ウォルピスカーターの性別は? 「世界一高い声が出せるようになる」と公言されていることもあり、とにかく高く透き通った声が特徴のウォルピスカーターさん。 一体性別はどちらなのでしょうか?高い声だと性別が分かりにくいですよね。 調べてみたところ、ウォルピスカーターさんの性別は男性であることが分かりました!過去にはこんなツイートがありましたよ。 ウォルピスカーターさんもツイートや配信で、ご自分のことを「僕」「俺」と呼んでいますよ。 歌声を聴いただけでは、「女性なのでは?」と思ってしまうほど、声が高いウォルピスカーターさんですが、れっきとした男性のようですね! それほど透き通った高い声をしているウォルピスカーターさんの歌声、是非聴いてみてくださいね。 ウォルピスカーターの年齢や誕生日は? ウォルピスカーターさんの年齢や誕生日は分かっているのでしょうか?なんとなくまだ若い印象のウォルピスカーターさん、実際の年齢や誕生日もチェックしておきましょう。 まず誕生日ですが、8月14日であることが分かっています。 そして2019年8月14日のツイートにはこのように記載されていました。 ということは、2020年3月現在の年齢は25歳ということになります。 20代前半くらいかと思いましたが、もう20代半ばだったんですね! 年齢から逆算すると、ウォルピスカーターさんの生年月日は1994年8月14日ということが分かりますよ。 誕生日付近でバースデーライブなどを開催する歌い手さんも多いですし、次回の誕生日が近くなってきたら、イベント情報を要チェックですね! スポンサーリンク ウォルピスカーターの顔バレ画像はある? ウォルピスカーターさんは基本的に顔出しなしで活動されています。 ライブなどのイベントでは顔出しで活動されているようですが、撮影NGなので残念ながら顔バレ画像は出回っていないようですね。 正式に撮影された画像がいくつかありましたので、見てみましょう。 握手会なども開催されていますので、ウォルピスカーターさんの素顔が気になるという方は、是非イベントに足を運んでみることをおすすめします! スポンサーリンク ウォルピスカーターの炎上騒動の真相は? ウォルピスカーターさんは過去に炎上騒動を起こしています。 現在でもアンチとファンの間で語られることもあるウォルピスカーターさんの炎上騒動を、少し振り返ってみましょう。 炎上騒動の発端は2019年4月の訃報でした。 バンド「ヒトリエ」で活躍し、ボーカロイドPとしても人気のあったwowakaさんが心不全で亡くなります。 ニコニコ動画の歴史を作ってきたwowakaさんの突然の訃報に、ファンの間には悲しみが広がりました。 追悼コメントのツイートがネット上に飛び交いましたが、それに対しウォルピスカーターさんはこのような発言をされています。 亡くなったwowakaさんの立場に立ってした発言だったのかもしれませんが、悲しんでいるファンにとってはきつい言葉だったようですね。 「言いたいことは分かる」と擁護するコメントもありましたが、批判の声も大きく、ネット上では騒ぎが拡大していきます。 この炎上騒動に対し、ウォルピスカーターさんはこのようなツイートをされました。 「謝罪しろ」「不愉快だ」等ご意見頂いておりますが、はっきりとお断り申し上げます。 議論するつもりもございません。 『ポエムに乗じて「今は聞いてないけど」とツイートするのをやめろ』という話をしたつもりですが、些か文章が感情的であった為か意図せぬ伝わり方をしたようです。 このコメントは火に油を注いだ状態になり、ネット上では炎上がさらに加速していきます。 しかしこのコメントの後、ウォルピスカーターさんは騒動について一切コメントをされませんでした。 「議論するつもりはない」という発言通り、ウォルピスカーターさんの中でこの件は終わったことになっているようですね。 時間が経過するにつれ、少しずつ騒ぎは収まっていきましたが、現在もアンチとファンの間では議論が交わされています。 人気のある歌い手ということで、ウォルピスカーターさんの発言はそれだけ注目されているということなのでしょうね! スポンサーリンク ウォルピスカーターの彼女情報も気になる! イケメンの雰囲気があるウォルピスカーターさんですが、彼女はいるのでしょうか? ウォルピスカーターさんは2016年に彼女がいないと思われる発言をされています。 昔付き合っていた彼女は「メンヘラギャル」だったというのは、ウォルピスカーターさん自らが告白しています。 一年以上付き合ったようですが、ストレスで胃腸炎になり体重が47㎏まで落ちたそうですよ。 リストカットなどもする彼女だったようですが、きっとウォルピスカーターさんが優しかったのでストレスが溜まってしまったのでしょうね! スポンサーリンク ウォルピスカーターのプロフィール 最後にウォルピスカーターさんのプロフィール情報をまとめてみました。 【本名】非公開 【生年月日】1994年8月14日 【年齢】25歳 2020年3月現在 【出身地】非公開 【身長】174㎝ 【活動期間】2012年10月~ ウォルピスカーターの素顔や性別は?炎上歴や年齢もチェック!まとめ ウォルピスカーターさんの性別や年齢、素顔などのプロフィール情報について、さらに過去の炎上騒動もまとめてきましたが、いかがだったでしょうか? ハイトーンボイスが特徴のウォルピスカーターさんですが、性別は男性、2020年3月現在の年齢は25歳であることが分かりました。 素顔はほとんど隠されていて、顔バレ画像などもないようですね。 過去にはwowakaさんの追悼ツイートを巡って、炎上騒動が起こっているウォルピスカーターさん。 かなりネットが荒れたようですが、今後は良い情報でネットを盛り上げていってほしいと思います。 ウォルピスカーターさんの今後の活動も応援していきましょう!.
次の圧倒的歌唱力を持つシンガー、ウォルピスカーターが最新アルバム『40果実の木』をリリースした。 全曲オリジナルとなったアルバム『40果実の木』では、7曲で作詞を担当。 磨き抜かれたハイトーン・ボイスを武器に、よりアーティスティックな側面をみせてくれた。 ロック・フィールドへも浸透しつつある、才気あふれるウォルピスカーターに話を訊いてみた。 手応えはいかがですか? ウォルピスカーター:今回の満足感は高いです。 でも、間に大きなライブが2本あったので、割と急ピッチな制作でした。 企画自体は、去年の夏頃から考えていたんです。 僕の腰が重くて時間かかってしまったんですけどね。 攻め攻めでドラマティックなナンバーが多いですよね。 ウォルピスカーター:アルバムを企画する前に作り始めていた曲も多かったので、もともと明確なコンセプトはなかったのですが、結果ジャンルも世界観もそれぞれ異なる11曲が集まったので、『40果実の木』というタイトルになりました。 実は40種類のフルーツが実る木が実際にあるんです。 今回のアルバムにぴったりだなって。 いいタイトルです。 ウォルピスカーター:40果実の木は、どこかの研究室で実験で作られたみたいですね。 そこからアートワークやコンセプトへと広がったと。 ウォルピスカーター:そうですね。 曲としては「雨子」、「1%」が最初にあって、その2曲のMusic Videoを手がけてくれた南條さんにアルバムのアートワークもお願いして。 一切、こちらからは注文をつけることなく、持ち味を最大限に活かしていただいて。 作り手の魅力を知っているからこその信頼関係だ。 昨今、ボカロ文化圏から生まれたネット発アーティストの動向って注目されているじゃないですか? ボカロPや歌い手のアーティスト化など、こういったシーンって刺激になっていたりしますか? ウォルピスカーター:僕自身、内向的で外に出ないタイプなので、あまり外界とのコミュニケーションは取らないんです。 自分の情報源は必然的にインターネットしかないんですよ。 で、まぁTwitterでネット発アーティストの活躍が流れてくるんですけど、そういうの見てると悔しさがあって、自分が辛くなってきちゃう(笑)。 だからあまり見ないようにしてますね。 シャットアウトしています。 ウォルピスカーター:ライブはダイレクトに褒めていただけるので(笑)。 心の隙間を埋めてくれますねぇ。 ウォルピスカーター:お客さんからライブをやってほしいという要望が多いんですよ。 なので、自分が一番楽しめるライブをすることで、みなさんにもより楽しんでいただければなって思っています。 ウォルピスさん、定期的にトーマさんの楽曲をカバーされていますよね? 今回も初回限定盤で「アザレアの亡霊」を歌われていて。 トーマさん、それこそ米津(玄師)さんばりな才能を持っていたボカロPだったと思っているので、活動終了後も継承してくれるのはなんだか嬉しいですね。 ウォルピスカーター:トーマさん大好きなんですよ。 僕が今こうして前線にいられるのであれば、伝えていきたいという気持ちですね。 こんな名曲があるんだよって。 昔からのファンにとっては、ようやく原曲キーで歌えるようになったんだよって報告でもあって。 5年かかりましたから。 今回、こうして『40果実の木』として11曲収録のオリジナル・アルバムと初回限定盤に付いてくるカバー作品を2枚に分けているのも象徴的だなと。 表現者として、アーティスト性を打ち出す覚悟を感じました。 ウォルピスカーター:そうですね。 これまで混在することが多かったんですけど、思い切って全曲オリジナルをやりたかったんです。 じゃあ、初回限定盤のDISC2で「歌ってみた」をやろうかなと。 ウォルピスカーター:わりとメジャーコードでポップスな曲で。 となると歌詞は明るくしたいなって。 タイトルを先に決めてからこの曲は歌詞を書いたんです。 「Colors」という色を作ることでアルバムのスタート感を打ち出しつつ、でも、僕は実は明るい歌詞を書くのが苦手なので、栄養ドリンクに頼りながら頑張って書きましたね(笑)。 人気曲になりそう。 ウォルピスカーター:そうなってくれたら嬉しいですね。 ちなみに曲を書いてくれたのは神谷志龍という友達なんです。 それこそ、自分が音楽活動を始めた頃からの。 同い年なので、好きな音楽の趣味も似ていて、いろんな趣味の話をしていた会話の中からこの曲は生まれました。 ウォルピスカーター:そうですね。 今回で言えば、3曲目の「マキナの祈り」を書いてくださったLITCHIさんは、完全に僕がファンだったからお願いしたというパターンです。 はじめまして状態から連絡して、ご飯に行きながらお酒飲みつつ曲についてお話しして。 ウォルピスカーター:そうなんです。 それから2曲目「キャスティングミス」も熱いですね。 ウォルピスカーター:そうなんですよ。 この曲はアルバムの中で音域のレンジが一番広いので大変ですね(笑)。 僕の声の一番下から一番上までを全開で使っている曲ですから。 ウォルピスカーター:僕は、音源への強いこだわりがあって。 ボーカリスト目線では、ライブで生で再現できることを考えなければいけないんですけど、限界を突き詰めていったらどうなるんだろう?、ブレスもキーも関係なくいい曲を作ろうとしたらどうなるんだろう? そんなことを考えてしまうんですよ。 ひたすらテイクを重ねてでもいいから、ひとつの作品としてどこまで突き詰めていけるんだろう、って考えていますね。 なので、ライブは後付けなんですよ。 だから……そうですね、ライブは今から考えないとですね(苦笑)。 でも、本作はとってもライブ感ある曲たちでもありますよね。 ウォルピスカーター:そうですよね、ライブで聴けたらかっこいいだろうなって(笑)。 ちなみに、ボカロPとして人気のはるまきごはんさんが作詞作曲の6曲目「雨子」が大好きなナンバーで。 それこそ、米津玄師の「vivi」、トーマの「オレンジ」級にメロウで最高級なナンバーだなって。 )」として録音されて。 せつなさでいっぱいのいい曲ですね。 ウォルピスカーター:ありがとうございます。 シングルに収録された音源と聴き比べてみたら面白いと思いますよ。 これからの野望としては、僕は、歌は一生涯の趣味にしたいと思っていて。 歌う事以外も広げていきたいと思っているんです。 いまやっているラジオのパーソナリティーだったり、声優や司会も新たに挑戦してみたいし。 いろいろやってみたいことがあります。 今後も歌詞を書いていきたいですし。 僕自身、本を読むのがとても好きなんです。 1日に相当な量の文字を読んでいますね。 きっかけは、小学生の頃『ハリー・ポッター』を読んだことでした。 そんな意味では歌詞を書くことがとても好きですね。 あ、歌詞と歌、サウンドのハマり具合でいえば10曲目「ありきたりなさよなら」も大好きな曲です。 ウォルピスカーター:そうですね、好きかもしれないです。 あとは、11曲目「徒花の涙」も、アルバムラストを飾るドラマティックな1曲なので、チェックして欲しいですね。 ぜひ、アルバムを通して楽しんでもらえたら嬉しいです。 よろしくお願いします!!!.
次の全然です。 当初は今より1オクターブ半ぐらい低い歌声で、普通の男性キーの曲をかろうじて歌えるレベルでした。 やり続けた結果、ここまでキーが高くなりました。 もともと高い声への憧れはあったんですよ。 それまでは高い声で歌うのは海外のメタルバンドのヴォーカルの方だけと思ってましたから。 ところが、ネットでは普通の会社員の方や学生さんとかまで高い声を出して歌っている。 そこからですね、練習や挑戦が始まったのは。 そのうちに高音もどんどん出せるようになり、出せると楽しくなり、もっともっと高い声へと…で、気付いたらこんなことになってました(笑)。 (笑)。 今や驚異的でもあります。 そうなんです。 音源に対して実際のライヴで歌うと追い付かない部分も表れちゃって(笑)。 作品があまりにもハイトーンなため、ライヴではキーを下げられない曲も出てきちゃったんです。 今作でも「キャスティングミス」なんてまさにそれで。 全体で2オクターブ半~3オクターブの声域を使って歌っているんですが、キーを少しでも下げると低すぎて出せない声域が生まれてきたりして。 確かにそうですね。 聴き手やライヴに来てくださる方々への意識はかなり出てきました。 特にライヴを通してのお客さんの反応や表情が、それらの意識の変化へと至らせた感は強くあって。 とは言え、そこに縛られたくない自分もいて。 加えて、書き下ろし曲にしても、あえてこれからのクリエーターを起用してきた印象があります。 あえて流行っていない、自分なりにすごくいい曲を探し出して、それを歌ってきたというか。 なので、出会いはとても大切にしています。 時には丸1日探して、それでも出会えなかったりするし。 ハイトーンって結構やる気を必要とするものだし、それがないとなかなか理想の声まで辿り着けないんですよ。 特に自分の場合はテンションや気持ちを込めて高い声を出している面も大きいので。
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