線を走る快速特急・特急は (最初の1本は6両で残り2本は6両。 うち2本は犬山駅で増結して8両となる)となっている。 のダイヤ改正後は快速特急と平日朝の特急の運転がなくなり、同時間帯に新可児駅発中部国際空港行きミュースカイ(犬山駅で新鵜沼駅発の列車と連結)が1本増発されている。 2019年3月16日のダイヤ改正後は平日朝のミュースカイが1本削減され、普通列車に変更されている。 新可児止まりとなってからも一部の列車は7000系が特急運用から撤退する1999年まで名乗っていた。 西可児駅がのアクセス駅だった頃は「リトルワールド」号という愛称列車もあった。 かつてはやまたはによる行き(ダイヤの特急のみ)や1600系による行きの全車特別車特急(犬山で新鵜沼方面からの列車を岐阜寄りに増結。 2005年改正まで平日朝に1本のみ運転)なども運転されていた。 ミュースカイ・特急ともとを通過し、からは各駅に停車する(2003年まではを通過しており、さらに1983年までは西可児駅も通過していた)。 なお、上り列車は特別車の座席が犬山線・での向きに合わせて進行方向逆向きにセットされている。 夏の長良川花火大会などのイベント時には臨時に名鉄岐阜発新可児行きのミュースカイが運転されることがある(2012年以降は運転されていない)。 この列車はを通らない珍しい特急である。 広見線内の停車駅は定期の特急と同じで、2000系の4両で運転される。 2008年までは全車特別車(1999年までは全車指定席)特急で、7000系白帯車や1000系の4両で運転された。 また、引退が決まった7000系の謝恩イベントの一環として、2008年8月30日には、7000系元白帯車による臨時列車として特急「日本ライン」号が復活運転された。 普通 [ ] 普通列車は昼間は毎時4本運転される。 うち2本が犬山線を経由して名古屋方面と直通している(大半は犬山駅で種別が変わる)。 ・に直通する新可児駅 - 中部国際空港駅間の列車が30分間隔で運行されている(犬山から準急。 新可児で御嵩行きに接続)。 2000年3月改正前は夕方に常滑線直通の代わりに発着の列車があった(犬山駅から急行、一部は栄生駅にも停車)。 2011年3月のダイヤ改正現在では名古屋本線豊橋方面直通列車は平日の朝に行き(犬山から急行、東岡崎から準急)と行き(犬山から急行、新安城から普通)と行き(犬山から急行、矢作橋にも停車し東岡崎から準急)が各1本と行きが2本(犬山から急行)、休日の朝に上記の特急豊橋行きが3本走っている。 平日朝ラッシュ時は、新可児駅発の列車が犬山駅で名鉄岐阜駅発の列車と併結して犬山から8両で運転する列車が6本ある(ただし、終点まで8両で運転する列車は鳴海行き2本のみで、他の列車は途中駅で後方の車両(名鉄岐阜駅発の列車)が別の行先になる)。 また平日の朝にから1本だけ新可児行きが運転されている(犬山駅まで急行)。 平日朝ラッシュの新可児行きは時刻表上では多くが犬山駅発となっているが、一部の列車は犬山止まりの列車や名鉄岐阜方面への直通列車から名古屋・新可児寄りの2両または4両が切り離されて運行されている。 このほかにこの区間内完結の列車を毎時2本運行している(新可児駅で御嵩行きへの接続なし。 ・・による2両が多いがのワンマン改造車による運用もある)。 この列車は犬山駅で発着のミュースカイ・急行に接続している。 また一部列車は列車番号を変えて名鉄岐阜駅または東岡崎駅まで延長運転されている。 なお時刻表上、各務原線へ直通する列車は2011年3月の改正後は朝の名鉄岐阜発新可児行き1本(名鉄岐阜から犬山まで急行)のみとなった。 2003年ダイヤ改正以前の標準ダイヤでは常滑駅(当時空港線は未開業) - 御嵩駅間(一部新可児駅または明智駅止まり。 犬山から急行)、犬山駅 - 新可児駅間(犬山駅で岐阜方面 - ・間の急行に接続。 一部御嵩行き)が毎時各2本走っていた。 また2003年ダイヤ改正後 - 2008年12月ダイヤ改正前の標準ダイヤでは犬山駅 - 新可児駅間(犬山で岐阜方面 - 中部国際空港間の準急または岐阜方面 - 河和駅・内海駅間の急行・準急に接続)と中部国際空港発新可児行き(2008年6月29日ダイヤ改正前は平日の夕方は御嵩行き。 犬山駅まで急行)と新可児発河和(内海)行き(2008年6月29日ダイヤ改正前は平日の夕方のみ御嵩発中部国際空港行き。 犬山駅から河和行きと内海行きは急行、中部国際空港行きは準急)が毎時2本ずつ走っていた。 過去の種別 [ ] 急行 [ ] 2011年3月26日のダイヤ改正で廃止され、広見線内で通過運転をする一般車のみの列車はなくなった。 急行は犬山線・に直通し、名鉄岐阜駅 - 新可児駅間に運転されていた。 2008年12月27日のダイヤ改正以降は平日朝の新可児行き1本のみの運転であった。 ミュースカイ・特急と同じく富岡前駅と善師野駅を通過し、西可児駅からは各駅に停車していた。 2003年の改正前までは犬山線名古屋方面のほかにも御嵩駅まで(さらに昔は八百津駅へも)急行のまま直通しており、新可児駅で種別変更することもあった。 土曜・休日の運転はのダイヤ改正で消滅し、以降は平日のみの運転となっていた。 2008年6月29日 - 同年12月26日にはごく僅かな期間だったが5000系を使用した新可児発犬山行き(一部岐阜行き)の急行も平日の夜間に数本運転され、犬山駅で名古屋方面の一部特別車特急に接続していた。 開業以来で、でのみ上下列車のが可能である。 ただし2008年6月まで存在した名古屋方面直通列車の多くは交換していたものの、区間内のみ運転の列車は新可児駅と御嵩駅での折り返し時間を短くしている(約4分)ため、朝と20時台の車両入れ替え時以外は交換を行わない(朝ラッシュ後は1編成しかこの区間の運用につかないのも理由)。 時代は特急・・急行も走っていた(いずれも途中の伏見口駅(現在の明智駅)にのみ停車)が、現在は普通列車のみの運転である。 昼間は毎時2本運転されており(平日の朝は4本走ることもある)、犬山・名古屋方面直通列車(一部をのぞいて中部国際空港行き)に接続している。 新可児駅 - 御嵩駅間の所要時間は明智駅での交換無しで約11分である。 2008年6月29日のダイヤ改正で、犬山・名古屋方面との直通運転は無くなり、終日すべての列車が区間内折り返し運転となった。 2003年3月27日のダイヤ改正時に名古屋方面との直通列車が大幅に削減されて以来(それ以前はが日中に走っていた時期をのぞき、終日ほとんどの列車が4両の常滑行きだった)区間内での折り返し運転が基本となっていたが、朝夕(主に平日)に犬山・名古屋方面との直通列車が残っていた。 区間内折り返し(犬山行きを含む)列車は主に5300系やによる車掌乗務の2両、名古屋方面へ直通する列車は6000系・6500系や・による4両で運転されていた。 この区間はホームの有効長が短い(新可児駅・明智駅・御嵩駅は4両まで、とは2両まで)ため、顔戸駅と御嵩口駅では4両編成はを行い後ろ2両の扉が開かなかった。 4両編成の列車はこのドアカットの関係で基本的に固定編成が使われていた。 普段はでを行っている7100系・7700系も5300系の代走としてたまに乗り入れていた。 1800系や3100系も単独で区間内折り返し運用に就いていたことがある。 現在御嵩方面へ向かう営業列車はすべて2両編成であり、新可児駅では2両対応の1番線にしか入線しない。 6月29日に明智駅と御嵩駅が無人化され、同区間は新可児駅を除いてすべてとなった。 午前10時以降はワンマン運転となり、新可児駅1番線に乗り換え改札口が設置されている。 車両はを走っているワンマン改造車が1編成回されて使用されている。 朝は、2編成による運転で6000系のワンマン改造車と6000・6800系が使用される。 そのうちの1本(ワンマン運転非対応車)は新可児駅1番線到着後、明智駅1番線(または2番線)まで回送され、折り返し新可児駅2番線へ戻り、犬山行きとなる。 運転区間や所要時間、折り返し時間が短いこともあり6000系ワンマン改造車では「新可児」と「御嵩」のは使用せず白幕のままで、運転区間は貫通扉に縦書きで「新可児 - 御嵩」と書かれたを差し込んで表示している(「普通」の種別幕は使用している)。 車内で流れる自動放送は三河線や瀬戸線で使われている女声のものではなく、蒲郡線と同じ男声のものになっている。 なお、午前10時より前はが乗務し、すべての駅でホーム側(明智駅3番線をのぞき、御嵩行で左側)のすべての扉を開ける。 このときは他の路線と同じく方向幕を使用することがあるほか、6000系ワンマン改造車は「ワンマン」の表示がないサボを併用する。 検査の際など6000系ワンマン改造車の運用の都合がつかない場合は終日車掌が乗務する(この場合でも新可児駅1番線のホーム長の関係上6800系、3100系などの2両編成で運転され、4両編成にはならない)。 車両の交換は20時台に行われ、この時間だけ入庫車両の御嵩発を11分 御嵩20:40発 繰り下げることで明智駅で列車交換を行い、入れ替わる。 各駅には乗車位置の案内(御嵩行きが、新可児行きが)、(各駅に1台ずつ設置。 式・磁気券による発券。 この券売機でも無料で発行できる)、(明智駅のみ新たに設置)などが設置された。 乗車方法などはを採っている。 明智駅・顔戸駅・御嵩口駅では前の車両のみドアが開き、乗車口(1両目の連結部に最も近いドア)と下車口(下車口は一番前)は各1か所に限られる。 なお御嵩駅は無人駅だが、終着駅・始発駅であるため容易に乗車できるようホーム側(新可児方面を向いて進行方向右側)のすべてのドアが開く。 ただし車内放送で下車は一番前のドアからと呼びかけられている(しかし他のドアから降りる者もおり、その場合は下車後の乗客全員の切符のチェックが難しいため、御嵩駅の出口付近に切符回収箱も設置されている)。 については明智駅・顔戸駅・御嵩口駅・御嵩駅では利用できない。 新可児駅の中間改札で処理をすることによって他線との直通利用は可能である。 具体的には以下の手順で行う。 他線からの利用者は新可児駅の中間改札そばの窓口で精算を行う。 明智駅 - 御嵩駅間から新可児駅以西へ利用する場合は乗車駅の自動券売機で乗車駅証明書を受け取り、新可児駅の中間改札そばの窓口で駅員がカードに乗車駅の記録を行う。 新可児駅から乗車し御嵩駅までの各駅で下車する場合は、新可児駅の改札機にmanacaをタッチし中間改札の係員に下車駅を申告し精算処理を受けて精算切符を受け取り、下車する際に乗務員に渡す。 2008年6月29日のダイヤ改正前には土休日の朝に犬山駅 - 新可児駅 - 明智駅間の運転が2往復あった(御嵩行きに接続なし)。 さらに1995年までは明智駅で折り返して名古屋方面(主に常滑行き)に向かう列車やそれに接続する明智駅 - 御嵩駅間のみ運転の列車もあった。 かつては主に名古屋方面直通列車として使われていた3500系、7000系、などのほかにも、、、などの旧性能車、といったも多数乗り入れていた。 レールバスはかつて新可児駅 - 御嵩駅間や明智駅 - 御嵩駅間で利用者の少ない昼間時間帯を中心に多数運転されていて(単行が多かったが2両編成のときもあった)、晩年は2001年の八百津線廃止まで、車両交換とのため新可児駅 - 明智駅間を昼間に1往復のみ運行していた。 この頃のレールバスによるワンマン運転は、乗車時にを取り、とともにに入れる従来と同じ方式であった。 2005年1月28日まで存在したは、普通列車の約半数が通過していた。 、7000系がとして久々に御嵩駅まで乗り入れ、雨の中、多くのが訪れた。 また、7月5日と7月20日にも非公式ではあるが臨時列車として再び御嵩駅まで乗り入れている。 2011年に「 in 御嵩」が開催されるにあたり、昼間にこの区間の列車が増発され、15分間隔で運転された。 この区間の昼間の増発は平成以降はほとんど行われておらず、かなり珍しい。 駅一覧 [ ]• 停車駅は2011年3月26日からのもの。 普通は全駅に停車(表中省略)。 9 1. 1 4. 7 7. 0 9. 5 12. 7 14. 5 18. 6 20. 0 | HM09 1. 7 21. 7 | HM10 0. 6 22. 3 | 廃駅 [ ] 廃止区間の駅はを参照。 (善師野駅 - 帷子駅間) - 1969年3月16日 帷子駅・春里駅と統合されとなる。 (愛岐駅 - 西可児駅間) - 1969年3月16日 愛岐駅・春里駅と統合され西可児駅となる。 (西可児駅 - 可児川駅間) - 1969年3月16日 愛岐駅・帷子駅と統合され西可児駅となる。 (新可児駅 - 学校前駅間) - 1944年休止、1969年4月5日廃止• (前波駅 - 明智駅間) - 2005年1月29日廃止 廃止区間 [ ] - - 富岡前駅 過去の接続路線 [ ]• 犬山口駅(廃止区間): - 1946年2月28日まで。 東犬山駅(廃止区間): - 1946年2月28日まで。 明智駅: - 2001年10月1日廃止。 キロポストについて [ ] 前述のような歴史的経緯から、広見線では距離を示すが2つに分かれている。 (矢印の方向にキロ数が増える)• 脚注 [ ] [] 注釈 [ ].
次の時刻 平日 5• [急行] 犬• 55 6• [急行] 鵜• [普通] 鵜• [普通] 鵜• [普通] 岩• 55 7• [特一] 鵜• [普通] 岩• [準急] 可• [ミュ] 鵜• [普通] 岩• [準急] 犬• 57 8• [特一] 鵜• [普通] 岩• [ミュ] 鵜• [普通] 鵜• [快特] 鵜• [急行] 犬• [特一] 犬• [特一] 鵜• [急行] 犬• [普通] 岩• [準急] 犬• 58 9• [普通] 犬• [急行] 可• [ミュ] 鵜• [快特] 鵜• [普通] 岩• [急行] 鵜• [普通] 岩• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• 59 10• [普通] 岩• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• [普通] 岩• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• 59 11• [普通] 岩• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• [普通] 岩• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• 59 12• [普通] 岩• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• [普通] 岩• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• 59 13• [普通] 岩• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• [普通] 岩• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• 59 14• [普通] 岩• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• [普通] 岩• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• 59 15• [普通] 岩• [ミュ] 鵜• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• [普通] 岩• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• 59 16• [普通] 岩• [ミュ] 鵜• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• [普通] 岩• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• 59 17• [普通] 岩• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• [普通] 岩• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• 59 18• [普通] 岩• [ミュ] 鵜• [ミュ] 可• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• [普通] 岩• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• 59 19• [普通] 岩• [ミュ] 鵜• [ミュ] 可• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• [普通] 岩• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• 59 20• [普通] 岩• [ミュ] 鵜• [ミュ] 可• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• [普通] 岩• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• 59 21• [普通] 岩• [ミュ] 鵜• [ミュ] 可• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• [普通] 岩• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• 59 22• [普通] 岩• [ミュ] 鵜• [ミュ] 可• [準急] 可• [普通] 犬• [快特] 鵜• [急行] 鵜• [普通] 犬• [急行] 鵜• [普通] 犬• [特一] 鵜• [急行] 鵜• 59 23• [普通] 岩• [準急] 可• [普通] 岩• [ミュ] 鵜• [急行] 鵜• [普通] 鵜• [急行] 鵜•
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