実写版ライオンキングは映像がすごい。 動物たちはどうやって撮影されているの? 予告編も観ずに行ったので、映画を観る前は正直、ライオンキングの実写版ってあまり想像がつかなかったんですよね。 でも、リアル感たっぷりの動物たちがいろいろな表情を動きを見せてくれて、びっくりしました。 一体どうやって撮影されているのか・・・ 調べてみたところ、そのほとんどが最新のコンピューター・アニメーションでできているとか! ケニヤで撮影されたシーンも少しだけあるものの、ほとんどがCGだそう。 でも、そのおかげで動物たちが人間のように表情豊かなんですね。 動物たちだけじゃなく、広大な自然の映像もすごく綺麗です。 ただ、動物たちの動きも表情もとても繊細に作られていますが、動物たちの表情があまりに感情豊かなので、そこはちょっと不自然に感じたかも。 (ホンモノの動物ってそこまで感情表現が顔に表れませんよね。 ) でも、子供時代のシンバが本当に可愛いかったです。 ライオンキング実写版の子供たち(5歳・8歳)の感想・反応 子供達はアニメのライオンキングも見た事がなく、今回がはじめてのライオンキング。 いきなり実写版を見て、どういう反応だったかというと・・・ 映画を見たあとの8歳の息子の感想は、 「すごくいい映画だった。 でも正直ちょっと怖かったけど、僕は怖いの好きだから。 」 だそう。 一方5歳の娘の反応は、まずシンバのパパであるムファサが崖から落ちて亡くなる場面で 大泣き。 幸い(?)映画館では音が大きいので娘の泣き声が響き渡ったりはしませんでしたが、動物たちがリアルなだけに、そういう場面でも感情をより揺さぶられるという感じ。 最後の大きくなったシンバと叔父のスカーとの戦いも怖いシーンだったようで、「家に帰りたい」と言っていました。 ライオンキング実写版の大人のレビュー 子供たちには怖かったようですが、大人が観ても正直ちょっと怖いです。 ムファサが亡くなるシーンは私も目を伏せてしまいました。 また、映像が綺麗で、動物がリアルなので、それがかえって不自然に感じる場面も多々ありました。 シンバと幼馴染のナラの再会シーンとかも、リアルな動物にロマンチック(?)なシーンに少し違和感を感じてしまいました。 でも、全体としてはさすがディズニーなだけあって、リアルなライオンキングもクオリティが高く、エンターテインメントとしては面白かったです。 実写版ライオンキングは何歳くらいからおすすめできる? オーストラリアのレビューサイトを読むと4歳くらいでも楽しめた子供もいるようですが、正直5歳の子供には刺激が強すぎるかなぁという感じ。 一緒に行った5歳児2人ともあまりちゃんと見ていませんでした。 アニメならよくても、実写版ということでリアルな動物が崖から落ちたり戦ったりするだけじゃなく、「ガオー!」と唸っているだけで怖かったようです。 さらに、人間ではないので、正直ライオンたちや他の動物たちのキャラクターの顔の見分けがつきにくいんですよね。 ガールフレンドのナラとシンバのお母さん(サラビ)がどっちがどっちか分かりにくかったり。 なので、小さな子供たちにとってはストーリーを追っていくのも難しいかもしれません。 8歳の息子は楽しめていた(「最近見た映画で一番好き!」という評価でした)ので、小学生以上の子供なら楽しめるのかなぁという印象でした。 小さな子供たちにはアニメバージョンの方がおすすめかもしれません。 ライオンキングの実写版映画|どうせなら3Dで観たかった ライオンキングの実写版は、バーチャル・リアリティ技術を使って3Dでも観れるようになっています。 3Dバージョンは360度見渡せるらしく、ジャングル?サバンナ?の風景も綺麗だったので、どうせだったら3D版を観ればよかったかなと思います。
次のimdb. このデータから具体的な上映期間を予測していきます。 初週動員数比較 同じ配給会社の映画で動員推移が似ている映画と比較することで、上映期間はある程度予測できます。 今回は2015年に公開されたディスニー実写映画『シンデレラ』と比較します。 『シンデレラ』動員数 公開から2日間合算 約42万人 1日あたり約21万人 『ライオンキング』動員数 公開から4日間合算 約98万人 1日あたり約24. 5万人ほどと、似ていることが分かります。 興行収入比較 以下の表は、興行収入30億円を突破した日数です。 興行収入と動員数から『シンデレラ』よりヒットする可能性が考えられ、少し長く上映することが考えられます。 上映期間を予測するには『 長期的な伸び』を鑑みることが大事です。 いくら初動が良くても、次週で急落したら「あれ、これはダメかも…」と思いますし、逆に興収がよければ「これはいける!」と思います。 次は具体的にいつまで上映するかを考えてみます。 『シンデレラ』上映期間から予想 C 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved. 『シンデレラ』は2015年4月25日に公開された映画で、 上映期間は約2〜3ヶ月ほどでした。 『シンデレラ』『百日紅~Miss HOKUSAI~』『トゥモローランド』『呪怨 ザ・ファイナル』『カサブランカ』… — こうのすシネマ kounosucinema 公開日 2015年4月25日 上映終了日 2015年7月上旬〜中旬頃 上映終了日は映画館によってまちまちですが、 上映期間は約2〜3ヶ月ほどでした。 『ライオンキング』上映期間予想 これを『ライオン・キング』に当てはまると以下のようになります。 公開日 2019年8月9日 上映終了日 2019年10月中旬〜下旬頃 『シンデレラ』はこれから夏休みシーズンに入るタイミングで終了したのに対し、『ライオン・キング』は閑散期真っ只中に終了する予想になります。 通常ならもう少し長く上映すると思いますが、10月18日 金 には、ディズニー実写映画『マレフィセント2』が公開になります。 このあたりが大きなポイントになると思います。 imdb. 10月17日 木 は18日 金 から『マレフィセント2』公開という意味で、 11月21日 木 は22日 金 から『アナと雪の女王2』公開という意味で考えました。 どちらもディズニー映画の注目作なので、このどちらかが公開されるタイミング、もしくはこの一ヶ月間のどこかで終了する可能性が高いと考えます。 『アナ雪2』は普通の映画よりも多くの上映回数を確保すると思われるので、その頃には動員が落ちてると思われる『ライオン・キング』は長くてもこの時期に打ち切られるのではと予想しています。 結論 長々となってしまいましたが、結論は以下の通りです。 長くても『アナと雪の女王2』が公開される頃までになると思います。 『ライオンキング』映画情報 C 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved. 初週動員数は『シンデレラ』と似ているが、興収30億円突破は『ライオン・キング』が9日間早い• 上映期間を予想するには『 長期的な伸び』を鑑みることが大事• 『シンデレラ』上映期間は約2〜3ヶ月• 10月18日 金 にはディズニー実写映画『マレフィセント2』公開• 11月22日 金 にはディズニー映画『アナと雪の女王2』公開 上記 を踏まえ、長くとも『アナと雪の女王2』が公開される前日まで 11月21日 には 上映終了する劇場が多いのではないかと予想しました。 繰り返しですが、 これはあくまで一個人が予想した結果にすぎません。 社会現象になって伸びる可能性もありますし、もっと早く終了することも全然あり得ます。 最新の上映情報については映画館の公式HPをご覧ください。
次のimdb. このデータから具体的な上映期間を予測していきます。 初週動員数比較 同じ配給会社の映画で動員推移が似ている映画と比較することで、上映期間はある程度予測できます。 今回は2015年に公開されたディスニー実写映画『シンデレラ』と比較します。 『シンデレラ』動員数 公開から2日間合算 約42万人 1日あたり約21万人 『ライオンキング』動員数 公開から4日間合算 約98万人 1日あたり約24. 5万人ほどと、似ていることが分かります。 興行収入比較 以下の表は、興行収入30億円を突破した日数です。 興行収入と動員数から『シンデレラ』よりヒットする可能性が考えられ、少し長く上映することが考えられます。 上映期間を予測するには『 長期的な伸び』を鑑みることが大事です。 いくら初動が良くても、次週で急落したら「あれ、これはダメかも…」と思いますし、逆に興収がよければ「これはいける!」と思います。 次は具体的にいつまで上映するかを考えてみます。 『シンデレラ』上映期間から予想 C 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved. 『シンデレラ』は2015年4月25日に公開された映画で、 上映期間は約2〜3ヶ月ほどでした。 『シンデレラ』『百日紅~Miss HOKUSAI~』『トゥモローランド』『呪怨 ザ・ファイナル』『カサブランカ』… — こうのすシネマ kounosucinema 公開日 2015年4月25日 上映終了日 2015年7月上旬〜中旬頃 上映終了日は映画館によってまちまちですが、 上映期間は約2〜3ヶ月ほどでした。 『ライオンキング』上映期間予想 これを『ライオン・キング』に当てはまると以下のようになります。 公開日 2019年8月9日 上映終了日 2019年10月中旬〜下旬頃 『シンデレラ』はこれから夏休みシーズンに入るタイミングで終了したのに対し、『ライオン・キング』は閑散期真っ只中に終了する予想になります。 通常ならもう少し長く上映すると思いますが、10月18日 金 には、ディズニー実写映画『マレフィセント2』が公開になります。 このあたりが大きなポイントになると思います。 imdb. 10月17日 木 は18日 金 から『マレフィセント2』公開という意味で、 11月21日 木 は22日 金 から『アナと雪の女王2』公開という意味で考えました。 どちらもディズニー映画の注目作なので、このどちらかが公開されるタイミング、もしくはこの一ヶ月間のどこかで終了する可能性が高いと考えます。 『アナ雪2』は普通の映画よりも多くの上映回数を確保すると思われるので、その頃には動員が落ちてると思われる『ライオン・キング』は長くてもこの時期に打ち切られるのではと予想しています。 結論 長々となってしまいましたが、結論は以下の通りです。 長くても『アナと雪の女王2』が公開される頃までになると思います。 『ライオンキング』映画情報 C 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved. 初週動員数は『シンデレラ』と似ているが、興収30億円突破は『ライオン・キング』が9日間早い• 上映期間を予想するには『 長期的な伸び』を鑑みることが大事• 『シンデレラ』上映期間は約2〜3ヶ月• 10月18日 金 にはディズニー実写映画『マレフィセント2』公開• 11月22日 金 にはディズニー映画『アナと雪の女王2』公開 上記 を踏まえ、長くとも『アナと雪の女王2』が公開される前日まで 11月21日 には 上映終了する劇場が多いのではないかと予想しました。 繰り返しですが、 これはあくまで一個人が予想した結果にすぎません。 社会現象になって伸びる可能性もありますし、もっと早く終了することも全然あり得ます。 最新の上映情報については映画館の公式HPをご覧ください。
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