ハニーレモンソーダ 10巻 作者:村田真優 10巻あらすじ 仲良くなったはずの奈乃は、三浦くんのことが好き…?? 恋の試練を乗り越えて、2人のキズナはますます強く。 この日の夜には、肝試し大会が企画されていました。 肝試しの前にみんなでお風呂。 着替えのとき、みんなの下着をチェックしたり、恥ずかしげもなく裸になるあゆみ。 羽花は、まわりをみて自分もかわいい下着をつけようと決意するのでした^^(ほほえましい…) 界のTシャツをみて、つい彼のことを考えてしまう羽花。 お風呂の中では、もちろん恋バナに花が咲きます。 界の元カノ・芹奈に彼氏ができたとの報告もあり、自分だけ彼氏がいないあゆみは、今夜頑張ろう!と意気込みます。 お風呂からあがり、ついに肝試しがはじまりました。 羽花はというと、もちろん界とペアを組みたいと思っています。 ドキドキの肝だめし。 無料で試し読みもできるけど、最初のほうしか読めないので、10巻をまるまる読むまではできません。 そこでおすすめなのが、U-NEXTの「31日無料トライアル」。 トライアル(無料)に登録すると 600円分のポイントがもらえるので、ハニーレモンソーダ10巻をまるまる無料で読み切れちゃいます。
次のそんな林間学校のウォークラリーで大好きな彼三浦くんと同じグループに。 ゲームでお互いの好きなところを当てるクイズに参加した羽花と三浦くん。 三浦くんは金髪と書き、羽花はなぜかいじめられっ子と書いてしまう。 そんな羽花に怒る三浦くん。 羽花は慌てて三浦くんが自分などこを好きになったのか、今日中に探しときますと伝える。 そんな中、友達が池に落ちてしまう。 飛び込み助けに行く羽花。 ずぶ濡れになって髪をかきあげる羽花の姿を見て、ドキりとする三浦くん。 外に誘われるが仮病を使う羽花。 その時三浦くんが心配して部屋までやってくる。 必死にドアを抑え開けるのを阻止するが、三浦くんにドアごと蹴り飛ばしてしまう。 そんな羽花の部屋着をみた、周りの男子が爆笑する。 なんで羽花なのか、と三浦くんをからかう男子。 そんな男子に怒りが爆発する。 「うるせーんだよ。 」 「俺 おまえの顔も身体も普通に好みだからな!」 と怒鳴り出す。 そして自分1人だけ部屋に入りドアを閉める三浦くん。 そのまま自分のシャツを羽花に貸そうと脱ぎ始める。 慌てる羽花を無視して、そのままキスをして抱きしめる。 真っ赤になって照れる羽花は、頑張って自分の気持ちを伝えようとする。 三浦くんくんのどこを好きになったのか、どんな気持ちで付き合っているのかを。 そんな羽花の言葉を 「ちょっと黙れ」 とさえぎりまたキスをする。 あらすじが分かって、ネタバレを読むのも面白いけど、やっぱり物足りない!絵が欲しい!! ストーリーを絵で楽しむのが漫画の醍醐味でもありますからね。 31日間無料で試せる• 600円分のポイントプレゼント• 80,000本以上の見放題動画作品が視聴できる• ハニーレモンソーダ38話の感想 とにかく毎回必ずとドキドキさせられるシーンがあるこの作品は本当に大好きです。 今回は三浦くんがなんで羽花と付き合うのかが分からない、とばかりにからかってくる男子生徒に初めて怒りをあらわにしたシーンがは本当にカッコよかった! 顔も体も好みだと怒鳴りながら言っているシーンにはもうメロメロです。 シャツを脱ぎ捨て抱きしめてキスする所なんかはもう、きたーって感じでニヤニヤしちゃいました。 その上最後はちょっと黙れって話遮って、またもやキスですからね。 なんだか羽花が三浦くんを大好きなのは分かるけど、それ以上に三浦くんの羽花に対する気持ちもどんどん大きくなっていってるのが、読んでる方も嬉しくなっちゃいます。 いじめられっ子だった羽花が三浦くんと出会ったことで世界がどんどん変わっていくこの作品は本当に大好きで、毎日ドキドキシーンで終わるのもたまらなく好きです。 次回はどんなドキドキがあるのか、すごーく気になります。
次の「石森、口開けろ」と言った界に キスをされた羽花は、力が抜けて 倒れてしまいます。 界が庇ってくれたから ケガはないけれど、「… 戻るか」と言われた事を 残念に思う羽花。 私が 倒れたりしなければ…、なんて考えていた 自分自身に驚くのでした。 界の事が頭から離れなくて 眠れない羽花は、同じく ぜんぜん眠れない あゆみとの会話の流れで、一緒に 男子の部屋へ行く事に。 だけど 移動中、先生に見つかってしまう 羽花とあゆみ。 界と悟がいる部屋に 逃げ込みます。 界のベッドの中に隠してもらった 羽花。 先生の目を 誤魔化しました。 すると 界の事を意識しすぎている羽花は、ばっ と過敏に反応して、思わず 界から離れてしまうのです。 羽花の反応に 一瞬 固まった界。 界への独占欲が強まっているせいで 伝えずにはいられなかったのでしょうけど、好きな人を 独占したい、触りたい、触ってほしい、って思うのは 当然だと思いますし。 しかし、羽花以上に 独占欲が強くなっている界は、しんどいのかな…。 男の子だもんなぁ…。 羽花のお父さんに「心配されるようなことは、誓ってしません」と言った事、ちゃんと守って 我慢してる界も えらいですね。 奈乃ちゃんと高嶺って、今後 特別な関係になっていったりするのかな? って気がしました。 「みんなといると うれしくて 夢が減らない」 お父さんのとき 羽花ちゃんを守れて よかった、と話すと 涙ぐんでしまう、優しい あゆみ達です。 そして、もうすぐ やって来る夏休みに いっぱい会うこと、今度は 羽花の家にも 遊びにいく事を、約束した 羽花とあゆみでした。 緑先生は 羽花と界の事を、心配してくれています。 2人には 失敗してほしくない、と…。 「周りを見なければ、世界には 2人だけじゃない、たくさんのものに 守られ庇われている、溺れるには まだ若い」 羽花を迎えに行った界は 帰り道、羽花を真っ直ぐに 見つめ、「大切にする、おまえも、おまえの周りも」と言ってくれます。 羽花の お父さんは、羽花を幸せに導いた 界に対して、感謝をするようになってくれました。 そして、界には 両親がいない、母は亡くなり 父は消息不明、今は叔父の所有数するマンションに ひとりで暮らしている、という 界の事情を知ると、羽花のお父さんは 電話番号を書いた 名刺を渡すのです。 「何かあったら、頼りなさい、出来ることは 力になる」 羽花と 目が合い、微笑む 界。
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