当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。 姫路市と揖保郡太子町の慢性肩こり専門整体院「岡本整体院」の岡本です。 *ピラティスってご存知ですか? 運動を始めるにはもってこいのトレーニング法です。 運動不足が気になるという方は是非お電話くださいね。 この気温の上りで「桜」が一気に満開になりそうで この週末には見頃を迎えるかもしれませんね。 ただ、週末はあいにくな天気みたいです。 花見の季節はなかなか天気が安定しませんね。 さて、今日は 「首から肩にかけての痛みを解消する方法」という動画です。 首から肩にかけて「 痛み」まで感じてしまうようになると その症状はかなり進行しています。 肩の関節から腕にかけての動き方が悪くなっている可能性があるので その動きを正せるような「ストレッチ」が必要になってくるということです。 首から肩のかかけて「痛み」を感じていられる方は 既に「五十肩」になりかけているかもしれませんから、 挙上障害などが出る前に何とかしておかないといけませんよね。 こういった症状の場合、肩関節の内部がわるくなって痛み 腕が動かしくなるような症状を感じやすくなってきます。 棘上筋という筋肉、小さくて意識しづらい筋肉ですが 柔軟性を高めておくと肩を正しい位置で動かせるようになり、 首や肩の痛みを感じにくくなり、 また五十肩の症状も出にくくなります。 肩や首のコリのケアー、五十肩の予防には とてもいいストレッチなので、今現在「五十肩」の症状のようなものが なくても 女性にはぜひやっていただきたいストレッチです。 簡単でどこでもできますので今日から ぜひ始めてみてください!.
次のあなたもそんな経験をしていないでしょうか? 実は、ここ1年ほどで、多く診られる現象が、肩から首の痛みや腕の痛みそして痺れに苦しんでいて、病院で検査を受けると、多くの人が、異常なしや原因不明とされています。 病院では、肩から首の痛みやしびれがあるということから、何らかの薬を処方されます。 そして、数週間様子を見る。 けれど、何も症状が変わらない。 それどころか、むしろ肩から首にかけての痛みが悪化している。 そのため、また首や肩の検査をするが、異常なし。 ここまで来ると医師の頭の中では、 「この人単なる痛がりなだけなのでは?」 「であれば、心療内科で、精神的に処置してもらった方がいいのではないだろうか?」 ということから、心療内科を紹介され、安定剤を飲み始めることに。 しかし、根本は変わらず、症状がつらいというと、いつの間にか、 うつ病と診断されてしまい、 抗うつ剤を処方されてしまう。 そして、精神疾患へと転落。 原因不明と言われる肩から首の痛み そして腕のしびれを出す原因となるベスト3 そこで、今回は、これら検査では、見つかりにくい首から肩・腕の痛み、そして、腕のしびれを出す原因、になりやすい3つの原因を上げたいと思います。 まず、 第3位 ヨガ、及びストレッチ ヨガやストレッチを、健康になるために、行っている人は非常に多くなっていて、良いことなのですが、悪いこともあるんです。 ヨガやストレッチは、筋肉を伸ばし、柔軟性を高めるものとして、有名です。 そして、身体が固いとか、こりが強いと思っている人は、一生懸命に、筋肉を伸ばそうとしてしまう。 ここが、怖いんです。 あなたは、まさかこのようなストレッチをしていませんよね? 筋肉は、必要以上に伸ばされると、筋肉が切れてしまう危険性があります。 また、関節の可動域以上に、筋肉を伸ばされてしまうと脱臼してしまう可能性が出てきます。 そのため、筋肉は本能の働きとして、無理やり筋肉を伸ばされたときに、その動きに反発するような力が働くようになっています。 要は、伸ばそうとしている方向から逃れようと、筋肉が勝手に縮む方向へ力が入るということです。 この、反発運動を繰り返していると、伸ばそうとしていた筋肉はどんどん硬くなってしまいます。 その硬くなった筋肉が神経を圧迫することで、神経症状である痛みやしびれを出すようになるんですね。 このような筋肉の動き知っていましたか? 知らないって怖いんですよね。 何事にも一生懸命行ってしまうことが美徳の日本人には、意外とヨガやストレッチは、苦手な運動になります。 覚えておいて損はないうんちくでした。 次に 第2位 胃炎によるもの ストレス社会に突入して、胃が痛くなるケースが多くなっています。 会社で上司から説教• 上司と部下に挟まれ常に胃が• 経営不振により心配が尽きない• 家に帰ったら親や奥さんからガミガミ• コーヒーやアルコール、たばこなどで胃に負担 などなど、たくさんのケースで胃を傷めることがあります。 通常は胃薬で何とかしようと思うところ。 しかし、経験はありませんか? 胃の痛みと肩の痛み。 同時に進行することって、実はよくあることなんです。 なぜ、このようなことが起きるか?というと、これは、中医学の経絡を知らなければ分からないところです。 経絡とは、ツボの流れ道。 要は、線路のようなものです。 一つ一つの線路には、駅も行き先もありますよね。 その駅が、ツボです。 そして、一つ一つの経絡の行き先は、ひとつの臓器。 内臓一つにつき、一つの経絡があるわけです。 従って、ある臓器に異常があると、その臓器と関連のある経絡に異常が現れるということになるんですね。 胃の異常。 この時に、反応が出るのが胃の経絡です。 胃の経絡の途中には、ちょうど肩を通る場所につぼがあります。 このツボが異常反応を示し、この周辺の筋肉を硬直させてしまうんです。 その結果、この筋肉の下を通る、首から腕に向かう神経を圧迫し、痛みやしびれを出すことになるんですね。 そして、 第1位 デスクワーク これが、最近、本当に多いんです。 デスクワーク、特にPCを使われている方は、要注意です。 画面に向かって、頭が前に突っ込んだ状態で、作業を長時間続けていると、後頭部から首の後ろ、そして肩にかけて痛みや重さを感じませんか? 頭は、スイカ一個分の重さがあります。 それを、長時間、首の後ろ側の筋肉だけで、支えなければならない状態を作ってしまうと、さすがに筋肉は疲れます。 疲れた筋肉には、むくみが現れます。 このむくみのおかげで、筋肉の負担が減るのですが、その代り重さを感じるようになります。 しかし、この状態でも、さらに作業を続けていると、むくみだけではカバーしきれず、次第に筋肉が傷ついていきます。 この段階で、首の痛みが発生するのですが、この痛みを我慢しつつ、PCを使い続けていると、やがて痛みは治まります。 痛みが治まった筋肉は、傷の修復された部分が太くなります。 そして、この太くなった部分の柔軟性を出すためには、動かすことが必要となります。 しかし、PCを行っている以上、首をほとんど動かしません。 これを繰り返すことで、筋肉は太く固くなってしまいます。 そして、この固さが、また神経を圧迫し、痛みやしびれを作りだすんです。 さらに、固まった筋肉は血液を流しにくく、血行障害を招きます。 その結果、徐々に筋肉に栄養が満たされなくなり、疲労が蓄積されていきます。 その後首の太く固かった筋肉は、やがて、細く固い筋肉として、委縮していってしまうのです。 この場合も、筋肉の固さが腕に向かう神経を圧迫することとなり、痛みやしびれを誘発してしまうわけなんです。 PCを長く使っていればいるほど、このリスクは高くなるので、注意が必要ですね。
次の肩こりを感じていない部位がこりかたまっているケースもあり、回復の妨げとなることも 肩こりはどのあたりに感じるかをチェックしてみましょう。 一言で肩こりといっても、注意深く観察すると、• 後頭部から首の後ろにかけて凝りがひどい• 首スジから肩にかけて凝りがひどい• 首の付け根が凝っている• 背中の上部まで凝っている など、その範囲には個人差があるものです。 肩こりの感じる部分に問題があるように思えますが、実際は、コリのある部分以外の部位が、肩こりの原因となっている場合もあります。 たとえば、首に問題がある場合の肩こりです。 自覚症状として肩こりを感じる部分が背中の上部だとしても、そのコリは首の可動制限が原因で生じている場合が考えられます。 この場合は、頭の位置を動かす際に使われる筋肉が硬くなっている場合が多いですが、首自体の筋肉にはコリの自覚症状が感じられないケースがあるのです。 肩こりの原因を特定する方法……「姿勢確認」と「生活習慣チェック」 首自体にはコリは感じなくても、首の動きが悪くなっている時には首周辺の筋肉を触ってみましょう。 硬くなっていたり、押すと痛んだりする場合があります。 筋肉のコリは首の後ろに限らず、横前側の筋肉が硬くなっている場合もあります。 では、このような状態になりやすい人の傾向は何なのでしょうか? 以下の6つの項目をみて、首の状態を確認してみましょう。 座り姿勢のとき、ふと気がつくとアゴを前へ突き出したような格好になっている• 頭を傾けたり、振り向いたりする時に、首の関節がボキッとなる。 または、ミシミシ音がする• 整形外科のレントゲン検査などで「首のカーブが真っすぐだね」と、ストレートネックやクレーンネックを指摘されたことがある• 整形外科のレントゲン検査で、「首の関節と関節の間が詰まっている」と言われたことがある• 頭の向きや角度によっては首が痛む• 最近、今まで使っていた枕が合わないような気がする。 朝目覚めると、首が痛くてつらい この中にあてはまる項目がある方は、首の関節への負担が強い可能性があります。 後々、この負担が頚椎の疾患につながる場合もあるため、なるべく早めの対策をおすすめします。 頚椎疾患は、首の痛みだけではなく、手、腕のしびれや脱力感などの症状が出ることもあります。 首の筋肉を柔らかくして頚椎疾患を予防しましょう。 首の動きのセルフチェック法……痛みが出ない範囲で行うこと 首の動きの制限をチェックするには、頭の位置を変えて(頭を、前・後・左・右横倒し、左・右向き)首に痛みが出るかどうかという簡単な方法があります。 ただし、顔を天井方向へ向けて、首の後ろが詰まるように痛い場合は首の関節を痛めやすい状態かもしれませんので、首をぐるぐる回すような肩こり体操には注意しましょう。 今回ご紹介する方法は、顔を左右に向ける動きをメインに、首の動きを確認する方法です。
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