どんなときもwifi おすすめ。 どんなときもWiFiの評判からわかった全デメリット【2020年7月】

【2020年最新】どんなときもWiFiとWiMAXを9つの項目で徹底比較!

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「通信制限一切なし!」という今までのモバイルWi-Fiの常識を覆したことで人気の「 」。 3日10GB制限もないので、動画もゲームも通信量を気にせず遊び放題です。 とはいえ、速度的に言うと光回線よりは遅くなるので、サクサクプレイできるかどうかが懸念点ではあります。 そこでこの記事では、実際にどんなときもWiFiを使っている私が、 人気ゲーム「フォートナイト」の PS4版、Switch版、スマホ版の全てで快適にプレイできるかどうかを実際に検証してみました! 結論的にははっきりした結果が出たので先に書いておきますが、 どんなときもWiFiの回線でフォートナイトは至って快適にプレイ可能でした。 下記では フォートナイトのPS4版、Switch版、スマホ版で検証した結果をレビューしていくので、フォートナイトで遊びたい人はぜひ参考にしてください。 リンク どんなときもWiFiの通信速度はどれくらい? 1日かけてスピードテストしてみた まずは、 どんなときもWiFiの通信速度って実際どんなものなの?という点を確認しておきます。 どんなときもWiFiは商品設計上の 最大速度が下り最大150Mbps・上り最大50Mbpsと、実はそこまで高速ではありません。 下記の通り、同じモバイルWiFiサービスの「WiMAX」と比べると下り最大速度は約10分の1、上り速度も少し遅いです。 どんなときもWiFi WiMAX(W06の場合) 下り最大速度 150Mbps 1. 2Gbps 上り最大速度 50Mbps 75Mbps この点がどんなときもWiFiのデメリットとして語られることがありますが、この 「最大速度」というのは理論値であって実際には出ない数字なので比較してもさほど意味がありません。 大事なのは、実際に出る速度です。 どんなときもWiFiの実際の速度 どんなときもWiFiの速度を、朝から晩まで4時間帯で測ってみました。 【朝8時】下り40. 9Mbps/上り11. 8Mbps/Ping32ms• 【昼12時】下り30. 6Mbps/上り13. 8Mbps/Ping27ms• 【夕方5時】下り25. 2Mbps/上り3. 32Mbps/Ping36ms• 【夜8時】下り27. 3Mbps/上り11. 8Mbps/Ping27. 3ms 速度テストの数値は日によって変動しますが、この日は 下り20〜40Mbps程度で安定していました。 大体いつもこれくらいの速度が安定して出せる印象ですね。 動画視聴やゲームも含めネットを快適に使える目安速度が下り20Mbpsほどと言われているので、数値で見れば、どんなときもWiFiは動画・ゲームに関しても必要十分な速度は出せていると言えます。 どんなときもWiFiにようなモバイル回線のWi-Fiサービスは利用者が増えやすい夜間に速度低下しやすいものですが、 どんなときもWiFiは夜間でも速度がほとんど落ちないのが凄いですね。 オンラインゲームプレイでは「Ping(応答速度)」が大事!50ms以内ならOK またオンラインゲームの快適性は、下り速度だけでなく「 Ping」という数値が非常に重要になります。 Pingは 応答速度を意味する数値で、要するに操作の「サクサク感」に影響するものです。 Pingの数値は、小さければ小さいほどサクサク動きます。 主観ですが、おおよそPing値の目安は以下の通り。 Ping100〜:ゲームの快適プレイは不可能• Ping50〜100:動きがもたつき厳しい• Ping20〜40:普通くらい• モバイル回線サービスの場合、快適にオンラインゲームをするなら50ms以内であることが望ましいところ。 どんなときもWiFiは20〜40msなので及第点ですね。 どんなときもWiFiの速度制限はほぼ心配なし! どんなときもWiFiは「 通信制限一切なし!」が最大のウリなので、 基本的にはいくら使っても速度制限がかかる心配はありません。 フォートナイトは100人程度の大人数が同時に遊ぶオンラインゲームですが、 PS4版では快適にプレイできました。 いつもはSwitchの携帯機モードやiPhoneで遊んでいるフォートナイトですが、テレビの大画面だと画面の綺麗さが際立っていましたね。 プレイ開始までの読み込みまではスムーズ PS4でフォートナイトを起動するとタイトル画面が表示され、ロードのあとにニュースやメニューの画面へ移動します。 最近チャプター2がスタートしてゲーム内容が若干変わったフォートナイト。 最新ニュースがすぐに表示されました。 メニュー画面からプレイを開始すると他のプレイヤーとのマッチングが行われますが、十数秒で完了。 ロード画面が表示されたあと、いよいよゲーム開始です。 移動や隠れる動作などスムーズでサクサク フォートナイトの対戦が始まると飛行機で対戦会場の島に移動、自由なタイミングで落下することとなりますが、ボタンを押せば希望のタイミングでしっかり飛び降りられました。 マップボタンを押せば、今いる場所もすぐに表示されます。 プレイを続けていると「ストーム」が現れ、ストーム内にいると一定時間でゲームオーバーになるフォートナイト。 ストームの到達や内部から脱出するための移動など、ラグなくサクサクと行われましたよ。 攻撃動作でもラグが発生することはなくスムーズ フォートナイトはPUBGと比べて難しい印象がありますが、今回のプレイでは相手プレイヤーと遭遇した際に瞬時に反応、相手を撃破できました。 リアルタイムでの自分や相手のプレイ状況が安定した回線でしっかり表示されるので、腕さえあれば敵をどんどん撃破できますよ。 操作にタイムラグが発生したり、画面表示がガタガタになることもなく、至ってスムーズで滑らかに動いてくれました。 フォートナイトは様々な機種でプレイ可能なので、スイッチ版でも遊んでみました。 結論から言うと光回線と体感は変わらず、 問題がなさすぎてあまり書くことがないレベル でした。 モード選択〜プレイ開始までは、PS4と同様問題なし 色々なモードがありますが、今回は主に1人で他のプレイヤー全員と戦う「ソロ」や大人数で2つのチームに分かれて戦う「チームランブル」といったモードを遊んでいます。 モードを選んでプレイを開始すると、PS4と同様十数秒でマッチングが完了して対戦がスタートします。 マッチングが終わると読み込み画面が表示されますが、重さや読み込みの長さは感じません。 いたってスムーズです。 プレイ中のタイムラグ発生もなく、サクサク動く ゲームが開始されて地上に降り立つまでの操作や画面の動きに違和感はなし。 光回線を使っているときとの体感上の違いは一切ありませんでした。 ステージ内を移動するときの動きもなめらかです。 今更ですが、「こんなきれいなグラフィックで豪華な内容のゲームを無料で遊べるとはすごい時代になったな…」と思ってしまいました。 フォートナイトはステージ上にある建物やモノを破壊して資材をゲットし、自分の基地を建築できる大きな特徴を持っています。 ボタン一つでツルハシを操作、ステージ内の器具などを破壊して資材をどんどんゲットできました。 敵との戦闘シーンでも動きが重くなったりガタつくことはなく滑らかです。 ステージ内にある武器を拾ったら構えて銃撃できました。 フォートナイトのステージ内には色々な特色のある区画があり、スペース内ではダンスをしたりなど変わった動作が可能。 今回立ち寄った区画では、突然自分のキャラクターがダンスをはじめました。 以上の通り、スイッチ版のフォートナイトでも動作や重さが気になる場面は全くなく、光回線でプレイしている時と何ら変わらないレベルでサクサクプレイできました リンク どんなときもWiFiでスマホ版のフォートナイトをプレイしてみた結果 最後にゲーム機でなく、スマートフォン版のフォートナイトをプレイ。 今回はiPhone 11 Proを使って、iPhone版で遊んでみました。 やはり言うことなし、 どんなときもWiFiでのオンラインプレイは快適そのもの ですね。 プレイ開始の動作・読み込みはスムーズで問題なし! 「プレイ」を押すと必要に応じてデータの追加ダウンロードが行われたあと、プレイ開始です。 基本料無料のフォートナイトですが、課金すればコスチュームや特殊動作などを買えます。 アイテムショップへの移動や離脱も、ボタンを押せばすぐに行われました。 マッチングからゲーム開始までのロードは十数秒程度。 重い印象は全くありません。 プレイ中にもラグの発生や画面のガタつきはない iPhone版も動作はなめらか、ラグなしで快適そのものでした。 プレイ開始とともに地上に降り立ちます。 (バットマンとコラボしているようで、舞台のゴッサムシティが再現されていました) 移動はサクサク、画面がガタつくこともありません。 ステージ上で相手から隠れたり、攻撃を避けたりするための建設も行えました。 建設はゲーム機と比べて、タッチで作る壁の形を決められるスマホ版のほうがやりやすいですね。 戦闘シーンでもスムーズで滑らかな動きでした。 以上のとおり、スマホ版のフォートナイトもどんなときもWiFiで快適に遊べました。 リンク 【補足情報】どんなときもWiFiは有線接続には非対応 モバイルルーターやホームルーターはLANケーブルをつないで優先接続できるものもありますが、 どんなときもWiFiは 有線LANでのインターネット接続に対応していません。 無線接続しかできないので、ルーターから離れた場所(例えば違う部屋や1階/2階など)で通信すると壁や天井が障害物となって電波が弱まる可能性があります。 そのため、基本的に どんなときもWiFiは一人で使うネット回線(一人暮らし含む)としておすすめです。 戸建で家族みんなで使う目的としては正直おすすめしません。 ルーター/ストラップ/ケーブル また、どんなときもWiFiは 2年契約/ 自動更新のサービスです。 25ヶ月目の契約更新月以外は以下の通りの契約解除料がかかることにご注意ください。 契約期間 契約解除料 ~12ヶ月目 19000円 13~24ヶ月目 14000円 25ヶ月目(更新月) 0円 26ヶ月目~(更新月を除く) 9500円 【最後に】申し込みはネットの公式サイトから。 申し込み手順はこちらを参照 どんなときもWiFiの申し込みは基本的にネットの公式サイトから行います。 申し込み 申し込みは10分もあれば終わる程度で簡単ですが、手順を見ながら申し込みたい方は、下記記事に申し込み手順から配送・初期設定まで基本的なことを全てまとめましたので参照してください。 新生活が始まるこの時期、• もっとも簡単に• もっとも早く 自宅でインターネットを使い始めたい人にオススメのWi-Fiです。 コンセントに挿して、電源を入れる。 これだけ。 いますぐお家でネットが使えます!.

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どんなときもWiFiは本当にお得?口コミ・評判を徹底調査

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それではさらに詳しく違いをみていきましょう。 【料金】ギガゴリWiFiは月額3,050円。 対するギガゴリWiFiは同じく 無制限で月額料金3,050円。 2年使うとどんなときもWiFiより10,000円ほど安くなります。 ただしギガゴリWiFiの「2年目3,050円」の価格は当サイト限定プラン。 通常の公式ページから申し込みをすると、 2年目の料金が3,500円に値上がりし、どんなときもWiFiより高くなってしまうので気を付けましょう。 また、ギガゴリWiFiには20GB(月2,350円)、30GB(月2,650円)のプランもあります。 途中でプランを変更することはできませんが、無制限も必要ないという人はこちらがおすすめです。 そのため国内ではドコモ、au、ソフトバンクの3つの回線を使用できます。 クラウドSIMとは 物理的なSIMカードを挿入するのではなく、クラウド上でSIMを管理する通信システム。 状況に応じて最適な回線を自動的に選んでつなげることができる(自分で任意に回線を選ぶことはできない)。 クラウドSIMの良い点は、 通信できるエリアが広いこと。 たとえばauではつながりにくい地域でも、ソフトバンクの回線をつかむことができるといったように臨機応変に対応できます。 (基本的にはルーターの仕様上8割ソフトバンク回線につながります) 対する ギガゴリWiFiでは ソフトバンクの回線のみ使用可能。 そのため、どんなときもWiFiよりは少しだけエリアが狭くなってしまいます。 ただしソフトバンク回線だけでも十分人口カバー率は高く、全く対応していない地域はほとんどありません。 どんなときもWiFiがほとんどの場合ソフトバンク回線をつかむことを考えても、ギガゴリWiFiで十分という人は多いでしょう。 実際にどちらも様々な場所で使用してみましたが、圏外になったり繋がらないといったことは見られませんでした。 地方で使用する予定の場合は、念のため契約前にエリアを確認しておくと安心ですね。 () 【速度制限】めっちゃWiFiでは詳しい制限の記載なし どんなときも WiFi ギガゴリ WiFi プラン 無制限 無制限 (50GB超) 制限時 速度 384Kbps 128Kbps ポケットWiFiやSIMのプランの中には、無制限といいつつ制限がかかったり、そもそも速度が遅く設定されているものがあります。 そうなってくると気になるのは、本当に無制限なのか?制限にかかることはないのか?といった点ですよね。 実際、 どんなときもWiFiとギガゴリWiFiには、WiMAXのポケットWiFiのような 「3日10GB制限」はありません。 しかし、いくら無制限とはいえ、制限にかかってしまうケースが少なからずあります。 それぞれ速度制限にかかる際の条件は以下の通り。 どんなときも WiFi ・違法ダウンロードなどの不正利用または著しくネットワーク を占有するレベルの大容量通信をした場合、 通信速度を概ね 384Kbpsに制限する場合がある。 ギガゴリ Wifi ・ネットワークへの過大な負荷が生じるのを防ぐため、一度 に大量のデータを送受する通信が一定期間継続された場合、 通信速度を制限させていただくことがあります。 どちらも「〇〇GBまで」という制限を明記しているわけではありませんが、 「大容量で使用した場合に制限にかかることがある」といった点で共通しています。 いくら無制限と言えど、使いすぎは禁物ということですね。 実際に何GBまで使えるのかはこの後【通信容量】の項目で紹介します。 【契約期間】ギガゴリWiFiは1年契約でどんなときもWiFiより短い どんなときも WiFi ギガゴリ WiFi 契約期間 2年 自動更新 1年 自動更新 解約金 1年目19,000円 2年目14,000円 3年目以降9,500円 1年目18,000円 2年目以降8,000円 端末返却 必要 必要 どんなときもWiFiは 2年契約なのに対し、ギガゴリWiFiは 1年ごとの契約。 ポケットWiFiはどんどんお得なプランが登場しているため、契約期間が短いに越したことはありません。 さらにギガゴリWiFiは1年使うと解約金が8,000円になります。 どんなときもWiFiは14,000円なのでその点もギガゴリWiFiの方が好条件ですね。 ただし、 どんなときもWiFiには、指定回線に乗り換えることで 解約時の違約金が免除される「いつでも解約サポート」というサービスがあります。 固定回線への乗り換えや、その他ポケットWiFiへの乗り換えも視野に入れている人はこちらを利用するというのもひとつの手です。 2mm 151g 74x74x17. 3mm 128g バッテリー 3,500mAh 連続通信時間 12時間 3060mAh 連続通信時間 20時間 WiFi規格 IEEE802. 見た目の通りサイズや画面の有無も異なりますが、特にバッテリーに大きな違いがあります。 D1端末の 連続通信時間は12時間。 半日使用できるので十分な性能ですが、一方のFS030Wは 20時間とさらに長く、ほぼ1日中通信が可能です。 さらにFS030Wはバッテリーが着脱可能な上、 バッテリーレスでの使用も可能。 充電回数が多くバッテリーの劣化が気になる人は、家にいる間はバッテリーを抜いた状態でコンセントなどから給電するといった方法も。 対してD1端末のバッテリーは内蔵型なので、取り出してバッテリーだけを交換することはできません。 その点でもFS030Wの方が使いやすいでしょう。 ただしギガゴリWiFiは2020年3月現在、 口座振替は準備中。 対応にはもうしばらくかかりそうです。 さらに口座振替を利用すると、月額などの料金がクレカ払い時と変わります。 どんなときもWiFiでは 月額料金が3,980円(通常3,480円)、ギガゴリWiFiでは 初期費用が20,000円必要です。 初期費用を抑えたければ、どんなときもWiFi、総額のお得さで選ぶならギガゴリWiFiがいいでしょう。 【端末補償】補償はどんなときもWiFiの方が安い。 ただし弁済金が安いのはギガゴリWiFi どんなときも WiFi ギガゴリ WiFi 補償 内容 月400円 自然故障、破損 全損、水没 月300円 自然故障 月500円 自然故障、 破損、水没 オプション 任意加入 加入必須 弁済金 18,000円 10,000円 どんなときもWiFiとギガゴリWiFiの端末はレンタルのため、壊したりなくしたりすると弁済金を支払わなくてはなりません。 ただし端末補償のオプションに加入していると、弁済金は無料で端末を交換もしくは修理してくれます。 よくスマホなどを壊してしまう人や不安な場合は加入しておくといいでしょう。 弁済金の料金を超えてしまうので、本当に必要かどうかはきちんと検討しなければいけません。 さらに、どんなときもWiFiのオプションは任意加入ですが、ギガゴリWiFiでは契約時に300円か500円の補償オプションどちらかに必ず加入しなくてはなりません。 初月は無料なので不要の場合は申し込み後すぐ解約してしまいましょう。 なおどちらも 紛失や盗難には対応していないので、なくさないように注意が必要です。 実際に使ってみてどう? 速度や通信容量の比較 プランがこれだけ違うどんなときもWiFiとギガゴリWiFi。 実際に使っていても差を感じるシーンは多くありました。 速度や使い勝手の面から違いを見ていきましょう。 【速度の実測値】どちらも日常的な使用では問題ない速度が出る どんなときもWiFiとギガゴリWiFiを、電波の良い環境で速度計測した結果は以下の通りです。 どんなときも WiFi ギガゴリ WiFi 朝9時 下り15. 2 上り5. 3 下り27. 3 上り15. 1 昼12時半 下り7. 26 上り5. 13 下り24. 6 上り16. 6 夕方16時 下り13. 1 上り7. 22 下り21. 0 上り12. 4 夜20時 下り12. 6 上り6. 8 下り33. 0 上り12. 単位:Mbps どんなときもWiFiが10~15Mbpsであるのに対し、ギガゴリWiFiは20Mbps以上と、 全体的にギガゴリWiFiの方が速い結果となりました。 とはいっても10Mbps程度の速度があれば、日常的に使用する分には申し分ないので、さほど速度を気にしない人はどちらを選んでも問題ありません。 実際、どんなときもWiFiで標準画質の動画を見ていても特に止まったり、遅かったりということはありませんでした。 【同時接続台数】どんなときもWiFiでは2台目以降多少速度低下がみられた どんなときもWiFiのルーターが接続台数5台なのに対し、ギガゴリWiFiは15台。 台数でいえばギガゴリWiFiの方が優秀です。 さらに5台以上実際に同時接続した際の速度も計測してみました(計測時間夕方16時)。 どんなときも WiFi ギガゴリ WiFi 1台目 下り13. 1 上り7. 22 下り21. 0 上り16. 6 2台目 下り8. 9 上り8. 74 下り26. 9 上り13. 6 3台目 下り9. 11 上り10. 5 下り23. 9 上り11. 6 4台目 下り8. 48 上り8. 74 下り18. 8 上り6. 23 5台目 下り8. 12 上り11. 6 下り26. 9 上り8. 09 6台目 接続不可 下り24. 9 上り8. 単位:Mbps ギガゴリWiFiは20Mbps以上の速度が出ているのに対し、どんなときもWiFiでは 2台目以降の下り速度が10Mbps以下に下がってしまいました。 どちらも動画を見たりSNSをするなどでは問題ない速度ですが、ギガゴリWiFiの方がより安定して通信ができるでしょう。 接続台数が多いことからも、普段から複数人で使用したり、同時にいろんな端末を利用する人はギガゴリWiFiの方が相性がよさそうです。 【通信安定性】どんなときもWiFiのようなクラウドSIMのポケットWiFiは通信が途切れやすい ポケットWiFiで速度と同じくらい大切なのが、通信の安定性です。 特にどんなときもWiFiのような、クラウドSIMのポケットWiFiを使用していると、不意に通信が途切れたり、遅くなったりすることがあります。 これは現状どのクラウドSIMにも言えることで、低速の回線(主にドコモの格安SIMの回線)をつかんでしまうことが原因です。 実際に半日ほどどんなときもWiFiを持って移動していると、 1~2回ほど速度が著しく遅くなり通信できなくなってしまいました(エリアによります)。 万が一低速回線をつかんでしまっても、 ルーターを再起動させれば別の回線をつかみ直すことが可能ですが、都度再起動させるのも割と面倒です。 対するギガゴリWiFiはSoftbankの単一回線なので、 回線が切り替わったり、遅くなったりすることはありません。 安定性を重視するならギガゴリWiFiの方がいいですね。 【通信容量】どちらも1日10GB以上は使える(現在検証中) 前述した通り、どんなときもWiFiとギガゴリWiFiには 「3日10GB」などの速度制限がありません。 これはまったく制限にかからないわけではなく、どちらも 「違法ダウンロードなどの不正利用または著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信をした場合」に制限がかかると明記されています。 実際にどれだけ使えば制限にかかるのか試してみた結果、どんなときもWiFiは月200GB以上は使用できました。 ギガゴリWiFiは現状検証中ですが、今のところ少なくとも1日10GBでは制限にかかることはありません。 ただ極端な話、同じ容量でも「1日に200GB使用し、その他の日は使用しない」という使い方では、ネットワークにかける負荷が異なるため、速度制限にかかる可能性が高まります。 無理な使い方は禁物です。 【ルーターの使用感】ギガゴリWiFiは通信量や電池残量が確認できて使いやすい どんなときもWiFiのD1と、ギガゴリWiFiのFS030Wはまず形からして大きく違います。 個人的にはどんなときもWiFiのストラップホール(角の部分)が気に食わないのですが、それはさておき、サイズ感はどちらもスマホより小さいので持ち歩きには問題ありません。 特にFS030Wは手のひらに収まる程度なので、コンパクトな端末がいいという人はこちらがいいでしょう。 さらに大きく違うのは画面の有無。 そのためサポートもしっかりとしていて安心です。 対するどんなときもWiFiもTwitterなどのSNSでユーザーや契約を考えている人の疑問や意見に応えているのをよく見かけます。 さらに 解約時も、どちらもWEBからの手続きが可能なので、よくある「解約したいのに電話が繋がらない」といった事態にならずにすみます。 ポケットWiFiの中にはマイページがなかったり、待てど暮らせど問い合わせの返事が来なかったり、解約方法が公式サイトに明記されていないものもあるため、そういったサービスと比べると、どんなときもWiFiとギガゴリWifiはたしかにきちんとサポートしてくれていますね。 【まとめ】ギガゴリWiFiは最安の無制限ポケットWiFi。 どんなときもWiFiは即日発送や口座振替可能な点が魅力 ギガゴリWiFiとどんなときもWiFiは月額料金、契約期間などに差があります。 どんなときもWiFiも決して高いわけではありませんが、ギガゴリWiFiは無制限のポケットWiFiの中でも最安。 契約期間も1年と短いので総じてギガゴリWiFiの方が好条件です。

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資産を増やすなら固定費削減がパフォーマンス大!「どんなときもWiFi」をおすすめする理由

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「どんなときもWiFi」と「Mugen WiFi」は、どちらもデータ容量が完全無制限のポケットWiFiとして大人気です。 Twitterなどの口コミを見ても、「どんなときもWiFiとMugen WiFiの2択で悩む!」という声をたくさん見かけました。 では実際にどっちがおすすめなのか?皆さんも気になるところでしょう。 この記事では両サービスの料金や速度、キャンペーンなど全てを比較し、どちらが優れたサービスかを決定しました。 結論を先に言うと、 どんなときもWiFiは通信障害を起こしてネット使い放題ではなくなっているので、Mugen WiFiの方が絶対におすすめです。 その他のおすすめ理由も詳しくお伝えしていくので、ぜひ最後までご覧ください。 プラン ー 格安プラン アドバンスプラン 初期費用 3,000円 月額料金 3,480円 3,280円 3,880円 キャンペーン いつでも解約サポート 30日おためし全額返金保証 発送日 最短当日 最大速度 150メガ 通信制限 なし 連続通信 12時間 同時接続 最大5台 解約違約金 最大19,000円 最大9,000円 どんなときもWiFiとMugen WiFiの格安プランで提供されている端末はまったく同じです。 Mugen WiFiではもう一つの端末としてアドバンスプランが選べます。 液晶画面が付いていてスマホのような感覚で持ち運びでき、翻訳機能やバッテリー機能が使えるすぐれもの。 格安プランと比べて月600円も高くなってしまうのがデメリットですが、海外旅行や海外出張によく行く人にはおすすめです。 実をいうと、どの端末も「uCloudlink」という会社が製造元なので、速度や性能を比較しても全く変わりません。 どんなときもWiFiとMugen WiFiで比較できるポイントは以下の3つだけです。 それでは詳しく見ていきましょう。 月額料金を比較 どんなときも WiFi Mugen WiFi 初月 3,480円 日割り 3,280円 1~24ヶ月目 3,480円 3,280円 25ヶ月目~ 3,980円 3,280円 2年間の総額 87,000円 82,000円 上の表では、どんなときもWiFiとMugen WiFiの格安プランを比較しました。 月額料金はMugen WiFiの方が200円安いです。 2年間の支払い総額で比較すると、どんなときもWiFiより5,000円お得になります。 毎月たった200円しか変わらないの?と思うかもしれませんが、どんなときもWiFiは2年後に割引キャンペーンが終わってしまうので3年目以降は割高になってしまうんです。 Mugen WiFiはずっと月額3,280円なので、利用期間を気にすることなく安心して使い続けることができます。 だだし、初月が日割り料金になりません。 例えば、契約日が月末で数日しか使っていない場合でも、月額3,280円がまるまる請求されてしまうということになります。 できれば月初めに契約することをおすすめしますが、初月が日割り料金になってもならなくても、Mugen WiFiの方がどんなときもWiFiより安く利用できますよ。 海外利用でもMugen WiFiの方が安い どちらも海外利用できる画期的な端末を提供しているので、海外でもWi-Fiを使いという方もいらっしゃるでしょう。 その場合、月額料金とは別途で下記のネット使用料がかかります。 このように、コスト面ではMugen WiFiの方が圧倒的に優れています。 キャンペーンを比較 次に、キャンペーンを比較していきます。 月額料金と違って数字で比べることができないのでどっちが優れていると決めるのは難しいですが、 Mugen WiFiの方がお得なキャンペーンを実施しています。 どんなときもWiFiの「いつでも解約サポート」 どんなときもWiFiでは解約時のサポートとして指定のインターネット回線に乗り換えることで違約金を全額負担してくれるキャンペーンを実施しています。 サポート窓口で確認したところ、下記のインターネット回線から選ぶことが可能です。 SoftBank光、auひかり、So-net光、ビッグローブ光、broad光 with 東日本、broad光 with 西日本、Yahoo!BB Broadband、Broad LTEしかし、これからポケットWiFiを契約する人にとっては2年後、3年後の解約について考えても仕方ないでしょう。 いつでも解約サポート以外には、先ほど紹介した2年間の月額割引キャンペーンしか実施されていないので、今のところお得なキャンペーンは実施されていません。 Mugen WiFiの「30日おためし全額返金保証」 Mugen WiFiでは、申し込みから30日以内の解約であれば支払ったお金が全額返金される安心のキャンペーンを実施しています。 つまり、1ヶ月間はお試しで利用できるということです。 返却手数料1,000円と端末返却時の郵送料が数百円かかってしまいますが、初期費用3,000円も月額料金も全て戻ってくるのでかなり嬉しいキャンペーンと言えます。 もちろん、解約違約金もかかりません。 適用方法は、Mugen WiFiの問い合わせフォームから「30日おためし全額返金保証」の旨と「解約理由」「決済番号」を連絡するだけ。 あとは、申し込みから30日以内に端末一式 端末・ケーブル・説明書・個装箱 を専用窓口に郵送すれば完了です。 Mugen WiFiに限らず、ポケットWiFiは利用環境によって通信が不安定になる可能性が高いです。 お試し期間として1ヶ月も利用できるのは他にはない大きな魅力でしょう。 解約違約金を比較 どんなときもWiFi Mugen WiFi 1年未満 19,000円 9,000円 1~2年未満 14,000円 5,000円 3年目以降 9,500円 0円 上の表では、途中解約時に請求される違約金を比較しました。 解約違約金においても、Mugen WiFiの方が圧倒的に安いです。 どんなときもWiFiよりも1万円ちかく負担を抑えられます。 しかも、3年目以降は解約違約金が0円になるので、最初の2年間さえ継続利用すればあとはいつ解約しても大丈夫です。 また、Mugen WiFiは2年後から端末の返却が不要です。 どんなときもWiFiの場合は、解約後に端末を返却しないと機器損害金として18,000円も請求されてしまいます。 月額料金が安いだけでなく途中解約時の負担も限りなく少ないので、どんなときもWiFiよりMugen WiFiの方がおすすめです。 まとめ ここまでお話ししてきたように、Mugen WiFiはどんなときもWiFiよりもサービス面で充実しているので絶対おすすめできます。 どちらも提供している端末が同じなので速度面や性能面は比べる必要がなく、「料金・キャンペーン・解約違約金」の3つを比較するのが肝要です。 Mugen WiFiでは30日間のお試しキャンペーンを実施しているので安心して利用できます。

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