日本が世界に誇る若者向け娯楽小説 「ライトノベル」。 この数年で 『Re:ゼロから始める異世界生活』や 『転生したらスライムになってた件』など、様々な作品が商業化、コミカライズ、アニメ化しています。 おおまかに説明すると、主人公が現実の世界から文明が異なる別の世界に渡り、手に入れたチート能力(それがありふれた知識でも異世界では貴重である)で大活躍する構成になっています。 これには「小説家になろう」黎明期に、「異世界転移・転生」ジャンルの人気作品が生まれたことから、後にエッセンスを吸い出したテンプレートに沿った作品が多数投稿された背景があります。 その勢いのままに、読者のポイント投票によるランキングにおいて「異世界転移・転生」作品が長年トップを独占しています(2016年よりランキング内で「異世界転移・転生」とそれ以外のジャンルに分離されました)。 実際にアニメ化した同サイト投稿作品のほとんどが同ジャンルです。 そこで、改めて現代の多くの若者に支持される同ジャンルのテンプレートをまとめてみました。 トラックに轢かれる 主人公が何らかの理由で異世界に転移・転生するわけですが、転生の場合は トラックとの衝突事故が死因であることが多いです。 何故、主人公を異世界に吹き飛ばすトラックの存在感がここまで大きいのかは明らかではありません。 しかし、異世界に飛ばされるまでの経緯が長く描かれることはほとんどないため、基本的には第1話でいきなり異世界に行くには、事故だとスムーズなのかもしれません。 異世界に渡る前に神や天使など頂上の存在に特別な能力を与えられることが多く、現実におけるゲーム上のステータスやスキルが下地になっていることも多いです。 また、目に見えて超常の力を持たずとも、転生する前の世界で得た知識(戦闘能力に限らず)が異世界では大変貴重であるため、活かすことで活躍する主人公も少なくありません。 主人公がヒロインにたくさん称賛される 主人公は元いた世界において、ニートやフリーター、ネトゲ廃人、引きこもりなどであることが多いです。 とくに女性にモテたことがない設定上、転生した世界では様々な美少女の愛を獲得するハーレムを形成する展開が多く見られます。 従来のラノベに多く見られた、主人公がヒロインに好かれやすい傾向(主人公がモテる)に加え、ヒロインに「すごい!」と褒められるシーンが加わったことが読者に好評のようです。 タイトルが長く、それだけでストーリーが伝わる これまで商業化された作品やランキング上位作品を見ると、タイトルが長い傾向が見られます。 これは恐らく、同サイト内に投稿される作品数があまりに多すぎるため、埋もれずにタイトルだけで読者の気を引く狙いとして定着したのではないでしょうか。 読み手側からしても、タイトル通りのストーリーが期待できる確率が高いので、願ったり叶ったりかもしれません。 海外から見ても日本の作品は多様化こそが魅力的だという声が多く聞かれます。 購入する読者の年間消費金額は限られているので、ラノベ市場の競争は激しくなりますが、作家と読者にとっては選択肢が増えるのは良い環境と言えるでしょう。
次の日本が世界に誇る若者向け娯楽小説 「ライトノベル」。 この数年で 『Re:ゼロから始める異世界生活』や 『転生したらスライムになってた件』など、様々な作品が商業化、コミカライズ、アニメ化しています。 おおまかに説明すると、主人公が現実の世界から文明が異なる別の世界に渡り、手に入れたチート能力(それがありふれた知識でも異世界では貴重である)で大活躍する構成になっています。 これには「小説家になろう」黎明期に、「異世界転移・転生」ジャンルの人気作品が生まれたことから、後にエッセンスを吸い出したテンプレートに沿った作品が多数投稿された背景があります。 その勢いのままに、読者のポイント投票によるランキングにおいて「異世界転移・転生」作品が長年トップを独占しています(2016年よりランキング内で「異世界転移・転生」とそれ以外のジャンルに分離されました)。 実際にアニメ化した同サイト投稿作品のほとんどが同ジャンルです。 そこで、改めて現代の多くの若者に支持される同ジャンルのテンプレートをまとめてみました。 トラックに轢かれる 主人公が何らかの理由で異世界に転移・転生するわけですが、転生の場合は トラックとの衝突事故が死因であることが多いです。 何故、主人公を異世界に吹き飛ばすトラックの存在感がここまで大きいのかは明らかではありません。 しかし、異世界に飛ばされるまでの経緯が長く描かれることはほとんどないため、基本的には第1話でいきなり異世界に行くには、事故だとスムーズなのかもしれません。 異世界に渡る前に神や天使など頂上の存在に特別な能力を与えられることが多く、現実におけるゲーム上のステータスやスキルが下地になっていることも多いです。 また、目に見えて超常の力を持たずとも、転生する前の世界で得た知識(戦闘能力に限らず)が異世界では大変貴重であるため、活かすことで活躍する主人公も少なくありません。 主人公がヒロインにたくさん称賛される 主人公は元いた世界において、ニートやフリーター、ネトゲ廃人、引きこもりなどであることが多いです。 とくに女性にモテたことがない設定上、転生した世界では様々な美少女の愛を獲得するハーレムを形成する展開が多く見られます。 従来のラノベに多く見られた、主人公がヒロインに好かれやすい傾向(主人公がモテる)に加え、ヒロインに「すごい!」と褒められるシーンが加わったことが読者に好評のようです。 タイトルが長く、それだけでストーリーが伝わる これまで商業化された作品やランキング上位作品を見ると、タイトルが長い傾向が見られます。 これは恐らく、同サイト内に投稿される作品数があまりに多すぎるため、埋もれずにタイトルだけで読者の気を引く狙いとして定着したのではないでしょうか。 読み手側からしても、タイトル通りのストーリーが期待できる確率が高いので、願ったり叶ったりかもしれません。 海外から見ても日本の作品は多様化こそが魅力的だという声が多く聞かれます。 購入する読者の年間消費金額は限られているので、ラノベ市場の競争は激しくなりますが、作家と読者にとっては選択肢が増えるのは良い環境と言えるでしょう。
次の漫画アニメの最強キャラクターベスト15 第20位. 一方通行(アクセラレータ)-とある魔術の禁書目録より- 学園都市に7人しかいない最高峰の超能力者の中でも一番強い人。 性格も残忍残虐。 戦いを楽しんでいます。 一方通行(アクセラレータ)とは能力の名前で本名は不明です。 その能力はベクトル操作、質量保存の法則を無視した運動量の向きを自在に操ることができます。 つまりは相手が攻撃しに向かってきても瞬時に攻撃を跳ね返すことができます。 能力は最強と言っても過言ではないですが、本人の身体能力は弱く、主人公上条当麻のパンチ一発ででノックダウンするほどなのでここであげているキャラクターの中では少し見劣りしてしまいますね。 ロリコン。 一方通行のここがチート ・運動量のベクトル変換 ・ベクトル変換は基本『反射』に設定しているので自動的に攻撃を跳ね返してくれる ・血管に触れれば血液を逆流させることも可能• 第19位. 範馬勇次郎-グラップラー刃牙より- まだ人間。 ですが地上最強の生物という肩書きを持っています。 主人公、範馬刃牙の父親。 あくまで人間という設定でありながらその力は人間を超越しています。 生まれながらにテレパシーで命令する、青年時代には戦場で活躍、最強になった現在は軍隊を一人で破壊できるほどの戦闘能力を身につけます(どうしてこうなった)。 戦闘は殴る、すごい殴る、めちゃくちゃ殴る!拳の一つ一つが一撃必殺です。 もう力業です完全に、理不尽と言っていいほどに。 チョキがグーに勝てるくらいに理不尽です。 「覚えておけ この世には石をも断ち切る鋏があるということをッッ」 範馬勇次郎のここがチート ・自称、他称、地上最強 ・ホッキョクグマを素手で殺す ・パンチだけで地震を止める ・雷に当たっても平然としている• 第18位. ゴルゴ13-ゴルゴ13より- このランキングの中では限りなく一般人に近いのにこの位置です。 ゴルゴなら範馬勇次郎までくらいなら倒せそうかなあと。 なんでか分からないけど。 ゴルゴならやってくれそう! ゴルゴ13は凄腕のスナイパー、依頼であれば誰であろうと殺します。 また銃だけではなく様々な乗り物を扱えたり、格闘、サバイバルにも長け十二か国語を話せるなど、オールマイティな人物でもあります。 作中で一回も負けたことはなく、相手が戦車などの兵器であろうが返り討ちにします。 実はゴルゴよりも素の実力は強いであろうキャラも登場はしています。 それでも勝てたのはゴルゴがとてつもない分析力でどうやったら勝てるかの戦略をしているからです。 天才的な頭脳の持ち主なんですね。 だからゴルゴは一回も負けません。 ゴルゴ13のここがチート! ・冷静な分析力 ・オールマイティな戦闘能力• 第17位. ケンシロウ-北斗の拳より- 「お前はもう死んでいる」とは北斗の拳を読んだことがない人でも知ってる名セリフなのではないでしょうか。 北斗神拳伝承者。 最終的には世紀末覇者であるラオウやその実兄であるカイオウを倒したことからケンシロウがこの3人の中で一番強いということですが、ラオウのコンディションが万全じゃなかったことからラオウが万全な状態で戦っていたら勝負は分からないという意見もあるでしょうが、とりあえずこの席は主人公に譲りましょう。 ケンシロウは他の流派の技を見よう見まねで完璧に同じようにだせるんですよね。 これが伝承者たるゆえんでしょうか。 あと北斗神拳最強の奥義である無想転生がつかえます。 こちらは無の状態から意識ない攻撃ができるというもので、これによりケンシロウはまるで透明人間になったように、相手の攻撃をすべて空振りさせ、ケンシロウの攻撃も相手は防ぐことができません。 つまり一種の無敵状態ですね。 ケンシロウのここがチート! ・相手の技を完コピ ・相手の攻撃をすり抜けさせ、自分の攻撃も確実に当てれる無想転生• 第16位. 殺せんせー-暗殺教室より- ここからもう人間ではありません。 (能力的な意味でも) 元は死神と恐れられた殺し屋です。 ある事件をきっかけに異形の姿になって超人的な力を手に入れました。 マッハ20で空を飛ぶ、体の一部が消し飛んでもすぐに再生するという化物っぷりを発揮します。 しかし弱点は多く、泳げない、水に濡れると力が出ない、焦ると一般人並みのスピードまで落ちる、エロに弱いなどが挙げられるため第16位に落ち着きました。 このランキング内でのメンタルは最弱だと思われます。 能力が強いのにもったいない! 殺せんせーのここがチート ・月を7割破壊 ・マッハ20による飛行 ・自分からは攻撃できなくなるが、どんな攻撃も無力化する無敵形態になることができる ・心臓を潰さない限り再生する• 第15位. 安心院(あじむ)なじみ-めだかボックスより- 自称全知全能。 すべてを平等に見ている人外。 人物と風景の区別がつかないほど平等。 僕っ子。 作中には異常性(アブノーマル)と過負荷(マイナス)という能力が存在するのですが、彼女は7932兆1354億4152万3222個の異常性と、4925兆9165億2611万0643個の過負荷、合わせて1京2858兆0519億6763万3865個のスキルを併せ持っています。 能力だけみればインフレの度を超したようなチートですが、バトル描写もほとんどないので実際にはどれほどの強さであるのか証明が難しいです。 なので第15位とさせていただきます。 この漫画は言ったもの勝ち漫画なんでね、こう言えばこうなるんですよきっと。 まさに 『ぼくの考えた最強のキャラクター』を体現したようなキャラクターです。 設定だけで言えば『すべてをなかったことにできる』という最強能力を持っているのに必ず負けてしまうという設定の球磨川禊君もいます。 この漫画においては誰が最強でもいいんですよね。 安心院なじみのここがチート ・膨大な量のスキルの持ち主 ・世界中に7億人の分身がいて、それらは自我を共有している ・主人公の素質がある人間意外には負けない• 第14位. ハンター協会の会長であるネテロの攻撃もかすり傷程度しか負わされず圧倒しました。 ハンターのナックル曰く倒すには国家レベルの武力がいるとのこと。 キメラアントは人間を捕食します。 メルエムも例外ではなく、さらにメルエムは捕食した人間のオーラを食べることで自分のものにできます。 つまり食べれば食べるほど強くなるので無限に強くなっていくということです。 また、頭も良く、戦闘以外の様々な娯楽(チェスや将棋など)でその道のエキスパートにも勝っています。 ネテロ会長の薔薇爆弾で致命傷を受けながらもなんとか生き延びましたけど、結局薔薇爆弾の毒により死亡してしまいました。 死ぬ間際に人間の愛を知りました。 メルエムのここがチート ・食べれば食べるだけ強くなる ・念弾は山をも吹き飛ばす威力• 第12位. アカシア-トリコより- 未知なる食材を求めて旅をするグルメバトル漫画より、『美食の神』と言われた伝説の美食屋です。 本作のラスボス。 性格は至ってクズ!すべては自分の食欲を満たす道具にしか考えていません。 食欲ってなんだっけ? グルメ細胞の悪魔ネオが体に住み着いておりどんな攻撃も瞬時に飲み込んでしまいます。 獣の王、八王をも軽くしのぎ、拳状のオーラで攻撃します。 地球をも握りつぶせるようなオーラもだすことができます。 主人公のトリコは最終的にはアカシアを倒しましたけど、他人任せのパワーアップばかりだからね、ランキング入れないのはしょうがないね。 アカシアのここがチート ・相手の攻撃をすべて飲み込む ・巨大な掌のオーラで地球を握りつぶす ・1秒が1ヶ月の体内時間に感じる世界を作り出すことができる• 第11位. 影山茂夫(モブ)-モブサイコより- 生まれながらの超能力少年。 普段の生活では超能力は必要のないものだと使うことはあまりないですが、悪霊の除霊などではその力を遺憾なく発揮します。 小さなことでスプーン曲げから、サイコキネシスやテレキネシスなどあらゆる超能力が使えますが、ほとんどの悪霊と対峙する時はモブが手をかざすだけで悪霊が消滅してしまうというという圧倒的なパワーを見せつけます。 強大な力が解放されているので普段のモブよりもさらに強いです。 影山茂夫(モブ)のここがチート! ・悪霊を一瞬で消し去る超能力 ・ストレスによる力の暴走• 第10位. シャカ-聖闘士星矢より- 世界観が他の漫画とは格が違いますね。 黄金聖衣を纏った黄金聖闘士は全員第六感を超えた第七感(セブンセンシズ)を得ていて光速の拳を繰り出します。 その中でもシャカはさらに第七感(セブンセンシズ)を超えた第8感(エイトセンシズ)に唯一目覚めていることから作中では「最も神に近い男」だと言われています。 シャカは常に目をつむっている乙女座のの黄金聖闘士です。 目を閉じているのは、視覚を封じることで小宇宙(コスモ)を高めるためとか訳の分からないことを言っております。 小宇宙(コスモ)とはつまり戦闘力を意味するのですが、その力は絶大で聖域に攻め入った冥闘士を一撃で倒すなどの活躍も見せています。 神をも見下すドS。 なんか技が多い。 シャカのここがチート ・第8感(エイトセンシズ)により生きたまま地上と冥界を行き来することができる ・見ただけで善か悪か見抜ける ・開眼した時に発動できる天舞宝輪 てんぶほうりん は相手の五感を破壊して再起不能にする• 第9位. サイタマ-ワンパンマンより- タイトルにもあるように敵をワンパンチで一撃粉砕します。 禿げたヒーロー。 昔はふさふさでしたけどもんのすごい努力したことにより、髪の毛はなくなってしまいましたけど、その代わりどんな敵でもワンパンで仕留められるくらいに強くなりました。 特殊能力はなにもない、ただただパワーがと身体能力も桁外れ、敵の攻撃を真正面で受けてもびくともしません。 なんとサイタマは作中に一度も負けたことありません。 S級ヒーローやラスボスレベルの怪人であっても相手にならないほどの強さです。 バトル漫画の主人公なら一度は敵に敗北して。 負けた悔しさをバネに努力して修行しパワーアップするものですけどサイタマはそんなシーンは一切ありません。 なぜなら初めから努力した状態だから。 日常では何も考えてないような顔つきだから余計怖い。 そんなやる気のなさそうな時でもまるで蚊を退治するような感じで怪人を吹き飛ばします。 恐ろしい・・・果たしてサイタマが作中で負けることはあるのだろうか。 勝てるとすれば一撃必殺の攻撃力か、精神をコントロールしたりとか。 いやどうだろ・・・。 隕石を壊したり宇宙空間でも息を止めれば行動できます。 サイタマのここがチート ・そのパンチはあらゆる敵を粉砕する ・筋トレだけで底知れぬ強さを身につけた ・月まで飛ばされても驚異的なスピードですぐ戻ってこれる 第8位. 大筒木カグヤ-NARUTOより- 忍びの開祖である六道仙人の母であり、大昔、神樹に成った「チャクラの実」を食べることで初めてチャクラを手にたのも大筒木カグヤです。 千年の時を経て復活したカグヤですが、チャクラの始祖だけありその能力もすさまじく、両目には百眼、額には写輪眼、輪廻眼を兼ね備えた輪廻写輪眼を持っています。 そして全ての性質変化(属性)を合わせた血継網羅という術を使用します。 カグヤの支配する溶岩の海、超重力など6つの空間に瞬時に移動させることができたり、灰骨を飛ばし当った相手の肉体を崩壊させる攻撃、さらには無限月読により幻術にかけ、相手は永遠と幸せな夢を見続けることができます。 幻術と分かっても取り込まれてしまうので回避は不可能。 忍術という枠組みから完全に超越した化け物です。 大筒木カグヤのここがチート! ・三大瞳術(百眼、輪廻眼、写輪眼) ・全ての性質変化を兼ね備えた血継網羅• 第7位. ユーハバッハ-BLEACHより- 全知全能2人目。 滅却師だらけの見えざる帝国の支配者。 陛下と呼ばれています。 星十字騎士団なる軍隊を組織して尸魂界に侵攻します。 そして護廷十三隊と戦い、総隊長、山本総隊長すらもかないませんでした。 専門用語ばっかでごめんなさいね、オサレすぎて説明するのがめんどくさいよ。 その能力は『全知全能 ジ・オールマイティ 』、起こることを知ることができ、未来を意のままに改変することができます。 何度見てもこんなチート能力をもったユーハバッハが負けた理由が分かりませんけどこの漫画の勝敗はオサレかどうかで決まるとこあるのでユーハバッハの見た目がキモくなった時点で負けは確定していたのかもしれませんね。 最後は主人公の一護によって切られて倒されましたけどあいつは周りの助けがないと倒せなかったので当然ランキングにも入れません。 メンタルが弱すぎますしね。 ユーハバッハのここがチート ・未来のすべてを見通すことができる ・未来を改変することができる ・自分の魂の欠片を他人に与え、その者が死ぬとその者が得た経験や知識を吸収することができる• 第6位. ジョルノ・ジョバァーナ-ジョジョの奇妙な冒険第五部より- ジョジョの中では最強候補は何人かいますけど、僕がジョルノ好きなので押します。 ジョースター家の宿敵DIOの息子。 腐りきった街を救うためギャングの一員となります。 作中にはスタンドと呼ばれる精神エネルギーが存在しますが、ジョルノが最強たるゆえんは、ジョルノのスタンド、ゴールド・エクスペリエンス が進化したゴールド・エクスペリエンス ・レクイエムの存在です。 『攻撃してくる相手の動作や意思の力を全てゼロに戻す』という能力を持っています。 言い換えれば真実にたどりつけさせない能力。 攻撃は無かったことにされ、ゴールド・エクスペリエンス ・レクイエムに殴られたら死んだという真実にもたどり着けないので何度も死を繰り返すことになってしまいます。 コロネ食べたい。 ジョルノジョバァーナのここがチート ・攻撃の動作や意思まで無効化 ・自分の攻撃を永遠に与え続ける• 第5位. 則巻ターボ-Dr. スランプ アラレちゃんより- ほんとはアラレちゃんを作中最強にしたかったんですけど原作では拳で地球を割るような化け物じみた強さを持つアラレちゃんですら適わない敵もでてきたので最強からは外しました。 そして考えた結果則巻千兵衛と則巻みどりの長男である則巻ターボが最強ということになりました。 元々は普通の赤ん坊でしたけど宇宙船に跳ねられたことで一度命を失い、宇宙人によって蘇生され高い知力と超能力を兼ね備えることができました。 その超能力のパワーは桁外れで、山を浮かせることができるほどもパワー、瞬間移動や時を止めることもでき、バラバラになった地球でさえも超能力で元通りにしてしまいます。 さらにスピードもアラレちゃん以上と作中で最強と言っても過言ではないですね。 則巻ターボのここがチート! ・万能な超能力(時止め、瞬間移動、超パワー) ・科学者以上の知能• 第4位. そしてターボ君と同じ超能力者でどちらもチートなのでどっちを上位にしようかと考えたら超能力の種類の豊富さでこっちに軍配があがりました。 斉木は周りには超能力者であることを避けて関わり合いにならないように生きています。 その超能力は幅広く、サイコキネシス、復元能力、時間退行、マインドコントロール、テレポート、変身能力何でもありです。 さらに普段は力を押さえているのでメガネを外した状態で相手を見たら石化させ、頭のアンテナを外して全力をだせば3日で世界を壊滅できる化物です。 基本ギャグ漫画なので戦ったりはしませんが、本人によれば6度世界を救ったことがあるそうです。 もう全部こいつでいいんじゃないかな・・・。 だがコーヒーゼリーの誘惑には勝てない。 斉木楠雄のここがチート ・種類豊富な超能力 ・その気になれば世界を作り変えることだってできる• 第3位. 麻倉葉王-シャーマンキングより- 最終的に全知全能。 作中におけるラスボスであり「ちっちぇえな」が口癖の主人公の双子の兄です。 戦闘力の数値として巫力というものがあり、葉王の巫力は125万という驚異的な数値。 主人公の葉ですら最終的な巫力は10万8千止まりでした。 当然倒せず最後は母親により改心させられたというオチで決着つきました。 この作品は持霊を駆使して戦うシャーマンファイトを主軸にした物語です。 葉王は最強の5大精霊の1つスピリットオブファイアを従え相手の心を読むことも可能です。 最終的には全知全能の神グレート・スピリッツを取り込み、見ただけで相手の魂を吸収し、原始から現代まで観測された現象すべて起こすことが可能。 (太陽を発現させたりブラックホールを作り出すことも) はっきりと戦闘描写もされてその強さも見せつけているので第3位です。 究極のマザコン。 麻倉葉王のここがチート ・見るだけで相手の魂を消し去ることができる ・地球上で観測された出来事を再現できる ・原水爆弾などの破壊兵器も無力化• 第2位. ラッキーマン-ラッキーマンより- ギャグ漫画ですがラッキーマンのラッキーは一応能力扱いなのでランキング入りさせました。 日本一ついてない中学生追手内洋一がなんやかんやあって幸福をもたらすヒーローラッキーマンに変身することができるようになります。 本人自体は弱腰で戦いは大嫌いですけど、ラッキーでどうにかこうにかなって結局勝ってしまいます。 運も実力のうちと考えると最強はラッキーマンになります。 なんやかんやでどんな能力も戦闘力もラッキーの前では通用しないかなと。 神以外は。 作中でも神様に一回敗れているので、神の力には負ける可能性があるので第2位としました。 (なんだその理由) ラッキーマンのここがチート ・どんな敵もラッキーでどうにかなる• 第1位. ウィス-ドラゴンボール超より- このランキングで1作品に1キャラクターと決めたのはドラゴンボールの存在です。 そうでなければこのランキングがドラゴンボールのキャラクターだらけになってしまいますから。 そして栄えある第1位を獲得したのは、主人公の悟空を圧倒した破壊神ビルスの師匠ウィスです。 ビルスに戦いを教えた人物でもありビルスの暴走を止めることができます。 神の気を持っているので、気を感じとれる人間でも感知できず時を巻き戻す力も持っています。 明確な戦闘描写は悟空やベジータに修行をつけているシーンくらいですが現在の最強は間違いなくこのウィスだと思います。 全宇宙の神の王、全王を除けば。 ウィスのここがチート ・時間を戻すことができる ・相手を破壊できるビルスを首チョップだけで気絶させることができる• 全王-ドラゴンボール超より-~ ランキングではドラゴンボールからウィスを採用しましたけど番外編としてドラゴンボール超から全王を紹介したいと思います。 全宇宙の神の中で最も偉い王様です。 全く戦闘シーンが書かれていないので強さは未知数ではあるのですが、逆らったら消されます。 その力は惑星はおろか宇宙でさえ一瞬で消滅させる力を持っています。 作中でも「その気になれば全宇宙を一瞬で破壊できる」と明言しています。 可愛い見た目とは裏腹に「消えちゃえ」の一言で概念すら消滅させてしまうという恐ろしいキャラクターです。 まちがいなく作中で最強ではあるのですが、実際に戦闘シーンがないし、ランキングに入れるのもおこがましいくらいの強さということで番外編としました。 全王のここがチート! ・全宇宙を一瞬で消滅できる.
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