材料 分量 薄力粉 200g 砂糖 or 黒糖 100g 卵 100g(M玉2個) ベーキングパウダー 小さじ1 サラダ油 大さじ1 揚げ油 適量 黒糖を使う場合は粉になったものを使ってください。 固まった黒糖だとうまく混ざらないです。 サーターアンダギーの調理開始• ボウルに卵を割り入れ、泡だて器でよく混ぜる• 薄力粉・砂糖・ベーキングパウダーをボウルにふるい入れる• 木べらで混ぜる• 粉っぽさがなくなったらサラダ油を入れて混ぜる• 時間があれば30分ほど休ませると生地がよく馴染む• 手に油をつけて生地を取り、ピンポン玉くらいに丸めて揚げ油に入れる• 8分間揚げる• 完成! 男子ポイント• 固めの生地なので混ぜるときに力がいります。 がんばって!• 生地を丸めるときに手の油が切れると生地が手に張りついてどうしようもなくなります。 2-3個丸めたら手に油をつけ直すとうまくいきます• 揚げている途中で割れて花のように見えると大成功! きれいに割れると縁起がいいそうです• 沖縄では隠し味にバニラエッセンスを入れる家庭もあるそうです サーターアンダギーのまとめ ポイントでも書きましたが、丸めるときに手に油がしっかりとついていないと(何個か作っている間に手の油が薄くなります)、手にネッチョリとこびりついてどうにもならなくなります。 手についてしまった場合、洗い流すしか方法がないのでそうならないように気をつけたいです。 で、上の写真は、手ではなくスプーンで丸めて油に落としてみたサーターアンダギーですが、スプーンから生地がきれいに落ちないでびろ~んとなってしまい、ツノが生えてます…。 手で丸めたほうがきれいなサーターアンダギーになるので、スプーン作戦はやめておくのがいいかもしれません。 作ってすぐと、翌日のおやつと分けて食べましたが、揚げたてはもちろん冷めてもおいしいです。 中身までぎっしり生地がつまっているのでかなり満腹感があるおやつですね。 からあげを作る予定のあるときに、からあげを揚げる前にサーターアンダギーを揚げたりすると揚げ油が有効利用できます。 ぜひ試してみてください!.
次の作り方 1. サーターアンダギーミックスとココアパウダーを合わせて、ふるっておきます。 ふるい器がない場合は、ミックスとココアパウダーをビニール袋に入れ振って混ぜて下さい。 浮き上がってきたら、時々さいばしで転がしながら、約6分揚げます。 (竹串で中心まで刺して引き抜き、竹串に生地がつかなければ揚げ上がりです。 作り方 1. サーターアンダギーミックスとベーキングパウダーを合わせて、ふるっておきます。 (ふるい器がない場合は、ミックスとベーキングパウダーをビニール袋に入れ振って混ぜてください。 ) 2. ボールに卵を割り入れ、ホイッパーで溶きほぐし、牛乳、バニラエッセンスを加え混ぜ合わせます。 溶かしバターを加え、ツヤが出るまで混ぜ合わせます。 フライパンを中火で熱し、ぬれ布巾の上で少し冷まします。 油を薄くひき、おたま軽く1杯分の生地 60g を流します。 弱火で約2分半焼き、裏返して約2分半焼きます。 (焼き時間は火通りを確認しながら、調節してください。 作り方 1. サーターアンダギーミックスとベーキングパウダーを合わせて、ふるっておきます。 ふるい器がない場合は、ミックスとベーキングパウダーをビニール袋に入れ振って混ぜて下さい。 ボールに卵を割り入れ、ホイッパーで溶きほぐし、牛乳、砂糖を加え混ぜ合わせます。 (2)に(1)を入れて、ダマがなくなるまで混ぜ合わせます。 溶かしバターを加え、ツヤが出るまで混ぜ合わせます。 マフィンカップ(電子レンジで使用可能な)の6分目まで生地を入れ、台の上でトントンと軽く落とし、空気を抜きます。 カップにぬれ布巾またはラップをかぶせ、電子レンジ500Wで約5~6分間加熱 6個分 します。
次のサーターアンダギーとは 琉球王朝時代に中国から入ってきたと言われるサーターアンダギーは、方言で、サーター(砂糖)・アンダ(油)・アギー(揚げる)がくっついてできた言葉です。 長いのですが、リズムが良いからか覚えやすいですよね。 宮古島では、サタ(砂糖)・パンビン(天ぷら、揚げ物)とも言います。 私は宮古島出身ですが、普通に「サーターアンダギー」と小さい頃から言っていたんですよね。。。 世代が違うからなのか地域で違うのからなのかは不明ですが、今度調査してみようと思います。 もちろん、「砂糖の揚げ物」なので、ジャンルはお菓子です。 どの家にもちょっとお腹が空いた時のおやつ用やお客さん用として置いてあることが多く、直径は5〜6cmほどの丸い形が主流です。 揚げたてが食べられる場所 数日ほど日持ちもしますが、やはり一番美味しいのは「揚げたて」。 サーターアンダギーは、スーパーの惣菜コーナーに行けばあります。 揚げ物スペースのフライドチキンや天ぷらに並んで、1つ50〜70円程度で売っていますので、気軽に手に入れることができます。 (写真だと右上) 宮古島のスーパーだと、サンエー・かねひで・マックスバリュの3つが主流です。 1日に何回か揚げていると思いますが、時間が不明なので、開店直後に行くと確実に「揚げたて」手に入れることができると思います。 それでもない場合はお店の方に聞いてみるのが早いですね。 また、「島の駅みやこ」では、揚げたての雪塩味が食べられます。 私が行った日は、10:30頃に揚がっていました。 有名店 ネットでも有名ですが、サーターアンダギーの有名店と言えば、伊良部島にある「なかゆくい商店」。 私は今までこのお店のことを知らなかったのですが、最近帰った時に、親に連れて行ってもらいました。 そのくらい地元でも有名となっています。 ここは小さなお店でおばちゃん一人で切り盛りしています。 強い日差しにあたっている店構えがなんとも沖縄感が溢れていて、そしておしゃれ。 私たち家族が行った時にはすでに2〜3組並んでいました。 他にもメニューは色々あるのですが、その時売っていたのはサーターアンダギーのみでした。 母が地元ということもあり友達のようで、「人気だね〜」と声をかけると、「忙しすぎて他の(商品作り)まで追いつかないよー。 」とボヤいていたのはここだけの秘密です。 笑 その後、近くの佐和田の浜で、堤防に座ってみんなで食べましたが、ホクホクしていて紅芋の紫色がとてもきれいでした。 海を眺めながらという最高のロケーションがさらに一層おいしさを追加してくれました。 種類が豊富 さまざまな種類を楽しみたいなら「あたらす市場」がおすすめです。 小さい形や、黒糖味、かぼちゃ味、バナナやマンゴーなどのフルーツ味までなんでもあります。 「あたらす市場」には、さまざまなお店から商品が出されているのですが、その中でも「風は南から」や「ミツ」といったお店が人気です。 サクサクしたものや、しっとりしたものなど本当に種類が豊富なので、好みにあったお気に入りの一品を見つけるならここが一番です。 作り方 さて、このサーターアンダギーですが、家庭料理になるので、もちろん自分でも作れます。 作り方はとても簡単。 卵1個と砂糖80gをボールに入れてよく混ぜ、サラダ油を小さじ1杯入れます。 そして、食べやすい大きさに丸め、160度の油で揚げれば出来上がりです。 コツは、低温の油でゆっくり揚げて行くこと。 ぜひ試してみてください。 また、スーパーでは「サーターアンダギーミックス」(500g)が売っているので、これで作れば、あとは卵3個とサラダ油があれば、他の材料はいりません。 紅芋や黒糖もあります。 ドーナツとの違い 「沖縄風ドーナツ」とも言われるほど似ていますが、その違いは何なのでしょうか。 それは、水分(牛乳)を入れるか入れないか。 そのため、ドーナツの方がふんわりとした食感です。 また、西洋から伝わったというところも違いがありますし、180度という油の温度も違います。 ドーナツと言っても、たくさんの種類がありますが、ミスタードーナツのオールドファッションが、一番サーターアンダギーに似ていますね。 だからなのか、私も一番好きです。 特に半分チョコが浸ったチョコファッション。 もしかしたら、チョコをコーディングしたサーターアンダギーがあれば、売れるかもしれませんね。 まとめ 以上、宮古島のサーターアンダギーについてでした。 一番身近ですぐに手に入れることができるのが、スーパーの揚げ物コーナー。 形や味もザ・王道でシンプルです。 有名店であれば、伊良部島の「なかゆくい商店」。 そして、たくさんの種類を試してみたいなら「あたらす市場」がおすすめです。 「サーターアンダギーミックス」を買えば、自分で手作りアンダギーを簡単に作ることができます。 ぜひ、揚げたてホクホクの沖縄のソウルフードを堪能してみてください! この記事をチェックした人はこんな記事もチェックしています。 参考「」.
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