この記事の目次• 先輩に誘われてリゾートバイトをすることに 私がスキー場の住み込みバイトをしたのは大学2回生の冬のことでした。 サークルつながりで仲のいい先輩がいたのですが、11月ごろにその先輩と「冬にはスノボとか行きたいですねー」という話をしていたところ「俺冬は北海道のスキー場で住み込みバイトすんねんけどよかったらお前も来るか?」というお誘いをいただきました。 12~3月の間に1か月前後ぐらいスキー場のお手伝いをするバイトで、先輩は昨年もそこでお世話になっており後輩の一人や二人ぐらいなら連れてきてもいいよと言われているとのことでした。 条件などを詳しく聞く前でしたが、「面白そう!」という好奇心が勝って間髪入れず「行きます!」と返事をしていました。 ツーリングで北海道まで 我々がお世話になるのはニセコのスキー場だったのですが、そこに向かうのにただ行くのでは面白くなかったので2人もバイク乗りだったこともあり、北海道までツーリングをしてゆっくり向かうことにしました。 我々は関西在住だったので約1週間かけて北海道まで向かいました。 できるだけ安い宿を選んで泊まったので、北海道まで行く費用は食費など全て含めて6万円ぐらいだったと思います。 北海道のリゾートバイトの仕事内容はかなりの重労働だった? そしていざニセコについてお世話になるスキー場に向かったのですが、仕事内容はなかなかハードでした。 昨年は子供スキー教室のアシスタントだったり、ちょっとしたゲレンデパトロールが中心だったということだったのですが、その年はお世話になるホテルの掃除やリフトの前でフリーパスを確認する仕事など、多岐に亘る仕事をしました。 スキー教室のアシスタントをしていた時には子供が一人迷子になってしまうことがあり、監督の方に「しっかり見とけよ」とかなり怒られてしまいました。 やっぱり楽しい自由時間 肉体的にも精神的にも思っていたよりは厳しい内容でしたが、それでも仕事休みの日に存分にスノボを滑れるのは楽しかったです。 我々は2月半ば~3月半ばの約1か月ほどお世話になっていたのですが、基本的には3日働き1日休み、というシフトでした。 働き始めて最初の休みの日などは体中筋肉痛で歩くのもしんどかったですが、それでもゲレンデに飛び出さずにはいられませでした。 思ったよりは広がらない交友関係 先輩は昨年そこでかなりの数の友達ができたと言っていたのですが、我々が行った時はタイミングが悪かったのか長期間一緒に仕事をする別グループの人がほとんどいなかったのです。 唯一広島から来ているという大学生3人組と2週間ほど住み込みの期間がかぶったのですが、同じ西日本出身で大学生ということもありかなり打ち解けました。 少し期待していたゲレンデの恋は・・・都市伝説だったと分かりました。 しかしあの住み込み独特の雰囲気は人と人の距離を確実に近づける働きがあります。 一緒にいる期間が短いと分かっている分、より密度の濃い交流になるんだと思います。 もう1回やれるのならやってみたい 1か月ちょい働いて最終的にいただいたお金は25万円でした。 「頑張ってくれたし少し色を付けてキリよくしといたよ」と言っていただいたので、本来であればもう少し少なかったのかもしれませんが、日給にしてちょうど1万円ぐらいでした。 いただけたお金にも、そこでできた経験にも大変満足したので体力のあるうちならもう1回ぐらいしてみたいなぁと思うバイトではあります。 「メリ職」の受付嬢と事務を兼ねている。 事務処理能力は社内トップクラス。 上司の佐々木くんには事あるごとにデートに誘われるが、上手くかわしている。 第一印象で仕事ができそうな顔をしているが、思ったよりも仕事ができない。 仕事はできないくせに九条さんを何度も口説くため、九条さんから呆れられている。 発覚次第、法的な措置を取らせていただきます。 ご注意ください。
次の目次: OPEN• 北海道のスキー場でもアルバイトはできる? 毎年、11月から翌3月にかけて、冬場限定のスキー場バイトが始まります。 スキー場でのリフト係やスポーツ用品のレンタルスタッフ、スキー場周辺のホテルや旅館、民宿やペンションでも働けるアルバイトです。 スタッフの多くは遠方からやってくるので、 勤務先に用意された寮で住み込み生活をしながら働くことができますよ。 寮代・水道光熱費は無料。 交通費と食事が支給されるので、ほとんどお金をかけることなくスキー旅行が実現します。 もちろん、上質なパウダースノーが人気の北海道のスキー場でも住み込みで働くことができます。 休日や休み時間にウィンタースポーツが楽しみたい人はもちろんのこと、スキーやスノボをやったことがない人でも楽しめる期間限定のアルバイトです。 最新の求人を見てみよう!• 業界NO. 1の高時給。 スキー場バイトでも平均時給1,000円以上• 一人ずつのサポートが丁寧で初心者にもおすすめ。 登録は電話だけでOK• 求人数が多い最大手の派遣会社。 2週間以内の超短期や単発にも強い 北海道の住み込みバイトで人気のスキー場は? 北海道にはたくさんのスキー場が点在しています。 そのなかでも、ゲレンデとしてもアルバイト先としても人気の高いスキー場を紹介しておきます。 富良野スキー場 軽い雪が降り積もるスキー場。 初心者用の緩い斜面もあるが、山頂に行くほど急傾斜になり、バリエーション豊かになる。 リフト券無料• レンタル無料• 温泉の利用無料 ルスツリゾート 3つの山から構成される大規模なスキーリゾート。 北海道でも1番とうたわれる、圧雪されたバーンを滑ることができる。 リフト券無料• レンタル無料• ジム・プール利用OK ニセコユナイテッド ニセコユナイテッドは4つのゲレンデの総称。 上質なパウダースノーは世界でも有名で、ターンの上達にも最適。 リフト券無料• レンタル無料• ジム・プール利用OK• 温泉の利用無料 キロロスノーワールド 多いときでは5mオーバーの積雪量を誇るスキー場。 毎日のようにパウダースノーが楽しめる。 リフト券無料• ジム・プール利用OK• 温泉の利用無料 北海道のスキー場でアルバイトの求人を探そう では具体的に、北海道のスキー場でアルバイトを始めるときの求人の探し方を見ていきましょう。 派遣会社に相談しよう スキー場バイトの求人は、専門の派遣会社から紹介してもらえます。 まずは、派遣会社の公式サイトから無料のスタッフ登録をしてみましょう。 スタッフ登録後は、担当のコーディネーターからメールや電話で連絡が入ります。 派遣会社の利用説明を受けたあと、 個別相談であなたの希望に合った求人を探してきてくれますよ。 派遣会社では他にも、住み込み生活に必要な準備や現地までの交通ルート、問題や困ったことがあったときのトラベル解決などのサポートも受けられます。 ちなみに、 派遣会社で受けられるサポートはすべて無料です。 気軽に相談してみてください。 目的をはっきりさせよう 限られた時間を有効活用するには、 求人探しの段階で『アルバイトの目的』をはっきりさせておいた方がいいでしょう。 スキー場バイトと言っても、目的によって選ぶべき勤務地や求人は少しずつ違います。 最初に、今回のアルバイトの目的を決めておけば、ミスマッチのない勤務先を選ぶことができますよ。 代表的な仕事内容:• また、リゾートバイトでは、スキー場周辺のや、やのスタッフとしても働くことができます。 スキー場とは違って屋内の仕事なので寒さに弱いという人にもおすすめ。 スタッフ特典として大浴場を無料で使わせてくれるなどのメリットもありますよ。 スキー場バイトにおすすめの派遣会社ランキング! 派遣会社を利用するには、 まず公式サイトからの無料のスタッフ登録から始めてみてください。 希望条件に合わせた求人を探してきてくれるほか、寮の部屋の様子や現地までの交通ルートについても教えてくれますよ。 ちなみに、 派遣会社で受けられるサポートはすべて無料です。 第1位:グッドマンサービス(リゾートバイト. com) < おすすめポイント! >• 平均時給は1,000円以上の高時給• リピーターはさらに時給アップの制度あり• 月収目安も表示されるので稼ぎやすい• 東京オフィス、電話、スカイプにてスタッフ登録ができる.
次のContents• 北海道のスキー場アルバイト事情! 北海道には数多くスキー場があります。 アルバイト先として道内で検討している人の多くが、いわゆるリゾート地のゲレンデでバイトしたいと考えていることでしょう。 個人的な話になりますが、僕はニセコグランヒラフ、ルスツでスキー場のバイト経験があります。 道内を見渡すと、札幌国際、キロロ、トマムなどにも大きなゲレンデあります。 ここでは、そのリゾート地のバイトをみていきます。 バイトしたことないゲレンデのことも書いていきますが、友人からの情報である程度のことは聞けていますので、ご参考にどうぞ! トマムリゾート 星野リゾート トマムといえば、その 宿泊施設が有名ですね!高層階のタワーがそびえ立っています。 そのタワーの割と上の方に宿泊したことがあるのですが、もう一度行きたい!と思っています。 なんといっても景色が良いですね!一面の銀世界ではあるのですが、その景色に朝日が昇る瞬間であったり、夕焼けの感じが本当に幻想的です! トマムリゾートでのバイト経験はありませんが、 星野リゾートということで従業員の方に対しても良い環境で働かせくれます。 寮にしては綺麗なところで住み込みで働くことができます。 休日はスノボーもしっかりできるために、かなりおすすめだ!と友人から聞いています。 ただ、1点難点がwそれは場所です! それは 『陸の孤島』というくらいに周りには何もないために、町で遊ぶとか、そういったことができない点が気になるところです。 ですが、そういった環境だからこそ、バイト仲間と仲良くなって友達が増えるメリットともいえますね。 住み込みで働く分には、全く持って問題ないので、その点は気にしなくても大丈夫です。 ルスツリゾート ルスツリゾートといえば、 日本でコース総延長は距離が1番というコースが多く1日では滑りきることができない超ド級のスキー場です。 こちらのスキー場では、僕自身がバイトしたことがあるので経験から口コミしていきますねw 個人的な意見としては 『ルスツでバイトするならニセコの方がいい』といったところです。 個人的に重視する点が「ゲレンデの充実度」「夜呑める場所があるか」「ゲレンデ以外の娯楽があるか」という点を重視しています。 「夜呑める場所があるか」「ゲレンデ以外の娯楽があるか」こちらの視点は、やっぱりニセコには敵いません。 ですが、ルスツリゾートには総延長距離42キロのゲレンデあるのでその点はめっちゃ楽しめます!初リゾートバイトがルスツだったので、その時は「めっちゃ滑るぞ!」という意気込みがありました。 それなので1シーズン飽きることなく滑っていましたね。 本当にスノボーを楽しみたい!滑ることに専念したい!という人にはおすすめできるスキー場のバイト先になります。 あと、プールとかも泳げるので、そういった娯楽はあったりしますけどねw僕は全く使ったことがありませんがwwあ、陸の孤島感はありますので! キロロリゾート キロロリゾートも道内では、とても有名なリゾートスキー場ですね。 キロロリゾートへ札幌からであれば小樽にいって、そこから国道393号線を南下する位置にあります。 雪道でも札幌市内から1時間30分もあれば辿りつけるゲレンデです。 小樽からのアクセスはとてもいいのですが、千歳空港からはとても遠かったです。 ここでのアルバイト経験はないのですが、住み込みで働けるバイト先です。 リゾートバイトでは、やっぱりニセコ、ルスツあたりが全国的にも人気があるので、そこと比べるとちょっと人気が落ちる感じがあります。 ただ、雪質はとても恵まれていて、ゲレンデの目の前に宿舎があるので、ロケーションは最高に良いと聞いています。 道内はほどんどですが、陸の孤島感はありますが、 小樽が近いのでスノボー、スキー以外でも遊びに行ってリフレッシュすることができます。 そのため、個人的には意外とおすすめです。 ニセコ 世界的な知名度を誇る日本の代表的なリゾートゲレンデといえばニセコ。 その極上の パウダースノーを求めて世界中のスノーボーダー、スキヤーが集まります。 このニセコには、大きく分けて3つのゲレンデがあります。 どれも繋がってはいますが、山の麓の様子は全く異なります。 リゾートバイトするのであれば、断然、グランヒラフを選ぶことを強くおすすめします。 フラフサイドがニセコで最も栄えています。 町にはいろいろなお店があるので、バイト仲間と呑みにいったり気軽にできる点がいいですね! オーストラリア人、中国人、最近では東南アジア圏の方も訪れています。 2019年には東南アジア観光客向けに施設がオープンするなど、外国からのインバウンドを積極的に行っています。 それだけ魅力ある土地です。 100平米のコンドミニアムが3億円くらいしますからねw ニセコでのバイトを経験して言えることとしては、バイト経験がある中で、一番おすすめできる場所ということです。 ただ、ニセコのバイトは 時給が若干ほかのところと比べると安い点が気になるところです。 それさえ気にしないのであればニセコに決めて良いでしょう。 時給の件は、リゾートバイト派遣会社によって異なるので比較した方がいいですよ。 スキー場の求人を探すにはどうしたらいい? ここまで、おすすめのバイト先を紹介してきましたが「どうやってアルバイトに申し込むのか?」という疑問が出てくることでしょう。 それは簡単で、 リゾートバイト派遣会社を利用することです。 これから、リゾートバイト派遣会社でおすすめできる会社と求人の選び方を紹介します。 リゾートバイト派遣会社は比較すること! リゾートバイト派遣会社というのは、有名な会社が複数あります。 そのため、時給や待遇を比べることをおすすめします。 例えば、派遣会社は「スキー場より時給1500円で人を雇いたい」と依頼を受けます。 そこで派遣会社は自社の求人に「時給1200円」で募集をかけます。 差額の300円が会社の利益というような仕組みなところもあります。 そのために、その差額によっては 会社ごとに時給が変わってくることが理解できると思います。 同じ条件で働くのであれば、少しでも時給が良いに越したことはありませんね。 そのあたり注意するところでもあります。 次に注意するのは 「寮費、リフト券、3食が無料でついているか?」これはかなり重要です。 最近のリゾートバイト派遣においては、これらが無料であることが殆どです。 しかし、稀に一部負担、1食300円などという条件の求人を見かけることがあります。 やっぱり、そういったところのコストは無料がいいですよね!しっかりチェックしておきましょう! では、僕も利用することが多いリゾートバイト派遣会社を紹介していきます。 どこの会社も大手としてやっているので安心して求人に申し込むことができます。 事前に登録する面談とかありますが、人材登録するために面談なので、 登録を断られることはまずありませんのでご心配なく!それではリゾートバイト専門の派遣会社をいくつか紹介しておきます。 リゾバ. COM どの求人も寮費、食費、光熱費が無料です。 そのため、貯金もかなりしやすい環境です。 さらには、スキーシーズンはリフト券無料の特典付きです! Alpha Resort アルファ リゾート バイト滞在時の休日は無料でゲレンデで滑れるようなのでこちらも問題なく、スノボー、スキーを楽しむことができます。 それと アルファリゾートに関してはスキー場以外の求人も多数そろえています。 この点が良いですね! ハッシャダイリゾート 最近、リゾートバイト派遣会社として急成長している会社です。 あのDMMが運営しています。 特徴としては、派遣会社の 登録会・来社の必要がないことです!すべてチャットや電話でカンタンに登録してスキー場の求人を紹介してくれます。 さらには、 『高時給に自信アリ』『現地までの渡航費・寮費無料』ということでかなり魅力的な待遇となっています。 同じ求人でも時給が100円以上違うことがあるので、こちらの はぜひ求人を探してみることをおすすめします。 さいごに。 スキー場のリゾートバイト でニセコグランヒラフは特に人気があります。 日本で最も栄えているスノーリゾートですから、遊ぶところもあるし、いろいろな人がいて楽しいですよ!外国人との異文化コミュニケーションも割と面白いw 個人的にはニセコを激押しですが、人気があることで求人も集まりやすことから若干時給が安いこともあります。 が、最も良い時給で求人を募集していたので、今シーズンは依頼して求人を決めました!今なら、求人が決まれば30,000円もらえるのでお得ですよ! それでは、今シーズンも働いて滑り倒して、遊び倒して、楽しいウィンターシーズンにしましょう!.
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