福井の50代男性 新型ウイルス感染確認 県内で初めて NHKニュース 福井県によりますと福井市の50代の会社役員の男性1人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 福井県内での感染確認は初めてです。 カニの県もやられたか・・・。 また現在濃厚接触者となっているのは、50歳代男性の妻と更に会食をした人物4人、計5人が濃厚接触者としているようだ。 新型コロナウイルスに感染した50歳代男性の感染経路は?• 3月6日から8日にかけて、東京へ仕事の関係で滞在していた。 仕事の内容としては主に会議であった。 移動は飛行機を使用していた。 3月12日に新型コロナウイルスの感染確認 発熱 A病院を受診した• 3月18日、倦怠感が続くためB病院を受診、B病院からC病院を紹介される• 同日、C病院から保健所へ相談• 3月16日から17日にかけて少し解熱したため、会社へ出勤したとのこと• 3月18日にD病院にて新型コロナウイルスが判明 また今回感染した50歳代男性に基礎疾患もなく、現在の症状としては落ち着いているとのことだ。 今回福井県で判明された新型コロナウイルス感染者の50歳代男性は新型コロナウイルスが判明するまでに入院先の病院まで含めて5つの病院を回ったということになる。 第一種感染症医療機関• 福井県立病院 第二種感染症医療機関• 独立行政法人国立病院機構 敦賀医療センター• 杉田玄白記念公立小浜病院 福井県の場合、これら三つの病院が新型コロナウイルス感染の患者を入院させることのできる病院だ。 福井県では初の新型コロナウイルス感染者ということもあり、入院先は第一種感染症医療機関である福井県立病院に入院している可能性が高いのではないだろうか。 まとめ 今回は福井県で初めて発覚された新型コロナウイルス感染者の情報についてまとめた。 福井県で新型コロナウイルス感染者が発覚したため、感染者のいない残された県は残り8県。 これ以上新型コロナウイルスの感染拡大が広まらないことを願いたい。
次の新型コロナウイルスの福井県内のクラスター(集団感染)は、接客を伴う飲食店など夜の街を介在して広がっている。 感染者への聞き取り調査では、訪れた店の名前を明かさないケースもあり、感染経路の解明に支障を来している。 7人の感染確認と1人の死亡が発表された4月5日の会見。 県健康福祉部の宮下裕文副部長は異例の呼び掛けをした。 「(濃厚接触者の把握には)本人(感染者)の話が一番大切になる。 調査に協力をお願いしたい」。 証言が得られず、濃厚接触者を追い切れないもどかしさがにじんだ。 クラスターの接点は夜間に営業する飲食店に複数あり、そこから家族や会社の同僚らに広がった。 そのうちの一つ、福井市のある飲食店では男性客10人と女性従業員2人が感染した。 この店では、ボックス席で女性従業員が接客していた。 利用したことがある50代男性は「かなり密着していて、女の子が入れ代わり立ち代わり隣に座った。 感染しやすい狭い空間だった」。 元従業員は「夜の店は特殊。 マスクをして接客する発想はない」と話し、営業スタイルも感染を広げた一因とみられる。 こうした店に通っていることを家族らに隠す男性は多い。 聞き取り調査に携わる行政関係者は「2次会、3次会に行ったとは言うけれど、店名になると口を割らない」と話す。 県の調査では「飲み歩いていたけど、店は分からない」といった回答もあった。 聞き取りに強制力はない。 仕事上、会食などの機会も多い福井市の大手企業の幹部は「夜の街には家族にも言えない『秘密』がつきもの。 その秘密が、感染拡大を阻止する上での壁になってしまっているのではないか」と話した。
次のContents• 10人目は福井市在住の50代の男性• 年 代:50代• 性 別:男 性• 職 業:会社役員• 居住地:福井市• 症状は軽い• 基礎疾患:あり 男性の行動履歴は下記の通りです。 帰国者・接触者外来である別の医療機関を受 診、検体採取し、PCR検査で陽性判明。 感染症指定医療機関に入院。 濃厚接触者は現在福井市保健所が調査中です。 年 代:60代• 性 別:男 性• 職 業:会社役員• 勤務先:北陸環境サービス㈱• 居住地:福井市• 基礎疾患:あり この男性の行動履歴は下記の通りです。 帰国者接触者外来である24日とは別の医療機関を受診、検体採取しmPCRけんさせよう性判明。 感染症指定医療機関に入院。 濃厚接触者は同居家族2人で、現在福井市保健所が調査中です。 30 この男性は北陸環境サービス㈱の役員だった事が同社のホームページで公表されました。 3月28日 土 に本店(あわら市)で勤務する役員(男性)の1名が新型コロナウイルスの検査で『陽性』であることが確認されましたのでお知らせいたします。 当該役員は3月22日 日 の夜に37. 5度を超える発熱があり、その後も同様の症状が続きました。 3月27日 金 には症状が治まったため一旦出社しましたが、3月28日 土 に再度発熱の症状が生じたため同日にPCR検査を受けた結果、陽性と判断されました。 現在、当該役員は感染症指定医療機関にて療養中です。 つきましては当該役員が勤務する本店(あわら市)の事務所内において業務を行っておりました総務、営業部門の業務を3月30日 月 から4月12日 日 まで自粛し、その当該社員を原則として自宅待機とすることとしました。 なお、事務所の消毒作業は3月30日 月 に当該役員が業務を行っていた場所を中心に速やかに行います。 当社では全社員に対して毎日の体温測定、うがい・手洗いの徹底、マスクの着用、不要不急の外出の防止等の感染予防策を実施して参りましたが、今回の件を真摯に受け止め、社員とその家族、お取引先等の関係者、そして地域の皆様方への安心・安全を考えて、出来る限りの予防策を講じて感染拡大の防止に努めて参ります。 <追記> 2020. 6 この男性は改善傾向だそうです。 12人目は越前市在住の50代の男性• 年 代:50代• 性 別:男 性• 職 業:会社役員• 帰国者接触者外来である上記とは別の医療機関を受診し検体採取、PCR検査で陽性判明。 感染症指定医療機関に入院。 この男性は発症前2週間に県外滞在歴なしです。 濃厚接触者は同居家族2人で、現在丹南保健所が調査中です。
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