2008年にありました。 桐生市内で今年7月、桐生第一高校1年の星野智さん(当時15歳)が暴行され死亡した事件で、星野さんの遺族が、暴行を加えた少年ら4人とそれぞれの両親に対し、計約1億円の損害賠償を求めて前橋地裁に提訴したことが7日、わかった。 訴状によると、少年ら4人が、インターネット上のプロフと呼ばれる自己紹介サイトに星野さんがギター愛好家を中傷するような内容の書き込みをしたと因縁を付け、7月22日に星野さんを呼び出して、同市内で暴行を加え死亡させた。 提訴について、星野さんの遺族は7日、提訴したことを認めたうえで、「コメントは控えたい」と語った。 前橋家裁は今年9月、中心となって暴行したとされる少年に中等少年院送致とする保護処分を決定した。 (2008年11月8日 読売新聞) 女性に集団で乱暴したとして集団強姦の疑いで、群馬県警高崎署が私立桐生第一高校(同県桐生市)1年の生徒や私立高崎健康福祉大高崎高校(高崎市)1年の生徒ら計3人の少年を逮捕していたことが14日、分かった。 関係者が明らかにした。 桐生一高では今夏、生徒による暴行や強制わいせつ事件が相次いだばかり。 調べでは、3人は7月下旬、公園に女性を呼び出し、集団で乱暴した疑い。 桐生第一高校の新井康敬ゼネラルマネージャーは「申し訳ありません。 指導が行き届いていなかった」と話した。 高崎健康福祉大高崎高校の茂木美恵子教頭は「大変申し訳なく思っている」とコメントした。 桐生第一高校では、7月、1年の男子生徒が殴られ死亡。 元同級生の無職少年が逮捕され、生徒3人が書類送検された。 また、全国高校野球選手権大会の直前には2年の野球部員が女子高生の体を触ったとして逮捕された。 当時の校長が辞任し、9月に再発防止に向けた改善計画書を群馬県に提出している。
次の山根容疑者は6月23日、労基法違反(強制労働の禁止)の容疑で八重山署に逮捕、送検されていた。 また県警は同じ野球賭博に関わった疑いで自称投資家の男(49)=京都府=、県内に住む無職の30代男性も賭博場開張図利容疑で摘発した。 関係者によると、山根容疑者は暴力団などに属さずに犯罪行為を繰り返す「半グレ」と呼ばれる組織のリーダー。 調べに対し「すべて間違っている。 賭博には関わっていない」と容疑を否認している。 山根容疑者は昨年6月25日から今年3月25日の間、容疑者らは賭博場を開きプロ野球や高校野球の計453試合で、無料通信アプリなどを利用して合計5231万円の賭け金を集め、利益を得ていた疑い。 県警によると、県内外の数十人が賭博をしていた。 1口1万円で賭け金を募り、多いときは1試合当たり100万円が集まるなど、賭け金から手数料として1割が山根容疑者らの利益となっていたという。 山根容疑者は大阪の有名地下格闘技団体の創始者として、関西では有名な半グレ界の大物。 暴力団とも深いつながりがあるという。 4~5年前から拠点を石垣島へと移し、飲食店やマリンレジャー業などを経営していた。 大騒動へと発展した安倍晋三首相の主催である「桜を見る会」に出席していた半グレのうちの1人。 名古屋地方検察庁 組長は今年3月、中区錦3丁目のガールズバーとショーパブを無許可で営業した疑いで逮捕されたほか、キャバクラ店2店舗から用心棒代を受け取った疑いであわせて3回逮捕されていた。 愛知県警はガールズバーなどの売上や受け取っていた用心棒代が暴力団の資金源となっているとみて調べを進めていた。 組長は今年4月29日までにいずれも処分保留として釈放されていたが、名古屋地検は、6月22日付けで組長を不起訴処分とした。 不起訴の理由は明らかにしていない。 宮城県警暴力団対策課などは15日、新型コロナウイルス対策として休業要請に応じた事業者に協力金を支払う制度で、支給対象外の暴力団組員ではないと偽り30万円をだまし取ろうとしたとして、指定暴力団・系「九代目」傘下「六代目」幹部で居酒屋経営、容疑者(68)=同県角田市=を詐欺未遂容疑で逮捕した。 大槻容疑者は5月中旬、角田市が支給する協力金の申込書に暴力団排除条項があるのに、組員ではないと偽って書類を提出し、30万円を自分名義の口座に入金させようとした疑い。 大槻容疑者は「組員として積極的に活動していない」と一部否認しているという。 県内の自治体に提出された約2万件の協力金などの申込書を照会した結果、発覚した。 新型コロナの協力金で、暴力団排除条項に基づく詐欺容疑での摘発は全国初。 事件の一部始終をドライブレコーダーが捉えていた。 菊川容疑者は自宅マンションの駐車場から車で市道に出ようとした際、信号待ちのトラックが進路を塞いでいたことに激高。 数百メートルにわたってトラックを追いかけ、クラクションを鳴らしたり、車間距離を詰めたりしたという。 菊川容疑者は、「何もしゃべることはありません」と供述している。 県警は2人の認否を明らかにしていない。 現場を調べる捜査員 2人の再逮捕容疑は、5月30日午後2時35分ごろ、事務所付近の路上で若頭を銃撃した後、現場にいた組員(62)ら3人に向けて回転式拳銃を1発発射。 車で逃走する際に助手席に乗り込んできた組員を振り落として転倒させ殺害しようとした疑い。 組員は鎖骨を折る重傷。 ほかの2人の組員にけがはなかった。 事件では、若頭の腹部に銃弾1発が命中し、幹部は3カ月以上の重傷を負った。 岡山地検は13日、若頭に対する殺人未遂と銃刀法違反(発射)の罪で岸本容疑者を追起訴。 共謀したとして逮捕された山根容疑者は処分保留とした。
次の事件の詳細 【看護】 【報ステ】女性切断遺体 看護師の31歳娘を逮捕: 今年3月、滋賀県守山市の河川敷で桐生しのぶさん(当時58)の胴体が見つかった事件で、警察は草津市の看護師で娘の桐生のぞみ容疑者(31)を逮捕した。 滋賀県守山市の河川敷で3月、切断されたとみられる女性の胴体部分が見つかった事件で、県警は5日、同県草津市の看護師、桐生のぞみ容疑者(31)を死体遺棄容疑で逮捕した。 「やっていない」と容疑を否認しているという。 また遺体の身元が桐生容疑者の母で、守山市の無職、しのぶさん(当時58歳)と判明したと発表した。 逮捕容疑は、1月19日から3月10日の間、旧野洲川南流の河川敷に、しのぶさんの遺体を遺棄したとされる。 桐生容疑者は、しのぶさんの長女。 しのぶさんの自宅は遺体発見現場から約250メートルにあり、県警によると、付近の聞き込み捜査で、しのぶさんが最近目撃されていないことが分かり捜査してきたという。 事件当時、桐生容疑者としのぶさんは2人暮らしで、桐生容疑者からしのぶさんの行方不明届は出ていなかったという。 県警は5日、しのぶさんの自宅や桐生容疑者が暮らす寮などを家宅捜索したが、遺体の他の部分や、切断に使われたとみられる刃物などは見つからなかった。 県警は、桐生容疑者が遺体を遺棄した理由のほか、しのぶさんが死亡した経緯などについても追及する方針。 しのぶさんの遺体は3月10日、河川敷の草むらで見つかった。 腐敗が進んで一部は白骨化しており、所持品や着衣はなかった。 引用:毎日新聞 出典:TBSNEWS かねてより報じられていた、女性の胴体部分だけの遺体が発見された事件で、逮捕されたのは被害者の実の娘でした。 スポンサーリンク 桐生のぞみについて 出典:TBS NEWS 【名前】:桐生のぞみ(きりゅうのぞみ) 【住所】:滋賀県草津市笠山7 【年齢】:31歳 【職業】:看護師 【容疑】:死体遺棄容疑 【供述内容】:否認 【特徴】:真面目そう、おとなしい 出典:TBSNEWS 桐生のぞみ容疑者の顔画像はすでに報道番組で公開されています。 Facebookやインスタ、ツイッターなどを調べてみましたが、同姓同名のアカウントはあるものの、犯人のものだと特定するには至っていません。 近所の住民の方によると桐生容疑者は「まじめそうでおとなしいタイプと話しており、なぜ自分の母親を手にかけなければならなかったのか、犯行動機にも注目が集まりそうであります。 この事件は、3月10日に報道されており当初から殺人事件として警察は捜査していたものの、まさか犯人が実の娘でその職業が人を助ける仕事である看護師だとは夢にも思わなかったものであります。 スポンサーリンク 犯行動機について 桐生のぞみ容疑者の犯行動機とは、どのようなものだったのでしょうか? これに関しては桐生容疑者が容疑を否認している状態であるため、動機については警察から発表されてはいません。 事件当時、桐生容疑者は母親のしのぶさんと二人暮らしであったということですが、行方不明届は出ていなかったようです。 通常、同居する母親が家に帰ってこなくなった場合、警察に通報するでしょう。 しかしながら、その通報がないことで桐生のぞみ容疑者の犯行である可能性が高まったものだと推測できます。 家族間でのトラブルが動機なのか、保険金などの目的があったのかはわかりませんが、いずれにしても娘が実の母親を殺害するという悲しい事件であることに変わりはないでしょう。 桐生容疑者の父親については、同居はしていなかったということで、離婚しているのか別居しているのか、あるいは入院などにより家にいなかった可能性が考えられます。 スポンサーリンク 事件現場が判明 今回の事件現場は「滋賀県守山市今浜町の旧野洲川の河川敷」だと報じられています。 報道番組では遺体遺棄現場の画像がありました。 出典:TBS NEWS この画像から事件現場の住所を特定できました。 その場所は以下のとおりです。 出典:グーグルマップ 報道された現場と風景が一致しているので、ここで間違いないと思われます。 遺体遺棄現場から被害者宅までは わずか250メートルほどの距離しかなく、目と鼻の先に遺棄したことが分かります。 桐生のぞみの住所について 事件当時は守山市の自宅に同居していたという桐生容疑者親子ですが、のぞみ容疑者の現在の住所は「滋賀県草津市笠山7」と報道されており、事件後に転居した可能性が高いです。 守山市と草津市は隣同士。 遺体遺棄現場からもそう遠くないところに、桐生のぞみ容疑者は住んでいたようです。 このエリアには「滋賀医科大学医学部附属病院」があり、看護師だという桐生のぞみ容疑者はここで働いていた可能性もありそうです。 関係者によると、桐生容疑者は3月に滋賀医科大(大津市)を卒業し、4月から同大の付属病院で働き始め、寮に引っ越していた。 引用:中日新聞 遺体の別の部分について 殺害された桐生しのぶさんの遺体は現時点で胴体部分しか見つかっておりません。 遺体はのこぎりのような刃物で切断され、死因は不明だということです。 遺体発見時、死後1~2週間経過しているものと見られており、一部が白骨化するなど遺体の損傷はかなり激しかったようであります。 遺体の別の部分はどこか別の場所に遺棄されていると思われ、今後の捜査で明らかになるものと思われます。 河原に遺棄。 多分、もっと裏がありそう。 第三者が居そうな。 何があったのかわかりませんが、辛いニュース。 精神病の一種ではないかと思いますが。 スポンサーリンク あなたにおすすめの記事.
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