概要 初登場は 『』 第1世代。 モデルはだがあまりカマキリっぽくなく、虫なのに鼻の穴があり牙や舌もある。 脚部も虫というよりは爪も生えて動物的なデザインをしている。 一部では、に登場したがモチーフではないかと言われている。 頭部・体のバランス共にどちらかと言うと二足歩行の又は等に近いデザインだったりする。 そして頭の形状がや等とよく似ている。 あまり虫っぽさを感じさせないそのデザイン故に人気が高いポケモン。 忍者のような身のこなしで相手に近づいた後、鋭い鎌で切り裂き、息の根を止める。 また、手先が器用で捕獲した獲物をミートナイフのように捌いて食べられる。 動くと残像が見えると言われるほど素早く動ける。 草むらに潜めば保護色で気づかれない。 両腕の鎌は固い物を切れば切るほど切れ味が増していく他、スピードに乗って一振りすれば大木も容易く切れる。 カマキリがモチーフな割に、その生態は意外な事に、若い個体は群れで生活して剣の修行をするとの事。 流石に共食いとかはしない…と思う。 ひこうタイプを持っており、背中の翅を使って飛行する事もあるが、走った方が早いようだ。 ちなみに、アローラ地方ではその動きからニンジャと呼ばれ大人気らしい。 、ではヒワダジムリーダーの切り札。 ただしHGSSでの再戦時にはハッサムに進化している。 アニメ版では、オレンジ諸島編にて年老いた個体のストライクが登場し、ケンジが捕獲した。 元群れのボスだったこともあり実力は高いものの、老齢が祟り長時間のバトルはできない。 金銀編では原作通りツクシの切り札として登場。 高速回転でサトシのを翻弄したがサトシの作戦によって倒された。 見た目に反して声が太く渋い。 また、現在でこそ鳴き声は 「ストライーッ!! 」でほぼ定着しているが、では 「セイッ! 」などの人間の掛け声に近い鳴き声になっていた事も。 ストライクも肉食性のポケモンである以上、血を連想させる赤色を見て興奮するのは自然な事かもしれない。 同回ではも同じように興奮して暴れている。 耐久値もそこまで低くはなく、HPがやや低いことを除けば並みの数値である。 一方で特攻は低く、特殊型での運用はやや難しい。 初代は赤バージョンのみの出現で緑バージョンのと対の存在になっていた。 当時はむし・ひこう共に技に恵まれておらず、素早さが高いほど急所率が上がるがメインで使われることが多かった。 ピカチュウ版ではを自力で覚えられるようになるがこの頃はゲームのプログラムミスで威力35しかないのでカイロス共々使い勝手は最悪だった… 金銀からはメタルコートによる通信交換によってハッサムへの進化の道を手に入れ、カイロスの対のポジションをに譲った。 だがこのポケモン、 進化しても合計種族値が変わらないという非常に珍しい特徴を持つ。 しかも進化形はすばやさが下がるので 全く別のポケモンになる。 そのため、ストライクのままでも実戦で十分戦うことができる。 また、金銀では比較的早い段階で入手でき、を早期に習得できるという個性も持っていた。 (ただ、のような状態異常系の技を自力で習得できる訳ではないので、捕獲要員として有用だったかどうかは人による) ちなみに、を持たせると、メガハッサムと同じ合計種族値になる。 基本的に特性は「テクニシャン」一択。 「テクニシャン」ならタイプ一致で必中技「」とPPが非常に多いの威力が90と主力技級まで跳ね上がる。 むし技も上記の特性を活かした「」が起用されることが多い。 「」がよく似合うポケモンではあるが威力10の差は大きい。 先制技は「」の他「」を覚えられ、これもまた「テクニシャン」の恩恵を受けられる。 また、「」「」「」「」「」「」「」など地味に補助技にも恵まれている。 欠点はやはりはがねタイプに非常に弱いことで、有効な技が「」ぐらいしかない。 またいわ4倍も地味に痛く、はがねタイプはいわ技の搭載率が特に高いので注意が必要。 第6世代以降は「」「」も1倍で通るようになったがこれだけでは力不足。 タイプ相性上かくとうタイプは有利そうに見えるが、こちらもいわ技搭載率が高く倒しきれないとこちらが返り討ちにされてしまう。 いわ技に次いでサブ技候補に入れられやすいもその全てがストライクの弱点になるので注意が必要。 もちろん「」を踏むとHPを半分持ってかれるのでHPは奇数調整必須。 第5世代から追加された「」を持たせれば持ち前の火力とスピードに加え要塞のような耐久を掛け持ちすることができる。 ただし、やはり4倍のいわ技を食らうと簡単に落ちる。 そこはよく考えられているところである。 第6世代からは「」にも注意。 第8世代ではDLC第1弾「」から出現。 「」は没収されたが、代わりに教え技「」を習得可能。 5倍= 実質威力180と破格の攻撃力に。 や、そしてを潰せるのも利点。 一応命中率が90なので肝心な時に外れてしまうリスクもある。 また、わざマシンで「」も習得可能。 こちらは主に前述の「はたきおとす」などの持ち物消失対策として採用される。 色違いは緑色をより濃くした色をしており、のように初見では分かりにくい。 進化後のハッサムと種族値合計が全く同じだが、これでも当然進化前ポケモンとして扱われるため、「未進化ポケモンのみ参戦可能」なリトルカップでは猛威を振るう。 ストライクとおしゃれボール 第6世代から卵から孵った個体は親のボールを遺伝する仕様になった(俗に「おしゃれボール」と呼ばれる)が、その中でもストライク系列は第7世代時点で 遺伝可能な全てのボールに収めることができる大変に珍しい存在である。 通常買えるボールはもちろん、、、、果てはむしとりたいかい専用のであっても入れることができる。 だがこのうちに入ったストライクは モンスターボール以外に入ったに次ぐレア度を持っている。 何故かと言えば、サファリボールでの入手はに限られ、そのサファリゾーンにストライクが出現するのは GBA版のファイアレッドのみのため。 ここまで聞けば大したこと無さそうだが、第3世代サファリ限定の種族は大半がRSやHGSSなど他作品で補完できる。 補完できないのはとストライクのみ。 モルフォンは当然リーフグリーンにも出て来るのでバージョンが限られるのは ストライクのみとなる。 初代のVCで捕まえたストライクを送ってサファリボール入りになってくれればよかったのだが、そうは問屋が卸さない。 「」を使えば幾分は楽だが、BPを取るか孵化時間を取るかの選択になる。 とまあ、実戦で使える個体を手に入れるまで恐ろしく時間も手間もかかる代物になっている。 だが初代サファリゾーンの象徴ともいえるポケモンの1体であり、カラーリングもバッチリである。 手元にかつて捕まえたサファリボール入りのストライクがいる人は最新作へ送ってみてはいかがだろうか。 では サービス開始当初から出現する1体。 全国に広く出現するが、カイロスと比べると出現率がかなり低く、街中で遭遇するのは極めて稀。 幸い、巣は設定されているので、アメが欲しい場合は利用してみよう。 かつてはカイロス共々10kmタマゴの外れ枠として存在していたが、その見た目や性能は悪くなく寧ろ即戦力として重宝された。 現在では5kmタマゴに移動している。 なお2017年2月に進化形ハッサムが追加されたが、本ゲームにすばやさの概念はない為、進化前とCP合計が同じということはなく、純粋に強化される。 からは遂にレイドボスにも抜擢され、不定期でジムに襲来してくるようになった。 進化後のハッサムが非常に強力なポケモンであるため、是非とも手に入れておきたいところだ。 関連イラスト.
次の8% 2 1542 15 14 15 97. 8% 4 1540 14 15 15 97. 8% 5 1538 15 13 15 95. 6% 5 1538 15 15 13 95. 6% 5 1538 15 14 14 95. 6% 8 1535 14 15 14 95. 6% 8 1535 14 14 15 95. 6% 10 1534 15 15 12 93. 3% 10 1534 15 14 13 93. 3% 10 1534 15 13 14 93. 3% 10 1534 15 12 15 93. 3% 14 1533 13 15 15 95. 6% 15 1531 14 13 15 93. 3% 15 1531 14 15 13 93. 3% 15 1531 14 14 14 93. 3% 18 1530 15 13 13 91. 1% 18 1530 15 15 11 91. 1% 18 1530 15 14 12 91. 8% 2 1928 15 14 15 97. 8% 4 1925 14 15 15 97. 8% 5 1923 15 15 13 95. 6% 5 1923 15 14 14 95. 6% 7 1922 15 13 15 95. 6% 8 1919 14 15 14 95. 6% 8 1919 14 14 15 95. 6% 10 1917 15 15 12 93. 3% 10 1917 15 14 13 93. 3% 10 1917 15 13 14 93. 3% 10 1917 15 12 15 93. 3% 14 1916 13 15 15 95. 6% 15 1914 14 15 13 93. 3% 15 1914 14 14 14 93. 3% 15 1914 14 13 15 93. 3% 18 1912 15 11 15 91. 1% 18 1912 15 15 11 91. 1% 18 1912 15 14 12 91. 1% ストライク関連情報.
次の概要 初登場は 『』 第1世代。 モデルはだがあまりカマキリっぽくなく、虫なのに鼻の穴があり牙や舌もある。 脚部も虫というよりは爪も生えて動物的なデザインをしている。 一部では、に登場したがモチーフではないかと言われている。 頭部・体のバランス共にどちらかと言うと二足歩行の又は等に近いデザインだったりする。 そして頭の形状がや等とよく似ている。 あまり虫っぽさを感じさせないそのデザイン故に人気が高いポケモン。 忍者のような身のこなしで相手に近づいた後、鋭い鎌で切り裂き、息の根を止める。 また、手先が器用で捕獲した獲物をミートナイフのように捌いて食べられる。 動くと残像が見えると言われるほど素早く動ける。 草むらに潜めば保護色で気づかれない。 両腕の鎌は固い物を切れば切るほど切れ味が増していく他、スピードに乗って一振りすれば大木も容易く切れる。 カマキリがモチーフな割に、その生態は意外な事に、若い個体は群れで生活して剣の修行をするとの事。 流石に共食いとかはしない…と思う。 ひこうタイプを持っており、背中の翅を使って飛行する事もあるが、走った方が早いようだ。 ちなみに、アローラ地方ではその動きからニンジャと呼ばれ大人気らしい。 、ではヒワダジムリーダーの切り札。 ただしHGSSでの再戦時にはハッサムに進化している。 アニメ版では、オレンジ諸島編にて年老いた個体のストライクが登場し、ケンジが捕獲した。 元群れのボスだったこともあり実力は高いものの、老齢が祟り長時間のバトルはできない。 金銀編では原作通りツクシの切り札として登場。 高速回転でサトシのを翻弄したがサトシの作戦によって倒された。 見た目に反して声が太く渋い。 また、現在でこそ鳴き声は 「ストライーッ!! 」でほぼ定着しているが、では 「セイッ! 」などの人間の掛け声に近い鳴き声になっていた事も。 ストライクも肉食性のポケモンである以上、血を連想させる赤色を見て興奮するのは自然な事かもしれない。 同回ではも同じように興奮して暴れている。 耐久値もそこまで低くはなく、HPがやや低いことを除けば並みの数値である。 一方で特攻は低く、特殊型での運用はやや難しい。 初代は赤バージョンのみの出現で緑バージョンのと対の存在になっていた。 当時はむし・ひこう共に技に恵まれておらず、素早さが高いほど急所率が上がるがメインで使われることが多かった。 ピカチュウ版ではを自力で覚えられるようになるがこの頃はゲームのプログラムミスで威力35しかないのでカイロス共々使い勝手は最悪だった… 金銀からはメタルコートによる通信交換によってハッサムへの進化の道を手に入れ、カイロスの対のポジションをに譲った。 だがこのポケモン、 進化しても合計種族値が変わらないという非常に珍しい特徴を持つ。 しかも進化形はすばやさが下がるので 全く別のポケモンになる。 そのため、ストライクのままでも実戦で十分戦うことができる。 また、金銀では比較的早い段階で入手でき、を早期に習得できるという個性も持っていた。 (ただ、のような状態異常系の技を自力で習得できる訳ではないので、捕獲要員として有用だったかどうかは人による) ちなみに、を持たせると、メガハッサムと同じ合計種族値になる。 基本的に特性は「テクニシャン」一択。 「テクニシャン」ならタイプ一致で必中技「」とPPが非常に多いの威力が90と主力技級まで跳ね上がる。 むし技も上記の特性を活かした「」が起用されることが多い。 「」がよく似合うポケモンではあるが威力10の差は大きい。 先制技は「」の他「」を覚えられ、これもまた「テクニシャン」の恩恵を受けられる。 また、「」「」「」「」「」「」「」など地味に補助技にも恵まれている。 欠点はやはりはがねタイプに非常に弱いことで、有効な技が「」ぐらいしかない。 またいわ4倍も地味に痛く、はがねタイプはいわ技の搭載率が特に高いので注意が必要。 第6世代以降は「」「」も1倍で通るようになったがこれだけでは力不足。 タイプ相性上かくとうタイプは有利そうに見えるが、こちらもいわ技搭載率が高く倒しきれないとこちらが返り討ちにされてしまう。 いわ技に次いでサブ技候補に入れられやすいもその全てがストライクの弱点になるので注意が必要。 もちろん「」を踏むとHPを半分持ってかれるのでHPは奇数調整必須。 第5世代から追加された「」を持たせれば持ち前の火力とスピードに加え要塞のような耐久を掛け持ちすることができる。 ただし、やはり4倍のいわ技を食らうと簡単に落ちる。 そこはよく考えられているところである。 第6世代からは「」にも注意。 第8世代ではDLC第1弾「」から出現。 「」は没収されたが、代わりに教え技「」を習得可能。 5倍= 実質威力180と破格の攻撃力に。 や、そしてを潰せるのも利点。 一応命中率が90なので肝心な時に外れてしまうリスクもある。 また、わざマシンで「」も習得可能。 こちらは主に前述の「はたきおとす」などの持ち物消失対策として採用される。 色違いは緑色をより濃くした色をしており、のように初見では分かりにくい。 進化後のハッサムと種族値合計が全く同じだが、これでも当然進化前ポケモンとして扱われるため、「未進化ポケモンのみ参戦可能」なリトルカップでは猛威を振るう。 ストライクとおしゃれボール 第6世代から卵から孵った個体は親のボールを遺伝する仕様になった(俗に「おしゃれボール」と呼ばれる)が、その中でもストライク系列は第7世代時点で 遺伝可能な全てのボールに収めることができる大変に珍しい存在である。 通常買えるボールはもちろん、、、、果てはむしとりたいかい専用のであっても入れることができる。 だがこのうちに入ったストライクは モンスターボール以外に入ったに次ぐレア度を持っている。 何故かと言えば、サファリボールでの入手はに限られ、そのサファリゾーンにストライクが出現するのは GBA版のファイアレッドのみのため。 ここまで聞けば大したこと無さそうだが、第3世代サファリ限定の種族は大半がRSやHGSSなど他作品で補完できる。 補完できないのはとストライクのみ。 モルフォンは当然リーフグリーンにも出て来るのでバージョンが限られるのは ストライクのみとなる。 初代のVCで捕まえたストライクを送ってサファリボール入りになってくれればよかったのだが、そうは問屋が卸さない。 「」を使えば幾分は楽だが、BPを取るか孵化時間を取るかの選択になる。 とまあ、実戦で使える個体を手に入れるまで恐ろしく時間も手間もかかる代物になっている。 だが初代サファリゾーンの象徴ともいえるポケモンの1体であり、カラーリングもバッチリである。 手元にかつて捕まえたサファリボール入りのストライクがいる人は最新作へ送ってみてはいかがだろうか。 では サービス開始当初から出現する1体。 全国に広く出現するが、カイロスと比べると出現率がかなり低く、街中で遭遇するのは極めて稀。 幸い、巣は設定されているので、アメが欲しい場合は利用してみよう。 かつてはカイロス共々10kmタマゴの外れ枠として存在していたが、その見た目や性能は悪くなく寧ろ即戦力として重宝された。 現在では5kmタマゴに移動している。 なお2017年2月に進化形ハッサムが追加されたが、本ゲームにすばやさの概念はない為、進化前とCP合計が同じということはなく、純粋に強化される。 からは遂にレイドボスにも抜擢され、不定期でジムに襲来してくるようになった。 進化後のハッサムが非常に強力なポケモンであるため、是非とも手に入れておきたいところだ。 関連イラスト.
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