Contents• 首こりや首のスジの緊張、特に前頸部のコリを取るのに最適なツボを2点と、これまたコリやすい首と頭の後ろの付け根のコリを取るツボを2点ご紹介いたします。 特に首こりに効くツボであり、自分でも圧しやすいツボです。 ツボの詳しい場所や圧し方を解説していきますので、首こりでお困りの方は写真や解説を頼りに自分で首こりのツボでセルフケアしてみてください。 首は大事な血管や神経が束になってあり、特に前頸部は頸動脈が走行しています。 ここでは自分でできるツボ圧しをご紹介していきますが、自分でツボを圧す時は、長く圧しすぎず(3秒くらいが丁度いいです)強く圧しすぎないようにしてください。 自分ではダメージを与えるほど強くは圧せないと思いますが、気持ちいい程度にツボを圧してください。 読まれていない方は、まずこちらをご参照ください。 ツボの探し方、圧し方について学べます。 ツボ基礎知識• 首の前から横にはたくさんの経絡が走行しており、前頸部には大腸経、胃経、首の後ろは胆経、三焦経、膀胱系です。 自分で圧しやすいのは大腸経、胃経のツボです。 同じ首の症状でもどの経絡の問題(虚実)かにより治療するツボも異なります。 食べ過ぎなど消化器の問題で起こる首こりであれば胃経、胆経ですし、人的ストレスなら膀胱経、事故などのショック、外的ストレスなら三焦経です。 どの経絡の問題(虚実)かによって症状の原因まで何となくわかってしまうのが東洋医学のいいところですね。 急所でもある首 首は経絡も神経も血管も集中している部分です。 だから体の一番の急所で、武道では積極的にこの部分を攻撃したりします。 また先ほどのマニアックな骨、舌骨などは死因の判定(舌骨の骨折など)にも使われます。 しかし、東洋医学では急所は癒しのポイントでもあるんです。 首にはツボもたくさんありますが、ツボも急所でありまた癒しのポイントでもあります。 ご紹介するツボも施術などで心無く施術するのはNGです。 自分で自分のツボを圧す分には自分にダメージは与えにくいのですが、施術となると首のツボは正確に施術しなければなりません。 施術家さんの為の首のツボの圧し方は、下記記事をご参考ください。 首こりのツボ圧しのコツ 先ほどの首の横のスジ、胸鎖乳突筋がコっていたり緊張して首が痛いときは初めにご紹介するツボを2点、順番通りに圧していってください。 首のツボを圧した後は、そのまま腕のツボと手のツボを圧すとさらに効果的です。 ツボ圧しは体幹部から手足の末端にかけて圧していくのが基本で、首のツボだけ圧して腕のツボを圧さないと上半身の気の滞り「のぼせ」を招きやすいのです。 のぼせを解消するためにも、腕のツボ、手のツボを圧していってください。 また首の後ろ側がコッている、首の後ろのスジが痛いときは後頭部のツボが効果的です。 このツボは後頭部と肩甲骨をつなぐスジ上にありますので、後頭部のツボと肩甲骨のツボを圧していくとこのスジのコリがほぐれやすいです。 上腕の内側、肘の上方にあります。 動悸や息切れ、喘息、胸の苦しさをとるのに使われるツボですが、首から腕にかけての気の滞りもとります。 好転反応を防ぐためにも首のツボの後に圧していきます。 ツボの場所 肘をぶつけるとしびれてしまうことがありますよね。 英語では肘の内側の神経が出ているところをfunny boneといいます。 写真のように手を当て拇指で探っていくと、前腕~小指にかけて響く、ツ~ンとするツボが探せると思います。 ツボの圧し方 写真の状態のまま上腕の骨に向かって圧します。 少し下から上に向かって圧すと上手く圧せます。 手のツボ おまけに手のツボを圧して更に気の滞りを取りましょう。 手足の末端のツボは全体的な気の滞りを取るのに最適なのです。 体幹のツボを圧したら末端のツボまで圧すのが大切です。 ツボの場所 薬指と小指の間の薬指側にツボがあります。 手の甲の薬指と小指の間、薬指側に腕~手の気の滞りを取るツボがあります。 薬指側の骨を圧していく感じになります。 ツボの圧し方 写真のように手を当て拇指で薬指の骨を圧していきます。 骨の谷間を圧していく感じになります。 ここのツボもとても気持ちが良いところです。 基本的に体幹近くのツボは痛く、末端のツボは気持ちがいいという特徴があります。 頭と首の付け根が痛いときのツボ 寝違えや一般的な首コリの場合は上記のツボが効果的ですが、首の後ろが痛い、後頭部から肩にかけてコっているとき、首~肩のコリで頭まで痛い、そんなときには後頭部と肩甲骨のツボが効果的です。 後頭部のツボ このツボも自分で圧しやすいツボです。 写真のように手を当てをツボに当てて圧していきます。 このツボは目や頭に響くこともあり、目の疲れや脳の疲れをとるのに有効です。 肩甲骨のツボ 写真のように指を当て、肩甲骨上部の骨の際を圧します。 背中側なので少し圧しにくいかもしれませんが、肩甲骨の上部のきわの曲がり角の辺、骨自体を圧していくとこのスジ沿いに響くツボが見つかると思います。
次のこの気持ちよさと効果を実感してみて下さい。 ~グッと強く押して即効性実感! 押してるだけでも気持ちいい! TBSあさチャン! 現代は立ち上がると頭痛原因にあふれている! 人間は直立二本足歩行のため、背骨に大きな負荷がかかっています。 特に首の骨は背骨の先端に位置し、しかも重い頭を支え続けているので、ズレやゆがみが生じ、トラブルを引き起こしやすい急所です。 首の骨がゆがむと神経や血管が圧迫されます。 はじめは疲れやだるさなどの不定愁訴と呼ばれる不調があらわれ、だんだんと体のあちこちにコリや痛みなどの症状が出ます。 つまり偏頭痛、緊張型頭痛の原因が首の骨の歪みと関係しているとも言えるのです。 普段、同じ姿勢を続けたり、疲れを感じたりすると、無意識のうちに、首を倒したり、回したりしていませんか? それは、筋肉の硬直と骨のゆがみを感じた脳が指令を送り、ゆがみを正そうとしている本能による動作といえます。 背もたれの動かないイス 準備 2本のタオルの端と端を結ぶ。 鼻から息を吸いながら両手でタオルを真上にゆっくり押し上げる。 全身の力を抜いて腕を下す。 以上の動作を2~3回行う。 タオルの結び目が頭の付け根に当たるようにタオル両端を持って両手を頭の上に上げ、両手を重ね合わせる。 鼻から息を吸いながら斜め上方向にゆっくりとタオルを押し上げる。 口から息を吐いながら肩と腕の力を抜き、その状態を3秒保つ。 以上の動作を2~3回行う。 タオル整体はタオル2枚を結んだタオルを使って体に直接働きかけて、体のゆがみを改善します。 タオル整体は自分が気持ちよく感じる範囲内で行うことで体に余計な負担をかけることもありません。 タオル整体により体のゆがみが改善されると、筋肉の硬直がほぐれ、圧迫されていた神経や血管が開放され、血行が良くなり体が軽くなり、気分がスッキリとリフレッシュされます。 今すぐタオル整体をはじめよう! 実際にタオル整体を行うと、すぐに「視界が明るくなった」「体が暖かくなった」などの効果が実感できると思います。 一回行うだけでも効果はありますが、毎日少しずすつで も続けることで辛いこコリや傷みも改善されていくことと思います。 タオル整体の基本の流れ 用意するものはタオル2枚と椅子だけ。 タオル整体は好きな時に何回でも行うことができます。 ポイントは楽な姿勢で行うこととタオルを首の付け根にあてること。 タオルをし っかり巻いたら首回し体操、首倒し体操、 上半身回し体操の3つのステップを順番に行うのが基本のタオル整体です。 また症状や体調によって効力アップ整体や筋力アップ整体を追加しても良いでしょう。 それぞれ痛みがひどい方のために、より簡単な方法もありますからどなたでも安心して実 践することができます。 いずれにしても決して無理をしないこと。 できる範囲で続けることが大切です。 さあ、どなたでもカンタン、タオル整体をやってリフレッシュしましょ う。 タオル整体 基本編 (用意するものはタオルと椅子だけ!) タオル2枚。 やや厚めのタオルを用意し、固結びで繋げます。 長さが足りなければもう1枚使ってもokです。 背もたれ付きの椅子。 背もたれにゆったり寄り掛かることができるよう背もたれの動かない椅子を選びます。 (座椅子でもokです) 服装は薄手のタートルネックか、えり付きシャツがお勧めです。 肌に直接タオルが当たるとこすれて痛くなったり、赤くなってしまうことがあります。 えりぐりの大きい服やタンクトップなどは避け、薄手のタートルネックかハイネックを。 襟つきのシャツならばえりを立てて行うと肌に負担がかかりにくくおすすめです。 タオルを巻く。 タオル整体の基本中の基本。 タオルの正しい巻き方をしっかり身につけましょう。 タオルを首にかけ、結び目が首の後ろに当たるようにします。 椅子に浅く腰掛け、背もたれにゆったりより掛かります。 左のタオルの端を右手で持ち、左脇へ通します。 タオルを肩に巻き、左肩の上に引き上げます。 タオルの端を左肩にかかったタオルの下通します。 タオルがきつめに左肩に固定されます。 右手でタオルの持ちやすい部分を握り、肘を曲げ、肩より下の斜め下方向に強めに引っ張ります。 下に引っ張ったタオルの張りを保ったまま、ゆっくりと真横まで上げ、タオルを首の付け根にあてます。 ひじを直角に曲げ、右手にタオルを巻いて握り、その上のタオルを左手で握ります。 これで準備完了です。 基本1 首回し整体 首を大きく回して首のゆがみをただし、コリをほぐす。 タオルを首の付け根に押し当てながら首をゆっくり大きく回すことにより、首のゆがみをただします。 次に行う首倒し整体や他の整体の準備運動にもなります。 まずはこの整体から始めるのがお勧めです。 痛みなどがあるときは無理のない範囲と回数で行い、めまいや頭痛などを感じたらしばらく休んでください。 タオルを持った手に力を入れず、リラックスした状態で首をゆっくり前に倒します。 タオルを首の付け根に押し当てるようにしながら、首をゆっくり大きく回します。 基本2 首倒し整体 頭の重さを利用して、凝り固まった首筋をほぐす。 頭の重さを利用して首を後ろに倒すことによって、首筋と肩の凝り固まりをほぐす効果があります。 首回し整体の後に行うとより効果的です。 首の付け根はゆがみやすく、肩こり、首の痛み、頭痛、腰痛など多くの症状の原因ともなっています。 しかしこのタオル整体を続ければ、体がほぐれ、こうした症状は改善する方向に向かいます。 タオルをしっかり固定した状態で、頭をゆっくりと前に倒します。 タオルに首の付け根を押し付けながら、ゆっくりと頭を持ち上げて元の位置に戻します。 首と肩の力を抜き、頭の重さを利用して頭を後にカクンと倒します。 できるだけゆっくりと頭を持ち上げて、首を元の位置にまっすぐに戻します。 回数の目安は10回から20回。 タオル整体 応用編 コリや痛みがひどく、首回し整体や首倒し整体が難しい場合は、これらの応用バージョンを試してみましょう。 応用1 首ふり整体 タオルを固定したまま、首を左右にできる範囲でふります。 目安は10回から20回 応用2 首そらし整体 首をタオルに押し当てるようにしながら、できるところまでそらし、 3秒から5秒止めて戻します。 それを5回から10回繰り返します。 応用3 深呼吸整体 痛みを感じない程度に上を向いて全身の力を抜き、ゆっくりと深呼吸をします。 Javaskripta ko calu karem! Qing dakai JavaScript!
次のコンテンツ目次• 後頭部に違和感を感じるときは なんだか ふわふわとした感じがしていて、 ほかにも めまいといった症状や、 後頭部のあたりが 重たい感じがする そんなときは次の 4つの原因が考えられます… 1.筋肉のコリによるもの 2.ストレスや睡眠不足からくるもの 3.更年期障害によるもの 4.高齢のための動脈硬化によるもの 1.筋肉のコリによるもの あなたが後頭部に違和感を感じている原因… まず、はじめに疑われるのは 筋肉のコリによるもの。 首筋や肩の筋肉が凝っていると頭部への血流が 悪くなり頭痛を引き起こす原因になります。 30代から50代くらいまでの人がなりやすいのが特徴。 肩コリがひどくなってくると、 血流障害を引き起こす 可能性があります。 このときに ふわふわとして感じや後頭部が重たく感じ たりするんですね。 筋肉の血流障害であれば、脳とは関係がないので 脳梗塞などの心配はありませんので、 お風呂でのマッサージや 定期的に肩や首を回すなど ストレッチなどを日常に取り入れることで 改善も見込めます。 2.ストレスや睡眠不足からくるもの あなたが後頭部に違和感を感じているとしたら 過度にストレスを感じていたり、睡眠不足だったり これらのことが原因かもしれません。 船に酔ったときにおこる症状に似た ふわふわとした 感じは 交感神経と 副交感神経のバランスが崩れて しまっている、つまり 自律神経のバランスが原因で あることが考えられます。 自律神経のバランスが崩れているときは 活動と休養のバランスを整えることで 改善が期待できます。 活動過多の人には、 朝起きたときに、布団の中で ストレッチをしたり、 自立訓練法などでも取り入れられている 最近マインドフルネスなどでも話題の 呼吸法 などがオススメです。 休養過多の人には、 ウォーキングや軽いジョギングなど 運動不足の解消を試みることがオススメです。 後頭部に感じる違和感が自律神経のバランスを 整えることで改善されるものであれば、 脳の病気「脳梗塞」や「脳出血」の心配は 少ないといえます。 3.更年期障害によるもの 更年期障害の年齢(40代後半から50代)になると、 自律神経のバランスが崩れやすくなります。 2.でも触れましたが、自律神経のバランスが 崩れているということは 体のバランスが崩れているイメージです。 船酔いをしたときに似た ふわふわとした感じが して後頭部にも違和感を感じることがあります。 ちなみに1.の筋肉のコリの原因と合わさって 40肩、50肩といった普段からあまり動かさない ために血流が悪くなり、頭痛を引き起こす という症状が出る場合があります。 30代のあなたにとっては、 「 まだ若いから関係ない」と思うかもしれませんが 普段から肩や首などを動かすことがないのであれば そのまま40代、50代になっても 動かさない日常を送るでしょうから、 このルートをたどる可能性が高いです。 普段から軽いストレッチや軽い運動を 取り入れていまのうちから習慣化していくことを オススメします。 男性よりも 女性のほうがケースとしては多いです。 不安を解消するために医師の診断を受けて 原因を明らかにしておくといいかもしれません。 4.動脈硬化によるもの さらに年齢があがって60代、70代になると 考えられる原因が増えます…… 高齢になると今度は 男性のほうが ふわふわとした違和感を感じることが 増えてくるようです。 原因のひとつとして 動脈硬化が挙げられます。 脳の中、首筋から後頭部にかけての血流が 悪くなると、高齢ということもあって 意識を失いかけるという症状も見られます… でも、動脈硬化は高齢の方ばかりに発症する わけでもありません。 30代でも発症する事例も増えてきています 中年男性の2人に1人はメタボであるとも 言われていますが、 若いうちから運動の習慣を取り入れておくことで リスクを回避することは非常に重要です。 カワイイ孫の顔を見る前に突然、 この世を去ってしまう…… これは決して他人事ではないのですから…… 動脈硬化の程度を知る「PWV検査」 血圧を測るのと同じ感覚で、両手、両足首の4か所の血圧を同時に測定するだけの簡単な検査です。 この検査では血管年齢と血管の詰まり具合がわかります。 ベッドに横になり血圧計を装着し、5分間ほど安静にしておくだけですぐに検査結果が出ます。 その後、検査結果をもとに今後の生活習慣の改善や病気に関するアドバイスを医師から受けます。 動脈硬化は日本人の死因に大きく関与している 恐ろしい病変ですが、 今は検査で簡単に調べられるようです。 進行して症状が現れる前に ぜひ一度調べてみるといいかもしれません。 関連記事『』 『らしく』働くをプロデュースするキャリアカウンセラー 影山徹(かげやまとおる) 1979年生まれ 愛媛県出身 大学卒業後、リクルート系人材サービス会社に入社し採用部門で全国400名の採用担当のなかで成績優秀賞を幾度も受賞し翌年からエリア責任者に従事。 人材育成、求人広告なども手掛けながらチームとして年間2000名以上の採用を手掛ける。 その後、法人営業部、統括営業責任者に就任。 28歳で転職。 地方中小企業の人材派遣会社に入ると、これまで経験してきた採用、営業とは別に契約管理、人事・研修、総務、広報、営業企画、システム管理、とあらゆるセクションへの転属をすべて自ら志願してジョブローテーションを経験。 組織における各セクションの役割を自ら体験することで、「組織でのポジショニング」「人財の育て方」「部署間の連携」などを体得する。 ジョブローテーションの体験から、組織と人とをつなぐ活動は「人材サービス」だけでは不十分だと一念発起。 就職支援を目的とした「ステップアップセミナー」を考案し、セミナーを実施していく。 セミナーでの相談者とのセッションを通して、離職率が高い、定着率が悪い企業の課題解消する独自の採用メソッドを確立。 その後、2016年からWeb採用に注力しダイレクトリクルーティングのノウハウを熟達すべく実践に実践を重ねた結果、2016年のマイナビ経由での採用実績と比較して、翌年2017年の実績で前年比428%、採用コスト58%にまで改善させる。 その後数多のテストマーケティングを実践しこれまでにポータルサイト経由での採用実績はわずか2年半で1000名を超える。 現在、求人コンサルタントとして求人メディアの運用方法についての助言・指導、人材紹介サービス、個人向けの心理カウンセリング、キャリアカウンセリング、セミナー講師、企業研修などの活動を行なっている。 - 関連記事 『らしく』働くをプロデュースするキャリアカウンセラー 影山徹(かげやまとおる) 1979年生まれ 愛媛県出身 大学卒業後、リクルート系人材サービス会社に入社し採用部門で全国400名の採用担当のなかで成績優秀賞を幾度も受賞し翌年からエリア責任者に従事。 人材育成、求人広告なども手掛けながらチームとして年間2000名以上の採用を手掛ける。 その後、法人営業部、統括営業責任者に就任。 28歳で転職。 地方中小企業の人材派遣会社に入ると、これまで経験してきた採用、営業とは別に契約管理、人事・研修、総務、広報、営業企画、システム管理、とあらゆるセクションへの転属をすべて自ら志願してジョブローテーションを経験。 組織における各セクションの役割を自ら体験することで、「組織でのポジショニング」「人財の育て方」「部署間の連携」などを体得する。 ジョブローテーションの体験から、組織と人とをつなぐ活動は「人材サービス」だけでは不十分だと一念発起。 就職支援を目的とした「ステップアップセミナー」を考案し、セミナーを実施していく。 セミナーでの相談者とのセッションを通して、離職率が高い、定着率が悪い企業の課題解消する独自の採用メソッドを確立。 その後、2016年からWeb採用に注力しダイレクトリクルーティングのノウハウを熟達すべく実践に実践を重ねた結果、2016年のマイナビ経由での採用実績と比較して、翌年2017年の実績で前年比428%、採用コスト58%にまで改善させる。 その後数多のテストマーケティングを実践しこれまでにポータルサイト経由での採用実績はわずか2年半で1000名を超える。 現在、求人コンサルタントとして求人メディアの運用方法についての助言・指導、人材紹介サービス、個人向けの心理カウンセリング、キャリアカウンセリング、セミナー講師、企業研修などの活動を行なっている。
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