ハニーレモンソーダ 最新刊（次は14巻）の発売日をメールでお知らせ【コミックの発売日を通知するベルアラート】
ハニーレモンソーダ第47話のネタバレ！ この学校の文化祭はいつだっけ？などと話している羽花の友達。 羽花はそれを聞いてこの前行った華宮高校の文化祭の事、そこで出会った宙の事を思い出していた。 どこからか、キャーっと歓声を上げる女子の声が。 なにかと思えば、その日、 羽花の学校に、宙たち華宮高校サッカー部が練習試合に来ていたのだった。 女子たちは、宙がカッコいいと騒いでいたのだった。 宙は華宮高校の文化祭で、いつになくカッコイイ姿を披露してから、すっかりSNS上でイケメンとして有名になっていたから。 勝手に界と 「（イケメン）二強」と競わされていた。 羽花達が、宙たちに近づこうとすると、宙はすぐに気づいて羽花へと走ってきてくれた。 宙は、羽花と一緒にいる界に気づき、丁寧に敬語で挨拶をした。 どうやら、去年の八美津高校の文化祭の動画で活躍していた界をみて、ずっとかっこいいと思っていたようだった。 界も、サッカーでインターハイに出ていた宙の事はテレビで見たことがり知っていたようで、珍しく敬語で丁寧にあいさつをした。 いい意味で意気投合したようで、すぐその場で「界」と「宙」と呼び合う友達に。 宙の笑顔を見た界は、お祭りの日に会ったことを思い出し、あらためて、祭りのときに羽花を見つけてくれた事に礼を言った。 そのとき、遠目に二人を見ていた生徒会メンバーが「話題の二強だけに、対決させたら盛り上がるんじゃないか」と思ったようで、 文化祭の目玉イベントで『ミスミスターコン』を開催することに。 参加者は他校の生徒も可で、写真投票、自己PR動画、ダンスボーカル審査などで競わせるらしい。 周りにいた皆は盛り上がったが、界は乗り気ではないようで、思いっきり冷めた目をして興味なさそうに去って行った。 生徒会メンバーや周りのみんなは、界の彼女である羽花に、界をミスターコンに出るように説得するように頼んでいた。 でも、羽花は笑って断った。 界は自分の気の乗らない事はしないし、羽花は彼のそんなところがいいところと思っていたから。 その後、羽花も先生に文化祭の看板などの準備を頼まれ、その場を去ることに。 二人が居なくなった後、華宮高校の生徒は宙に、羽花は三浦界の彼女にしてはちょっと雰囲気が浮いていると言う。 宙にとっては、そんな『いい意味で、浮いている』羽花が気になる存在のようだった。 羽花、倉庫から出られないピンチ！ 先生に前回の文化祭で使用した看板などを持ってくるよう頼まれた羽花は1人で倉庫へ行くことに。 倉庫はサッカーグランドの近くにあるので、羽花はサッカーをしている宙を見ながら、倉庫に入って行った。 そんな羽花に宙も気づいたようだった。 看板は思った以上に大きく、羽花一人では無理そう…。 そのため、先生を呼びに行こうとドアを開けようとしたが、開かなくなってしまい、 倉庫にとじこめられてしまった。 羽花がドアを開けようと困っていると、ドアの外から、羽花をよぶ宙の声が聞こえた。 宙は、さっき倉庫に入っていく羽花に気づき、出てこないので気になって見に来たのだった。 ドアが開かないを聞いた宙は業者呼ぶから待つように伝える。 外で心配するみんなや宙に心配をかけないようにと、閉じ込められても平気なふりをして話す羽花。 でも、その時、羽花が一瞬黙り込んだ。 みんなは気づいていなかったが、本当は、倉庫の中にいた 大きなクモが羽花の近くに現れて、羽花は怖がっていたのだ。 宙は、羽花が黙り込んだことから、何かが起こったことを察して、本当に大丈夫なのかを尋ねたが…羽花は何も答えない。 羽花が何かを怖がっている事に気づき、羽花をすぐに助けるためにとドアを蹴破った。 ドアが開いて羽花は救出され、一緒に大きなクモも出てきたので、みんな驚いて逃げた。 「弱点みっけ。 強がりだなあ」と言う宙に 「強がりじゃなくて強いから」と羽花は返します。 「羽花の事が好きだ」と正々堂々と言う宙… その後、文化祭実行委員を決める話し合い、結局決まらず…。 周りのみんなは、界が適任と言っていたが、界は興味が無いようで断り、バイトがあるから、と先に帰っていった。 その後クラスのみんなは、羽花と宙の事をうわさしていた。 それは悪い意味ではなく、羽花が界の知らないところで、宙と仲良くなったことに驚いたり、羽花といると宙がよりカッコよく見えることなど。 それは羽花が宙のちがう面を引き出していて、それは界のときも同じだったと。 そういう意味では 『運命の相手』なんじゃないかと言われた。 羽花も同じようなことを感じていたようだった。 でも、羽花にとって、宙は 『みんなに新しい気持ちを連れてきてくれる』人だということ。 ・・・・ 場面は変わって、界のバイト先の店。 界のバイト終わりを待っていた宙は、 自分が羽花の事を好きになったことを伝え、界に勝負してほしいという想いを告げる。 ・・・・ 翌日、羽花の高校。 文化祭のミスミスターコンの出場者のポスターが張り出されていた。 その中には、宙と界の姿が！ 驚く羽花。 みんなも驚いて、界に本気で出るのかを聴いていた。 界は 「本気」と、今まで見たことのない優しい笑顔で答えるのだった。 ダウンロード無料• チケット・ポイントで無料で読める• 集英社の女性向け漫画が無料 リンク先： ボーナスコインを溜めて無料で読める！！ 1話ずつ無料で読みたいのなら、マンガmeeをダウンロードしましょう。 これから単行本が発売されることがあるなら、動画配信サービスを利用するのもおすすめ！ サービス一覧 U-NEXT FOD music. ハニーレモンソーダ第47話の感想・考察 宙、きっとまた登場すると思ったら、すぐの登場でしたね！ 宙は羽花の不器用な強がりや、昔のいじめられていた頃を思い出す自虐的な面をいつも気にかけてくれたり優しいから、似合いのカップルにも思えるんですが。 界は、自分からは感情を表面に出さないから何を考えているのか分からないタイプ…でも、羽花にたいしてだけは、違いますよね。 普段だったら、絶対に出そうにない、ミスミスターコンに出ることにしたのも、宙が、正直に自分が羽花の事を好きになり始めていると、そのために、勝負して勝つためなんだろうなあ。 ミスミスターコンに出たり文化祭の実行委員になった、界。 これも、きっと宙との勝負に勝つため。 羽花も、美術部員として、文化祭の看板を描くようなので二人の力を合わせた盛大な文化祭に出来たら、最高の思い出になりそう！ ミスミスターコン。 次回、りぼんの 発売日は2019年11月3日になります。 発売され次第、『ハニーレモンソーダ』最新話のネタバレをしていきますね！ 以上、『ハニーレモンソーダ』第47話のネタバレ感想になります。
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