ただ技範囲の広いポケモンを挙げていっても実用性が無ければ意味が無いと思うので、実用性のあるポケモンを挙げていきます。 メガ ガルーラ:主に使われているのはタイプ一致のメインウェポン技で捨て身タックルや恩返し、たまにやつあたりなど。 技の威力は低いですが、タイプ一致で猫だましを使って安全にメガ進化をし、Sの上昇が出来るところも便利だと思います。 メインウェポンであるノーマル技を半減以下にできるポケモンに抜群をとれる技で、不意討ちや噛み砕く、地震、など。 Sが100族でそこそこあるので、グロウパンチで火力の底上げもできます。 あと特殊技もかなり豊富です。 大文字、火炎放射、冷凍ビーム、10万ボルト、シャドーボールなどを搭載させると汎用性が高まると思います。 使用率こそ低いですが、固定100のダメージを与えられる地球投げ、命中2段階を下げる事のできる泥かけ、受けた物理技のダメージを4倍にして返すことのできるカウンターなども、メガガルーラならではの使い方だと思います。 ヨノワール:ガルーラもそうですが、3色パンチを初めとする地震、岩雪崩、影うち、シャドーパンチなど、物理攻撃技が豊富で、物理アタッカーで運用しても十分機能します。 特殊技も豊富ですがおそらく火力不足ですね... ゴーストタイプならではの置き土産、道連れ、呪いなどの 自主 退場技も覚えたり、トリックルームや鬼火、ナイトヘッドなども覚えるので起点作りにも使えます。 また、痛み分けを覚え、BとDの種族値がかなり高いので受けとしても使えますね。 ガルーラと違い、使用率が低い上に変化技も豊富なので型や持っている持ち物、技がバレにくいです。 ダゲキ:こちらのポケモンもヨノワール同様使用率が低いですが、個人的には運用できる型も多く、PTによっては化け物染みた能力を発揮すると思います。 使えそうな技を挙げていくと、カウンター、インファイト、ビルドアップ、グロウパンチ、こらえる、起死回生、挑発、地震、岩石封じ、岩雪崩、ストーンエッジ、毒突き、3色P、叩き落とす あたりですかね。 覚える技の数はそこそこ豊富ですが、まずアタッカー以外には運用法は無いと思います。 何が優れているかと言いますと、覚える技と特性と種族値のマッチングが素晴らしく、色々な型を作れるのです。 カムラや弱点保険などは3タテを狙いに行けますし。 技範囲が広いポケモンは型がバレにくい分、相手の行動も読みながら考えて行動しなければならないので、少し使いづらいと思います。 個人的には、行動パターンが少ないポケモンやPTは使ってる側も相手をしている側も面白くないですし、"読み合い"をしない試合は対人戦でする必要は無いと思うのでオススメはできません。
次の【ポケモン剣盾】ヨクバリスの育成論と対策【実は高種族値広技範囲のきのみデスマシーン】 こんにちは 44 です。 やってますか? 今回はヨクバリスの育成論と対策を考えていきたいと思います。 一時期高ランク帯で猛威を奮っていた最初の草むらポケモンですね。 カビゴンと似てますが実はカビゴンよりも物理耐久指数が高いポケモンだったりします。 今作はヨクバリスといいアーマーガアといい強力なポケモンが多いですね(通常特性でも強いです。 ) ヨクバリスの基本ステータス という神サイトを見てみると、下記のようなステータスになっています。 【ヨクバリスの特徴1】特性:ほおぶくろ ヨクバリスの一番の特徴はなんといっても特性ほおぶくろです。 つまり、オボンのみが発動するタイミングでHP満タンにできるということです。 これを活かしたはらだいこヨクバリスが強力です。 ちなみに夢特性はカビゴンと同じくくいしんぼうとなっていますが、ほおぶくろの方が強力なので通常特性で使われます。 【ヨクバリスの特徴2】高い物理耐久指数と広い技範囲 カビゴンの物理耐久指数10400に比べてヨクバリスの物理耐久指数は11400と高くなっています。 特殊耐久指数はもちろんカビゴンの方が高いのですが、物理アタッカーに対して出す場合はヨクバリスの方がほおぶくろで全快にもできるので耐久に関しては安定します。 また、物理攻撃種族値も95ありカビゴンの110よりは低いものの、結局はらだいこ(6段階上昇=威力4倍)してしまえば誤差レベルの超火力になるのであまり気になりません。 はらだいこカビゴンの火力を落として物理耐久に振った(ほおぶくろも含めて)ようなポケモンですね。 技範囲も広く、はらだいこしてしまえばドラパルト・ミミッキュ・ドリュウズ・トゲキッス・ギャラドスなど主要なトップメタの弱点をついて一撃で倒せます。 【ヨクバリスの特徴3】超低い素早さ ヨクバリスは素早さ種族値20となんとナットレイと同速まで遅いポケモンです。 これより低いのはバチンウニ、ツボツボ、ナマコブシという攻撃してこないポケモンしかいないので、アタッカーとしては最も遅いポケモンです。 遅い素早さにより素早さの差分で火力補正がかかるジャイロボールの威力は凄まじく、またトリックルームエースとしての活躍も見込めます。 ヨクバリスは合計種族値は低いものの、配分に無駄がなく実質種族値はかなり高いポケモンだといえます。 ヨクバリスの育成論と戦い方 ヨクバリスははらだいこ型が多いものの、それから派生した剣の舞型やたくわえるによる要塞型などもみかけます。 ヨクバリスを使ったことがないトレーナーははらだいこヨクバリスがわかりやすく強いのでおすすめです。 【ヨクバリスの育成論】はらだいこヨクバリス• 特性:ほおぶくろ• 個体値:CS抜け4V• もちもの:オボンのみ• わざ:はらだいこ・ジャイロボール・こおりのキバ・ワイルドボルト 特徴 普通のはらだいこヨクバリスです。 耐久を上げつつ、ダイアイスのあられできあいのタスキ持ちを潰して全抜きを狙いましょう。 もちろん弱点をつける場合はその技をうったほうがいいですし、初手の相手がきあいのタスキ持ちの可能性が高いと読む場合はダイアイスから入りますし、ブラッキーなどあくびもち相手の場合はダイサンダーでねむりを防ぎましょう。 トリックルームで採用しても強く、下記のシャンデラカビゴン構築ムーブはヨクバリスでも可能です。 2ターン目にはHPマックス+攻撃6段階上昇のヨクバリスがうまれます。 (実際剣の舞にしているトレーナーもそこそこいます。 ヨクバリス単体ではなくパーティ全体+立ち回りで柔軟に戦う場合は剣の舞の方が使いやすいことも。 ヨクバリスの対策 はらだいこされる前提で立ち回るのがおすすめです。 ヨクバリスが見えたらはらだいこからの超火力展開がありえると考えつつ選出しましょう。 たとえばヌオーやピクシーなど特性てんねん持ちを採用する、特殊アタッカーに寄せて一気に削るなどです。 ミミッキュなどのトリックルーム役がいる場合は必ずしも初手で投げられることはなく、後ろからトリルエースとして出てくることもあるので頭の片隅にいれて警戒しましょう。 また、ヨクバリスにははらだいこ型以外にもほしがる型などきのみを奪ってくる型もあるため木の実ありきの立ち回りをするポケモンの選出はできれば控えたほうがいいかもしれません。 まとめ:【ポケモン剣盾】ヨクバリスの育成論と対策【実は高種族値広技範囲のきのみデスマシーン】 いかがでしたでしょうか。 見た目がコミケにリュック背負って集まるオタク感漂うと評判のヨクバリスですが、実はステータス配分は非常に無駄がなく合計種族値からは想像できない強力なポケモンです。 見た目に関しては賛否両論あると思いますが、強さはお墨付きなのでマスターボール級で勝てないトレーナーは育てて使ってみてはいかがでしょうか。 では、今日もポケモン剣盾楽しみましょう! 構築については下記記事もおすすめです。 「」 Youtuberなどゲーム実況やりたい方はこちらの記事もどうぞ。 実況しながら戦うのはかなり脳みそを使うので、ポケモンの上達も速いでしょう。 「」 長時間座ってポケモンやってると腰やお尻が痛くなる方は、ゲーミングチェアがコスパ最強でおすすめです。 このブログでは毎日更新で「過去の自分が知りたかったこと」をジャンル問わず書いているので、もしあなたの役にも立ちそうなことを書いていたらまた読みに来てください。
次の第6世代までは草むらなどフィールドで使うと野生のポケモンが出現。 相手の『みがわり』状態を貫通する。 音系の技。 相手の『みがわり』状態を貫通する。 相手が技『そらをとぶ』『とびはねる』『フリーフォール』を使っている時でも命中し、ダメージが2倍になる。 音系の技。 相手の『みがわり』状態を貫通する。 そのターン、最初に相手の物理技のダメージを受けた直後に、相手全体を攻撃する。 自分のターンまでに相手の物理技のダメージを受けなかった場合は失敗する。 『どく』タイプや『はがね』タイプには無効。 音系の技。 相手の『みがわり』状態を貫通する。 相手の『みがわり』状態を貫通する。 音系の技。 相手の『みがわり』状態を貫通する。 天気が『あられ』の時は必ず命中する。 『くさ』タイプや特性『ぼうじん』、道具『ぼうじんゴーグル』を持っているポケモンには無効。
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