い号作戦 (6)「い」号海戦 対応できない官僚機構 【 】 【 】 【 】 ガタルカナル撤退後、戦力を消耗しきった日本軍は次期作戦を立てられずにいた。 連合軍も対ドイツ戦に戦力を裂かれていたので、本格的な反攻作戦は立てられず膠着状態になっていた。 従ってガタルカナル撤退後もソロモン、ニューギニア付近での小競り合いが続いた。 昭和18年(1943年)2月28日、この戦いで脇役だった陸軍がニューギニア戦線に戦力を増強させる為、ラエに約6千9百名を上陸させる作戦を実施、が、連合国軍の反撃に会い、ほぼ全滅するに至った。 ガタルカナル同様、ニューギニア戦線の制空権も連合国軍に奪われていたのだ。 それを奪回する為、日本海軍初の連合艦隊司令長官が陸上で指揮する大規模な作戦が展開される事になる。 日本海軍はガタルカナルや他の戦いで嫌と言う程これを味わってきた。 しかし日本陸軍はそれを良く理解してなく、しかもこの戦いに於いては完全に脇役になってしまった日本陸軍は、ニューギニアを死守する事で主役になろうと考えた。 そこでラエに主力部隊を送って連合国軍に対抗しようとした。 が、そう甘くはいかなかった。 連合国軍の基地航空隊に攻撃され、ほぼ全滅する事になり、ニューギニア戦線への補給路は断たれ、ガタルカナルの二の舞になりつつあった。 そこで日本海軍はありったけの航空機を投入し、連合国軍の基地を空襲する計画を立て「い号作戦」と名付けられた。 長い日本海軍の歴史の中でも、司令長官が陸上で直接指揮をする事は初めての事で、しかも最前線で指揮するのもあまり無い事で、山本長官の意気込みが感じられる。 が、精一杯集められるだけ集めた航空機だったが、総計で348機に過ぎず、真珠湾攻撃に360機よりも少ない状況であった。 この時、ガタルカナルの消耗戦で、真珠湾以来の歴戦の勇士だったパイロットはほとんど戦死し、まずパイロットを育てる事が必要となっていた。 航空機は作ろうとすればいくらでも作れる。 が、パイロットを育てるには年数が必要なのである。 それは、まだ完全にパイロットが育っていなかった事と、あくまで機動部隊を復活させる為に育てたにも関わらず、空母用の航空機をこんな陸上作戦に転用してしまったら機動部隊復活が遅れる事を懸念したからであった。 陸軍の航空機が全く役に立たない状況でのこの反攻作戦では、海軍の航空機を使う以外に方法はなく、小沢も山本長官のこの作戦をしぶしぶ了解したのだった。 続く11日、Y2攻撃と呼ばれたこの攻撃は、ゼロ戦72機、爆撃機21機をもってニューギニアのオロ湾とハーベー港を攻撃、駆逐艦1隻、輸送艦4隻をを撃沈。 翌12日、Y攻撃と呼ばれた攻撃は、ゼロ戦131機、爆撃機44機をもってポートモレスビー基地を攻撃、14日にはY1、Y2攻撃と呼ばれた攻撃は、ゼロ戦133機、爆撃機60機でミルン湾とラビ基地を攻撃、輸送艦4隻、基地を爆破する成果を上げた。 山本長官は一定の成果を上げたと判断し、「い」号作戦の終結を宣言した。
次のア号作戦 1 陸海軍 昭和18・2 北太平洋(アリューシャン・千島)方面における防備態勢完成作戦。 ア号作戦 2 陸軍 昭和19・3 マリアナ方面における陸軍作戦。 あ号作戦 1 陸海軍 昭和16・12・8 対米英蘭開戦時における日本軍の進攻作戦。 あ号作戦 2 海軍 昭和19・5 マリアナ・豪北・比島方面において邀撃決戦を企図した作戦。 IC作戦 海軍 昭和15・9 北部仏印に進駐する作戦。 R作戦 陸海軍 昭和16・12 ビスマルク島攻略作戦。 RA作戦 陸海軍 昭和17・3 東部ニューギニアのラエ・サラモア作戦。 RY作戦 海軍 昭和17・5 南東太平洋のナウル島・オーシャン島攻略作戦。 <延期> イ号作戦 陸海軍 昭和19・6 サイパンに対する兵力増強(奪回)の作戦。 <中止> イ号演習 関東軍 昭和19・3 1号作戦のための満州からの兵力転用。 い号作戦 海軍 昭和18・4 母艦機及び基地航空兵力の大部分でソロモン・ニューギニア方面の 敵艦艇及び航空兵力を攻撃した作戦。 1号作戦 1 陸軍 昭和19〜20 在中国米空軍基地の覆滅及び中国大陸縦貫鉄道打通作戦。 1号作戦 2 海軍 昭和20・2〜3 海軍艦艇による南ボルネオへの陸軍部隊輸送。 伊号作戦 海軍 昭和19・6〜7 父島・硫黄島への陸軍部隊の緊急輸送。 印号作戦 陸軍 昭和20 仏印方面に反攻する敵を撃砕する第3航空軍の作戦。 E号作戦 1 陸海軍 開戦時 マレー進攻作戦。 E号作戦 2 海軍 昭和18・8 レカタ転進作戦。 <中止> ウ号作戦 陸軍 昭和19 インパール作戦。 A作戦 陸海軍 昭和12・12 バイアス湾上陸を企図した作戦。 <中止> A協定 大本営 昭和17・8・13 東部ニューギニア作戦に関する陸海軍中央協定。 AF作戦 海軍 昭和17・5 ミッドウェー作戦。 AL作戦 海軍 昭和17・5 アッツ・キスカ島の攻略作戦。 AO作戦 陸海軍 昭和17・5 アリューシャンの攻略作戦。 F作戦 (FS作戦) 陸海軍 昭和17・5 ニューカレドニア・フィジー・サモア各作戦の総合呼称。 FI作戦 陸海軍 昭和17・5 フィジー作戦。 H作戦 1 陸海軍 昭和12・11 杭州湾上陸作戦。 H作戦 2 陸海軍 昭和17・3 ジャワ島攻略作戦。 L作戦 陸海軍 昭和17・2 バンガ島・パレンバン攻略作戦。 M作戦 1 陸海軍 開戦時 比島攻略作戦。 M作戦 2 海軍 昭和17・5 マダン・ウエワク攻略作戦。 MI作戦 海軍 昭和17・5 ミッドウェー作戦。 MO作戦 (モ号作戦) 陸海軍 昭和17・5 ポートモレスビー攻略作戦。 N号作戦 陸軍 昭和14・1 南昌攻略作戦。 NK作戦 (ニ号作戦) 陸海軍 昭和17・5 ニューカレドニア作戦。 S作戦 1 海軍 昭和16・1〜3 対仏印威力顕示作戦。 S作戦 2 陸海軍 昭和16・12 エンダウ上陸作戦。 <不実施> S作戦 3 海軍 昭和17・5 フローレンス島攻略作戦。 SA作戦 (サ号作戦) 陸海軍 昭和17・5 サモア作戦。 SM作戦 海軍 昭和18 シンガポールからビルマに対する軍需品輸送。 SN作戦 海軍 昭和17・6 南東方面外郭拠点の確保作戦。 SR作戦 陸海軍 昭和17・3 東部ニューギニアのラエ・サラモア攻略作戦。 X作戦 海軍 昭和18・4 連合艦隊のソロモン方面航空作戦。 X攻撃 海軍 昭和18・4 航空機によるガダルカナル方面の敵艦船攻撃。 乙作戦 大本営 予定 対米英作戦中にソ連と開戦する場合の対ソ作戦。 O作戦 海軍 昭和18・7 アリューシャン作戦のキスカ島からの撤退作戦。 カ号作戦 陸海軍 昭和17・8 陸海軍中央協定によるソロモン諸島要地奪回作戦。 確号演習 陸軍 昭和20・7 本土転用のための南方軍隷下航空部隊の台湾集結。 亀作戦 陸軍 昭和18 豪北方面戦備強化作戦。 完作戦 陸軍 昭和19 イラワジ会戦の一環としてのビルマのバイゼン方面の決戦。 キ号作戦 陸海軍 昭和17・8 一木支隊のガダルカナル島への輸送作戦。 義号作戦 陸軍 昭和20・5 第6航空軍義号部隊の沖縄飛行場強行着陸攻撃。 菊水作戦 海軍 昭和20・4 沖縄周辺の敵艦船等に対する海軍航空部隊の特攻作戦。 Q作戦 陸海軍 昭和16・12 マレー半島東岸のクワンタン上陸作戦。 <不実施> ケ号作戦 1 陸海軍 昭和18・1 ガダルカナル島撤収作戦。 ケ号作戦 2 陸海軍 昭和18・1 キスカ島撤収作戦。 決号作戦 陸海軍 昭和20 昭和20年初頭から計画された本土決戦準備。 決1号・・・北海道・千島方面 決2号・・・東北方面 決3号・・・関東方面 決4号・・・東海方面 決5号・・・中部方面 決6号・・・九州方面 決7号・・・朝鮮方面 決と号作戦 陸海軍 昭和20・4 本土作戦における最終の挙軍特攻作戦。 昭和20年7月第2剣部隊として陸軍部隊も増加。 第1次玄作戦 海軍 昭和19・11・20 回天を潜水艦に搭載し敵主力在泊の前進基地に接近して回天で敵空 母等を攻撃する作戦。 第2次玄作戦 海軍 昭和20・1・12 回天を潜水艦に搭載し敵主力在泊の前進基地に接近して回天で敵空 母等を攻撃する作戦。 K作戦 海軍 昭和17・5 飛行艇による真珠湾偵察攻撃作戦。 コ号作戦 陸軍 昭和19・4 京漢打通作戦。 甲作戦 海軍 昭和19・3 連合艦隊の邀撃作戦要領中の千島・本州東方方面作戦。 甲号作戦 (FI作戦) 陸軍 昭和16・4 中支那における浙江作戦。 甲号輸送 陸海軍 昭和20 第5師団の豪北方面からの兵力転用輸送。 渾作戦 陸海軍 昭和19・6 米軍来攻のビアク島に海軍艦艇で陸軍部隊を増援し、この機会に敵水 上部隊の撃破を企図した作戦。 5号作戦 (51号作戦) 陸軍 昭和18 四川省の重慶・成都などの占領作戦。 <中止> 5号演習 陸軍 昭和19・1 1号作戦の別名。 5号作戦 陸軍 昭和17・9 四川作戦。 <中止> サ号作戦 1 (SA作戦) 陸海軍 昭和17・5 サモア作戦。 サ号作戦 2 陸軍 昭和19・5 1号作戦に呼応する怒江(ビルマ正面)への牽制作戦。 サ号演習 陸軍 昭和19・7 捷3号作戦準備の航空基地整備作業。 サ1号作戦 海軍 昭和19・1 水上艦艇と潜水艦連合の印度洋海上交通破壊作戦。 3号作戦 陸海軍 昭和18・9 陸海軍中央協定による豪北方面作戦。 31号作戦 陸軍 昭和18・1〜3 ビルマの第1次アキャプ作戦。 昭号作戦 陸軍 昭和20・6 シンガポール周辺の陸軍航空作戦。 捷号作戦 陸海軍 昭和19・7 昭和19年7月に計画された比島・台湾・本土方面における決戦準備。 捷1号・・・比島方面 捷2号・・・南西諸島・台湾方面 捷3号・・・本土方面(北海道を除く) 捷4号・・・北東方面 10号作戦準備 陸軍 昭和19・3 台湾・南西諸島方面の戦備強化の作戦準備。 10号輸送 陸海軍 昭和20・1 第46師団のマレー方面への転用輸送。 11号作戦 陸海軍 昭和17・6 セイロン島攻略作戦。 <不実施> 11号作戦準備 陸軍 昭和19・7 比島方面戦備強化の作戦準備。 11号輸送 陸海軍 昭和20・7 第48師団のジャワ方面への転用輸送。 18号作戦 陸海軍 昭和18・1 ラバウルから東部ニューギニアのラエ・サラモアへの岡部支隊の輸送作戦。 19号作戦 陸軍 昭和17・4 南京南方地区の敵撃滅作戦。 C作戦 1 陸海軍 開戦時 香港攻略作戦。 C作戦 2 海軍 昭和17・3 海軍南方部隊の第3次機動作戦。 C号作戦 陸海軍 昭和16・2〜5 南支那沿岸の遮断作戦。 C1号・・・淡水方面 C2号・・・陽江・水東市方面 C3号・・・汕尾方面 C4号・・・福州方面 C5号・・・甲子方面 G作戦 1 陸海軍 開戦時 グアム島攻略作戦。 G作戦 2 海軍 昭和18・4〜5 揚子江水路啓開作戦。 ス号作戦 陸海軍 昭和18・6 印度洋のココス島攻略作戦。 <不実施> セ号作戦 1 陸海軍 昭和18・10 ソロモン群島のコロンバンガラ島からの撤退作戦。 セ号作戦 2 陸軍 昭和19・8 インド方面の敵反攻に対する航空作戦。 せ号作戦 陸軍 昭和17・5〜9 浙江省方面の敵航空基地覆滅を企図した作戦。 制号作戦 陸軍 昭和20・7 本土防空作戦。 勢作戦 陸軍 昭和20・1 米軍の来攻を予想するバイアス湾方面の防衛強化作戦。 節号作戦 陸海軍 昭和19・8 温州・福州・厦門等を占拠する浙東作戦。 Z作戦 1 海軍 開戦時 ハワイ真珠湾の奇襲作戦。 Z作戦 2 海軍 昭和18・8 太平洋の東正面に対する連合艦隊の作戦要領。 Z1作戦 海軍 昭和19・4 敵が西部ニューギニアに来攻した場合の邀撃作戦要領。 Z号作戦 海軍 昭和13・9 広東攻略作戦。 タ号作戦 陸軍 昭和19・3 ブーゲンビル島のタロキナ攻撃作戦。 多号作戦 陸海軍 昭和19・10〜12 第1・第26師団等のレイテ島への輸送作戦。 大陸要塞建設 作戦 陸軍 昭和20 四川・昆明・重慶に対する屈服参戦。 竹作戦 陸海軍 昭和19・4 豪北方面への陸軍部隊・軍需品の緊急輸送。 竜巻作戦 海軍 昭和19・5 大型潜水艦に搭載した特4式内火艇でマーシャル群島方面に在泊する 米機動部隊を攻撃する作戦。 <不実行> 丹作戦 海軍 昭和20・3 西カロリン諸島の米前進基地ウルシーに対する空襲作戦。 断作戦 陸軍 昭和19 インドと中国の連絡路遮断作戦。 チ号演習 陸軍 昭和19 九州沿岸の陣地構築作業。 ち号作戦 陸海軍 昭和20・6〜7 シンガポールからサイゴンへの輸送作戦。 地号作戦 陸軍 昭和19・12 レイテ島から他方面への兵力転用作戦。 千破耶作戦 陸軍 昭和19・8 ハルマヘラ方面の決戦作戦。 テ号作戦 陸軍 昭和19・11 和号作戦におけるレイテ島敵飛行場に対する航空挺身作戦。 天号作戦 1 陸軍 昭和19・8 東部ニューギニアのベナベナに対する空挺作戦。 <中止> 天号作戦 2 海軍 昭和20・3 東シナ海周辺・南西諸島方面への航空作戦。 天号航空作戦 陸軍 昭和20・3 東シナ海周辺における陸軍航空の作戦。 天1号・・・沖縄方面 天2号・・・台湾方面 天3号・・・南支那沿岸方面 天4号・・・仏印・海南島方面 丁作戦 海軍 昭和19・3 連合艦隊の西部ニューギニア方面における迎撃作戦。 D作戦 海軍 昭和17・3 アンダマン諸島攻略作戦。 T作戦 1 陸海軍 昭和17・2 スマトラ攻略作戦。 T作戦 2 海軍 昭和17・6 アル・ケイ・タニンバル攻略作戦。 T作戦 3 海軍 昭和18・12 敵機動部隊のトラック方面来襲に対する作戦。 ト号作戦 1 陸海軍 昭和17・8 陸海軍中央協定による東部ニューギニア方面の作戦。 ト号作戦 2 陸軍 昭和19・5 21号作戦後段の湘桂作戦。 とび攻撃 陸軍 昭和19・11〜12 マリアナの敵航空基地に対する航空攻撃。 登号作戦 陸軍 昭和14・1 海南島攻略作戦。 東号作戦 海軍 昭和18・11 本州東方の迎撃作戦において連合艦隊以外の兵力を一時連合艦隊 長官の指揮下に入れて作戦する作戦。 時宗作戦 陸軍 昭和19 ルソン島決戦。 虎号作戦 大本営 昭和19・12 大本営における昭和19年以降の作戦指導の研究。 南号作戦 陸海軍 昭和20・1 南方地域からの物資・燃料・人物等の本土への緊急輸送。 ニ号作戦 (NK作戦) 陸海軍 昭和17・5 ニューカレドニア作戦。 に号演習 陸海軍 昭和20・5 アンダマン・ニコバル諸島のポートブレアとナンコーリ方面からの兵力 転用輸送。 仁号作戦 陸軍 昭和14・1 南昌攻略作戦。 日号作戦 陸海軍 昭和20・6 日本海における輸送作戦。 2号作戦 陸海軍 昭和18・9 陸海軍中央協定による南東方面の作戦。 21号作戦 陸軍 昭和17・8 インド東北部進攻作戦。 <無期延期> ハ号作戦 1 陸軍 昭和19・2 ビルマの第2次アキャプ作戦。 ハ号作戦 2 陸軍 昭和19・3 東部ニューギニアのマダンからの転進作戦。 波号作戦 陸軍 昭和13・9 広東攻略作戦。 盤作戦 陸軍 昭和20 ビルマのイラワジ会戦。 8号作戦 陸海軍 昭和18・11 陸海軍中央協定による南太平洋方面作戦の総称。 8号作戦計画 陸軍 昭和13 昭和18年を目途とする対ソ作戦計画。 81号作戦 陸海軍 昭和18・3 第51師団主力の東部ニューギニアのラエ方面輸送作戦。 光作戦 海軍 昭和20・7 トラック方面の偵察力強化作戦。 光号作戦 陸軍 昭和20・1 中国沿岸の戦備強化作戦。 光1号・・・南支那沿岸 光2号・・・中支那三角地帯 光3号・・・山東半島方面 光輸送 陸海軍 昭和20・6 豪北からジャワ方面への兵力抽出輸送。 百号 (輸送・動員) 参謀本部 昭和16・7 昭和16年ころの対ソ警戒のための16個師団基幹の態勢を整える。 B作戦 1 陸海軍 開戦時 ボルネオ攻略作戦。 B作戦 2 海軍 昭和17・7 ベンガル湾方面の潜水艦による交通破壊作戦。 ふ号作戦 1 陸海軍 昭和16・7 南部仏印進駐作戦。 ふ号作戦 2 陸軍 昭和19・10 米本土に対する風船爆弾攻撃。 武号作戦 陸軍 昭和18・5 防禦線をチンドウィン川に推進する作戦。 丙作戦 1 海軍 昭和18・11 ギルバート諸島周辺の潜水艦作戦。 丙作戦 2 海軍 昭和19・3 連合艦隊の迎撃作戦要領中の内南洋方面作戦。 丙号輸送 海軍 昭和18・1〜2 第20・第41師団の朝鮮・中国からの東部ニューギニア輸送。 ホ号作戦 海軍 昭和18・11 東部ニューギニアに対する敵補給路遮断作戦。 ボ号作戦 陸軍 昭和20 ボルネオ方面の航空作戦。 戊3号輸送 海軍 昭和18・12 トラックからニューアイルランド島カビエンへの陸軍部隊の輸送。 北号作戦 海軍 昭和20・2 第4航空戦隊・第2水雷戦隊が実施した南方重要物資をシンガポール から呉への還送と同隊の本土帰還作戦。 マ号作戦 陸軍 昭和18 仏印の武力処理作戦。 マ号作戦準備 陸海軍 昭和19・1 陸海軍中央協定による仏印武力処理準備。 邁作戦 海軍 昭和20・8 潜水艦による西カロリン諸島のウルシー攻撃作戦。 誠作戦 陸海軍 昭和19・9 アンダマン・ニコバル諸島への輸送作戦。 松輸送 海軍 昭和19・3 中部太平洋方面の緊急防備強化のための陸海軍部隊・軍需物資の 輸送作戦。 松号輸送 陸軍 昭和20・6 セレベス方面からジャワ方面への兵力抽出輸送。 ム号作戦 海軍 昭和17・12 東部ニューギニアのマダン・ウエワク攻略作戦。 明作戦 陸海軍 昭和18・1 陸海軍中央協定による仏印武力処理作戦。 猛作戦 陸軍 昭和19・5〜8 東部ニューギニアのアイタペ作戦。 靖1号作戦 陸軍 昭和19・7 マリアナ方面の陸軍航空作戦。 靖4号作戦 陸軍 昭和20・2 硫黄島方面の陸軍航空作戦。 柳輸送 日独 昭和18 ドイツの仮装巡洋艦による日独間戦略物資の交流輸送。 雄作戦 海軍 昭和19・3 マーシャル方面のメジュロ等に在泊中の米機動部隊を基地航空部隊と 機動部隊で奇襲する作戦。 <中止> U作戦 陸海軍 昭和17・3〜4 ビルマ増強兵力の海上輸送作戦。 ヨ号作戦 陸海軍 昭和18・1 陸海軍中央協定による雷州半島要地攻略と広州湾仏国租借地 進駐作戦。 <中止> 4号作戦 陸海軍 昭和18・9 陸海軍中央協定による中部太平洋方面作戦。 ラ号作戦 陸海軍 昭和18・11 陸海軍中央協定による東部ニューギニアのラビ攻略作戦。 嵐作戦 海軍 昭和20・8 潜水艦搭載の晴嵐攻撃機による西カロリン諸島ウルシー在泊敵機動 部隊攻撃作戦。 <不実施> リ号作戦 陸軍 昭和17・6 陸路からのポートモレスビー攻略作戦。 龍作戦 陸軍 昭和18 インドカルカッタへの航空進攻作戦。 ル号作戦 陸海軍 昭和17・11 陸海軍中央協定による南太平洋ルイジアード諸島攻略作戦。 レ号作戦 陸海軍 昭和17・7 陸海軍中央協定によるポートモレスビー攻略作戦。 礼号作戦 海軍 昭和19・12 フィリピンのミンドロ島への突入作戦。 烈作戦 海軍 昭和20・7 硫黄島・マリアナの敵航空基地に対する強行空襲作戦。 <中止> 烈号作戦 1 陸軍 昭和20 宮城を中心とする帝都の護持作戦。 烈号作戦 2 陸軍 昭和20・5 沖縄の敵飛行場に対する空挺作戦。 ロ号演習 関東軍 昭和19・2 満州から中部太平洋への兵力転用作戦。 ろ号作戦 海軍 昭和18・11 空母部隊の第1航空戦隊飛行部隊全力を南東方面に増強し敵のソロモン 諸島・東部ニューギニア方面への増援阻止・補給遮断を企図した作戦。 6号輸送 陸海軍 昭和17・12〜 18・1 第6師団の中国から南東方面への輸送。 603作戦 海軍 昭和18 ガタルカナル方面の敵航空・艦船に対する航空作戦。 ワ号作戦 大本営 昭和19・6 2個師団をサイパンに上陸させての総攻撃。 <中止> 和号作戦 陸軍 昭和19・11 レイテ島のブラウエン攻略作戦。 Y作戦 1 海軍 昭和14・1 海南島攻略作戦。 Y作戦 2 海軍 昭和18・4 東部ニューギニアのオロ湾・ポートモレスビー・ミルン湾方面の 航空攻撃作戦。 Y作戦 3 海軍 昭和18・9 連合艦隊で定めたインド洋正面の作戦要領。 YA・・・チモール島東方方面 YB・・・スンダ・東ジャワ方面 YC・・・スマトラ・西ジャワ方面 YD・・・ベンガル湾方面 Y作戦 4 大本営 昭和19・6 サイパン奪回作戦。
次の任務内容 い号作戦(ウィークリー) 有力な母艦航空隊で1週間の全力出撃を行い、可能な限り多くの敵空母を撃滅せよ! つまり、敵空母を20隻撃沈で達成 報酬:燃料0 弾薬500 鋼材0 ボーキ500、開発資材x2 2-1がおすすめな理由。 2-1はボス前に空母2隻・ボスに空母2隻がいます。 1周すると4隻狩れ、最短5周でクリアです。 両方のクエが最短でクリアできる素晴らしいマップが2-1なのです。 そしてこのクエが終われば次はのクエです。 南西諸島海域の制海権を握れ!(デイリー) 艦隊を南西諸島海域に全力出撃させ、多数の敵艦隊「主力」群を捕捉、撃滅せよ! つまり、2-1~2-5ボスに5回勝利で達成 報酬:燃料300 弾薬0 鋼材0 ボーキ200、高速修復材x1・高速建造材x1 あ号作戦(ウィークリー) 1週間の全力出撃を行い、可能な限り多くの敵艦隊を捕捉、これを迎撃せよ! つまり、出撃36回・S勝利6回・ボス到達24回・ボス戦勝利12回で達成 報酬:燃料300 弾薬300 鋼材300 ボーキ100、開発資材x2・高速建造材x2 ウィークリーで最も手間のかかるクエストがこれ。 一刻も早く『ろ号』を出したいのにこの前提のせいで時間と手間がかかってしょうが無いです。 『ろ号』が出たら『』と同時で開始です。 出現条件・前提トリガー 『敵補給艦を3隻撃沈せよ!』任務をクリアすると出ます。 このクエは2-2のルート逸れコースが定番です。 2周すれば達成です。 終端でボーキの資源が貰えます。 空母3隻に艦攻ガン積みで他の3隻は適当でOKです。 まるゆ等の潜水艦を入れておくと安全度が増します。 できる限り被弾したくない場合は空母2雷巡3対空艦1がおすすめです。 2-1ボスは『戦艦ル級elite、空母ヲ級elite、空母ヲ級elite、重巡リ級elite、駆逐イ級後期型、駆逐イ級後期型』のような編成です。 ボス制空は優勢81・確保162です。 この編成で制空180です。 5周してバケツ消費は大破した大井に1個でした。 初月の対空カットインでボス空母が置物になることがよくあります。 三隈の代わりに木曾・阿武隈・由良などの甲標的持ちを入れるとさらに安定します。 潜水艦編成 潜水艦の時代は終わりました。 やめておいた方が良いです。 無駄に入渠スペースを使う結果にしかなりません。
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