アベノマスク調達費 90億円。 アベノマスク

アベノマスク、経費大幅圧縮 466億円→260億円に 5月中配布完了ならず

アベノマスク調達費 90億円

見えない経費はどこにいったのでしょうか。 詳しい検証が必要です。 詳細は以下から。 これは社民党の福島瑞穂党首の問い合わせに書面で答えたもの。 厚労省の回答によると、内訳は 興和が54億8000万円、伊藤忠商事が28億5000万円、マツオカコーポレーションが7億6000万円でした。 アベノマスクについては総経費が466億円とを超える価格となっており、内訳は配達費128億円、マスク調達費338億円と説明されています。 福島議員は 「3企業を合わせても90. 9億円で少ない。 また、4企業と言っていたのに3企業という疑問はある」として、残りの1社がどこになるのか、また差額の用途などについても問い合わせているとのこと。 厚生労働省マスク班から今日4月21日、布マスクの全戸配布にかかる企業名、契約内容についての回答がきました。 3企業を合わせても90• 9億円で少ないのだが。 また、4企業と言っていたのに3企業という疑問はあるが、3企業と契約金額が出てきました。 — 福島みずほ mizuhofukushima なお、厚労省は各企業の調達枚数は明らかにしておらず 「開示した場合、マスクの単価を計算できることとなり、今後の布マスクの調達や企業活動に影響を及ぼす恐れがある」と説明しています。 マスク調達費の338億円から3社90. 9億円を引くと247. 1億円。 最後の1社にいくら投入され、差額の用途は何か。 非常時に使われる国民の税金のため明確な説明が必要です。 以下引用します。 ミャンマーで 日本向けのガーゼマスクが4月から1か月あたり5,000万枚生産されることがわかった。 7Day Dailyが伝えたもの。 マスクを生産するのは、名古屋市に本社がある医薬品・繊維事業の興和で、3月中に1,500万枚を生産し4月には5,000万枚に増産する予定。 日本政府・経済産業省からの要請に応えたもので、既に第1便は日本に到着済み。 使い捨ての不織布マスクに対し、ガーゼマスクは洗濯して何度も使うことができる。 (より引用) アベノマスクの生産地については妊婦向けの汚れや異物混入などの不良品6700枚が 「」とNHKが報道。 また 「」との指摘を朝日新聞も掲載しており、海外で作られたものがあることは知られています。 ただし、問題となるのは3月18日という日付、そして「日本政府・経済産業省からの要請」という部分です。 で「エイプリルフール」かと話題になりましたが、その半月ほど前に生産が決定し、始まっていたということ。 「」や前の話であり、大炎上しながらも撤回されなかった大きな理由がここにあると言えそうです。 また福島議員の質問に回答したのは厚労省ですが、ここで要請を行っているのは日本政府に加えてなぜか経産省ということ。 アベノマスク発表の半月近く前に政府と経産省がこの施策を既成事実として生産を始めさせていたことには、何らかの利益誘導が行われたのではないかとの憶測も飛び交っています。 そうした憶測を補強するのは日していること。 またなど、現政権とミャンマーの近さを挙げる声も。 いずれにせよ、実際に数十億円を掛けて海外で生産した衛生用品であるマスクから数千枚単位の不良品が見つかっている以上、国民の税金が極めてずさんな使い方をされていたことは覆せない事実となります。

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「アベノマスク」調達も謎だらけ 公開情報わずか、発注枚数や単価さえ分からず(47リポーターズ)

アベノマスク調達費 90億円

Sponsored Links アベノマスク調達費は90億円に収まる!? [東京 24日 ロイター] — 菅義偉官房長官は24日午前の会見で、布製マスクの家庭への配布予算について、より安く早い調達を目指した結果、マスク調達積算額より少ない90億円に収まる予定だと述べた。 残りの金額はマスク配布には使用しないという。 政府の緊急経済対策ではマスク事業費に充てられる予算額466億円だが、菅官房長官は1枚200円程度と説明してきており、全世帯分への配布事業費としては大きすぎるとの批判の声がネットなどで上がっていた。 ネット上の意見 今からでも遅くないから、不織布マスクの調達に金使えよ。 不織布マスクを作ってる会社が値上げも出来ないで再投資もままならんとか、なぜ放置する。 回収してもお金はかかるんだよね?税金もったいない。 マスクですが、楽天でクーポンで3000円以下&即日発送のがありました!欲しい方いらっしゃったらどうぞ — rumi@フォロバ100 rumiw6 アベノマスクが永遠に届かなさそうなので、その前に楽天でマスク調達しました 民間の方が対応早い マスクの流通がすごいので同じマスクが買えるかはわかりません いくつか商品を見て買えるときに買っておいた方がいいでしょう 洗えるウレタンマスクってどうなの? — よあけウェブ yoakeweb 4社に発注したのに3社しか公表できないと回答。 突然やっぱり3社でしたと回答。 突然やっぱりそんなにお金使ってませんと回答。 隠した1社に「お友達利権(汚職)」を疑うのは不自然だろうか? 潔白ならそれでいいから、説明責任を果たさなくては納得できません。 総費用446億円のうち、マスク調達費の247億1000万円が、なんと使途不明。 なんで、そうなるのか・・・。 俺たちの税金、どこ行ったの? — 高鍬 真之 lepic3.

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「アベノマスク」調達も謎だらけ 公開情報わずか、発注枚数や単価さえ分からず(47リポーターズ)

アベノマスク調達費 90億円

「エイプリールの嘘じゃないのか」と海外メディアにも揶揄されているアベノマスクが大混乱に陥っている。 全世帯に2枚の布マスク配布に先立ち、小学校や妊婦向けに配られた布マスクに「黄ばんでいる」「髪の毛が入っている」などのクレームが相次ぎ、大量の不良品が紛れ込んでいることが判明。 17日から全世帯配布が始まったが、厚労省によると、少なくとも143市町村で7870枚の不良品(21日時点)が混じっていることが分かり、未配布分の全品回収と再検品に追い込まれた。 アベノマスクに充てられる予算額は約466億円。 政府は内訳について配達費128億円、マスク調達費338億円と説明してきたが、受注企業4社については公表してこなかった。 そこで社民党の福島瑞穂党首が10日、厚労省に調達先を問い合わせ。 その回答によって、興和が54億8000万円、伊藤忠商事が28億5000万円、マツオカコーポレーションが7億6000万円で受注していたことが判明した。 「残り1社についてなぜ公表を先送りするのか。 公表するとマズイ企業に発注したのか。 安倍首相や官邸に近い『お友達』企業にボロ儲けさせたのではないかと疑惑が浮上する中、27日に菅官房長官が横井定、ユースビオに随意契約で発注したと発表しました。 興和と横井定はマスク事業を展開、伊藤忠は中国市場に強い大手商社、マツオカは縫製が売りのアパレルメーカー。 この4社への発注は理解できるものの、福島市が拠点のユースビオはベトナムからバイオマス発電の燃料などを輸入する社員約5人の小規模商社。 発注した理由が判然としません。 ユースビオの社長は1枚135円で350万枚を納入したとしていて、総額は4億7250万円。 横井定の受注額は不明です。 仮に横井定が興和並みの50億円規模で契約していたとしても、アベノマスク予算はおよそ200億円も余る。 すでに公表済みの3社分だけで全世帯向けのマスクは調達できたと説明したが、整合性が取れなくなっている。 安倍首相は「急激に拡大するマスク事情に対応するうえで(布マスク配布は)極めて有効だと考えている」といまだに胸を張っているが、新型コロナウイルス対策は場当たりが続き、世間の不満は高まっている。 その上、アベノマスクをめぐる怪しいカネの動き。 政権に対する目線はますます厳しいものになりそうだ。

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