定額制の使い放題サービスのこと。 音楽系のサブスクは数多く、Apple MusicやLINE MUSIC、Spotifyなどが有名。 最近のサブスクはストリーミング再生ではなく、ファイルとして端末に保存が可能になっているため、サブスク契約をしている間はダウンロード購入したファイルとほぼ変わらない使い勝手で音楽を楽しむ事ができる。 最近の曲から昔のヒット曲まで、サブスクアプリででアーティスト名を検索すると、多くのアーティストの楽曲が対応していることがわかります。 CDという媒体にこだわり続けてきたアーティストも段々と対応し始めてきていますね。 2020年に入って、aikoがサブスクを解禁したのも大変話題になりました。 モーニング娘。 やアンジュルムなどはサブスクに対応してる? さて、多くのアーティストがサブスクに対応し始めている中、ハロプロの楽曲はいかがでしょうか。 結論からいうと、 2020年4月現在ではハロプロのアーティストの楽曲は非対応となっています。 ハロプロに所属している モーニング娘。 所属事務所が時代に沿ったシステムに対応出来ていないのか・・・なんてことも思ってしまいますが、ハロプロメンバーが所属している音楽事務所「 アップフロント」に関しては、サブスクに対応しているアーティストも一部ですが存在します。 もし、少しでもお得にダウンロード購入できるサイトを利用したいという方は、 music. jpがおすすめです。 30日間の無料お試し期間があり、この期間中には1600円分のポイントをもらう事ができます。 さらにmusic. jpでは嬉しいことに、1曲ダウンロードするたびにポイント還元サービスがあります。 さらに、音楽などが購入出来るこちらのポイントとは別に、映画やドラマを視聴するための動画用ポイントも毎月付与されるため、音楽と一緒に最新映画を楽しむこともできてしまいます。 同じくらいの金額を出すなら、普通にiTunesで購入するよりもこちらを使った方がお得感は大きいと思います。 気になった方はまずは無料のお試しサービスをつかってみてはいかがでしょうか。
次の() この記事は2019. 1に初稿を公開しました。 2020. 26 状況の変化に合わせて少し追記しました 日本の音楽市場っていまだにCDが強いじゃないですか。 が世界で唯一成功しなかったのが日本だって話もありますよね。 日本ではダウンロードの売り上げがCDを超える前に、ストリーミングの売り上げがダウンロードを追い越してしまいました。 そんなわけで、ダウンロード配信をやっているところは、同時に並行してストリーミングなサービスもやってたりします。 ダウンロードだけでは数字がなかなか稼げませんからね。 と Music• とRecMusic• LINE MUSIC• デジタルミュージックと Unlimited (左がダウンロード、右がストリーミング、ひとつだけな所は名称で区分してない) ダウンロード専業で頑張っているところは、今だと系くらいになっちゃっています。 e-とか。 そして、ダウンロード専業で頑張ってきたmoraさん。 グループは日本ではいち早く「」というストリーミングサービスを始めました。 しかし始めるのが時期尚早すぎ、本格的に市場が立ち上がる前に撤退することになったという悲しい過去があります。 (2012年7月開始の2015年3月終了) しかも名前は撤退後にが使っちゃう始末。 他社が一斉にサービス開始して市場が本格的に立ち上がったのは2015年7月ですから、なんとも間の悪いことです。 2019春から再度ストリーミング事業を始める予定ですが、今のところはダウンロードのみで頑張っています。 でも日本ではダウンロードは売れません。 なんとかダウンロードで買って欲しいのか、こんな特集を組んでいました。 なんと、サブスク解禁していないアーティストをまとめてしまいました。 サブスクで聴けない人たちならダウンロードで買ってくれるよね・・・? みたいな悲痛な叫びにも思えますが、逆にこの行動がサブスク解禁への圧力となる可能性もあります。 解禁してないということが消費者に視覚化され共有されていないと、まだまだCDでいけるでしょ?と未解禁の人の関係者たちが考えてしまう可能性があります。 ちなみにの場合は、 Musicにも出してないと、ではランキング以外では表から見えないようにしちゃっています。 検索しないと配信しているのに、見えないのです。 それだけサブスク解禁への圧は配信業界的にも大正義なのでしょう。 消費者的にもCDもダウンロードもストリーミングも全部用意してもらって、選べた方がいいですよね。 配信事業者的にも、売れるか売れないか毎月の数字が読みにくいダウンロードよりも、有料会員数でその月の固定収入はすぐ計算できるサブスクだったら、やっぱサブスクの方がいいんじゃないかって思いますしね。 さて、2019年初頭段階でのサブスク解禁してないアーティストをのぞいてみると。 (追記:解禁された)• 米津玄師• (追記:シングル表題曲だけ解禁された)• back number(追記:一部解禁された)• (追記:解禁された)• (追記:解禁された)• (追記:解禁された)• (追記:解禁された)• (追記:解禁された)• (追記:解禁された)• (追記:解禁された)• (追記:解禁された)• (追記:解禁された)• (追記:だけ一部解禁中)• (追記:解禁された)• B'z• 嵐(追記:解禁された) 代表的なのを拾ってみるとこんな感じです。 逆に言えば、このくらいしか、もう未解禁アーティストっていなくなってきてるんですよね。 それだけサブスクで聴ける曲数ってのはこの3年半で増えたってことです。 素晴らしい。 追記:2019. 4 上記のリストにはないも全楽曲解禁してます ついでに、2018年の第69回出場歌手でサブスクの聴ける、聴けないをチェックしてみましょう。 聴けるアーティスト• DAOKO• 刀剣男士• feat. feat. 島津亜矢• DA PUMP• AKB48• 欅坂46• 乃木坂46• TWICE• Superfly• MISIA• 聴けないアーティスト• 純烈(一部はある)• Sexy• 米津玄師 逆に 聴けるアーティストだと、、、、、ゆず、、ドリカム、SPEED、、、、、、、ポルノ、、BUMP、UNISON、BEGINなど ちなみに一般的に音楽業界でサブスクって言った時の定義ですけど、の場合は、オンデマンド型のサービスを指すことが多いです。 好きな曲を指定して聴けるサービスですね。 これとは違ってラジオ型とかプレイリスト型というサービスもあります。 代表的なのはdヒッツですけど、これは曲指定して聴けないので、dヒッツだけで聴ける人はサブスク解禁とは言わないことが多いです。 話をmoraさんが作ったまとめ記事に戻します。 moraさんがこんなまとめを作った動機って、今この瞬間にダウンロードを売りたいからじゃなくて、まずサブスク未解禁のアーティストを世間に認知させたかったんじゃないでしょうか。 そして春から開始する、・ストリーミングサービスである、mora qualitasの開始時に、このアーティストさんたちを揃えて世間をびっくりさせると。 moraって独占好きなので、qualitasのスタート時に独占ばっかやりそうな気が個人的にはするんですよね。 本当にmoraって独占先行が大好きなので。 e-から彼の方が転職してから独占ばっかやってる気がしますよ。 独占、あんまり好きじゃないんですけどね、私。 とりあえず春の開始を待ちましょう。 追記: 春も終わろうとする頃になって、やっと「秋に延期します」とmora qualitasさんが告知しました。 ギリギリまで引っ張らないでもっと早く告知した方が潔いと思うんですが、早くも失敗の匂いがプンプンしてきて心配です。 どう考えても即スタートした方が勢いで加入するし、最高に盛り上がります! 聴くことができる曲のカタログも圧縮音源な Unlimitedの半分くらいは以上で提供されている感じで、大変に素晴らしい状況でした。 正直、スタート前にこんなものを見せられてmoraサイドは絶望しているんじゃないかと心配しています。 頑張れ、日本の意地を見せてくれ、mora qualitas!! さらに追記: 2019年10月24日、ようやく先行体験を始めたmora qualitasさんをさっそく試してみました! きっとが先に始めなければもう半年くらい延期したんだろうなぁっていうレベルのクオリティでした。 開発を海外に丸投げしている模様なので、そもそも日本品質じゃないんですよね。 すごく残念。 でも音だけはいいです。 音だけはいいだけに惜しいんですよ。
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