転職理由でとくに多い理由の一つが 上司に対する不満。 とくに上司の仕事の割り振りが下手な場合、 部下に過剰な業務が押しつけられることは十分起こり得る事態です。 そして一部の部下に仕事が偏りすぎた結果、 不満を抱えて職場から離れていく結果になるわけですね。 詳しくは「」に書いていますのでご覧ください。 なぜなら、その考えは「 上司や会社の裁量に依存しすぎているから」ですね。 上司が有能で仕事量が減るのであれば、それは「 部下があなたである必要もない」とも言い換えられるわけです。 極端な話、上司が有能なら部下はアルバイトでも問題なくなってしまうわけですね。 あなたがアルバイトレベルの仕事で満足したいのであれば話は別ですが、多くの方は 社員としてより責任感とやり甲斐のある仕事を任せられたいと考えているはずです。 今回はそういった事情も踏まえた上で「 上司が仕事が出来ない場合の部下の立ち回り方」についてご紹介していきましょう。 この点を知っておかなければ、チェーン店のアルバイトで働く人が「本社の奴らは仕事が出来ない!」と言ってるぐらいに、見当違いの愚痴にしかなりません。 ですので、まずは「本当にうちの上司は上司としての仕事が出来ているのか?」を見極める必要があります。 そのためには、まず「上司の仕事の範囲」を知っておくことが大事になります。 ・上司 中間管理職 の業務範囲 経営陣・上司からの仕事• 経営方針の確認• 会社 上司 からの指示• 他部署との兼ね合い…など 自分の仕事 部署内• 部下への仕事の割り振り• 部下の仕事の責任対応• 自分自身の仕事 実業務 部下への仕事• 部下の仕事の進捗確認• メンタルケア・コーチング ざっくりとしたまとめ方ですが、中間管理職は 「上からの仕事」「自分自身の仕事」「部下への仕事」の3つを受け持つ必要があるのです。 そして、あらかじめ知っておきたいのは「 全部がこなせる完璧な上司はいない」ということですね。 もし仮にすべてがこなせるのであれば、出世しています。 上司の短所を知っておけばフォローも可能になりますし、あるいは上司の優先順位や判断基準を知っておけばわざわざ上司に指示を仰がなくとも、自分自身で判断してこなせる仕事も増えてきます。 自分のチームに求められている役割がわからないまま仕事をしても、最悪の場合すべてが無駄になってしまうおそれがあるからです。 しかし、この「 上から求められていることを正確に把握する能力」の欠けている上司は少なくないです。 会社の経営方針が理解できない上司は、ハッキリ言って一番無能だと言ってもいいでしょう。 なぜなら、経営陣からの要望に応えられないのであれば、 部下に無駄な仕事を振ってしまうリスクがあるからです。 1部署5人体制の企業であれば、5人分+上司分の時間と給料を無駄に使ってしまう結果になり、それは会社としては大きな損失だと言えます。 ただし、この「上からの指示を上司が適切に守れているか?」を部下が判断するのは実に困難です。 社風によっては末端の部下まで情報を共有しないことも珍しくなく、部下は「 会社や経営者が求めていることもわからないまま、ただ上司の指示に従わなければならない」という状況に陥るからですね。 「自分の業務範囲」がしっかり出来ていない上司 現場目線で考えた場合に「仕事ができない」と上司・部下共に評価される中間管理職の特徴が「 自分の業務範囲の仕事」がしっかり出来ていないタイプです。 とくに中間管理職上がりたての上司は、自分の業務範囲を把握できていないことすらあり、容量が悪い場合はいつまで経っても気づきません。 そのような上司は、部下目線ではこのように映ります。 仕事の優先順位を的確に判断できない• 部下に上手く仕事を割り振れない• 部下のミスや力量不足をフォローできない 中間管理職は「自分の受け持つ仕事の範囲」だけをこなしておけばいいわけではありません。 部下の失敗やミス、あるいは能力の差をすべて考慮した上で、適切に仕事を割り振る必要があるのです。 それが出来ていなければ「仕事のできない中間管理職」として、上司・部下共に見限られてしまう立場でもあります。 「部下に対して」の仕事が出来ていない上司 多くの部下が「うちの上司は仕事ができない」と感じさせてしまうケースが、部下に対しての仕事がこなせていない上司です。 大前提として、部下が仕事ができないのは当たり前です。 そして部下が勝手に成長して自分の仕事を楽にしてくれるなどと思ってはいけません。 そんな当たり前のことにも気づけず「部下が使えない」「思い通りに動いてくれない」などと愚痴る上司もいますが、それは単に上司の力量不足でしかありません。 少なからず、会社には「 部下が使えないからオレは悪くない!」という言い訳は通用しません。 そこに気づけずに、 いつまで経っても部下頼みの他力本願上司は決して少なくはありません。 給料を支払う立場である経営者や取引先であれば、指示だけして後は寝て待つだけでも問題ないかも知れません。 しかし、 中間管理職は会社から給料をもらっている上に、部下まで預かっている責任ある立場です。 会社から預かっている部下をないがしろに扱うなど、 無責任の極みと言ってもいいでしょう。 そのような無責任な仕事のできない上司の配下になった場合、いちいち律儀に会社の序列を守る必要はありません。 仕事のできない上司には早々に見切りをつけ、他の部署やさらに上の上司とコネをつくっておくなど、仕事のできない上司に依存しない人間関係を築いておくことが大事でしょう。 それも出来ない場合は、転職を考えておきましょう。 あなたが能力を最大限に発揮できないのは、仕事のできない上司にも責任があるのです。 仕事のできない上司についていくべきか? 仕事のできない上司に対し部下としてフォローするという立ち回り方は、 あくまで上司や会社が正当に仕事を評価してくれる前提があっての話です。 現実的には会社での仕事が正当評価されるなんてことは、まずありません。 仕事においては打算や利害も重要になってきます。 ですので「 本当に仕事のできない上司をフォローする必要はあるのか ?」を見極めておくことも大事でしょう。 これについては「 自分の将来の会社での立ち位置や仕事に対する考え方」にも関わってくる問題ですので、常に考えておくべきです。 「今の上司、会社についていくべきか?」と考えることで、今の会社への理解も深まります。 続けるにしても、辞めるにしても、現状認識は重要です。 まずは「仕事のできない上司」と、その上司を配置する会社の意図を見極めましょう。 人柄や人間性を重視する場合 仕事のできない上司についていくかどうかを考える際に、一番大切になるのは「 人柄や人間性」です。 意外かもしれませんが、給料や待遇以上に「 上司や経営者の人柄や人間性」の方が続けるか辞めるかの重要な判断基準になるのです。 というのも、転職したところで年収が上がる保証はありませんし、今より悪い職場に就いてしまうリスクがあるからです。 とくに組織規模の小さい会社になるほど、経営者や上司との距離感も近くなってきます。 早い話、仕事のできない上司であっても人望があれば、部下は何もせずとも支えたくなるものなんです。 ただし、これはあくまで会社の経営方針が安定していて、それなりの待遇と給料が保証されていることが大前提です。 いくら人柄や人間性のよい上司や経営者であっても、給料や待遇が悪ければ「ただのお人好し」「夢や理想だけを語っている」状態にもなります。 漫画で言えばワンピースのルフィが「海賊王になる!」「お前を泣かすやつをぶっ飛ばす!」と言っておきながら、悪役に負けて何も出来ないようなもんですね。 そして現実は厳しいもので、ワンピースみたいに正義の海賊団が勝てることはまずありません。 仕事に「人間関係の良さ」「上司や経営者の人柄や人格」を重視している人は、一度ドライに会社の将来性や経営状況を考えてみる時期も必要です。 権力や出世・昇進に期待する場合 仕事において、権力や出世・昇進に意欲的な人物もいることでしょう。 その場合、仕事のできない上司は踏み台として絶好のチャンスでもありますが、立ち回り方を間違えれば嫉妬からの揚げ足取りされる恐れもあります。 会社規模が大きければ他部署への根回しなども可能ですが、組織規模が小さい場合は非常に肩身の狭い立ち位置になります。 とくに日本の企業は終身雇用制度・タテ割り型の風潮が未だに強いですので、完全な成果主義・実力主義で優秀な部下と上司の立場を逆転させるようなことはまずしません。 また、組織においては「出る杭は打たれる」という集団心理も存在し、上司をおいて優秀な成果を出した場合に周りから嫉妬をされ、経営者からは警戒され、思うように評価されないリスクもあります。 このように、組織において完全な実力・成果だけで評価されることは非常に難しいことなのです。 ですので、今の会社で仕事のできない上司をフォローしてもメリットがないと感じるのであれば、転職活動も並行しておくといいでしょう。 今の職場でやることをやっても無駄だと分かれば、もっと正当評価してくれる転職先を見つければいいだけの話です。 仕事とプライベートのバランスを重視する場合 仕事のできない上司を持つと 残業が増える恐れがあります。 仕事のできない上司は根本的に時間の割り振りや、仕事の効率化ができません。 そのため、部下は過剰な残業を任せられるケースもあります。 とくに最近の若者は、出世や功績よりも ライフワークバランスを重視する傾向が強めです。 そして、仕事も効率重視で残業を嫌う傾向が強いです。 出世欲は強いくせに仕事ができない上司の「 残業上等!」の方針には耐えられない方も多いことでしょう。 この場合も素直に転職を考えることをオススメします。 なぜなら、仕事を効率的にこなせばこなすほど、仕事が増えるハメになりかねないからです。 日本の古風な会社では「とにかく仕事は数こなしておけばいい!」という考えもまだまだ強いので、仕事を効率的にこなせばこなせる人ほど、仕事量が増える結果になりがちです。 その上、出世や昇進には仕事の効率性はそこまで重要にならないため、不遇の評価になりやすい側面もあります。 関連: 仕事のできない上司の部下になったら「チャンス」だと肝に命じておこう ネット上では「 仕事のできない上司は無能!」という声も大きいですが、私はむしろ「チャンス」だと考えております。 そして、企業の人事もあなたにそれを期待して あえて仕事のできない上司の部署に配置しているのかもしれません。 ですので「仕事のできない上司が使えない…」と悲観的にならず、挑戦心を持って仕事に取り組んでみましょう。 そうすれば思う以上の評価は得られずとも、自分の糧となって得られるものが必ずあるはずです。 転職活動と並行してリスク管理をしておこう 仕事のできない上司の下で働くことは、チャンスでもありピンチでもあります。 というのも、 組織では部下の手柄を横取りは当たり前、正当に評価されないのも基本です。 もし今の上司の下で必死に働いたとして、見返りが得られる保証は一切ありません。 とくに今は終身雇用制度も崩壊しており、会社のために尽くしておけば報われる時代はとっくに終わってます。 ですので、リスクマネジメントとして転職活動も並行しておくといいでしょう。 今の職場の上司をフォローしても一切見返りが得られないような会社であれば、頑張るだけ無駄です。 もっと自分を高く評価してくれる会社で働きましょう。
次の社内でタライまわしになっていた部下が、1年で成長できた話です。 仕事ができない!空気が読めない!20代前半の男の子(A君)でした。 人事権を持つぐらい偉ければ別ですが、そうでない場合、部下のパフォーマンスが上がらなければ自分の負担が増えます。 自分がラクする為にも、部下本人の為にも、少し部下との時間を作ってみるのはいかがでしょうか? A君はよく怒られており、周囲に陰口を言われていました。 上司・先輩から嫌われており、仕事のミスも多かったと思います。 私のチームに欠員がでた為、上司からA君を入れると言われました。 内心 拒否したかったのですが、人手が足りなかったこと、上司からのゴリ押しで受け入れるしかありませんでした。 第一印象 敬語は使えますが、人の話をあまり聞いていない印象を受け、生意気だと思いました。 仕事の指示には、食い気味な返事で、結果はミスばかり。 私の部下ともうまくいかず、孤立していきました。 とんでもない奴を預かってしまったなぁ・・・😓 上司へ相談・病気の発覚? 私のストレスも溜まり上司へ相談。 会社の事情で数ヶ月耐えれば、A君を異動させて、新しい人材を入れて頂けるとのこと。 仕方なく耐えることにしました。 あるとき、部下からA君が大量の薬を飲んでいると報告を受けました。 仕事が上手くいかず悩んでいた。 親に相談したら発達障害の可能性もあると言われて病院へ行った。 発達障害では無かったが精神安定剤を貰っている。 精神病の自覚はないが薬を飲むと落ち着く。 実は会社にも報告してあり、上司も知っていました。 個人的な事情の為、私には開示できなかったと。。。 親から発達障害を疑われて、恥ずかしくて友達にも相談していないらしい。 じゃあA君は誰とも相談できずに薬を飲み続けるのか?って思ったら、不憫に思いました。 薬なんかに頼らず、私なりにA君のカウンセリングを開始しました。 強制ではないこと、立場上、私は上司なのでパワハラだと思うようなことがあれば拒否して欲しいと伝えました。 コニュニケーション能力の改善 元々、A君は良い大学を出ておりIQが高い筈です。 自分発信の仕事は問題ないのですが、指示された通りに仕事ができません。 会話をしているとイライラさせられます。 A君はコミュニケーションに問題があるのでは?と考えるようになりました。 まずは日常会話を繰り返してみることに。 趣味は? 悩みは? 彼女は? など、些細な内容です。 話を聞いていない様子。 知っていることは口に泡を溜めながら一気に喋る。 聞き上手は話し上手であること、まずは話し手がもっと話したくなるように、適度に相槌を打ったり、話題が広がるような質問をするように努力させました。 自分が話す場合、聞き手が追いついてきているか反応を見ながら、一気に喋らないようにさせました。 一般的ではない表現をすると、聞き手の思考が止まり、それ以上の内容が入ってこない可能性があると伝えました。 ガン見しなくていいから適度に目線を合わせること、聞き手が複数いるのであれば一人だけでなく、全員に満遍なく目線を合わせるようにさせました。 今まではしっかり指示を聞けていなかった(会話に集中できていなかった)だけでしたから。 たまに昔のA君が出てしまうので、注意しましたが、本人も何が悪かったのか理解できるようになりました。 上司は選べねーぞ! 慣れない環境で不安なだけだぞ! と伝えておきました。 最後に 私は自己中心的な人間であり、お人好しではありません。 A君に関しても、異動したら元に戻ってしまい、「アホか! ショボっ!」って思ってます。 また病院なんか行かないで、私にカウンセリング代を払え!って思います。 けど、1年間 一緒に働いたし、私自身の勉強にもなったので、本人が望めば相談に乗り続けてあげるつもりです。 A君カウンセリングで参考になった無料と有料の著書です。 軽い気持ちで無料著書を読みました。 そしたらコミュニケーション能力に興味が湧いて、評価が高かった有料の方も購入した感じです。 宜しければ! 無料.
次の課員15名ほどを持つ40代管理職です。 私の課は安定感があり、また私が面倒見がよいと思われているせいで、よその部署から少々いわくつきの社員が時々送り込まれてきます。 私は常に褒めて育てるよりも飴と鞭を使い分けているタイプですが、それで去るべき人は去り、残った人はそれなりにパフォーマンスはあげられるようになったとは思います。 ただ正直に言うと、私は「できない社員は嫌い」なのです。 面倒見がよいのではなく、間抜けな仕事ぶりが許せないから注意しているだけ。 ただ頭では役割がわかっているので感情的にならない、人間否定をしないことを意識して、頑張った時は褒めることはしています。 「部下への愛情」とか聞くと恥ずかしい。 人間として好意は持っていることは否定しませんが。 さてそんな中、「もう成長しない」と見切った社員がいます。 若くもないし感性もない。 関わるだけ自分もストレスだし本人もしんどいだけなので、もうそれなりの仕事だけしてもらおう、と思ってはいるのですが、仕事は最低なのに、給料はそれなりにもらっているその社員。 トロイ仕事ぶりが目に入るとイライラしてしまいます。 でも何度同じことを注意しても直せない彼女を呼び出しても、もう嫌がらせにしかならないと自分では思っています。 今までの社員はある程度頑張って無理なら会社を去っていく社員がほとんどでしたが、辞めるつもりもないようです。 最近では顔を見ると気持ちがブルーになってしまう。 こんな私の気持ちの持ちよう、するべきことがあれば教えてください。 ユーザーID: 0293758485 そういう人がいても、イライラしない我慢料。 が、管理職の収入に含まれると思います。 役職手当など、部下達より給料良いはずです。 「悪口を言われる」のも給料のうちなように。 「辞めてくれれば・」と思うほどストレスが 溜まります。 その人にだって、生活があるでしょうし、 このご時勢、「仕事できない」と思うほど、 会社にしがみつくでしょう。 むしろ、「今まで、できない人はやめていった」 ことのほうが、私にとっては不思議です。 そんな会社って・・・と思います。 できない人を辞めるようしむけるのも、 上司の仕事? 私の勤務先では、そういう評価はないので、 社風の違いとしか言えませんが。 トロイ人はトロイ人なりの役割があるのです。 「あの人よりはマシ」と思わせるために存在 しているとか。 どこの会社(団体)でもそういうものでは ないでしょうか? よく働く人ばかりを集めても、そのうち 何割かはさぼるようになると言われている ではありませんか。 それが自然な会社の姿だと思います。 ユーザーID: 4813202598• 他の部署に送り込めばよいです 私もトロい部類です。 人間にはキャパや向き不向きがあるので その会社にいられない(人事から最後通牒を受ける)なら なるようになるでしょう。 トピ主さんは別にオーナーでもなんでもないし、 ただの上司なので彼女のことはいないものと割り切ればどうですか? これ以上呼び出して注意しても、パワハラと訴えられる可能性もある。 リストラや配置転換等は人事が考えること。 トピ主さんは部内で仕事が円滑にまわる様にして 後は評価すればいいと思います。 彼女がいることで仕事に不具合が生じたり 人間関係に軋轢が生じるようならば 人事に相談して動かせばいいんではないでしょうか。 やめさせることは厳しいと思いますよ。 次の仕事がないことはわかっているでしょうし。 ユーザーID: 5270020198• 我が部にも最低の社員がいましたが なかなか辞めなかったので周りが本当に苦労しました。 直接、仕事に関係のない上層部は「そういうのを面倒観て育てるのが仕事。 」とか 「褒めて育てればいい。 」とか好き勝手言ってました。 でも、最終的には周りでフォローできないぐらいのミスを繰り返し 上層部もその内容の酷さをみてはじめて現実をわかったようです。 本人も「このままでは叱られるだけでは済まない。 逃げた方がいい。 」と思ったようで やっと退職を自ら申し出て辞めていきました。 その人の問題点をずっと記録し上層部や人事部に異動を掛け合ってはいかがでしょうか。 「うちの部でやり続ける事は彼女にとってつらいと思う。 」 「他の部員の士気も下がって困っている。 」などという方向で話を持っていけば トピ主さんの評価も悪くならないのでは? ユーザーID: 3905194859• 異動させてはどうですか? 女性管理職によくある思い込みって気がします。 と主張する人って、たいがい周囲からは この人は融通が利かないから、変化の大きい仕事を任せると危ない。 過干渉で「角を矯めて牛を殺す」タイプなので、将来性のある若手は任せられない。 と思われているものです。 つまり、要らない社員を送り込むと、本人は自覚が無いけど、追い詰めて退職に持ち込んでくれる便利な噛ませ犬。 ダメ社員にキレて、パワハラ問題でも起こしてくれれば、クビにできるのになあ…と思われているトカゲの尻尾。 6年くらい前にはやった「女性刺客」と同じで、使い捨てですね。 トピ主さんのやるべきことは、目の前の「できない」彼女のことより、自分が使い捨てからどうやって脱却するか、必死で考えることだと思います。 ま、私はそれに成功した女性を見たことないので、「どうやって」は言えないんですが。 ユーザーID: 6133740321• うちにいます 部下の管理はあなたの仕事では? 「部下に見切りをつけた」のなら職務放棄ですよ。 顔を見るだけでブルーになるのは管理職としての適性がないのでしょう。 他のレスにもありますが。 トピ主さんが部下を雇用しているのではありません。 その部下は、会社が雇用している方です。 トピ主さんも、部下の管理をするように会社から雇用されている立場ですね。 それができない場合は「無理なら会社を去っていく」という選択肢があります。 でもトピ主さんは辞めるつもりもないようですね。 トピ主さんがするべきは、自分の職務を認識することでしょう。 部下が指示を無視するとか、ミスをして会社に損害をあたえるというなら別ですが。 そうでないなら、勝手に部下を見切ってしまう管理職なんて会社に必要ありません。 ユーザーID: 4071665190• それも「あなた」の将来のための教育機会と思ったら? 企業派遣で留学中の者です。 20代の若輩者ですが、不躾な発言御容赦ください。 一応、比較的多くの部下(年上)と一緒に仕事をしてきました。 >よその部署から少々いわくつきの社員が時々送り込まれてきます こんなのはどこにでもある話。 会社側からすれば、その人に大きな成果をあげることは期待していないのでは?むしろ、そういう人を貴殿の課で引き受けてもらえば、他の課のパフォーマンスがあがるわけで。 大事なのは「会社」が全体としてパフォーマンスをあげられる配置はどうあるべきか、ということだと思います。 >「できない社員は嫌い」なのです。 僕も嫌いです。 給料分働いていない人とか許せません。 でも、将来あなたが偉くなればなるほど、部下が増え、その中にダメな社員を抱え込む機会はドンドン増えていきます。 仮に社長があなたのような行動(使えない社員は見限る)をした場合、その会社はいいパフォーマンスと出す思われますか?僕はそうは思いません。 ダメ社員がその人なりに100%仕事ができる職場こそが、ひいては会社全体のパフォーマンスを引き上げると考えています。 是非ご自身の将来のステップアップのためにがんばってください! ユーザーID: 1272588692• 厳しいレスが続きますね。 私も、トピ主様の意見に全て同意できるわけではないですが、ひとつだけステキだなと思ったので書きます。 >彼女を呼び出しても、もう嫌がらせにしかならないと自分では思っています。 ここを、まったく理解できていない人はとても多いのです。 もしくは、わかってても、いわなくちゃいけない立場が「嫌がるかな? 」という気持ちを上回って、人間的な感覚が薄れ、どんどん社員のモチベーションを下げていく人とか、いますよね。 ヒラの人は、管理職は全てできて当たり前、できるから管理職でしょ、くらいに思っていますが、実際はそうではないです。 残業手当対策で管理職になってる人もザラですし。 それ以前に人ですからね。 感情のないロボットじゃありません。 全員に同じように、完璧に接して、それを仕事として消化できる人間なんて、そうそういませんよ。 とかなんとか言いながら、私もヒラなんですけど。 過去に色々あったのでトピ主側の気持ちはわかります。 がんばってください。 ユーザーID: 1425766586.
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