ゼクシオ エイト アイアンの特徴 ゼクシオエイトアイアンの特徴は、ネックとソールが一体型となっており、ヘッド内部にはタングステンウェイトが入っており低重心化が図られています。 ヘッドがとても大きくて、それに比例してスイートエリアも広くなっており、打点がズレても飛んでくれるアイアンです。 MP800カーボン装着 MP800カーボンシャフトを装着した中古アイアンです。 PRO. 900GH装着 NS. PRO. 900GHスチールシャフトを装着した中古アイアンです。 ゼクシオアイアンの比較 ゼクシオアイアンの特徴、中古で購入するときの市場価格帯などをまとめましたので、参考にしてください。 やはり最新モデルのゼクシオテンアイアンが飛び性能が高くなっており、小さなチカラで飛ばしやすいです。 モデル名 特徴 中古価格帯 ゼクシオ テン アイアン 低重心 スイートエリアが広い ストロングロフト 長目のシャフト 65,000円~ ゼクシオ ナイン アイアン 低重心 フェース下部の反発力アップ 高い慣性モーメント 55,000円~ ゼクシオ エイト アイアン 低重心 スイートエリアが広い ネックとソールが一体型 45,000円~ 関連コンテンツ記事.
次のグローバルナビ• ジャンルナビ• コンテンツエリア ここからこのページの本文です• メインコンテンツ• ダンロップスポーツ「XXIO X」アイアン コラム KAZ 69年1月19日生まれ50歳。 身長173cm、体重72kg。 ゴルフデビュー98年10月。 05年夏オフィシャルハンディ取得。 現在は『12. 持ち球はドローと言いたいところだがフック。 好きなクラブはAW。 一応、日刊スポーツ社員のサラリーマンゴルファー。 ツイッター kazkawata 2017年12月25日0時00分 ダンロップスポーツ「XXIO X」アイアン どーもです。 連日紹介してきた話題のニューモデル「XXIO X」シリーズですが、今日紹介するのはアイアンが今年最後の試打ネタになりそうです。 明日からは今年の試打モデルを振り返った毎年恒例の企画「データで振り返る2017」を連載しますので!! 「芯食い」をコンセプトにした「XXIO X」シリーズの実力は、これまのウッド系で身をもって体験してきました。 いかに芯を食えば飛ぶのか。 そして、逆を言えば、普段いかに芯を食わないことで飛距離をロスしているのか。 今回の「XXIO X」シリーズ試打からはそんなことを身をもって痛感した次第です。 まあ、そんなわけで、今年最後の試打ネタをお届けしましょう!! まずは見た目から。 ヘッドの構造や形状的には同様だと思いますが、ポケットキャビティの後部処理が先代よりもスッキリした感じになっていましたね!! バックフェースのオレンジのワンポイントも新鮮ですね! フェースは形状的にも、大きさ的にも先代とほぼ一緒でしょう。 この辺はもう成熟の域に達していると思います。 ソールも先代同様セミワイドかな。 でも、先代に比較すると、やや角張ったようなイメージもあったかな・・・ ネックも先代同様グースネックです。 見た目では分かりませんが、実はインナーのタングステンウエートを先代よりもさらにバックフェース下部に増量して配置しているようです。 構えてみるとこんな感じ。 まさにXXIOならではの顔つきですね。 個人的には、気持ちバックフェースのボリュームが増えたようにも感じましたが、気のせいかな!? 今回カーボンシャフトとスチールシャフトの両者を試打しましたが、まずはカーボンシャフトモデルから紹介しましょう。 試打モデルはオリジナルカーボンシャフト「MP1000」Sフレックス装着モデルの 7。 スペックは、ロフト角29度、ライ角62. 5度、長さ37. 25インチ、総重量366g、バランスD2。 シャフトスペックは、重量52g、トルク3. 7、中調子。 試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールはブリヂストンゴルフのレンジ用2ピースボール使用です。 まず持ってみた感覚ですが、総重量的にはかなり軽めで、グリップもかなり細めですね。 シャフトを手でしならせていると不思議とUTよりもややしっかり感がある感じでしたが、UT同様中間が1番しなるイメージでした。 素振りしてみるとUT同様切り返しでのタメ感はいまいち感じず、素直な挙動に感じました。 実際に打ってみると、シリーズを通して再三書いてきましたが、このアイアンもぶっ飛びです。 ストロングロフトモデルで軽量級モデルですが、このHSで振れること自体にビックリだし、 7で185yにはちょっと驚愕ですわ~!! また、カーボンシャフトモデルの先代試打時はサイドスピンが-1400rpmオーバーでしたが、今回は-500rpmと約3分の1でしたからね。 ここまでいくとボクのスイングも無視できない要因ですが、確実に直進性は高くなっているのではないかとも感じました。 また打ち出し角もより高くなっているようにも感じましたね。 より低重心を意識した結果かもしれませんが、シャフトとのマッチングもより相性良くなっているのではないかと思いました。 スカイトラックの弾道データはこんな感じで その各球データはこちら。 【3球平均】 HS40. 2度、バックスピン量4508. 9rpm、サイドスピン-500. 8rpm、飛距離185. 5y 【ベスト】 HS40. 7度、バックスピン量4428. 1rpm、サイドスピン-380. 5rpm、飛距離187. 7y 打感はソリッド系かな。 球離れが速めなイメージもありましたが、意外とボールのつぶれ感もあるんですよね。 音も高めでしたけど、ちゃんとつぶれ感も感じなれるのはいいかも!! 弾道はこんな感じで そのスカイトラックデータはこちら。 弾道的には高弾道。 打ち出しから高弾道ですね。 先代のカーボンシャフト試打データと比べると、打ち出し角が5度も上がっていますからね。 全てクラブの進化とは言いませんが、さすがにこれだけいい結果だと、「事件」ですね・・・w 出球傾向は、ボクのスイングで軽いドロー系。 明らかにアンダースペックモデルだと思うのですが、それでも腐れフックが出ないんですよね・・・(汗)そろそろ真剣にこの事実を受け入れなきゃいけない状態なのかな!? 振り感はさすがに軽めですが、ボクレベルなら普通にシャープに振れるイメージですね。 シャフト挙動的も結構ニュートラルな印象で、正気ビックリしました。 続いての試打モデルはオリジナルスチールシャフト「NSPRO870GH D. T」Sフレックス装着モデルの 7。 スペックは、ロフト角29度、ライ角62. 5度、長さ37インチ、総重量402g、バランスD01。 シャフトスペックは、重量89g、トルク3. 0、中調子。 試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールはブリヂストンゴルフのレンジ用2ピースボール使用です。 まず持ってみた感覚ですが、総重量的にはカーボンシャフトモデルに比べれば重量感はありますが、それでも軽めです。 グリップも細めでした。 このシャフトは専用開発車シャフトですが、やはり気になるのはインパクト時のグニャリ感ですね。 素振りしてみると、まあ、普通に気持ちよく振れるイメージでした。 実際に打ってみると、データ的にはカーボンシャフトモデルと大きな差はありませんでした。 でも、これはフィーリング的なことになりますが、ボクの個人的な感覚ではカーボンシャフトモデルのほうが振り感はいいというか、XXIO Xアイアンヘッドとのマッチングがいいように感じました。 このスチールシャフト装着モデルはMiyazakiモデルに対応するラインアップだと思いますが、個人的にはカーボンシャフトとのマッチングが良かったように感じました。 とはいえ、このスチールシャフト装着モデルもぶっ飛びです。 しかも、カーボンシャフトモデルに比較すると、打感などのフィーリングがややマイルド気味でしたね。 気にあるインパクト時のグニャリ感ですが、「感じなかった」といえば嘘になりますが、気になるほどでは無かったですね。 スカイトラックの弾道データはこんな感じで その各球データはこちら。 【3球平均】 HS40. 4度、バックスピン量4169. 0rpm、サイドスピン-560. 7rpm、飛距離181. 0y 【ベスト】 HS40. 9度、バックスピン量4474. 2rpm、サイドスピン-543. 6rpm、飛距離185. 8y 打感は弾き系。 球離れが速めなイメージで、音も結構高めでした。 弾道はこんな感じで そのスカイトラックデータはこちら。 弾道的には高弾道。 ロフト角的にみればかなりの高弾道ですね。 スチールシャフトモデルのほうがややスピン量が多くなっていましたが、これ、意外でした。 出球傾向は、ボクのスイングでほぼストレートから軽いドロー系。 カーボンシャフトモデルよりも、やや操作性を意識しているようなテースト感もあったように感じました。 基本性格的には、いわゆるオートマチック系アイアンだと思います。 そういう意味ではボディターン系の払い打ちスイングで、持ち球的にはフェードボールからスライサーにあうと思います。 その中でもカーボンシャフトモデルはコックのリリースがはやめなアーリーリリースタイプ、スチールシャフトモデルはある程度スイングでタメを作れるヒッタータイプに合うと感じました。 今回「XXIO X」シリーズをガッツリ試打してきましたが、シリーズ通して確実にいえることはまず「ぶっ飛び」モデルであることですね。 「芯食い」をテーマにしていますが、まさに芯を食えば我々アマチュアゴルファーはまだまだ飛距離を伸ばさせるということがこれで証明されたのではないかと思います。 同時に、自分も含め、いかにアマチュアゴルファーが芯を外してるかということにもなりますね。 シャフトとのマッチングでその「芯食い」を実現しているので、今回のモデルはリシャフトしたらその意味がなくなってしまうモデルだと痛感しました。 スチールシャフト「NSPRO870GH D.
次のやさしそうな印象抜群です。 XXIO10/ゼクシオ10アイアンの概要 ゼクシオ公式ホームページからゼクシオ10アイアンの概要を調べました。 dunlop. 深重心化によりボールの上がりやすさがアップ 構えやすい形状を維持しながら、ソール内部の高比重タングステンニッケルウエイトをさらに後方に配置、深重心化と上下の慣性モーメントアップを実現。 シャフトは2本から選べます。 ゼクシオ MP1000 カーボンシャフト N. PRO 870GH DST for XXIO スチールシャフト ハードスペックなシャフトが無いのが安心のゼクシオっぽいですね。 ゼクシオ10アイアン 試打レビュー 試打クラブは7番29度、N. PRO870GH DST for XXIOスチールシャフトのフレックスS、クラブ重量385 5 、バランスD2になります。 番手ごとのロフトは4番21度、5番23度、6番26度、7番29度、8番33度、9番38度、PW43度となっております。 見事なストロングロフトですね。 私のプロCBは7番で34度なのでゼクシオ10の8番よりロフトが寝ています。 セット販売は6番~PWの5本セット。 今5本セットが流行ってきましたね。 24度から上はユーティリティでも入れて下さいということでしょうね。 構えた感じはこんな感じです。 ヘッドの形は綺麗ですね。 分厚いトップラインと幅広ソール、適度なグースネックががやさしいアイアンっぽさを演出しています。 打感は鋳造のわりに結構柔らかいです。 芯に当たれば気持ち良く高弾道で飛んで行きます。 少しブレて芯を外しても10ヤード位のロスにしかなりませんでした。 優しくミスヒットに強いアイアンです。 飛距離は7番アイアンで170ヤード飛びました。 私は165cm55kg、ドライバーヘッドスピード43位の非力系アマチュアごるふぁーです。 私が使用しているアイアンとはロフトがちょっと別物なので7番どうしでは比べられませんが、7番で170ヤードといえば結構な飛ばし屋の部類に入れそうですね。 もともとインサイドから打つ軌道でフックが持ち球ですが、気持ち良く芯に当たってハイドローが打てた時はすごく良いインパクトの感触です。 きっと私のような100叩きは背伸びしないでこういうアイアンを使った方が良いんでしょうね。 でも、軟鉄鍛造のシンプルなキャビティーアイアンが好きなんだよなぁ。
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