25 むし 効果なし かくとう、ノーマル、ドラゴン タイプが優秀で無効が3タイプもあり、攻撃面でもタイプ一致を両方半減できるタイプが存在しないため強い。 防いだ後は、「ばれたすがた」へフォルムチェンジし、体力の8分の1を消費する。 ちなみに剣盾より前の世代では防いだ後の体力消費がなかったので、きあいのタスキ持たせていたら攻撃技を2回耐えるミミッキュとかできた ばけのかわの仕様について 技「ステルスロック」 天候ダメージ あられ、すなあらし 状態異常 やけど、どく によるダメージは受けるがばけのかわは消費されない。 いのちのたまもダメージは受けるがばけのかわを消費しない。 連続技を受けると最初の一撃だけ防ぎあとは当たる。 ばけのかわは変化技を防げない。 ばけのかわがある時でも、でんじは、やけど、どく状態になる 同様にいたみわけも変化技なので防げない。 いたみわけ…自分のHPと相手のHPを足して、それを半分にして、お互いに分ける。 こんらんで自分を攻撃するとばけのかわがはがれる。 技のダメージを無効化したときも技の追加効果は発生する。 (がんせきふうじを無効にしても素早さは下がる 特性かたやぶりを持つ相手には無効(「ばけたすがた」のままダメージを受け、その後別のポケモンで攻撃された場合ばけのかわの攻撃技を1度無効にするが発動する) ばけのかわがある状態では「こうかはばつぐんだ」にならない。 ばけのかわを消費するときに弱点保険は発動しない 種族値 HP 55 攻撃90 防御80 特攻50 特防105 素早さ96 種族値総評 耐久はほぼない、攻撃もそんなに高くない、素早さは100付近の激戦区に位置するので種族値だけで見たら普通。 しかしばけのかわでほぼ一回なにか行動できるのが強すぎるのでレート使用率1位も納得。 努力値 HP4攻撃252素早さ252 持ち物 いのちのたま…技の威力が1. 3倍になる代わりに攻撃するたび体力の10分の1のダメージを受ける。 攻撃種族値がそこまで高くないので補強。 入手方法はまどろみの森に落ちてます。 もしくはバトルタワーで25BPで交換できます。 持ち物候補• のろいのおふだ…ゴーストタイプの技が1. 2倍 いのちのたまのデメリットがイヤな場合や他のポケモンに持たせたい場合などはこちらも候補。 のろいのおふだ入手方法はラテラルタウンのほりだしもの市に日替わりで売っているか野生のヨワマル、サマヨール、ヨノワールが持っていることがあるので捕まえるかトラックorどろぼうで手に入れられます。 ラムのみ 主にやけど、ねむり、まひなどの状態異常対策。 鉄壁アーマーガアに強くなる。 技構成 じゃれつく シャドークロー かげうち つるぎのまい 8割型のミミッキュはこの技構成。 技候補• ゴーストダイブ シャドークローと選択。 相手のダイマックスターンを消費できるのが強み。 個人的にはシャドークロー推し。 ゴーストダイブは発動が遅いのとシャドークローは急所ワンチャンが狙える。 ドレインパンチ ノーマル、はがねに抜群がとれる。 優先度は低め。 立ち回り ミミッキュは初手つるまいや!! ミミッキュの立ち回りは簡単。 最初につるぎのまいをして次のターンにダイマックスしてダイフェアリーかダイホロウ打つだけです。 えっ?これだけ? と思うかもですが、これだけでめっちゃ強い。 ダイホロウは相手のBを下げる効果もあるので物理受けポケモンでも突破しやすいです。 相手が鬼火をまいてきそうなポケモンの場合は初手つるぎのまいではなく、ダイマックスからのダイフェアリーもあり。 ミミッキュ対策• 特性かたやぶり…相手の特性に影響されずに攻撃できる。 とんぼがえりやボルトチェンジでばけのかわを剥がしつつ有利なポケモンに変更する。 やけどで火力半減。 でんじはで行動不能を狙う• 物理受けで受ける。 連続技でばけのかわを消費させる。 ミミッキュの対策はミミッキュ…🤣素早さが同じ場合はどっちが先に攻撃できるかは完全にランダムな運ゲー。
次のカビゴンの特性くいしんぼうと非常に相性がよく、 回復しながら高火力で殴ることができます。 単純ながら使いやすく、カビゴンの耐久も合わせて強力な専用技に仕上がっています。 キョダイマックスカビゴンの性格と努力値振り 王冠を使ったのでレベル100時点のステータス画像です。 元々の特防が高く、物理環境なので努力値は防御一択。 はらだいこ使用時にHPが偶数になるように努力値は244で偶数調整しています。 252まで降ると奇数になるため、はらだいこ後にくいしんぼうが発動しないので注意しましょう。 持ち物はくいしんぼうの効果でHPが半分の時点できのみを食べられるので混乱きのみを持たせます。 ちなみにキョダイマックスは遺伝しないので レイド産のカビゴンにわんぱくミントを使って性格を変えましょう。 くいしんぼうは夢特性なのでとくせいカプセルでは出せないので乱獲するしかないです。 キョダイマックスカビゴンの技構成 はらだいこ HPを半分減らす代わりに攻撃ランクを6段階アップさせる。 必須技その1。 カビゴンの足りない火力を化け物まで底上げしてくれる必須技。 HPの半分を犠牲にたいていのポケモンをワンパンで沈められるようになります。 からげんき 自分が状態異常の時に威力が2倍になる。 やけど状態でも攻撃力が半減しない。 必須技その2。 キョダイサイセイのためのノーマル技枠。 はらだいこを積む際に運悪くやけどを入れられてしまった場合などに火力を出せるようにのしかかりではなくからげんきを採用しています。 やけどした場合はからげんきが威力140の効果力技になるのでダイマックスせずにからげんき連打で敵をぶっ飛ばせます。 ヒートスタンプ 自分の重さが相手より重いほど威力が上がる。 ダイマックスしている相手には効かない。 アーマーガア、ナットレイ対策にヒートスタンプを採用。 カビゴンのキョダイマックスターンを止めるために稀にアーマーガアがダイマックスして耐久しようとしてくることがありますが、ダイバーンで一撃で消し飛ばせます。 ただしダイマックスしている相手には無効になるので忘れないように。 じしん 攻撃技自由枠。 ノーマル技が半減のはがね・いわタイプに対して抜群で撃てて火力も高いのでじしんを入れてますが、ほかの技にしてもいいかも。 採用率の高いドラパルトへの打点も兼ねているのでドラゴンにも等倍で通る威力の高い技がおすすめです。 DDラリアットあたりも候補ですね。 起点作りにはミミッキュがおすすめ カビゴンのはらだいこは強力ですが、HPの半分を犠牲にするため 鈍足のカビゴンでは次のターンに動く前に処理される可能性があります。 そのため、カビゴンがはらだいこを積みやすいように 場を整える起点作り役をパーティに用意してあげましょう。 そこでおすすめなのが、 HBこうこうのしっぽミミッキュです。 初手に出して ばけのかわで安全にトリックを使い、こうこうのしっぽを相手に押し付け、次のターン 上から鬼火を入れて相手の初手ポケモンの機能を停止させます。 鬼火を撒いてまだミミッキュが生き残っているようななら、 のろいを撃って自主退場しカビゴンを展開します。 ミミッキュのHPやばけのかわをある程度残せているならのろいは撃たずにカビゴンに交代してもOKです。 こうこうのしっぽを渡すことで足の遅いカビゴンが上から殴れるようになり、鬼火で火力が落ちてるのではらだいこを積む際にカビゴンのHPを多めに残せるので後から出てくるポケモンとも殴り合いやすくなります。 最初はメンタルハーブカバルドンを使っていましたが、初手に出てきやすいヒヒダルマや水ロトムに弱いので型の読まれにくいミミッキュを採用しました。 ただし 挑発には無力なので注意が必要。 ミミッキュは初手剣舞が定番なので挑発が飛んでくることも多いです。 ほかの起点作りとしては壁貼りオーロンゲもアリだと思います。 とにかく相手から受けるダメージを減らしてはらだいこ後も殴り合えるカビゴンを降臨させることを考えます。 対戦での立ち回り 基本は初手ミミッキュでトリック鬼火の起点作りをしてのろいで自主退場してカビゴンを展開します。 カビゴンではらだいこしたらキョダイマックスしてキョダイサイセイ連打。 あとはカビゴンがきのみを拾ってきてくれることを祈りましょう。 敵の初手が物理アタッカーでうまく起点にできればキョダイサイセイできのみを回収できなくてもカビゴンの耐久力で3タテできることも多々あります。 受けループだろうとキマれば超火力で吹き飛ばせます! はらだいこを使ったタイミングでやけどを入れられた場合だけはダイマックスを切らずにからげんきを連発したほうが火力が出ます。 こうこうのしっぽトリックが決まっていない場合、敵に上からちょうはつを撃たれる可能性もあるのでギャラドスやアーマーガアなどと対面しているときは注意しましょう。 うまくはらだいこからのキョダイマックスが決まれば最低2体は持っていけるはずなので、相手のラス1が残ってしまった場合にこちらの裏のポケモン選出を考えます。 カビゴンでダイマックスを切るので ダイマックスなしで相手を上から処理できる速くて火力のあるポケモンを採用します。 最速ポケモンのドラパルトは鉄板。 ヒヒダルマやサザンドラにスカーフを持たせるのも単純に強いのでおすすめです。 先制技を覚えて速いエースバーンあたりもアリですね。 基本的に受けを考えていないパーティなので受け要因は採用していません。 キョダイマックスカビゴンの育成論と使い方まとめ カビゴンはもともと特殊受けのろい型やはらだいこ型で採用されることがありましたが、今回のキョダイマックス解禁でさらに採用率は上がると思われます。 起点作りが必須な点と選出の時点でカビゴンの型が読まれやすい点は弱みですが、 はらだいこカビゴンの圧倒的な火力は使っていて気持ちがいいのでぜひ一度使ってみてください! やりたいことを押し付けて勝つのがコンセプトなので選出以外考えることが少なく、 初心者でも使いやすいパーティだと思います。 相手の初手を読むことにすべてを注ぎましょう!.
次の【最強ポケモン】ミミッキュの育成論12種類・超解説【応用編】 こんにちは 44 です。 やってますか? 今回は改めて最強ポケモンミミッキュについて考察していきたいと思います。 よければ基礎編もどうぞ 「」 ミミッキュは好きなポケモンで高めの順位でも使っているのでこちらもどうぞ。 「」 「」 ミミッキュの型• 【基本であり最強】ようき命の珠型• トリル型• 呪いの御札型• アッキのみ型• こだわりハチマキ型• こだわりスカーフ型• のろみが型• リリバのみ型• カシブのみ型• ラムのみ型• こうかくレンズ型• こうこうのしっぽ型• etc… メジャーな型だけでも10個以上存在し、ミミッキュ単体では何をしてくるかわからないポケモンです。 ここで紹介する他にもドリュウズメタのドレパンタスキ型や特殊型など面白い型もあります。 相手のパーティを見たときにミミッキュの型(少なくとも基本型かトリル型か)を見破れるようになれば上級者トレーナーの仲間入り。 3桁以上が安定するでしょう。 【基本であり最強】ようき命の珠型ミミッキュの育成論• 個体値:C抜け5V• もちもの:命の珠• わざ:じゃれつく・かげうち・つるぎのまい・シャドークロー 解説: 基本中の基本かつ単体として無難に強い型です。 ミミッキュの単体性能を最大化するならこの型で決まりでしょう。 や、、、、、、他にも大勢の上位勢もこの基本形を使っています。 なお、初心者でも使いやすい(というか初手で出しやすい)のはシャドークローですが上位勢はシャドークローの枠をゴーストダイブにしたり、じゃれつくの枠をドレインパンチにしていることが多いですね。 ゴーストダイブにしているのは中盤にダイマックス受けで出してダイマックスターンを枯らすのが強いためです。 ゴーストダイブはダイマックスを枯らすことができ、火力も出ますが1ターンのスキが出るのがネック、ドレインパンチは明確な仮想敵を決めていないと火力が足りないということになりやすく、いずれの技もある程度相手の選出を読めるようになった中級者向けです。 ドレインパンチは「ダイマックスしないミミッキュ」が持っている傾向が強く、トゲキッスなど別のダイマックスエースがいるはずです。 他にもつるぎのまいの枠をみがわりにしてダイマックスターンなどを枯らすストッパーとしての役割に特化したミミッキュもいます。 初期の頃からずっと環境にいるミミッキュ。 ポケモン剣盾から弱体化されたとはいえ未だに強すぎますね。 トリル型ミミッキュの育成論• 個体値:C抜け5V or S逆VC抜け4V• もちもの:命の珠・メンタルハーブ・カシブのみ・リリバのみ・せいれいプレート・アッキのみ• こちらより先にダイジェットで展開して全抜きを狙ってくるギャラドス入りなどの構築に対して強いですね。 逆にあとからダイマックスを展開してくる相手には弱めです。 呪いによって天然持ち(ヌオー・ナマコブシ・ピクシーなど)や受け・積みポケモンへの圧力にも使えます。 じゃれつくの箇所をウッドハンマー、ゴーストダイブ、ドレインパンチにしている場合もあります。 影打ちは先制できる点が非常に強い技なのでここを外す人はあまりいないようです。 、、、、、、、、、など基本型ミミッキュ以外で多数の上位勢が使うもう1つの型ですね。 どの程度耐久に振るかはそのとき流行っている仮想敵、パーティ単位で呼びやすいポケモンごとに変わってきます。 持ち物も多種多様です。 ダイジェットによる全抜きを阻止するだけでなく、トリックルームによりダイジェットしたポケモンを上から殴れるようになるので強力な切り返しが可能になります。 ただ、トリルミミッキュの最終順位をみると基本型ミミッキュよりは下がるようなので百戦錬磨の上位勢ですら扱いが難しい型だと言えるかもしれません。 僕もS3で最高153位をとったとき最遅(無振り70族レベル)のトリックルームミミッキュを使ってましたが、決まれば強いもののどうしてもトリックルームの1ターンは使うのと、全ポケモンの素早さ管理・ダイマックスタイミングの予測が当たっていないと形勢不利になりがちなので、中上級者向けの型だと思いました。 アッキのみトリル型ミミッキュを紹介している動画があったのではっておきますね。 ちなみに動画投稿者のいろはさんは基本2桁順位の超上位勢の一人です。 呪いの御札型ミミッキュの育成論• 個体値:C抜け5V• もちもの:呪いのお札• わざ:じゃれつく・かげうち・つるぎのまい・シャドークロー 解説: もちものが呪いのお札になっていること以外、調整は命の珠型と同じです。 、、、、といった超上位トレーナーも使っている型です。 初心者からすると「ミミッキュは命の珠でいいじゃん」となりますが、命の珠が他のエースポケモン(ドラパルト・ドリュウズ・ガマゲロゲ・トゲキッス・ギャラドスなど)に取られている場合に代用となります。 また、そうでなくともミミッキュvsミミッキュ戦において、命の珠ダメージが入っていると相手のミミッキュの影打ち圏内に入ってしまい負けることもありますが、呪いのお札であれば影打ちでは倒されることがないため勝ちやすくなるという点も優秀です。 アッキのみ型ミミッキュの育成論• 個体値:C抜け5V• もちもの:命の珠• わざ:じゃれつく・かげうち・つるぎのまい・ゴーストダイブ 解説: 、など多くはありませんが強力なミミッキュの型の1つです。 タイミングによっては、アッキのみ発動からそのままこちらもダイマックスし、ダイウォールを絡めつつ切り返していく動きをとります。 なお、ABぶっぱミミッキュの場合、相手がようき命の珠ミミッキュのときのダイホロウを耐えるほどまで物理に固くなります。 じゃれつくの枠はドレインパンチ・ウッドハンマーなど環境に合わせて変えているトレーナーも居るようです。 ゴーストダイブはこの型の核となる技なので外すことはまずありません。 ようきアッキのみ型ミミッキュを紹介しているトレーナーがいたのではっておきますね。 こだわりハチマキ型ミミッキュの育成論• 個体値:C抜け5V• もちもの:こだわりハチマキ• わざ:ドレインパンチ・かげうち・じゃれつく・シャドークロー 解説: 上位勢にはいませんが、ランクバトルではたまに見かける型です。 にものっていますね。 バンギラスをかなり意識した型ですが、実はABカビゴンくらいならドレインパンチで94. ようきだと明らかに火力が足りないので性格はいじっぱりで確定です。 ドレインパンチ+こだわりハチマキが ちなみにいじっぱりハチマキ影打ちは耐久無振りドラパルトを7〜8割削るほどの火力です。 命の珠だと6〜7割なので微妙に足りないんですが、これだけ削れるならステルスロック役と組むと強く、最速ドラパルトを使っていたときには計算がずれてこのミミッキュにやられた記憶があります。 トリックを覚えさせることで受けポケモン対策にも使えるのも強力です。 こだわりスカーフ型ミミッキュの育成論• 個体値:C抜け5V• もちもの:こだわりスカーフ• わざ:じゃれつく・ゴーストダイブ・トリック・おにび 解説: 、、、など数は多くありませんが上位勢も使っている型です。 ダイマックス相手にはスカーフゴーストダイブでダイマックスターンを枯らし、受けポケモンや使ってくる技タイプが豊富で抜群範囲が広いポケモン(カビゴンなど)にはトリックを決めることでサイクルを回しやすくできます。 鬼火はラムのみを持っていない相手には非常に有効で、後続にみがわりサザンドラやみがわりドラパルト、みがわりジャラランガなどをおいておくとみがわりを残しつつ積んでいけるので強いでしょう。 単体で使う場合はドレインパンチやウッドハンマーを入れておくのもありです。 最速スカーフにしておくと最速スカーフヒヒダルマを抜いて上から殴り倒すことができるようになるのが強力なので、ようき最速は確定ですね。 また、化けの皮が剥がれた後に交代して再度中盤戦以降に出しても上から動ける範囲が広く、仕事ができる盤面が多いのでサイクル的な運用がしやすいミミッキュでしょう。 ボルチェン持ちやとんぼがえり持ちと相性がいいですね。 いじっぱり型ですがスカーフミミッキュを紹介しているトレーナーがいたのではっておきますね。 のろみが型ミミッキュの育成論• 個体値:AC抜け4V(Aは逆Vが理想)or C抜け5V(ようき)• もちもの:フィラのみ・ひかりのこな• わざ:のろい・みがわり・いたみわけ・でんじは 解説: 、、、など多くはありませんが上位でも一定数の使用者がいる古き良きのろみがミミッキュ。 基本的にミミッキュより素早さが遅いポケモンは狩ることができる性能を持っていて、特に受けポケモンに対して非常に強力な型のミミッキュです。 なのでSは最速ぶっぱです。 一般的なミミッキュが苦手とするアーマーガア、カビゴンなどを倒すことができます。 Aを逆V無振りにする場合はノーウェポン型に限ります。 イカサマやちからをすいとる対策ですね。 じゃれつくなど1ウェポンを搭載する場合はようきASぶっぱにしましょう。 でんじはにするとパーティ全体で上をとれるポケモンが増えたり、相手のダイジェットエースによる全抜き阻止を狙えるようになります。 この「のろみがミミッキュ」ですが、ひかりのこなをもたせることで命中率100%の技が外れるようになり、それによる勝率アップが見込めるようになる型もあります。 意外と知らない人も多いので「え、なんで外れたんだ?」と相手の思考を撹乱できるかもしれませんね。 フィラのみのろみがミミッキュを紹介している動画があったのではっておきますね。 こちらはひかりのこなののろみがミミッキュ。 リリバのみ型ミミッキュの育成論• 個体値:C抜け5V• もちもの:リリバのみ• わざ:じゃれつく・かげうち・つるぎのまい・ウッドハンマー 解説: 基本的にリリバのみはトリックルームミミッキュに採用されますが、通常型で上位勢で使っているのはくらいでしょうか。 採用理由は命の珠が他のポケモンに取られていたから、という理由が元らしいです。 ちなみに僕がS3で使っていたミミッキュもリリバのみトリックルーム型でした。 タイプ不一致鋼技であれば耐えて切り返せるのが意外と強く、例えば化けの皮がなくてもサザンドラのメガネラスターカノンも耐えてじゃれつくで倒すことができます。 ドリュウズのアイアンヘッドも耐えられるので、ウッドハンマーをゴーストダイブにすればドリュウズにも勝てるようになったりします。 ウッドハンマーにするとウォッシュロトムやヌオー、ドサイドン、トリトドンなどに強くなります。 この枠は環境とパーティに合わせてゴーストダイブ、ドレインパンチ、シャドークローなどと入れ替えてもいいでしょう。 カシブのみ型ミミッキュの育成論• 個体値:C抜け5V• もちもの:カシブのみ• わざ:じゃれつく・かげうち・つるぎのまい・シャドークロー 解説: 1〜2桁の超上位勢には見かけない型ではあるものの(といっても僕が3桁までしか行ったことがないので公開情報ベース)、3桁以下のランクバトルではたびたび見かける型で、ミミッキュ対策用のミミッキュですね。 普通はミミッキュ対面の場合勝てるかどうかは運ゲーになるんですがこのミミッキュであれば勝てます。 ラムのみ型ミミッキュの育成論• 個体値:C抜け5V• もちもの:命の珠• わざ:じゃれつく・かげうち・つるぎのまい・シャドークロー 解説: 、、など数は多くないものの超上位勢も採用している型です。 ミミッキュが一般的にラムのみを採用しない理由として、あくびを撃たれたとしてもダイフェアリーでミストフィールドをはることによって眠りを回避できるというのはあるのですが、ほっぺすりすりによる化けの皮剥がし+麻痺・熱湯やけどにより受けポケモンを突破できなくなったりするのをラムのみで回避できるようになります。 もちろんあくびに対しても強くなり、ねむり回避のためにミミッキュにダイマックスを切らなくて良くなるので、相手の「あくびをしたからダイフェアリー or 交代してくるな」という読みを外すことができるようになります。 例えば合わせて相手もフェアリーに強いポケモンに交代してくることも考えられますが、ここでつるぎのまいをさらに積んで4段階上昇することができればかなりのアドを取れて、そのまま今度こそダイマックスをして全抜きを狙いにいけます。 ラムのみミミッキュの戦闘を公開しているトレーナーがいたのではっておきますね。 実況者ではないようなので解説はありません。 こうかくレンズ型ミミッキュの育成論• 個体値:C抜け5V• もちもの:こうかくレンズ• わざ:おにび・でんじは・のろい・じゃれつく 解説: 、、、など実績を残している上位勢でもちらほら見かける型です。 こうかくレンズをもたせることで命中率が1. 1倍になるので命中不安がそのまま一手損になり負け筋に繋がりやすい鬼火、電磁波、ここぞというときに外しがちなじゃれつくを命中安定で打つことができるようになり、勝ち筋につながる戦術を確実に遂行していけるようになります。 もちろん普通のタイプ一致じゃれつくで削っていくこともできるのでミミッキュ単体では対処しきれなくとも活躍できる盤面自体は増えるでしょう。 こうかくレンズミミッキュを紹介しているトレーナーがいたのではっておきますね。 こうこうのしっぽ型ミミッキュの育成論• 個体値:C抜け5V• もちもの:こうこうのしっぽ• わざ:トリック・ゴーストダイブ・のろい・かげうち 解説: 、、など上位勢でもたまに見かけるミミッキュの型です。 上の調整はSunsetさんの型を参考にしたものでA177ギャラドスのダイジェット耐え調整になっています。 そのためAを削って耐久に振ったり、そもそも性格を耐久補正の性格に変えてもいいでしょう。 電磁波やトリックルームと違い、たとえ相手が非常に素早いポケモンだったり、相手にトリックルーム持ちがいた場合でも関係なしに強制的に後攻にさせることができる点が強力な型ですね。 こうこうのしっぽトリックミミッキュを紹介しているトレーナーがいたのではっておきますね。 ミミッキュと一緒に組むと強いポケモン ミミッキュは単体でも強力なポケモンですが、相性のいいポケモンと組むだけでさらに勝率アップ間違いなしです。 【ミミッキュと一緒に組むと強いポケモン1】カビゴン 言わずとしれた今作最強の並びの1つである「ミミカビ編成」です。 カビゴンの格闘弱点をミミッキュが無効化し、ミミッキュのゴースト弱点をカビゴンが無効化します。 トリックルーム型ミミッキュとの相性も良く、後続に置くことでトリルエースとして活躍できます。 ウオノラゴンの弱点であるドラゴン技をミミッキュがすかせるので、うまく立ち回れば相手のダイマックスターンを枯らすこともワンチャン可能。 「」 【ミミッキュと一緒に組むと強いポケモン3】ドサイドン トリルミミッキュを使う場合の候補その3 草・水タイプに滅法弱いものの、トリル下での強さは驚異的です。 相手が4倍弱点を突いてこなければたとえトリルが切れても安定した戦いができます。 ミミッキュの弱点である鋼が2倍弱点なので、相手がドサイドンの弱点保険を発動させやすく、ドサイドンはじめんタイプなので鋼タイプに超火力で抜群を取れるのも相性がいいでしょう。 ミミドサイの並びを紹介しているトレーナーがいたのではっておきますね。 ちなみにミミッキュ、ドラパルト、カビゴンともに型が非常に豊富なので、自分なりの戦術を作り出しやすいというのも楽しくておすすめの並びの1つです。 壁貼り鬼火ドラパルトからのつるぎのまいミミッキュ展開や、とんぼがえりドラパルトからのスカーフミミッキュからの再度ドラパルト展開、初手ドラパルトダイマックスからのミミッキュで後半の詰めなどなどいろいろな戦術がとれます。 「」 【ミミッキュと一緒に組むと強いポケモン5】パルシェン 対面構築でよく採用される並びですね。 ミミッキュ+からやぶタスキパルシェンの詰め性能は非常に高く、相手のダイマックスやきあいのタスキ、化けの皮などを物ともせずに突破していくことができるでしょう。 初手にはダイマックスドラパルトや壁ドラパルトから展開されることが多いですね。 「」 【ミミッキュと一緒に組むと強いポケモン6】トゲキッス ミミッキュはラムのみ型やのろみが型でなければ、特に受けポケモン相手の熱湯や鬼火による火傷+くろいきりで機能停止させられてしまいます。 そのため特殊アタッカーとして非常に強力なポケモンの1体であるトゲキッスと組むと広い盤面で対応できるようになります。 実際に上位勢はミミッキュ+トゲキッスを編成していることが少なくありません。 むしろトゲキッスが単純に強すぎる説はあるものの、相性がいいのは間違いないでしょう。 「」 【ミミッキュと一緒に組むと強いポケモン7】ロトム 受けポケモン相手に止まりやすいと書きましたが、ロトムはこだわりメガネ(orスカーフ)+トリックを採用することで受けポケモンにも強くなります。 弱点が少ない特殊アタッカーでもあり、アーマーガアやドヒドイデに通る電気タイプなのでミミッキュとの相性もいいでしょう。 「」 「」 「」 【ミミッキュと一緒に組むと強いポケモン】その他もろもろ 今回紹介したのはミミッキュの型の一部ですが、自分が採用してみたい型のミミッキュの上位勢が公開しているブログを参考に読んでみて、立ち回りと合わせて相性の良さそうなポケモンを組み込むのが一番おすすめの方法です。 まとめ:【最強ポケモン】ミミッキュの育成論12種類・超解説【応用編】 いかがでしたでしょうか。 いろいろな型が遊べて楽しいミミッキュ、まだ使ったことがない型があったら育ててみたりレンタルパーティなどで使って遊んでみてはいかがでしょうか。 それでは今日もポケモン剣盾楽しみましょう! 長時間座ってると腰やお尻が痛くなる方は、ゲーミングチェアがコスパ最強でおすすめです。 「」 Youtuberなどゲーム実況やりたい方はこちらの記事もどうぞ。 「」 このブログでは毎日更新で「過去の自分が知りたかったこと」をジャンル問わず書いているので、もしあなたの役にも立ちそうなことを書いていたらまた読みに来てください。
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