仕事が終わって帰宅してから、スープ類や煮込み料理を食べたいけど、火加減をずっと見るのが面倒 そんな時に、電気圧力鍋は重宝します。 私は正直、最初使ったときは魔法かと思いました。 しかも、鍋で作るよりも 素材が柔らかい!!!味が染み込む!!ホロホロ 何時間もコトコト煮込んだような、旨味ぎゅ~っと染み込んだ一品を作ることが出来ます。 豚の角煮• 鶏ハム• チャーシュー スーパーの特売で買ってきたお肉は煮込んでも硬いから、料理方法に困るのよね~ そんな場合、電気圧力鍋で調理すればリーズナブルなお肉でも圧力のチカラで ホロホロと柔らかくジューシーに美味しく仕上がります。 さらに、電気圧力鍋でない普通の圧力鍋を使う場合に不器用な私はよく チャーシューや角煮系の料理を焦がすんですよね。 (水分が少なく、糖の多い料理は火加減や時間をミスすると焦げやすい) ですが、電気圧力鍋を使っていて焦がしたことは今のところありません。 それどころか、普通の圧力鍋よりも失敗なくジューシーに仕上がっています。 スープ• 煮込み料理 って一度にたくさんの野菜を一気にそしてカンタンにとることができる 栄養バランスメニューの1つなんですね。 その中でも、電気圧力鍋を使った料理は、なかなか 火の通りにくい大根や人参、レンコンなども柔らかく仕上がりますし 根菜類だけでなく白菜やキャベツなどもトロトロ~と美味しく、旨味が染み込むので 野菜を美味しく食べられるのです。 尚、完成図は取り忘れた模様) さらにスープの中に野菜の旨味が溶け込むので、いつもより 薄味にしても素材の味で充分に美味しくなるんです。 尚、完成図は取り忘れた模様) ですので、スープ類は お肉やお魚、魚介類、そして野菜やきのこを一気に食べられるので1品で色んな種類の食材を盛り込むことができるんです。 また、スープにすることで茹でや炒めで 損失してしまう栄養素も、汁と一緒に捨てることなく取り入れることができます。 つまり、まとめると 「1品で栄養バランスもとれ、スープ類だけど減塩もできて、時間も短縮」 することが可能になるのです。 使い方も見た目もイメージは 「炊飯器」です。 洗濯物もたたまないといけない• 掃除もしないといけない と忙しいときにも、ほったらかしながら料理ができるので、家事を他にもしながら料理も作れるのが素晴らしいと思います。 正直、わたしも火加減は難しいと思います。 もう 経験を積むしかない。 また、分量がレシピの倍になれば、水分量が変わり味は変わります。 その時の湿気や季節も影響しますし、使う器具も違えば分量が同じでも味は変わってきます。 しかし、電気圧力鍋は火加減は機会が勝手にやってくれるので、 分量通りに材料を入れさえすれば味が決まりやすいのです。 実際に買うなら、どの電気圧力鍋がおススメ?! では、電気圧力鍋を購入する場合にはどの メーカーのものが良いのでしょうか。 ここに関しては、私も全ての電気圧力鍋を買って試したわけではないので、断言ができないのですが 「何を重要視するのか」 によって、違ってくるのではないかと思います。 今後、ほかの機種を購入してみるかも知れないのであくまで現時点で私が思う「電気圧力鍋」の特徴を挙げていきたいと思います。 で、結局 「とりあえずリーズナブルなものでもどれくらい便利か試してみよう」と価格の安いシロカにしたという感じです。 ちなみに、シロカを使ってみてのデメリット面は 蓋の開け閉めがネジ式でちょっと面倒 ということくらいですかね。 ですが、内鍋が テフロン加工なので焦げにくくて好きです。 また、意外と容量が小さいと思ったので• 「家族が3人以上」• 「家族が2人でもいっぱい食べる人」• 「大量に作り置きしておきたい」 場合には、 2Lではなく3L以上のものをおススメします。 正直なところ...もしも予算に余裕があったら、 シャープのホットクックにしたと思います。 それくらい、 ホットクックは評判がイイ!! また、操作性も良いらしくタッチパネル式でカンタンに美味しく調理ができるようです。 また、機種によっては100レシピくらいあるようなので、1台で色んな料理を試したい場合にも良さそう。 また、シャープのホットクックは「無水調理」の機能に力を入れているらしく• 無水カレー• 無水シチュー など、野菜の水分のみで美味しく調理をしたい人などにも向いているようです! (ホットクックは、いつか絶対に購入したい!) また、 音声ガイドもあるので、説明書を読むのが苦手な方や機械オンチな方も使いやすいそうです。 ショップジャパンの商品「プレッシャーキングプロ」も、最終的にシロカと迷った商品です。 この商品の特徴としては タイマー機能が使えて便利 といったところでしょうか。 電気圧力鍋で、価格が安い物は 「保温機能」や 「タイマー機能」が付いていないものも結構あるんですね。 (炊飯器のように帰宅時間を予測して調理。。。 でなく、帰宅してからスイッチオンするものが多い印象) ですが、プレッシャーキングプロは1万円台と比較的手に入りやすい価格で タイマー機能が付いているのが良いと思いました。 他にも、コイズミの圧力鍋やアイリスオーヤマなど色々と悩みましたが、次に購入する機会があればまたレビューを追加していきたいと思います! 電気圧力鍋を購入する際の注意点 最後に、電気圧力鍋を選ぶ際に注意しておいた方が良いポイントを挙げていきたいと思います。 そこで、是非とも購入する際にはキッチンの中で「どこに置くか」を サイズなども採寸した上で決めてから購入されることをおススメします。 炊飯器と同じような感じで、毎日使った方が便利なので、炊飯器の横とか上とかに設置するスペースを確保しましょう。 「無水調理も楽しそう~」• 「ごはんも炊ける機能ほしい~」• 「スロー調理でゆっくりと加熱してみたい~」 などと思っていたのですが、実際には 「ハイ!!仕事終わった!ハイ!!料理!!ハイ!!時間ないから加圧で即席スープ!」 みたいな時短調理でしか使っていません笑 つまり、ある程度自分の生活スタイルを把握し機能を絞ることで、購入金額ことができます。 (その際に、実際の大きさなどもついでに確認してみましょう。 ちなみに実際にホットクックを見たら大きすぎて断念しました) あとは、口コミなどを細かくチェックすることをおススメします。 まとめ 「電気圧力鍋は時短で美味しい料理をしたい人に是非おすすめ」 これまで、電気圧力鍋についての熱い想いを語って参りましたが、本当に買ってよかったと思っています。 家族がいても一人暮らしでも、とても便利です。 (特に、一人暮らしでコンロの数が限られている場合に、すごく便利) また、この記事を書いた時期はちょうど 年末なのですが、 クリスマスディナーでも大活躍しただけでなく おせち料理でも• 筑前煮• 煮込み時間のかかるおでんも簡単に美味しく電気圧力鍋で作れそうです) 現代人は仕事や家事・育児・学業などに追われて忙しいですが、家電を上手く使ってカンタンに美味しく、そして栄養バランスも整った食事を取り入れて 少しでも楽して、良いと思います!.
次の作り方• じゃがいもは皮を剥き、芽を取っておきます。 にんじんの皮は剝いておきます。 絹さやは筋を取り除き、ゆでておきます。 じゃがいもは半分に切ります。 玉ねぎは4等分に切ります。 にんじんは乱切りにします。 圧力鍋にサラダ油を入れ中火にし、牛こま切れ肉を入れ炒めます。 牛こま切れ肉の色が変わったら、中火のまま1を入れ、2分程炒めます。 圧力がかかり、蒸気が出てきたら弱火にし、3分加熱します。 火を止め、そのまま10分程蒸らします。 安全ロックピンが完全に下がったら、蓋を開けます。 器に盛り、絹さやを散らして完成です。
次のごはん2合を調理した場合の電気代• 食材の種類や状態、調理手順により異なります レシピ・子育て・節約の様々な分野のプロが検証! 「クッキングプロ」のほったらかし調理で実現するライフスタイルとは 電気圧力なべ「クッキングプロ」は、調理の時短化や、メニューのレパートリーの拡充はもちろん、料理初心者の方でも本格料理を簡単に調理できるツールとして、ご家庭のクッキングライフをサポート。 また自動調理によるほったらかし調理で、調理時間から解放し、新たにうまれた時間を活用することで、忙しい現代人のライフスタイルの充実を応援します。 今回、様々な分野のプロの方に実際に使用していただき、「クッキングプロ」を使うことによる、クッキングライフの充実や、ういた時間の有効活用方法について検証していただきました。 (協力:All About) クッキングプロは、加圧時のけたたましいシューシュー音がなく蒸気もほとんど出ないので火傷の心配がありません。 小さいお子様がいるご家庭でも安心して使って頂けます。 ピピッとボタンの簡単操作でいつのまにか料理が完成!加圧が終了した段階でアラーム音でお知らせ。 またピンが下がって減圧が完了したときも ピンがきちんとフラットにおさまるので目で見てわかりやすい設計となっています。 そして大きな魅力がタイマー予約ができること。 翌日の朝ご飯の準備は夜にやってしまいましょう。 圧力を利用しない炒め機能、スロー調理機能もラインナップ。 簡単操作でほったらかし調理ができます。 空いた時間は別のことに使っちゃいましょう!忙しい主婦の方にぜひ一度試してみて頂きたいおすすめの商品です。 個人の感想です。 クッキングプロのおかげで、我が家では夕食前に「ゆとりの15分」が生まれました。 家庭教育の基本として毎日短時間でも机に向かって学習習慣をつけることが大切ですが、幼児を抱える家庭では短時間でも捻出が難しいもの。 私自身、仕事をしながら5歳と2歳の子供を育てる中で、時間の確保に苦慮していました。 しかしクッキングプロを導入してから、毎日の夕食準備時間の中に、子供と一緒に机に向かう時間を組み込めるようになりました。 たかが15分、されど15分。 絵本を一緒に読んだり、鉛筆の持ち方を直したり。 慌ただしい生活の中のゆとりの15分は、私にとっても気持ちをリフレッシュできる大切な時間になっています。 個人の感想です。 材料(約500g : 3~4人前)• 豚ばら肉(かたまり)(5cm角に切って下ゆでする):500g• 長ねぎ(青い部分)(10cm幅に切る):1本分• しょうが(薄切りにする):1かけ• A 〔水 200ml、しょうゆ 100ml、酒・みりん 各50ml、砂糖 大さじ2〕• からし:適量• 圧力切り替えバルブを「圧力」に合わせる。 「肉・豆」ボタンで30分加圧。 加圧後、加圧表示ピンが下がるまで待つ。 圧力切り替えバルブを「圧力」に合わせる。 手羽元の洋風煮込み 材料• オリーブオイル:大さじ1• ニンニク:小さじ1• 冷凍の鶏手羽元:6本• じゃがいも:200g• かぼちゃ:120g• 玉ねぎ:1/2個• なす:2本• ホールトマト:1缶• 水:1/2カップ• コンソメ:1個• 塩:小さじ1• 「肉」ボタンで20分加圧。 加圧後、加圧表示ピンが下がるまで待つ。 無水豚じゃが 素材の水分で仕上げる無水調理だから、水っぽくならずに食材本来のおいしさが引き出されます。 材料(2人分)• 豚肩ロース肉(薄切り):200g• サラダ油:大さじ1• じゃがいも(乱切り):600g• にんじん(乱切り):1/2本• たまねぎ(くし切り):1/2個• しらたき(下ゆでする):100g• A〔しょうゆ・酒・みりん・砂糖 各大さじ2〕• サラダ油をひき、肉をいためる。 「シチュー・スープ」ボタンで10分加圧。 加圧後、加圧表示ピンが下がるまで待つ。 「煮詰め/炒め」ボタンで9分調理。 サラダチキン 材料(2人分)• 手羽先:6本• 雑穀米(洗ってザルにあげる):30g• しょうが(薄切り):1かけ• にんにく(半分に切る):1かけ• 塩・こしょう:各適量• 長ねぎ(小口切り):適量• 糸とうがらし:適量• A〔水 2カップ、酒 1/4カップ、乾燥なつめ 2個、クコの実 6粒、松の実 6粒、塩 小さじ2/3、こしょう 適量〕• 「シチュー・スープ」ボタンで10分加圧。 加圧後、加圧表示ピンが下がるまで待つ。 愛用者の声 新婚の高橋真麻さんも絶賛! クッキングプロは料理のパートナー! 料理生活を変えたい全ての人に自信をもっておすすめできます 料理自体すごく好きで、両親も料理が好きなので、食事はただお腹を満たすために食べるものじゃなく、一緒に作ったり「美味しいね」って共有する家族とのコミュニケーションを深めるための場所でした。 クッキングプロは料理革命!同じ材料を使っていても、お肉が骨からほどける具合や、味のしみこみの早さが、普通のお鍋で炊いたり煮たりしたのとは違いますね。 直火では出せないまろやかさや、優しさがあって、素材本来のおいしさを引き出してくれるんです。 ボタンを押せば目を離していても勝手に調理してくれて、 きちんと美味しくお料理ができるのもすごいですよね。 どうやって作ったのとかそういう話にもなるし、元々コミュニケーションの場だった食事の時間をより豊かなもの、そして家族との楽しい時間にしてくれたと思います。 フリーアナウンサー 高橋真麻さん• 個人の感想です クッキングプロの愛用者の声 今までの圧力鍋からは考えられないほど操作もお手入れも簡単! 料理が大好きでおいしいものを作りたくて、圧力鍋を買ったことがあったんです。 でも、使うときは鍋から目が離せないし、手入れも大変で、シンクの下に眠っていました。 クッキングプロは、びっくりするほど操作も手入れも簡単で。 ボタンの文字も大きくて見やすいから私たちにはとても使いやすいです。 それに、火やガスを使わないから、消し忘れの心配もなくて。 調理時間もものすごく短いので、お米を炊き忘れても、味噌汁を作ったり、納豆のネギを刻んでいる間にあっという間にできあがって、おいしい炊き立てを食べられるから、すごく便利。 今まで挑戦できなかった牛すじ料理もできるようになって、料理のレパートリーがさらに増えて、主人が喜ぶのが嬉しいです。 クッキングプロは夫婦円満の秘訣ですね。 予熱時間は含みません。 食材の量や、状態により異なります。 ほったらかしで料理ができるから、 家事が効率的になって、自分の時間ができるように! 仕事と育児に追われているので、料理をすると他のことが全くできなかったり、料理の時間があまりとれないことがずっと悩みでした。 だからといって料理を簡単に済ませようとすると、レパートリーが狭まって、家族の栄養バランスに偏りが出てしまいがちになってしまって。 でもクッキングプロは、ボタンを押すだけで調理ができるので、料理中にいろんなことができるんです。 鍋から離れられるから、育児や家事との両立がしやすくなりましたし、自分の時間も持てるようになりました。 寝る前に翌日の朝ごはんをセットして、起きたらできたての料理が食べられるので、朝の時間にもゆとりができたのが嬉しいです。 これ1台で煮込んだり、炒めたり、ご飯を炊いたりといろんなことができるので、手の込んだ料理が早く簡単にできるし、レパートリーも広がりました。 そのうえ、調理器具が少なくてよくなりましたし、洗い物も減って本当に助かってます。 時間の設定範囲は? ボタンによって変わりますが、1~120分の間で1分単位で変更可能です。 本体の大きさはどれくらいですか? 約285mm x 約273mm x 約295mm 容量はどれくらいですか? 内釜の満水容量 約3. 6kg 消費電力と電気代を教えてください。 消費電力は700Wです。 1時間使用した場合、最大で約19円となります。 使用方法について 使用できない食材はありますか? 圧力によって膨らむ食材は使用できません。 例)おもちや重曹を使った調理など また、油による揚げ物はできません。 カレールーなどとろみのある食材は、圧力調理後にふたを開けてから入れ、「煮込み」で加熱調理してください。 タイマーの時間設定は? タイマーは何分後に調理を開始するか設定できる機能です。 設定時間は12時間まで10分単位で設定できますが、傷みやすい食材を使う場合や室温が高い場合は食材の腐敗の原因になりますのであまり長時間で設定しないようお気を付け下さい。 圧力があがるまでにはどのくらい時間がかかりますか? 食材の量や内容によって異なりますが、10~30分程度が目安です。 どこでも使えますか? 電源が使用できる場所であれば可能ですが、本体の周囲に十分な空間を確保してご使用ください。 壁や家具から10cm以上離して設置してください。 また、天面は30cm 以上あけてください。 レシピの数はいくつある? 取扱説明書に10品掲載しています。 また、食材別の加圧調理時間も掲載があります。 お手入れ方法について.
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