北斗の拳天昇の有利区間の仕組みが知れ渡るようになって、今では超絶ハイエナ機として注目が集まっております。 超絶ハイエナ機なのは間違いないのですが、スペック 機械割 自体も優秀で、6号機初の北斗シリーズと言うこともあり、大事に扱っているホールは多いでしょう。 今回の記事では、今が旬である、北斗の拳天昇の 設定6の挙動について、詳しく見ていきたいと思います。 なお、実践データや現在公表されている数値等を基に、個人的な見解を含んだ内容のため、立ち回りの際には、「設定6はこういった挙動をしやすい」と、参考程度に読んでもらえればと思います。 設定6の実践データ まずは、レインボートロフィー 設定6確定 が出た台の実践データを以下に添付します。 実践データの詳細 通常遊技数総回転数:7325G 激闘B1回数 :15回 自力突破数5 突破率33. 2 有利区間リセット回数:16回 設定変更後含む、最後のヤメは除く 有利区間内RUSH当せん回数:14回 有利区間内RUSH当せん割合:87. 4 114. 設定6でも、激闘ボーナス2回目の当たりが、激闘ボーナス1回目より重くなるパターンもあり。 設定6ならより出しやすくなるため、突破もしやすくなりそう。 故に、前回の記事で書いた、デキレの可能性がかなり浮上してきました。 ここに大きな設定差がありそう。 故に、見た目の勝利期待度とは異なる、内部的なパーセンテージUPがありそう。 1000枚超え頻発は危険!) ・同一有利区間内RUSHの当せん割合が優秀(激闘ボーナス4スルーは危険信号!.
次の本記事の内容• パチスロの有利区間(6号機で考える) パチスロの有利区間とは? 有利区間というのは一言でいうと AT・ARTの当選に係る抽選を出来る区間 の事を言います(出玉が増える区間といっても良い) パチスロの非有利区間(通常区間)とは? 非有利区間というのは 有利区間と対になっている関係性で基本的に AT・ARTの抽選をしない区間 の事を言います。 ですので上の画像のように 有利区間か非有利区間のどちらかには滞在しているという事になります。 有利区間の上限(リミッター) 有利区間には上限があります。 それが• 連続1,500ゲーム• 2,400枚払出 というものです。 もう少し詳しく説明すると• 有利区間が1500ゲーム続いたらその後は一度、非有利区間に戻さなくてはいけない• 2,400枚払出をしたら非有利区間に戻さなくてはいけない という決まりです。 これは同時ではなくてどちらか 片方の条件を満たしたら非有利区間(通常区間)に戻さなくてはいけません。 有利区間の移行や有利区間ランプなど 非有利区間から有利区間への移行のタイミング 非有利区間から有利区間へのタイミングは機種によって様々です。 レア小役を引いたら移行• 回したゲーム数で移行• 1ゲーム回して即移行• 小役の何分の1かで移行 有利区間から非有利区間への移行のタイミング 基本的にはATが終わるタイミングの機種が多いですがこちらも機種によって様々です。 有利区間継続・非継続(リセット)という概念 有利区間が1500ゲームまでという上限の特性から機種によっては 継続・非継続(リセット)という概念があります。 機種によってタイミングや条件が異なります。 リゼロという機種が良い例ですのでこちらの動画を見てみてください(1回で理解出来ない方もいると思いますが問題ありません。 この記事を見たあとにでも繰り返し見てみてください).
次の結論から言えば、有利区間とは、 ART抽選を行っている区間を指します。 この区間中は、ARTに当選しやすく、 実践者にとっては大チャンスです。 反対に、 通常区間は、 ART抽選を行わない区間です。 ART当選が、無いわけではないですが、 その可能性は、かなり低いのです。 有利区間中なら、ART当選の可能性が、 グッと上がるというわけです。 有利区間の特徴って? 一度、有利区間に入ると、 最長1,500ゲームまで続きます。 9号機では、 1ゲームあたり純増2枚で、 最大3,000枚が出る計算でしたが、 6号機は、最大1,500ゲーム、 もしくは、2,400枚獲得で終了です。 例えば、1ゲームあたり 純増8枚の 『リゼロ』なら、 300ゲームのATで、 2,400枚を獲得できますし、 純増6. 3枚と言われている 『北斗の拳 天昇』なら 約400ゲームのATで、 2,400枚を獲得できます。 フルウエイトで消化すれば、 約30分で、完走できるので、 閉店1時間前からでも、 2,400枚獲得が可能です。 有利区間の特徴的な部分は、 規定ゲーム数、もしくは既定枚数に達すれば 強制的に通常区間に戻される点です。 その場合、 有利区間完走という形になり、 それぞれの台で、 完走演出が見れます。 また、 有利区間に入ったことは、 必ず実践者に教えないといけない ルールになっています。 「実は有利区間に入っていました」 という状態ではいけません。 ペイアウトのセグの右下に、 ドットがつくかどうかで、 有利区間なのか、判断ができます。 ドットがついていれば有利区間、 ついていなければ通常区間です。 ですので、うっかり、 有利区間に入っていたのに、 捨てていたということもあり得ます。 そうならないよう、 ドットの有無は見ておきましょう。 どうすれば有利区間に入るの? 『有利区間に入る契機』 というものが存在します。 レア小役を引く、 ボーナスを当てるなどで、 有利区間に突入します。 9号機までは、 その成立役に、 設定差を設けてはいけない ということになっていましたので、 設定1だろうが、6だろうが、 差がありませんでした。 それが6号機になって、 設定差をつけた成立役の導入が 可能になりました。 レア小役を引いて、 有利区間に入りやすければ 設定が良いという示唆にも利用可能です。 これまで、旧基準機を実践していた人には やや、面倒なシステムかもしれません。 今までと同じような実践ではダメ? ミリオンゴッドでGODを引く、 至福の時と言える瞬間です。 ところが、有利区間がある 最新版のハーデスでは、 そう言えない場面が出てきます。 有利区間が終わろうとする段階で GODを引いた場合、無駄に終わるからです。 理論上、 1499ゲーム目でGODを引いても、 1500ゲーム目で終わってしまいます。 ですので、GODを引いて、 あれ?なにこれ?という展開も 今後、出てくることでしょう。 6号機では、今のところ、 1,500ゲーム消化より、 2,400枚の上限が メインとなっています。 例えで出した展開になることは、 6号機に限れば、 ほとんど無いはずですが・・・。 ただ、今までと同じような感覚で パチスロを実践していると、 びっくりすることが増えるのは事実。 どこで有利区間が始まって、 どこでリセットされるのか、 機種ごとに把握しておきましょう。
次の