キッズライン 橋本。 キッズライン2つのわいせつ事件詳細や問題点!経沢香保子の対応や容疑者について

キッズライン、ベビーシッターの小児わいせつ事件相次ぐ「男性シッター全員を一時的に活動停止」と、事業主は苦渋の決断: J

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荒井健容疑者キッズラインシッターわいせつ容疑で逮捕 キッズラインでの性犯罪は今回で2回目。 シッター中に保育園児の女児(5)の体を触るなどのわいせつな行為をしたとして、警視庁目黒署は12日、強制わいせつ容疑で、東京都大田区蒲田、職業不詳、荒井健容疑者(30)を逮捕した。 調べに対し「気持ちを抑えきれずにやった」と容疑を認めている。 女児の母親は新型コロナウイルスの影響で在宅勤務をしていた4月下旬から5月中旬までの間、計8回にわたって荒井容疑者の派遣を依頼していた。 逮捕容疑は5月ごろ、東京都目黒区内のマンションや周辺の公園の多目的トイレで、女児の下着の中に手を入れるなどのわいせつな行為をしたとしている。 THESANKEINEWSより引用 今回の被害女児は計8回荒井容疑者のシッティングを利用。 驚いたことに、2,3回目から毎回のように外遊びに連れてった公園で、母親が在宅勤務している隣の部屋でもわいせつ行為をされていたことが判明。 「小児性愛」通称ロリコンとは、ロリータコンプレックの略称で、幼女や少女への性的嗜好や恋愛感情をもつことをいいます。 ロリコンになりやすい人の特徴として、 ・同世代の女性との会話やコミュニケションが苦手。 ・性格が内向的で2次元のものを好む。 ・征服欲が強いのだが、同世代の女性が苦手なので、自分が主導権を握れる幼女に矛先が向かいます。 ・自分に自身がないが幼女なら受け入れてくれるという願望を持っています。 さらに ロリコンになった背景・原因は、幼少期にあると指摘されています。 ・子供の頃母親が厳しく、いつも怒られていたり、甘えることができなかった。 ・尊敬されることがなかった。 ・自分に自身がなく、学生時代にバカにされたり、注目を浴びてこなかったという劣等感。 ・年上や同年代の女性との恋愛における失敗。 以上のように、年上や同年代の女性に起因する嫌な経験をしたことが、「ロリコン」を生む原因になることが大きいようです。 これらの原因を排除することは難しく、ロリコンが減ることはなく、今後も同様の犯罪は発生することが考えられます。 キッズラインの性犯罪は他にもあった 荒井容疑者のわいせつ事件の前にも男性シッターによる性犯罪がありました。 橋本容疑者当時28歳は、2019年7月にキッズラインに登録しベビーシッターとして勤務していました。 事件が起きたのは同年11月14日のこと。 普段保育園に預けている男児は前日に発熱があり、両親はキッズラインを初めて利用する。 当日男児の家に派遣されたのが橋本晃典容疑者であった。 午前11時頃男児の父親は橋本容疑者に引き渡し、出社し夕方に帰宅。 帰宅すると男児から「パンツを脱がされて触られた」と訴えがあり犯行が発覚。 その後両親は警察に相談し事件が明るみになった。 さらに橋本容疑者には複数の逮捕歴があり昨年にも他の男児への性犯罪で逮捕されていたことがわかりました。 2020年の1月8日には別件の強制性交等の疑いで神奈川県警に逮捕され、キッズライン登録抹消されています。 その後、2月25日には別件の強制性交等の疑いで同県警が逮捕。 キッズラインの安全性取り組みについて不信感の声 今回の荒井容疑者の逮捕にあたっては、キッズライン側の対応にも不信感を募らせてしまう点がいくつかありましたので、被害者の証言をもとに紹介します。 ・荒井容疑者によるシッターを受けていた女児の母親は、昨年11月に橋本容疑者の性犯罪を知らなかった。 ・キッズラインは24時間サポート受付体制であるにもかかわらず、緊急電話がつながらなかった。 ・キッズラインが、2019年11月の件について、すべての利用者に利用者画面のお知らせメールやメルマガで周知することはなかった。 ・キッズラインから被害者宅への電話の内容は「 荒井容疑者は)キッズラインではサポートができなくなりました」のみで登録抹消したことは告げられていなかった。 事件が明るみになった後に登録抹消のことを知らされたものの、理由については教えてくれなかった。 ・メルマガでは「サービス利用促進」の内容のものばかりで、事件については一件もお知らせメールが届かなかった。 ・評価システムへの不信感。 荒井容疑者は5点満点中5点の高評価であった。 また、誰がどの評価をしたか相手側にわかってしまうため、悪い評価がつけづらい。 確かに何も知らない状態でキッズラインのHPをみると、安心感が売り出されており、「ここなら大丈夫」と信頼して利用するはず。 また、実際は家族との信頼関係を構築しながら働いているベジーシッターも多数いることがわかります。 そのような人たちも安心して働けるように、ぜひ対策をとってもらいたい。 被害女児5歳と母親の心の傷は大きい 女の子は男の子に比べ、成長が早いと言われ、例え5才だとしても、大人びた言葉を口にしたり、相手を気遣うことができることもあります。 しかし、まだ5才であり不快であっても、それが「わいせつ」だということは認識できない。 今回の場合はそれが裏目にでてしまった、と考えられます。 両親は仕事で忙しいという状況が理解できてしまっているために、「我慢しなきゃ」という気持ちが働いてしまったのではないでしょうか。 体感的に嫌なことはされているけど、「嫌だと思っていいのかわからない」という幼い子の気持ちを利用した罪は大きいでしょう。 今後成長する過程での心の影響に不安の声が寄せられています。 また、今回の被害を受けた女児の母親はこのように語ります。 「事件を知っていれば、『こんなことがあったんですね』とシッターに話を振って、反応を見たり牽制したりすることもできたかもしれない。 会社がメールを一本送ってくれていれば、少なくとももっと早く気づいてあげられたのではないか」 女児と母親が負ってしまった心の傷は大きい。 キッズラインはこれらの問題も重要視していただきたい。

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キッズライン事件に感じる「違和感」 子どもを守るには:朝日新聞デジタル

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マッチングアプリ「キッズライン」を通して派遣されたベビーシッターの男による子どもへのわいせつ事件が相次ぎ、事業者は「男性シッター全員を一時的に活動停止にする」という異例の措置を決めた。 SNSでは「一部の男性のせいで、なぜ男性シッター全員が停止になるのか」「(事件を起こしたのが)女性だったらどうするのか」などと問題視する声も上がっているが...。 強制わいせつの疑いで逮捕されたのはベビーシッターの荒井健容疑者(30)。 警視庁によると、5月(2020年)、派遣先の東京都目黒区のマンションや公園の多目的トイレで預かっていた5歳の女の子の下半身を触るなどした疑いがある。 女の子の母親は新型コロナウイルスの影響で在宅勤務中だったが、荒井容疑者は別室で仕事をしていた母親の目を盗み犯行に及んでいた。 別の母親は、荒井容疑者の評価が5点満点中4. 9点だったこと、普段娘を預けている保育園にも男性の担任がいることから問題ないと考えていた。 今、この母親は「自分の子どもを(荒井容疑者と)2人きりにさせてしまったという事実に、死んでしまいたいくらいの後悔があります」と話している。 短期間に2件の逮捕「あと何件あるのか」と専門家 キッズラインでは今年4月、別のベビーシッターの男が派遣先のマンションで5歳の男の子にわいせつな行為をした疑いで逮捕された。 男のスマートフォンからは複数の男の子のわいせつな画像が見つかっている。 共働き世帯やベビーシッターに詳しいジャーナリスト中野円佳さんは「1か月強で2件目の逮捕が出たということで、一体あと何件あるのだろうと深刻に受け止める必要がある。 今回、運営側が早めに周知していたら、2件目は防げた可能性が非常に高い」と話す。 榊原郁恵(タレント、女優)「監視カメラを置くしかないのか。 子どもは何かあったときに親にはなかなか言わないものだし、ショックなニュースです」 橋本五郎(読売新聞特別編集委員)「キッズラインも苦渋の選択だったでしょう。 残念ながら、資格試験を通っているから大丈夫だというわけではないということです。 研修を徹底していたとしても、わいせつ事件はその人間の隠された性癖ですから、なかなか分からないものです」.

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キッズラインのシッター2人目、わいせつ容疑で逮捕 内閣府補助対象、コロナで休園中に母在宅勤務の隣室で(中野円佳)

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2019年11月に事件を起こし、4月に強制わいせつ容疑などで逮捕された橋本晃典容疑者に続き、キッズラインの登録シッターとして2人目となる、荒井健容疑者の強制わいせつ容疑による逮捕が6月12日、警察より発表された。 この2人目の逮捕者の容疑は、筆者がBusiness Insider Japanで取り上げたシッターXによる被害者Aさんの長女に対するものだ。 その被害者証言を取りあげた記事に対して、キッズラインは6月11日に「運営からのお知らせ」を出し、次のように述べている。 「被害届が出ている、当該男性サポーターは、保育士資格も有しており、当社基準で厳格に審査を行いました。 残念ながら、小児性愛者であるかについて審査では見抜くことはできませんでした。 なお、この点につきましては、専門家も困難であるとの見解を示されました」 確かに、加害者治療にあたってきた精神保健福祉士、社会福祉士の斉藤章佳氏のインタビュー記事によれば、小児性愛者は見た目から判断することは難しく、子育て関係の仕事に就いた後にそれによりパンドラの箱が開いてしまう(=小児性愛者であることを自覚する)こともあるという。 これまで筆者が書いてきた2本の記事では、仮に審査が厳格だとしても、リスク周知や更なる被害の調査などをすべきだった……という立場に立っており、審査自体を問題にしているわけではなかった。 筆者はキッズラインへ質問状も送っているが、弁護士を通じて「厳格な審査をしてきた」という主張をし続けている。 しかし、ここまで強調する「厳格な審査」とはどのようなものなのか。 今回、逮捕者が短期間に続くというショッキングな出来事は、キッズラインで起こるべくして起こったのことなのか。 あるいはどんな設計であっても同じように起こり得ることなのか。 これらのことは、利用者としても気になるところだろう。 では、キッズラインの選考フローを見てみよう。

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