「手洗いうがい」しかできない悲しい理由 トピックに対する回答で、まず見られたのは「外出したら、手洗いうがい。 その後除菌ジェル」という徹底派。 J-CASTトレンドの1月29日付記事「」で紹介した「衛生的手洗い」だ。 これにより、石けん液だけの手洗いでは落としきれずに残った微生物も、アルコール消毒で除去できる。 また「お店のアルコールで自分の手とカートの持ち手は除菌してる」と、外出先で手を消毒している人もいる。 手以外には「スマホとイヤホンはずっとやってる!」、「携帯は家に帰ったら除去ウェットで拭く」と身の回りの小物を消毒している、以下のようにあらゆるアイテムを徹底して消毒している、といった人たちが見つかった。 「カバンとスマホとドアノブを除菌シートで拭く 衣服には除菌スプレー スマホ・ドアノブ・買った物全部除菌スプレーしてます」 「手洗いうがいの後、スマホ、イヤホン、メガネを除菌ティッシュで拭く。 それから、ドアノブ、照明のスイッチ。 持ってたカバンや上着に、リセッシュ除菌スプレーする」 一方、アルコール消毒グッズが手に入りにくく、「消毒したくてもできない」人も多い。 「除菌グッズ買えないから手洗いうがいだけしっかりしてる」、「手洗いは徹底してやってるけど除菌って殆どやってない... 」といった具合だ。 ツイッター緊急アンケート調査をした結果 J-CASTトレンドは4月1日、新型コロナウイルス対策としてどの程度アルコール消毒・除菌しているか、公式ツイッターで緊急アンケート調査を実施した。 10人余りから寄せられた声を一部紹介する。 ガールズちゃんねるユーザー同様、やむを得ず手洗いのみになっている人から、あらゆるアイテムや場所を徹底していて消毒している人とさまざまだ。 ・手洗いのみ 「アルコール製剤は手に入らないため仕方なく手洗いのみとなっています 」 「アルコール製剤が手に入らないので、キレイキレイ(編注:ハンドソープの銘柄)で手洗いを徹底する程度です」 ・自宅でアルコール消毒 「毎日ではないけど週一ぐらいドアノブとかは除菌スプレーで拭いてます。 子供達が小さいので机は毎日除菌スプレーをつかい乾拭きしてます。 あとトイレはこまめに掃除してますよ... 」 「ドアノブとか手を触れる場所とスマホをアルコール消毒します」 「ドアノブや電気のスイッチ等、必要そうなところにやってます」 ・外出先でアルコール消毒 「スーパー等行った時は設置されているアルコールを使わせてもらってます」 「アルコール消毒は持ち歩いて買い物いった時にカートやATMにも振りかけてます。 消毒置いてないお店に行った時も持ち歩いてる消毒を手にかけます」 ・あらゆるアイテムを徹底して消毒 「手、スマホ、ドアノブ、テーブル、調理台に調理器具、冷蔵庫取手と庫内、スイッチ、リモコン、こどものオモチャは以前からやってましたが今はかなり頻度が増えました。 更に最近は買ってきたものとマスク、車のハンドルにもするようになりました!」.
次のコロナウイルス対策に 政府は全国の小中高校の臨時休校を要請しました。 皆さんもできるだけコロナウイルス感染は避けたいですよね。 これで大流行にいたらなければよいですね。 もちろん個々人で、 石鹸による手洗いや、アルコール手指消毒、なんかも必要ですね。 マスクで予防は難しいですが、より効果的になるかもしれないマスク用のスプレーも先日ご紹介しました。 次亜塩素水グッズも紹介しました。 宅配の次亜塩素酸水噴霧器も紹介しました。 以下はその記事のリンクです。 帰宅したときにも手についたウイルスやのどに付着したウイルスは手洗いやうがいで対処できるかもしれません。 しかし、 衣服なんかについたウイルスは、そのまま持ち帰ってしまいますね。 こんな持ち込んだウイルスが感染源にならないとも限りません。 こういう時には、 次亜塩素酸による衣服や空間除菌が有効です。 今回はパナソニックが発売している 空間除菌脱臭機器 のご紹介です。 これいいですよー! ジアイーノとは? 空気清浄機との違い 空気清浄機は空気中に浮遊するハウスダストや花粉などの集じんを主な目的とし、部屋に付着した菌やウイルスの抑制には時間がかかります。 また、発生し続けるニオイでは脱臭効果を実感しにくい場合があります。 「ジアイーノ」は、空間の除菌・脱臭に特化し、菌やウイルス、ニオイにすばやく優れた抑制力を発揮します。 (メーカーホームページQ&Aより) 【ジアイーノ】新型コロナウィルスへの効果について ジアイーノは医療機器ではないので、「新型コロナウィルス」や「インフルエンザウィルス」など特定の菌・ウィルスに係る疾病予防や治療の効果については検証しておりません。 ~~~ ご参考 ~~~ ・次亜塩素酸が「インフルエンザウィルス A型 」や「ノロウィルス」など一部のウィルスに技術的効果があるということは確認しております。 あくまでも、「次亜塩素酸」としての効果のため、ジアイーノ 製品 としての効果ではございません。 除菌ウイルス特化のパナソニック「ジアイーノ F-MV4100」が人気で枯渇といううニュースはありますね。 (より) ジアイーノは菌やウイルス、臭いに対して効果があるといわれる次亜塩素酸を発生させます。 税込み12万9800円と高価なモデルながら、人気に在庫が追いつきません。 「除菌除ウイルスに特化したタイプで、価格的にも本来は売れ筋上位に入りづらい特殊な製品ですが、とにかく指名で求められます。 現在はご年配の方を中心に相談されますが、年末年始のころは中国の方によく売れていました。 変圧器を使えばあちらでも使えますから」 人気商品で、コジマ電気のスタッフによると 品切れすると再入荷に不安があるそうです。 「国内製造のモデルでも、大抵の家電は中国製の部品を多く使っていますから、現在は普段どおりの調達が難しくなっています。 欲しいモノはお早めに、というのはすべての家電製品にいえることじゃないかなと思います」 ジアイーノのランニングコストは? 電気代とは別に、塩タブレットやフィルターなどの交換が定期的に必要となります。 1日12時間運転を行った場合は、年間約6592円のランニングコストが必要です。 小さいお子様の健康や急な発熱で休まないといけないってことに悩まされている人は、「もっと早く買っておけばよかった」と思える商品ですよ! とにかく脱臭能力も凄いので、プラズマクラスターとかナノイーなどのように、あまり効果がないものを買うぐらいなら思い切ってジアイーノの購入をおすすめします。 各通販サイトへのリンクをご利用ください まとめ コロナウイルスがますます猛威を振るう中、政府の思い切った要請がニュースになっていますが、個々人で、 石鹸による手洗いや、アルコール手指消毒、うがいなんかも必要ですね。 今回は空間除菌が仮定で実現できる パナソニック製 ジアイーノ をご紹介しました。 家電量販店では品薄になっているのもうなずけますね 最後まで読んでいただきありがとうございました。 あわせて読みたい.
次の最近だとコロナウイルスも怖いですよね… しかしドラッグストアに行くと、アルコール除菌スプレーは数多くあり、違いがわからずどれを選ぶか迷いますよね、、。 ここでは、 アルコール除菌スプレーの選び方やおすすめ商品、効果的な使い方などを紹介していきます。 アルコール除菌スプレーは、食品や調理器具などのキッチン周りの消毒に活躍するほか、赤ちゃんやペットなどのおもちゃの除菌にも役立ちます。 ただし、アルコール除菌スプレーは濃度や成分により使い道が異なるため、トイレ用をキッチンや部屋の除菌に使うのは危険です! アルコール除菌スプレーを安全にかつ効果的に使うためにも、このページをぜひ参考にしてくださいね。 アルコール除菌スプレーは気軽に使える菌退治グッズ アルコール除菌スプレーは、食中毒の原因となるサルモネラ菌や病原性大腸菌、ノロウイルス(濃度次第)などの除菌に効果があります。 また軽度のカビ除去や予防などにも効果を発揮する優れもの。 ここでは、簡単にアルコール除菌スプレーの魅力を紹介します。 高い安全性 市販で購入できるアルコール除菌スプレーの多くが、食品添加物の認可を受けており、食品や調理器具など口に入るものに使えるため安全性が高いです。 キッチン周り以外にも、赤ちゃんのおもちゃやペット用品の除菌などにも効果的。 油汚れに効果的 アルコールは油を溶かすので、キッチンの油汚れや手垢などの皮脂汚れにも効果的です。 鏡や窓ガラスに付いた手垢もアルコール除菌スプレーでひと拭きすれば、ピカピカになりますよ。 すすぎや拭き取り、2度拭きが不要 アルコールは揮発性が高くすぐに蒸発するので、水拭きやすすぎを行う必要がありません。 水拭きのように拭き跡な残らないため2度拭きする手間が省けるのもうれしいポイントです。 アルコール除菌スプレーの選び方 アルコール除菌スプレーは、 用途に合わせたアルコール濃度を選ぶ、ことが大切です。 ここでは、効果別のアルコール濃度の目安や成分表示の注意点、価格など選び方のポイントを紹介します。 用途に合ったアルコール濃度を選ぶ アルコール除菌スプレーは、使いたい目的により適切なアルコール濃度が異なります。 たとえば• ただし高濃度なアルコール除菌スプレーは、肌への刺激が強いため、使用の際は注意が必要です。 トイレ用、キッチン用などの違いは? アルコール除菌スプレーの中には(カビキラーやフマキラーなど)、キッチン用・トイレ用・食卓用などありますが、 併用しないように注意しましょう。 いずれも用途が異なるため、アルコールの濃度だったり、含まれる成分に違いがあります。 成分の記載が抽象的な商品は注意 アルコール除菌スプレーの中には、赤ちゃんやペットにも安全と書かれている割に、成分表示を確認すると「除菌剤」や「抗菌剤」としか記載されていないものがあります。 このように一括りにされた記載しかない除菌スプレーは、注意が必要です(買わないほうがいいです)。 中には人体に悪影響のある「ベンザルコニウム塩化物」や「Quat」などの第四級アンモニウム塩が使われていることもあります。 過去に海外では「」により肺炎にかかった幼い子どもが命を落とす事故もあったほど…。 また除菌効果のある銀イオンも、薬品焼けやアレルギー発症などの原因となる場合があるので注意が必要です。 コスパを考える アルコール除菌スプレーは、こまめに使うため、結構消費が激しいアイテムですよね。 継続使用したいだけに、続けやすい価格設定が望ましいです。 アルコール除菌スプレーを比較する際は、上記の濃度や成分表示を確認した上で、価格・内容量を考慮して選びましょう。 高濃度・強力なアルコール除菌スプレーおすすめ5選! おすすめのアルコール除菌スプレーをご紹介します。 高濃度のアルコールが配合されているものや、ドラッグストアなどで手軽に入手できるアルコール除菌スプレーを、特徴を交えながら説明しています。 ドーバー パストリーゼ77 おすすめアルコール除菌スプレーの1位は、ドーバーのパストリーゼ77。 除菌以外にも防臭・防かび・保湿・食品保存などにも効果的です。 アルコール77%と高濃度のアルコール除菌スプレーで、感染症対策にも使えます。 極めて純粋度が高いため、食品にスプレーできるほど安全。 緑茶カテキンも配合しているので、長時間除菌効果が持続します。 何といってもパストリーゼの魅力は、白と青を基調としたおしゃれなボトルデザイン。 家のどこにでも置いておけるデザインなので、気になったときにいつでも除菌できるのもうれしいポイントです。 成分についても数値までしっかりと記載されているので、安心して使うことができます。 近所のドラッグストアを3件回りましたが販売されておらず、ホームセンター3店舗中1店舗でようやく発見しました。 しかし、価格が税込で約1,000円ほどだったので、Amazonの方がお得に購入できるのでおすすめです。 しっかりと成分表示が記載されているので信頼できますね! 一般的なキッチン用アルコール除菌スプレーよりはアルコール濃度が高いので、より高い効果を求めるならティポスのアルコール除菌スプレーがおすすめです。 口コミでは、ボトルがとても使いやすいとのことで、握りやすい、スプレーしやすいとの声が多くありました。 広い範囲をスプレーするときは手が疲れるので、ボトルデザインにまでこだわっているのはうれしいですね。 食品添加物の認可を受けているので、こちらのアルコール除菌スプレーも食品に使うことができます。 ライオガードアルコール ライオガードアルコールは、エタノール53. 薄めることなく使うことができます。 シンプルなボトルデザインで一見大手メーカーの商品に見えないのですが、販売元はあのライオン株式会社です。 容量によりボトルデザインが変わります。 お客様がみてもおしゃれなデザインなので、来客時だけでなくカフェなど飲食店でも活躍してくれます。 アルコールにクエン酸ナトリウムを配合することで、相乗効果により除菌力がアップ。 食品添加物のみを使用しているため、食材が触れる調理道具や保存容器などの除菌に安心して使うことができます。 ジェームズ マーティン フレッシュサニタイザー ジェームズマーティンのフレッシュサニタイザーのアルコール除菌スプレーは、エタノール57. キッチンやお部屋だけでなく、トイレや布団・スポーツシューズの消臭にも使える万能アルコール除菌スプレーです。 ボトルデザインがおしゃれ、グリセリン配合で手が荒れない、と口コミでも高評価。 価格が500mlで1,500円ほどなので、こまめに除菌したい方にはちょっと高いと感じるかもしれませんが、使える範囲が広いので場所別に買い揃えることを考えるとお得です。 ハイアルコールスプレー ハイアルコールスプレーは、ライオンから販売されている除菌スプレーで、ライオガードよりも高濃度でアルコールが配合されています。 たまに成分表示を調べていると、前文のように「w%」や「v%」という数字を見かけます。 アルコール濃度を示す表示方法は、• wは重量(ウエイト)%• vは容量(ボリューム)% があり、比重が異なるため数値に違いが出てくるのです。 製品に記載するのは重量%で統一するよう義務付けされているので混乱することはないと思いますが、念のため頭の隅に入れておくと安心です。 価格も1Lで約900円ほどとリーズナブルなので続けやすいのも魅力です。 【濃度が不明?】市販のアルコール除菌スプレーの濃度を調べた結果… 市販のアルコール除菌スプレーには、アルコール濃度が記載されていないものがほとんど。 これでは何を参考にして選べば良いのか、本当に除菌効果があるのか疑問に思いますよね。 そこで、アルコール濃度について調べたり、メーカーに問い合わせたものをご紹介。 特徴なども詳しく説明するので、比較する際にはぜひ参考にしてみてくださいね! フマキラー キッチン用アルコール除菌スプレー フマキラーのキッチン用アルコール除菌スプレーは、実際にメーカーに問い合わせると、アルコール45%と除菌効果が期待できる数値でした。 除菌成分として発酵アルコールとグレープフルーツ種子エキスの相乗効果により、長く除菌効果が続きます。 私も現在フマキラーのアルコール除菌スプレーを使っており、魚などニオイが気になる食材を切ったあとも、緑茶カテキン配合のおかげかスプレーするとニオイが気にならなくなりますよ。 天然由来成分で作られているので小さい子どもがいる我が家でも安心。 ドラッグストアで手軽に購入でき、価格も200~300円ほどとリーズナブルなので、まな板・包丁・お皿などキッチンのあらゆる場所に気兼ねなく使っています。 (参考:より) カビキラー アルコール除菌 キッチン用 カビキラーのアルコール除菌キッチン用は、メーカーに問い合わせ確認したところ、「60%以下ということだけしか申し上げられない」との回答が得られました。 危険物となる60%よりも少ない濃度で除菌が可能な濃度、そしてパッケージにも「高濃度」「強力除菌」という記載があることから、一般的なアルコール除菌スプレーと同等の濃度ではないかと予測できるのではないでしょうか。 成分は、発酵エタノール・クエン酸ナトリウム・乳酸・精製水。 クエン酸も配合されていることから、相乗効果により除菌効果を高めているといえますね。 100%食品・食品添加物を原料として作られているので、安心して使うことができます。 詳しく知りたい方はカビキラー公式HPのをご覧ください。 上記の濃度だとすると、日用品や手が触れるところの除菌、対策として問題ないと思います。 価格は通常約200~300円程度で売られているようなので、他社製品と比べても安くてコスパが良さそうですね。 ルック キッチン用 アルコール除菌 ルックのキッチン用アルコール除菌スプレーは、発酵エタノール・クエン酸・精製水で作られています。 アルコール濃度について調べてみたのですが見つけられなかったため、メーカーに問い合わせると、 具体的な成分の配合量につきましては企業のノウハウにつながりますので、公開はしておりません。 との回答をいただきました。 口コミでも、濃度について疑問に思った購入者がおり、実際に燃やして確認したところ、すぐに燃え尽きてたくさんの水が残ったため、配合量は少ないのでは?と感じているようでした。 メーカーの製品情報をみると、生肉を切ったあとの包丁の菌をアルコール除菌スプレー後の状態と比較したものをみることができます。 生肉を切ったあとの包丁には1,000個以上いた菌の数が、アルコール除菌スプレーを行ったあとでは菌が検出されなかったとう結果が出ているので、除菌効果はある程度期待できるようです。 無水エタノール 無水エタノールは、エタノール C2H6O 99. そのまま布に染み込ませて、除菌消毒したい部分を拭き取る方法でも良いのですが、アルコール除菌スプレーとして使うときは精製水を好みのアルコール濃度になるよう混ぜてから使用します。 作る手間がかかりますが、作り方も簡単ですしコストパフォーマンスもよいので、市販の除菌スプレーを購入するよりも安上がりでおすすめ。 好みのエッセンシャルオイルを加えれば除菌しながら香りをつけることができますよ。 アルコール度数が高く手荒れしやすいので、ゴム手袋をつけて作業しましょう。 アルコール除菌スプレーの使い方 アルコール除菌スプレーは、少しずつスプレーして拭き取る使い方をします。 ただしアルコール除菌スプレーを吹きかけるところが濡れていると、アルコール濃度が薄まり効果も弱まってしまいます。 アルコール除菌スプレーを使う前には、しっかりと水気を拭き取ってから使用しましょう。 細かいところを拭くときは、直接スプレーせずに布などにスプレーしてから行うと拭き取りやすくておすすめです。 (関連記事:) アルコール除菌スプレーの注意点 アルコール除菌スプレーは、• ニスやワックスなどでコーティングされた床• ゴム製品• テレビやパソコンなど液晶画面 には使うことができません。 リモコンやスイッチなどの電化製品には、直接スプレーせず、クロスなどにスプレーしてから汚れを拭き取るようにしましょう。 特にキッチンで使用する際には、引火するので必ず火を止め、火がつかないよう元栓を締めてから使うようにしてください。 携帯用にアルコール除菌スプレーを持ち歩く人もいますが、車で使用したあとにタバコに火をつけたり、車で保管したりするのは絶対にやめましょう アルコールとは?なぜ除菌できる? アルコールとは、「エタノール」「メタノール」「イソパノール」というアルコール類の総称のこと。 私たちがドラッグストアなどで手にすることができるアルコール除菌スプレーは、毒性が低いエタノールやイソパノールがほとんどなので、成分表にはアルコールではなくエタノールなどと記載されています。 アルコールの効果 アルコールは、細菌の細胞膜を壊して侵入し、細胞内を変質させる働きがあり、この働きにより細菌が死滅するため除菌効果が期待できます。 ちなみに、除菌効果が期待できるアルコール濃度は40%~だといわれているのですが、調べてみると市販のアルコール除菌スプレーのほとんどが30~40%で作られています。 また濃度が60%以上のアルコールは、消防法で危険物にあたるのでドラッグストアなどでは手に入りにくいのですが、ホームセンターや通販ではアルコール濃度が70%を超えるものもを購入できます。 除菌の定義とは 除菌の定義についても詳しく説明しましょう。 除菌とは菌を減らすという意味です。 殺菌や滅菌とは、菌の全滅度に違いがあります。 除菌<殺菌<滅菌(菌を全滅させる) この順番を覚えれば菌に対する効果も分かりますね。 除菌に関しては定義があいまいなのですが、では「限られたスペースの菌をある程度減らせたら除菌である」ことを定義としています。 しかし除菌スプレーによって「除菌できる菌の種類」や「除菌できる程度」が違うので、キッチンに多い菌を除菌したいのか、トイレに多い菌を除菌したいのか、ノロウイルスなどの感染症にも有効であるかを確認してから購入することが大切です。 まとめ アルコール除菌スプレーといってもさまざまな種類があることが分かりました。 特に市販のアルコール除菌スプレーは濃度や用途(キッチン用やトイレ用など)が違うため、選び方をぜひ参考にしてみてくださいね。 おすすめのアルコール除菌スプレーはパストリーゼ。 パッケージのデザインがおしゃれなので、家のどこにでも置いておくことができます。 アルコール濃度も高いので、通常の除菌から感染症対策もバッチリです。 もちろん市販のアルコール除菌スプレーも手軽でおすすめなので、ぜひあなたのご家庭に合ったアルコール除菌スプレーで家族の健康を守ってくださいね!.
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