呼吸により足に力をこめ、力強い踏み込みを可能とし神速のスピードを手に入れることができます。 それは雷のようであり、 鬼でさえ雷の呼吸のスピードにはついていけないほどです。 現在雷の呼吸の使い手で柱の剣士は誰1人としていないので我妻善逸が柱となる可能性が一番高いです。 というか 十二鬼月の上弦の陸を単独撃破しているので柱になることはもう確定ですね! 炭治郎、伊之助もそれぞれ上弦の参と上弦の弐を撃破しているので この3人の同期は凄まじい強さを誇っています。 ただ単独撃破は善逸のみなので鬼殺隊最強に近い存在ですよね。 後半では別に気絶しなくても起きている状態でこの技を普通に鬼に使用できています。 六連よりも二連多く、霹靂一閃を発動する技、 前上弦の陸である堕姫に対して使用しました。 この技の時点で最強すぎます。 霹靂一閃の技の中でも最も早く 上弦の 鬼ですら姿を追い切れないほどです。 あまりにも強力な技のため 使用限度は二回 2回目の使用時善逸は足を複雑骨折しているので2回目以降は確実に使用できません。 獪岳こと桃先輩が使用した技、 一瞬で5つの斬撃を繰り出すことを可能とした技、 斬撃の色が禍々しい、、。 聚蚊成雷とは 小さくか弱い蚊の羽音でも群れをなして一気に羽ばたけば 雷のような凄まじい音になるという意味らしいです。 善逸をこの技で上空に吹き飛ばしていますね。 善逸に対してとどめの一撃とし、もも先輩が使用した雷の呼吸最後の型です。 桃先輩はこの型に自らの血鬼術を上乗せし威力を増大させていました。 桃先輩の鬼気術はまだ未熟であったため善逸を仕留めきれませんでした。 まさに 神速ですよね。 雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃をあそこまで鍛え抜いた善逸だからこそなし得た技だと思います。 上弦の鬼にたいしても全く反応させないスピードであることから前逸はほぼ 全ての鬼を一撃で葬ることが可能ということがわかりました。 善逸強すぎです。 【鬼滅の刃】雷の呼吸 型一覧 火雷神が強すぎるまとめ 善逸が使える壱と漆の型以外全て桃先輩が披露してくださいました! それも、流れるように連続での披露となったので 桃先輩は単純に判明していない技の公開係としていいように使われ じっちゃんの仇として善逸にボコられるため登場させられた 哀れなキャラだということとなりますね。 桃先輩昔からやることなすこと全てがクズだったので 善逸に瞬殺されて正直スカッとしました。 ただ血鬼術の練度が高まっていた状態だったら善逸は やられていたので極める前に対峙できてよかったです。 以上 【鬼滅の刃】雷の呼吸 型一覧 火雷神が強すぎるでした!.
次の概要 漫画・アニメ『』に登場する、士達が必須として習得する特殊な。 ……それはつまり、心身に修練を乗り越える頑健さを備えているのであれば、特別なが無くとも習得そのものは可能である事を意味する。 詳細 著しく増強させた心肺により、一度に大量の酸素を血中に取り込むことで、瞬間的に身体能力を大幅に上昇させる特殊な呼吸法。 当然ながら相応の負荷を使用者に強いるため、基本的には短時間のブーストとして使用する。 この身体ブーストをかけた状態で、各々の(育手から学んだ)流派に従った型から必殺の剣戟を繰り出し、鬼と対峙する。 即ち、鬼殺の剣士の基本且つでもある。 非常に身体に特に肺に負担が掛かる全集中の呼吸を常時行うため子供と同じくらいある巨大で硬いを、 息を吹き込むだけで破裂させられるようになるほどに呼吸系を強化をしなくては全集中の呼吸を維持させる事が出来ない為、これが体得のスタートラインである。 一応、実際に肺活量を鍛える訓練方法として似たような物があるが此方は500mlペットボトルを使う(破裂するほどやれば呼吸器系に過負荷が掛かり痛めるので厳禁)。 体得に成功すれば新陳代謝が活性化し、増大した肺活に応じ肉体が対応するので身体能力が向上する。 しかし突然強くなったりするような技術ではなく効果が上がる迄には相応の年月と鍛錬を必要とする。 また応用発展として血管の一本一本に至るまで意識をめぐらせて、自力で止血などを行える完全身体操作など、高位の剣士ほどより深く精通している(しなければ強力な鬼を前にして生き残れない)。 各流派 呼吸の基本となる剣術の流派として 炎・水・風・岩・雷の五系統が存在しており、他の流派はここから派生している。 元々は上記の五系統の名を関するただの剣術の流派であったが、始まりの剣士が彼らの適正ごとに呼吸法を変えて指導した結果、剣技と呼吸法がセットになった 全集中の呼吸という形になり現在まで受け継がれている。 後に炭治郎が師であるから聞いた話によれば、 使っている呼吸を変えることや 新しい呼吸を派生させることはよくあることで、 珍しいことではないらしい。 使い手 どんな形にもなれる水のように変幻自在な歩法で如何なる敵にも対応できる。 唯一鬼に苦痛を与えず安らかに死なせる技が存在するのも特徴。 呼吸の力を脚に集中させ、強烈な踏み込みから文字通り雷光の如き速さで居合いの斬撃を繰り出す。 全ての型が壱ノ型を基盤として成り立っているのも特徴であり、そのことから技は本来なら全て抜刀術となるようである。 脚を止め力強い踏み込みから、間合いを一気に詰めての強力な斬撃が多いのが特徴で、変幻自在の脚運びを主とする水の呼吸とは対称的である。 岩のように頑強な防御に長け、筋力に物を言わせた荒々しい戦闘法も特徴。 足さばきや体さばきによって技の威力を底上げする他の呼吸法と違い、単調な力押しであるがゆえに弱点の無い呼吸である。 それ故に派生された呼吸法が少ない。 暴風のように荒々しい動きから鎌鼬のように斬り刻む。 また、本編では雷や炎等のエフェクトが技の演出として描かれるが、この呼吸のみ純粋な剣技によって起こした風が敵を攻撃する。 現在の全ての全集中の呼吸の源流となった、最初に生まれた 始まりの呼吸。 の呼吸 竈門家に代々伝わる神楽舞であり、正確には全集中の呼吸に分類されるかどうかは不明。 しかし、性質としては殆ど全集中の呼吸と類似しており、戦闘での応用も利く為、作中では全集中の呼吸と同列に扱われている。 斬撃の周りに無数の三日月状の刃を纏っている。 三日月の刃はそれぞれ長さや大きさが異なり動きも不規則なため、回避が極めて困難。 名称が日の呼吸と対になっていることと使い手が日の呼吸に関わりのある人物であることから、何かしらの関連性があると思われる。 痣 かつての世において、をあと一歩まで追いつめ、後の全ての全集中の呼吸の源流となった始まりの呼吸の剣士たちには、鬼の紋様に似た 痣があったという。 詳細は 透き通る世界 作中において、炭治郎がとの戦いの中で、父・の教えを思い出したことで覚醒した、呼吸の新たなる境地。 詳細は 余談 異能の力によって超常的な現象を引き起こす血鬼術とは違って、あくまでも身体能力を強化したものとそれによる剣技である為、水や雷と言った自然物を操るわけではないのだが、画面的な演出として、あたかも水や雷や火を纏っているかの様な描写がされている。 ではUfotableの変態技術による浮世絵風のエフェクトが用いられ、特に第19話のヒノカミ神楽は、も驚愕するほど美麗なものとなった。 ちなみにコミックス17巻おまけページで、「剣士たちは水などを出しているのではなく、見ている人がそう感じる、そう見えるというだけです」と解説されている。 エフェクトが出るのは「型を使いこなしている証」であるため、は出せることは出せるのだが 薄すぎて見えないという悲しい結果になる。 関連タグ 関連・類似技術• ()……類似した技術。 ()……方法は違うが、血の流れを加速させて身体能力を上げる点は同じ。 関連記事 親記事.
次のちょ! 最近の鬼滅の刃,やばない? 半端なく面白いんですけれど。 前回ついに登場した黒死牟さん。 上弦の壱であります。 出てきた瞬間,「あ,時透君死んだな... 」と思わせるようなその風格,圧倒的絶望感がパなかったですね。 さようなら、時透 諦め早すぎる — ayumie ayumie 我ながら酷い。 でも仕方がないですね。 明らかにこれまでとは次元の違いを感じる。 比類無きその力,上弦の壱 事実,上弦の伍相手には余裕綽々でなめプかよ,的なノリで圧倒した霞柱・時透無一郎をして 「他の上弦とは比べ物にならない」と表現している。 事実,黒死牟さんはその予感に違わぬその実力を発揮してくれました。 柱に選ばれるまでわずか2か月。 「特別な家系」日の呼吸の子孫である時透無一郎をもってこの歴然とした差。 相手の才能を認めつつも,当たるでもなく交わすだけという余裕のプレイ。 別に舐めてはいない。 ただ本気を出すまでもなくそれだけの実力差があったということです。 あっけなさすぎる... 左手を切り落とされてから刀を奪い串刺しにするまでの動きに比類なき強さを見せつけます。 才能の権化とまで思われた時透でも赤子扱いとは恐れ入る。 ぶっちゃけ勝てる気が全くしねぇ。 これ, 柱全員で切りかかっても勝てないんじゃないの...? その名は継国厳勝 ふむ。 割と人間時代の記憶をどこかに置いてくる鬼が多い中,こやつははっきりと記憶がのこっているんだね。 継国厳勝 つぎくにみちかつ。 上弦の壱の人間時代の名前である。 その名は継国厳勝 既にその類似性から,多分に上弦の壱=「始まりの呼吸の剣士」という予想はされてきたわけですけれど,今回はっきりと 本人の口からそれが明言された形になります。 始まりの呼吸の末裔である時透無一郎が「継国厳勝」の遺伝子の行きつくところであるとしたら,彼こそが「始まりの呼吸の剣士」の一人であることはほぼ確定ということになる。 そんなすべての剣士の大元・本流「日の呼吸」の使い手であったと思し召し継国さん,鬼となっても呼吸が使える。 この辺は既に善逸の兄弟子・ 獪岳 かいがくにおいても描かれていたので違和感が無い。 しかし使う技が 「月の呼吸」とはな...? 「月の呼吸」とは 「透き通る世界」と日の呼吸・月の呼吸 これはどういうことなんだろうね。 というのも無一郎に対して,黒死牟さんは炭治郎が言うところの 「透き通る世界」に入り込んでいるじゃん? いや,入り込んでいるどころか,ほぼ自然に使いこなしている。 「透き通る世界」の住人 炭治郎が必死になって「一瞬だけ」使えたあの 「透き通る世界」の能力が使えるからこそ,無一郎の肉体を透き通らせて... まるでスキャニングでもするようにそのDNAを感じ取って「子孫」と読み取ったわけだからね。 もっとも,鬼は「遺伝等の情報を読み取ることができる」らしいので,単純にこれは鬼の能力なのかもしれないけれど。 その後の剣の交わえっぷりを考えると,やはり「透き通る世界」の能力を使いこなせると考えてよかろう。 痣持ちの無一郎の技をあっさりとかわすその速度。 これもまた,炭治郎が入門した「透き通る世界」の為せる業である。 時間がゆっくり進む... あるいは動きがゆっくり見えるほどに彼我の速度に差があれば,無一郎の剣が届かないのも無理もない。 「透き通る世界」では相手の動きがゆっくり見える(152話より) しかしですよ。 これっておそらく 「日の呼吸」の使い手が到達した境地なんだよな。 であるならば,黒死牟さんが使うべきは「日の呼吸」のはず。 でも実際に使っているのは「月の呼吸」。 どういうことなんでしょ。 いくつか 妄想はできますけれど。 黒死牟さんはもともと「日の呼吸」を使っていたけれど,(太陽に弱い)「鬼になったので月の呼吸」を編み出し使っている。 ただし,「透き通る世界」の能力はそのまま使える。 黒死牟さんは「日の呼吸」を今も使える。 たまたま今回は「月の呼吸」を使っただけ。 黒死牟さんは「始まりの呼吸剣士」の一人であり,竈門家に来た「始まりの呼吸の剣士(=日の呼吸の使い手)」は別にいる。 竈門家を訪れた「始まりの呼吸の剣士」には後継ぎがいない(99話より) 3は無いだろ... という気もしますけれど,「始まりの呼吸の剣士」は第99話において 「後を継ぐ者がいない」と言っているんですよね。 であるならば,「血縁が後世に残っている」継国厳勝はその昔竈門家を訪れた 「始まりの呼吸の剣士」ではないということになるのですが...。 さてこの中に正解があるのか否か。 気になるところである。 「始まりの呼吸の剣士」は何故鬼になったのか さて。 圧倒的な実力差によって自らの剣で柱にくし刺し状態になった時透くん。 このまま 鬼にさせられてしまうのでしょうか。 鬼になるかもしれないし,ならないかもしれない。 この辺は何とも言えない所ですよね。 鬼になるかどうかは 鬼舞辻無惨の血を与えられるか否かにかかっている。 本来,無惨の血は「直接」与えなければならないものなんでしょうけれど,上弦の壱・黒死牟さんは かつて 獪岳 かいがくを鬼にしてますからね。 これはアレですか。 強い上弦の壱であるからこそ,他の鬼よりも多く無惨の血を与えられており,故にその血を躰から抽出して与えることができた... ということなんでしょうかね。 黒死牟さんも無惨の血を与えられる(145話より) そういう先例がある以上,「無惨の血を与える」という点は普通にクリアできそうである。 実際,無一郎については既に過去編もやっていますし,ここいらで鬼化させられるような悲劇が起こってもおかしくはないところである。 ちょうどいい塩梅に「上弦の伍」が空席みたいだしね。 上弦の伍を倒した無一郎が新・上弦の伍になる。 因果という意味ではあってもおかしくないシチュエーションである。 しかし,同時に 「鬼にならない体質の者もいる」ということを述べているからして,血を与えられるも抗って鬼化しない... という胸熱展開もあるかもしれない。 仮に鬼化しても珠世さんの 「鬼を人間に戻す薬」もあるしな。 時透君のパワーアップという意味では,そういう展開が来てもおかしくはないかもしれんな。 それはさておき,血のやり取りの前に無一郎と黒死牟さんの間で 「なぜ始まりの呼吸の剣士が鬼になることを選んだのか」という問答はあってもよさそうである。 なりたくてなったのか。 なりたくなかったのに成らされたのか。 そこには大きな分水嶺がある。 かつて「痣が発現した方はどなたも例外なく」の考察において,黒死牟さんが鬼になった理由をあれこれ考えてはみたんですけれど... この考察には「穴」があって,痣の発現だけでは鬼になることは通常無いはずなんだよね。 全ての鬼は鬼舞辻に繋がる。 あ,例外として愈史郎がいますけれど。 無惨が首を切られても死なないということが明らかになった今となっては,「始まりの呼吸の剣士」は首を切りかけた,あるいは切ったにもかかわらず無惨は死なず,最後鬼として取り込まれたと考えるのが自然か...。 そのあたりの 経緯も語られると良いんですけれどね。 このままだと時透くんが無駄死にになりかねないから...。 二つの系譜 最後に。 今回,「始まりの呼吸の剣士」である継国厳勝の遺伝的な意味での子孫である時透無一郎は破れたわけですけれど,もう一つの系譜である 竈門炭治郎の存在はどうなるのでしょうかね。 しがない炭焼きであった竈門家は,たまたま継国厳勝とおぼしめき人物がたまたま一時立ち寄ったに過ぎない。 そんな竈門家に日の呼吸の神楽が受け継がれた意味である。 諦めきっている始まりの呼吸さん(99話より) 竈門家に立ち寄った段階で既に 何かを諦めていた彼。 そんな有様からは意図的に「日の呼吸」を竈門家に伝えようとしてはいない。 事実,そんなことはしなくてよいと言っているからね。 竈門家が勝手に「見取って」継いでいったものなのだろう。 妄想考察 ひょっとかすると,継国厳勝とこの「始まりの呼吸の剣士」は別人(例えば双子)で,一人は「鬼化」して上弦の壱となり,もう一人は「鬼化」しなかった...。 竈門家を訪れた人物が「何一つも守れなかった」というのは 無惨との戦いに勝てず,鬼になることもなかった「始まりの呼吸の剣士だった」なのかもしれんね。 さて本来の継嗣である時透が破れ,もう一つの系譜である竈門家の末裔である炭治郎が上弦の壱を倒す。 それはそれカタルシスがありますけれど,なんとなく寂しさもある。 願わくば二つの系譜が力を合わせて上弦の壱を,無惨を倒してほしいものですが,さてどうなるでしょうか。 竈門炭治郎は諦めない(149話より) ここにきて炭治郎は「透き通る世界」に入門している。 加えて煉獄千寿郎からの手紙... 「日の呼吸の剣士が無惨と対峙した時の話」がある。 これが一つ解決に繋がりそうなポイントでありますが,どうなるでしょうか。 そんな先々が気になってしかたがないのである。 *画像は『鬼滅の刃』 165話,152話,149話,145話,99話より引用しました。
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