アルファ ベータ チャーリー。 英国文化から学ぶ飛行機用語

フォネティックコード(アルファベット)

アルファ ベータ チャーリー

FOXが大宣伝し、DVDも発売された異色のSFドラマシリーズ、ついに完結! と言っても、予想通り次に続けようと思えば続けられる終わり方ですね。 2シーズンは作られるのでしょうか? 映画「ブレードランナー」のようなダークな世界観でしたので、あれもありかも知れませんが、でもやはり新しい章の始まりですよね。 とにかく、私としては毎週見続けて最後まで脱落しなかった自分を褒めてあげたい、という感開放感で一杯です。 (爆) ヴェクスコアを引き継いだゼロワンは、やはりチャーリーの予想を裏切った。 なぜヴェクスコアがパラレルワールドのリンクを繋がなくてはならないかというと、アルファ界の資源不足、環境汚染をリンクを繋いで豊富な資源を持つガンマ界から資源を得て解決するためなのですが、そうすると間に挟まるベータ界が潰れてしまうようです。 それについては何度も「おれたちの世界が消滅する」と言及がありましたが、やっと説明がありました。 うーん、同じ場所に存在するのになんだか納得できない。 しかし、とにかくベータ界の人間としてはそれを阻止しなければならない。 ガンマ界出身のリーナは、ガンマ界を守るために他所はどうなっても良いから、送られたエネルギーを反転させるのが使命だったという。 そんな装置をどこで得たのか持っていたのか、記憶がありませんが、カールの説得でそれを諦めることができた。 (ところで先週検死した体内から見つかった物質はその後どうなった?) ゼロワンとチャーリーは時空を通り抜ける超能力みたいなものを始めから持っているために、パパ・ボクサーに選ばれていた。 彼らは周辺の空間を折りたたむようにして時空を瞬時に移動する。 彼らは3つの時空の同じ場所に存在して、一点に「留める」ことができるという。 チャーリーは自分のことしか考えない、かなりヘタレだと思いましたが、よくあれでゼロワンが改心した。 ゼロワンの方がよほど偉かったと言いたいです。 (笑) それが、まああのラストの自己犠牲になるわけですが、チャーリーたち以外にも3つの世界をつなぎ止めることができる人間が大勢いて、彼らの血液から何かの物質を採りだし、それを管理している存在があるようです。 チャーリーたちは自ら機械に繋がれたのか、それとも始めから闘いは意識の世界の中だったのか、その辺は説明なし。 なんとなく、マトリックスのバーチャルリアリティみたいなものを思い出しました。 だから、続きを作るとしたら、管理する組織(ヴェクスコアとは違うのか?)と、捕らわれたチャーリーたちの闘いを描くことになるのでしょうね。 また、3つの世界が行け行けになったため、ガンマ界の資源を巡ってどんな闘いがくりひろげられるのかがテーマでしょう。 これは始めから感じていることですが、「アルファ」「ベータ」「ガンマ」として世界が隔てられている仕組みは、南アフリカのアパルトヘイトを示唆しているのではないか? その垣根が取り払われたのですから、これからは現実的な話が見られるのかも知れないですね。 そう聞くと構想は壮大ですが、これをもっと早く展開したら良かったのにね。 南アの美しい風景と独特の映像美術を楽しんだ、ということで封印したいと思います。 (爆) つまらないことですが、あのトンネルの入り口はスターゲイトに似ていたなあ。

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チャーリー・ジェイド[KBS京都テレビ]

アルファ ベータ チャーリー

アルファ、ブラボー、チャーリー、デルタ・・・ 洋画などを観ているとときどき出てくる「アルファ、ブラボー、チャーリー、デルタ」などの言い換えの言葉。 アクションものや戦争ものでよく出てくるのですが、無線などで単語を伝えるのに役者さんが使っている「あれ」です。 AからZまでの全てに呼び方があるんだろうなぁ・・・と漠然と思ったので調べてみました。 カタカナが苦手な方むけの名前もあります。 「通話表」です。 聞き取りにくい無線での聞き間違いを防ぐために制定されているもので、どうやら役者さんがてきとーに言っているのではなくて、ちゃんと決まりがあるみたいです。 アルファベットの「B」と「D」や、「M」と「N」のように、聞き間違えやすいアルファベットをきちんと聞き分けられるようにしたものです。 例えば、Japanなら、「Juliett、Alfa、Papa、Alfa、November」となります。 細かいことはWikiを調べていただくとして、一覧はこれです。 Alfa アルファ Bravo ブラボー Charlie チャーリー Delta デルタ Echo エコー Foxtrot フォックストロット Golf ゴルフ Hotel ホテル India インディア Juliett ジュリエット Kilo キロ Lima リマ Mike マイク November ノーヴェンバー Oscar オスカー Papa パパ Quebec キューベック Romeo ロメオ Sierra シーエアラ Tango タンゴ Uniform ユニフォーム Victor ヴィクター Whiskey ウィスキー X-ray エックスレイ Yankee ヤンキー Zulu ズール 日本語にもありました 参考で、何かのお役に立てば・・・。 一覧はこれです。 朝日のア いろはのイ 上野のウ 英語のエ 大阪のオ 為替のカ 切手のキ クラブのク 景色のケ 子供のコ 桜のサ 新聞のシ すずめのス 世界のセ そろばんのソ 煙草のタ 千鳥のチ つるかめのツ 手紙のテ 東京のト 名古屋のナ 日本のニ 沼津のヌ ねずみのネ 野原のノ はがきのハ 飛行機のヒ 富士山のフ 平和のヘ 保険のホ マッチのマ 三笠のミ 無線のム 明治のメ もみじのモ 大和のヤ 弓矢のユ 吉野のヨ ラジオのラ りんごのリ 留守居のル れんげのレ ローマのロ わらびのワ 尾張のヲ おしまいのン.

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戦争映画でよく「アルファ」「タンゴ」「エコー」とか言ってるのってなんなの????

アルファ ベータ チャーリー

アルファ、ブラボー、チャーリー、デルタ・・・ 洋画などを観ているとときどき出てくる「アルファ、ブラボー、チャーリー、デルタ」などの言い換えの言葉。 アクションものや戦争ものでよく出てくるのですが、無線などで単語を伝えるのに役者さんが使っている「あれ」です。 AからZまでの全てに呼び方があるんだろうなぁ・・・と漠然と思ったので調べてみました。 カタカナが苦手な方むけの名前もあります。 「通話表」です。 聞き取りにくい無線での聞き間違いを防ぐために制定されているもので、どうやら役者さんがてきとーに言っているのではなくて、ちゃんと決まりがあるみたいです。 アルファベットの「B」と「D」や、「M」と「N」のように、聞き間違えやすいアルファベットをきちんと聞き分けられるようにしたものです。 例えば、Japanなら、「Juliett、Alfa、Papa、Alfa、November」となります。 細かいことはWikiを調べていただくとして、一覧はこれです。 Alfa アルファ Bravo ブラボー Charlie チャーリー Delta デルタ Echo エコー Foxtrot フォックストロット Golf ゴルフ Hotel ホテル India インディア Juliett ジュリエット Kilo キロ Lima リマ Mike マイク November ノーヴェンバー Oscar オスカー Papa パパ Quebec キューベック Romeo ロメオ Sierra シーエアラ Tango タンゴ Uniform ユニフォーム Victor ヴィクター Whiskey ウィスキー X-ray エックスレイ Yankee ヤンキー Zulu ズール 日本語にもありました 参考で、何かのお役に立てば・・・。 一覧はこれです。 朝日のア いろはのイ 上野のウ 英語のエ 大阪のオ 為替のカ 切手のキ クラブのク 景色のケ 子供のコ 桜のサ 新聞のシ すずめのス 世界のセ そろばんのソ 煙草のタ 千鳥のチ つるかめのツ 手紙のテ 東京のト 名古屋のナ 日本のニ 沼津のヌ ねずみのネ 野原のノ はがきのハ 飛行機のヒ 富士山のフ 平和のヘ 保険のホ マッチのマ 三笠のミ 無線のム 明治のメ もみじのモ 大和のヤ 弓矢のユ 吉野のヨ ラジオのラ りんごのリ 留守居のル れんげのレ ローマのロ わらびのワ 尾張のヲ おしまいのン.

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