降圧作用を有する薬剤 相互に作用を増強するおそれがある。 慎重に観察を行うなど注意して使用すること。 相互に作用を増強するおそれがある。 CYP3A4阻害剤 エリスロマイシン、 ジルチアゼム、 リトナビル、 イトラコナゾール等 エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。 本剤の代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。 CYP3A4誘導剤 リファンピシン等 本剤の血中濃度が低下するおそれがある。 本剤の代謝が促進される可能性が考えられる。 グレープフルーツジュース 本剤の降圧作用が増強されるおそれがある。 同時服用をしないように注意すること。 グレープフルーツに含まれる成分が本剤の代謝を阻害し、本剤の血中濃度が上昇する可能性が考えられる。 シンバスタチン シンバスタチン80mg(国内未承認の高用量)との併用により、シンバスタチンのAUCが77%上昇したとの報告がある。 機序不明 タクロリムス 併用によりタクロリムスの血中濃度が上昇し、腎障害等のタクロリムスの副作用が発現するおそれがある。 併用時にはタクロリムスの血中濃度をモニターし、必要に応じてタクロリムスの用量を調整すること。 本剤とタクロリムスは、主としてCYP3A4により代謝されるため、併用によりタクロリムスの代謝が阻害される可能性が考えられる。 (太字)注2)症状があらわれた場合には、投与を中止すること。 (太字) 高齢者への投与 本剤と標準製剤(OD錠、2. 5mg)をクロスオーバー法により、健康成人男子13名にそれぞれ1錠(アムロジピンとして2. 5mg)を空腹時に単回経口投与し、投与前、投与後2、4、6、8、10、12、15、24、48及び72時間に前腕静脈から採血した。 80〜log1. 25の範囲にあり、両剤の生物学的同等性が確認された。 5mg「タカタ」 29. 05 0. 19 7. 9 39. 4 標準製剤 (OD錠剤、2. 5mg) 31. 18 0. 15 7. 1 41. ) 血漿中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。 水で服用 本剤と標準製剤(OD錠、2. 5mg)をクロスオーバー法により、健康成人男子16名にそれぞれ1錠(アムロジピンとして2. 5mg)を空腹時に単回経口投与し、投与前、投与後2、4、6、8、10、12、15、24、48及び72時間に前腕静脈から採血した。 80〜log1. 25の範囲にあり、両剤の生物学的同等性が確認された。 5mg「タカタ」 38. 27 1. 19 7. 3 45. 6 標準製剤 (OD錠剤、2. 5mg) 40. 23 1. 23 6. 2 40. ) 血漿中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。 アムロジピンOD錠5mg「タカタ」 本剤と標準製剤(OD錠、5mg)をクロスオーバー法により、健康成人男子16名にそれぞれ1錠(アムロジピンとして5mg)を空腹時に単回経口投与し、投与前、投与後2、4、6、8、10、12、15、24、48及び72時間に前腕静脈から採血した。 80〜log1. 25の範囲にあり、両剤の生物学的同等性が確認された。 09 2. 34 7. 2 38. 8 標準製剤 (OD錠剤、5mg) 85. 01 2. 38 7. 3 36. ) 血漿中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。 水で服用 本剤と標準製剤(OD錠、5mg)をクロスオーバー法により、健康成人男子16名にそれぞれ1錠(アムロジピンとして5mg)を空腹時に単回経口投与し、投与前、投与後2、4、6、8、10、12、15、24、48及び72時間に前腕静脈から採血した。 80〜log1. 25の範囲にあり、両剤の生物学的同等性が確認された。 47 2. 68 7. 1 36. 0 標準製剤 (OD錠剤、5mg) 87. 14 2. 60 6. 0 35. ) 血漿中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。 アムロジピンOD錠10mg「タカタ」 一般名 アムロジピンベシル酸塩 一般名(欧名) Amlodipine Besilate 化学名 3-Ethyl 5-methy 4RS -2-[ 2-aminoethoxy methyl]-4- 2-chlorophenyl -6-methyl-1,4-dihydropyridine-3,5-dicarboxylate monobenzenesulfonate 分子式 C 20H 25ClN 2O 5・C 6H 6O 3S 分子量 567. メタノールに溶けやすく、エタノール(99. 5)にやや溶けにくく、水に溶けにくい。 KEGG DRUG 取扱い上の注意.
次のアムロジピン錠2. 5mg「CH」 血圧を下げたり、狭心症の症状を改善するお薬です。 主成分名: アムロジピンベシル酸塩錠(1) 製薬会社: 長生堂 薬価: 10. 30円 2. 5mg1錠 主な作用 血圧を下げ、狭心症の症状を改善します。 カルシウム拮抗薬とよばれ、心臓に酸素や栄養をおくる冠血管、末梢血管を拡げます。 血管を収縮させるカルシウムが細胞内に入らないようにして血管を拡げ、血圧を下げるお薬です。 血管を収縮させるカルシウムが細胞内に入らないようにして血管を拡げ、狭心症の症状を改善するお薬です。 副作用 グレープフルーツジュースや、その他の柑橘類(ブンタン、ハッサク、ダイダイ、ザボンなど)の飲食で、血中の濃度があがって薬の作用や副作用が強くなることがあります。 服用上の注意 めまいがおこることがあるので、運転等にご注意下さい。 グレープフルーツジュースにより作用が強くなることがあります。 妊婦又は妊娠の可能性のある方は通常服用できません。 黄疸、発熱、筋肉痛などが現れたらご連絡ください。 アムロジピン錠2. 5mg「CH」 本体写真 アムロジピン錠2. 5mg「CH」 包装写真.
次のちょっと驚くぐらい!? 効き、安定した血圧を保っていて、安心と、薬のある種コワさも感じてます。 大きな病院から、定期的なふだんの診療は、近所の開業医のところへ変わりました。 そこでは、アムロジンではなく、ジェネリックのアムロジピンを処方されています。 全く同じだから、と説明されていますが、明らかに作用が減りました(血圧の下がり方が減った)。 アムロジピンの後発品 ジェネリック は数十社から販売されており、何処のメーカーの製品を処方されたのか判りませんが、明らかに降圧効果が減弱したのならばおそらく薬を変えたせいでしょう。 ジェネリックは有効成分は先発品と同じものを使っていますが、添加物や製造方法は異なりますので、先発品と全く同じものではありません。 ジェネリックを造っているメーカーもピンからキリまであって、大手の製薬メーカーのジェネリックなら有効性や安全性に先発品との差は殆どありませんが、レベルの低いメーカーの製品は酷い場合は有効成分量がバラついていたり、体内での吸収率が悪かったりするケースもありますので、先発品と同じ効果や安全性は期待できない事もある事は医療業界の常識です。 先発品には臨床試験成績の他にも製剤の品質を担保する為に溶出試験や崩壊試験などの成績の提出が義務付けられていますが、ジェネリックには溶出試験も崩壊試験も必要なく、ただ単に有効成分が同じである事を申請すれば良い事になっているので、いい加減な儲け主義の3流メーカーが売り逃げ覚悟で造ったものも認可されているという事を知っておいて下さい。 昔の話になりますが、ある薬の後発品を10種類位調べた所、その内の数社の製品は有効成分が少なく、また別のメーカーの製品は本来は小腸で溶けて吸収される様に作られている薬 腸溶錠 が胃で溶けてしまうため全く効果が出ないものだったという事もありました。 ジェネリックは先発品と同じ有効成分を含みますが、効果や副作用は同じではないと良識ある薬剤師なら服薬指導の際に患者さんに説明します。 厚労省は医療費抑制の方針ゆえ医師にジェネリックの使用を強く要請していますが、それを勧めるならその前に先ずジェネリックの品質基準を厳しく監督すべきです。 そうしないと結果的に損害を被るのは一番弱い立場の患者さんですから。 貴方の場合もそのジェネリックの品質が悪かったかどうかは不明ですが、少なくとも貴方にとっては合わなかったという事は確かですので、医師にその旨を伝えて元の薬に戻してもらうように言えば医師も戻さざるを得なくなります。 但し、血圧は常に変動しますので、測る時間帯や場所、季節 寒いと上がる によっても変わるしので、何度か日も改めて以前の薬の時と同じ条件で測って見て、それでも明らかに違う事を確認してから医師に申告して下さい。
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